集団左遷!!

余談ですが、デビュー当時からのファンでした。
今はファンクラブを退会済みです。

どうした福山雅治は？
元々演技力には期待してはおらんが、また迷走してるがな！
キャラ変をしたくて顔芸までするようなドラマに出たのかもしれんが、また失敗しとるやんけ！

もう50歳ですから、もうお父さんですから、地に足をつけてアーティストだけをやりなされ！いい歌を作りなさいな。

あー！悲しいですよ。
あなたがどんどん落ちぶれていくのが。
青春を返してよー！


福山雅治をディスっただけでした。
申し訳ございませんでした。

何？どうしちゃったの？！という驚きと共に、この人こんなに演技が下手だったっけ？という残念な気持ちで一杯です。半沢直樹や下町ロケットとは一味違う、コメディ風にわざと設定されているのかもしれませんが、頼むからもっと普通に走って、普通に歩いて欲しいです。走って息が切れてゼエゼエいう演技も、白々しい事この上ないです。期待していただけにガックリ、もっと普通のテンションで普通のサラリーマンらしい演技をして欲しい！

観ているうちに慣れるかなと思っていましたが、6話が終わってもいまだに片岡の頑張りっぷりや熱さがわざとらしくて、観ているこちらが気恥ずかしくなってしまいます。高熱をおして三嶋を追い掛けるシーンも荒い息使いや辛そうな表情が「今、苦しい演技してます」という感じでリアリティがなく、緊迫したシーンなのに白けてしまいました。

福山雅治さんは芸人が初めてドラマ出演したような演技です。演技の勉強をされた方がいいです。

元気でやる気みなぎる福山雅治さんの演技を、わざとらしく感じます。仕事に対する情熱や熱い気持ちを表現するための演技だと思いますが、はまり役とは思えません。また、大袈裟な物言いや振る舞い、スーツで全力疾走をして本店に行くなど、今の社会の仕事現場ではないようなシチュエーションが不自然です。ドラマの番宣などTBSが力を入れていた日曜劇場で楽しみにしていましたが、他の出演者に助けられているような気がします。

第1話にもまして、福山雅治の顔芸が派手になっていて面白かったです！つられてのように蒲田支店の面々の顔芸メンバーが増えているようで、厳しいストーリーに対して癒しになっているな、と思いました。また支店長としてよりも一人の人間として「がんばっている」ように見える、謙虚な性格の役柄も好感が持てます。

福山雅治の頑張る姿、あんまり想像ができずに違和感が残っています。とにかく、すっとしたイメージの学者感漂う雰囲気が強すぎて、日曜のサラリーマンのお父さん達が楽しみにしているお仕事ドラマで、頑張る上司って役にはハマっていないような感じがします。どちらかというと、反対の意地悪な役のほうが良かったのかもしれません。

福山雅治が普通にサラリーマンやってみたら…こうなった！クールでかっこいい、静かに熱い男みたいな固定観念を覆す、無駄に熱い演技！上司にたてつこうとしては怯んだり、ちょっと情けない風な所も見ていて嫌じゃない。悩んだり、奮い立ったり、等身大の姿がかっこいいまではいかないんだけど、なんか応援したくなる。

ドラマの演出も含めてですが、彼の演技で特に目につく「顔芸」は、やり過ぎている感じがして、シリアスな雰囲気が伝わらず、コメディなのか、という疑問に感じました。
「頑張る」ことをテーマにしたこのドラマですが、演技全体に過剰な表現があって、現実離れしているように思いました。
身体で表現する演技もそうですが、台詞を言う部分でも、ぶっきらぼうになったり熱すぎるので、役作りもシリアスに落ち着いて立ち向かうものにしてほしかったです。

正直、福山雅治ムリしてんなぁ…って感じで初めは観てだけど、だんだんと慣れてきて（見る側も福山雅治も？）ぴったりな役なんじゃないかと思えてきた！具体的な案もなく「頑張りましょう」を連呼する姿が笑えるし、本当に頑張っちゃうところが現実はそうはいかないと思いつつ、ほろっと来る。なんだかんだ言っても福山雅治はカッコいいし、頑張ってる姿を応援したくなる。カッコイイのはずるいなぁ笑と思ってしまう。

やっぱり美しい！ちょっと年を重ねて人格に厚みがでてきた様な気がします。甘いマスクにしびれる様な重低音の声が幅広い年齢層の女性の心を引きつける事でしょう。
でも、走ったり転んだりバタバタした福山君はいただけません。銅像の様にポーズをとり、決めぜりふをはきだす様な役がお似合いかと...。

う～ん。イマイチ。福山自体は好きなんだけど、サラリーマン感がない、共感できる感じがしない。なんか、コメディよりのオーバーな演技で明るい前向き感だしてるけど、あってない。基本、下手なんでしょうね。演技。半沢とか下町ロケット的なのを期待してたけど、初回面白くなかったのでもう見てないです。

銀行内部の話しでお堅い雰囲気のこのドラマ。でも福山さんのどこか爽やか度が出てしまうモヤモヤ感。
部下と上層部の理不尽さに頑張る所や刃向かうところの「必死、頑張る」のがなんか合わない感じ…。
頑張ってるけどどこか頼りないというところのフォローをキャラの濃い香川さんがしているので成り立つのかなという感じかな

顔芸とかハイテンションで熱苦しい台詞まわしで新境地を開こうと頑張ってるのは伝わってきますが、空回りしている感じがします。香川さんや三上さんなどベテランの演技巧者と一緒だと余計に演技が軽く浮いてみえてしまい、気の毒になるくらい役に合っていません。スーツ姿は格好良いんですけどね…。

片岡の向こう見ずな性格や策もないのに「頑張ろう」と繰り返す熱苦しさ、横山の「頑張って」という言葉を深読みせずそのまま受け止めてしまう上に立つ者とは思えない単純さが苦手なのですが、福山さんの表面的な演技がその片岡の中途半端なキャラに拍車をかけている気がします。片岡の内面が作りこめていないから主役なのに全然魅力的な人物に見えないし、この人を中心にして皆が一致団結していくという展開に説得力が感じられません。

見た目は文句なく格好良くてスーツもよく似合っていて素敵です。が、演技は正直微妙です。薄っぺらいというか、ただ台詞を覚えて喋っているだけで役の内面の表現が出来ておらず、「頑張ろう」と熱くなるのも口先だけに感じられて横溝が彼についていこうと心を入れ替える説得力がありませんでした。

福山がやたら張り切っているドラマです。頑張っているなぁとは思いますが、やや空回りしている気がします。演出家の方針なのかもしれないですが、表情もわざとらしいし、銀行の支店長らしい「重み」がほとんど感じられません。薄っぺらい人物になってしまっています。

かっこよくて冷静な役が多かったせいかこういう泣いたり笑ったり表情豊かで明るい役が苦手なんだなという印象です。体調を崩して咳をするシーンでも今咳をする芝居してます！って感じでそれって出もしない咳を無理やり出してる仮病の人がする咳じゃん！ってツッコミ入れたくなるくらい下手で。演技派の香川照之さんや神木隆之介さんなどが上手いだけに浮いた感じ。唯一良いところをあげるなら弱い者に寄り添って一緒に泣くことができる支店長なんだなって感じたくらいですね。でも演技は別として今までやったことがない役をチャレンジしたというところは評価したいですね。

頑張ってる。
頑張ってる。

福山氏はどんな役柄であっても、強烈な福山臭がするので、ドラマを観るというよりも、演技をしている福山氏を観るといった感じだ。周りの脇役陣も、福山氏を取り囲み、福山氏を如何にして盛り立ててやろうかと演技をする。

銀行の支店長なのにおどおどしすぎていて不自然です。銀行内の仲間（部下）と打ち解けてみんなで目標を達成していこうとしているのかもしれませんが、まるで部活みたい。もっと器の大きさが見え隠れしていないと、お金を扱っているところの責任者とは思えません。

格好良いけど演技は…。そもそも根拠もなく「頑張ろう」と押し付けがましい片岡のキャラが好きではないので、演技力のない人が演じるとさらに薄っぺらく感じて主役なのに全然魅力的に見えません。何で皆が彼についていくのか理解出来ないからストーリーにも入り込めず、困難を乗り越えても全然感動出来ませんでした。賢そうに見えないから銀行員というお堅い職業にも違和感がありました。

福山雅治といえば、当然男前の二枚目役が定番だったわけですが、今回の役どころはイメージがちょっと違いますね。
銀行の支店長、しかもつぶれかけの支店を立て直そうと一生懸命な役柄で新たな一面でした。
年齢的にも男前役だけでいうのは厳しくなってきたので、こういった役どころも挑戦したのでしょうか。
意外と”昭和の一生懸命頑張ろう！”役が違和感ないですね。毎回必死で走っているおじさんの姿に好感度高いです。

初回から違和感を覚えていた福山雅治さん。他のドラマでは、演技について悪い印象を持った事はなかった…それどころか、ガリレオの湯川先生役などは本当に上手だなと思っていた位でした。
ところが今回の役は、毎回走っているような熱血サラリーマン役。湯川先生とは真逆の、喜怒哀楽をハッキリ出す役柄。私が偉そうに言うのもおかしいですが、なんか表情のバリエーションが少ないと言うかわざとらしいと言うか…、その割に表情にばかり頼り過ぎているような…。
福山雅治さんが出るからこのドラマを見ようかなと思ったのに、なんかちょっとガッカリなドラマになってしまいました。

薄っぺらい

そもそもこの人には演技力は無い。

証拠のメモから横山の名前が消えていた時や藤田に裏切られたと気がついた時など、眉間に皺を寄せて福山さんなりに精一杯片岡の苦々しい気持ちを表現しているようですが、申し訳ないけどにらめっこしてるようにしか見えません。熱い男が信頼していた人に裏切られたのだから、もっと煮え滾るような怒りや悔しさがあるはずなのに全然伝わってこないです。福山さんの受けの演技がイマイチだから横山たちの悪役っぷりがあまり際立たず、ストーリーにメリハリが感じられなくなっている気がします。

久々の福山君、3枚目的な要素も表情たっぷりで役柄にぴったりだった。もともとファンではあるが、正直50過ぎて主役張れるのかなと思っていたけど、やっぱりかっこよくて素敵だった。今回は新しい福山君の連続でおもしろかった。視聴率稼げると思うなあ。

これまでに無いコミカルな演技が見た当初は違和感有りましたが、2話以降では格好をつけているのに微妙に格好悪い感じが良く似合っていて、本人がたまに言う「元イケメン」をまさしく体現しており面白いです。本人の口からは「頑張る」しか出ませんが、意外と優秀な働きもしていて好印象です。

頑張っている部下を放っておけなかったり、上司に必死で頭下げたり、全力疾走しまくったり、豊かな表情と体当たりの演技でいつもの格好良い福山さんとはまた違った魅力をみせてくれたと思います。香川さんをはじめ、ベテランの芝居巧者に囲まれてどうかな？と正直不安でしたが、予想外に役にハマっていてとても良かったです。熱い男、似合いますね。