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| 脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82.6%) | 241位 /1271件中 |
| キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 78位 /1271件中 |
| 演出 4.3 /5.0(85.4%) | 162位 /1270件中 |
| 音楽 4.6 /5.0(91.6%) | 35位 /1271件中 |
| 感動 4.2 /5.0(83.8%) | 81位 /1266件中 |
| 笑い 4.1 /5.0(82.6%) | 81位 /1266件中 |
| スリル・興奮 4.0 /5.0(79.2%) | 218位 /1263件中 |




4.25 / 5.0 (回答者数52人) 130 位 / 1268件中
| 脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82.6%) | 241位 /1271件中 |
| キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 78位 /1271件中 |
| 演出 4.3 /5.0(85.4%) | 162位 /1270件中 |
| 音楽 4.6 /5.0(91.6%) | 35位 /1271件中 |
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なるほど八雲の「水飴を買う女」につながるのですね。これと似た話はそれこそ全国にあって、いわゆる子育て幽霊と呼ばれるもの。ラフカディオ・ハーンのルーツであるアイルランドには幽霊話も多いし、カトリックとは違うケルト由来の伝説も残っていたから、怪談話が受け入れられたのかもしれないね。
ドラマではヘブン先生だけど、ここからトキの日本語での語りをどう生かして文章にしていくのか、トキを演じる高石さんの腕の見せ所でもあります。
いよいよヘブン先生が怪談に出会う。
和尚の声と朽ちて寂しい墓地がとても哀しみを誘う。
ヘブン先生も涙を流していたが、その語り口と雰囲気が気に入ったのだろう。
その世界に没入しているのか、自分の世界に入っているようでもあった。
初めての怪談は正木くんの通訳付きだったけれど、トキにも自分の言葉でと頼んでいた。
本を読むだけではあの空気感は味わえないと察したからだろう。
トキが最初に選んだのは銀次郎から教えてもらった鳥取の布団。
室内を暗くして、蝋燭1本灯して語り始める。
ヘブン先生はどんな表情をするのだろう。
ずっと疑問なのだけど、ローマ字で有名なヘボンは「お雇い外国人」の「雇い」とは短期雇用という意味だと言っている。そもそもこの時代の外国人は日本に移住してくれるなんて日本側も期待してはいなかった筈なんだよね。
実際、明治中期まで約3000人近い外国人がきて、日本に残ったのはラフカディオ・ハーン以外だと、建築家のコンドルとか、ごく少数にすぎないからね。
なので錦織たちの落胆がよくわからない。
そしてようやく怪談との接点が出てきました。ヘブンだけでなくトキの反応が楽しみです。
リヨはとっくにトキの恋心に気づいていたんだね。だから先に牽制した。でも自分が振られるまでちゃんと応援してくれていたトキのことも信頼していたから最後の挨拶に来てエールをくれたってところだよね。これからいい相手を見つけて幸せになってほしいなー。そして錦織さん、生き霊になるほどだったとは驚いた。人と深く関わらないで生きていきたいのは勝手だけど、親切にしてもらったり仲良くしてもらっていることにも気づいてほしい。40にしては稚拙だ。
おリヨ様は真面目で誠実な女性だったのだなと思う。
きっと本人も気づいていないトキの心の内を察しながら、自分への協力を強いたことに気づいていての今朝のあいさつなのだろう。
ヘブン先生への想いは諦めたという意思表示でもあるのだ。
そして錦織さんも、ヘブン先生の独白でやはり傷ついていたのだろう。
念押しでヘブン先生に尋ねたけれど、余計に傷は広がった。
自分が思うよりずっと遠くにヘブン先生の心があるということに軽い絶望のようなものも感じたかもしれない。
錦織さんの献身は、通訳と身の回りの世話という仕事を超えて寄り添っていたはずだし、仕事を超えて友人になりたいという意味での「ヘブンさん」呼びだったはずだ。
何も自分の気持ちは伝わっていなかったと思っても不思議ではない。
そんな中でトキとつながりそうな金縛りにあったヘブン先生。
一日目は会いたかった母。
また会いたくて準備万端で金縛りにあったけれど、今度は首をしめる錦織さん。
生きているはずだけれど迎えに来ないところは何かを暗示しているということなのだろう。
前作の「絶望の隣は希望」のように、二人の仲が雨降って縮まり固まる前兆だと良いのだけれど。
身も蓋もない話をしてしまえば悪を暴く要素のある新聞記者なんだから自分が法を冒すのはやめといた方が良かったと思う。結婚しないで内縁でいれば良かったんじゃないの?まぁ誰でも手痛い失敗をすれば同じ轍は踏むまいと思うものだしヘブンの中で誠実に生きようとする結果が人と深く関わらないことなら尊重してもいいと思う。ただ仲良くなりたい人からすれば寂しい答えでもあったよね。リヨもそうだけど錦織の寂しそうな顔も辛かったな。
白人と黒人の混血は、黒人扱い。まあ母親が黒人で、ほとんどが無理矢理の結果だったりするんだけど、その場合も悪魔のように誘惑してきた女性が悪いことになる。実態は白人男性が襲ってもね。だから混血は白人の純血を汚しただけでなく、淫乱な悪魔の子どもでもあると言われる。アメリカの保守層には、今でもそう考える人がいるし。
しかもヘブンさんはギリシャ生まれとはいえアイルランド系なので、おそらくはカソリック。アメリカはプロテスタントの国。いまだにカソリックの大統領はケネディひとりだけ。それも殺されたけど。
ヘブンさん、というかラフカディオ・ハーンの心に残るトラウマは相当なものだったろう。だから欧米にはない独特の社会を持つ国、日本に残ったのかもしれませんね。
ヘブン先生が黒人女性と結婚した頃、南北戦争からは約10年たっていて、名目上では奴隷制度は廃止されていたけど、アメリカで異人種間の結婚が認められたのは奴隷解放からおよそ100年後の1967年です。実はまだ60年もたっていない。モデルになったハーンと節子は1891年に結婚しているから、アメリカの合法化より76年も前のこと。
何をもって進んでいるとするのか、遅れているとするのか、見方によって変わることを理解しておきたいところですね。
人間としての格が下がりっぱなしとは母上よく言った。貧乏で長屋に住んでよく格だなんて言えてたよね。孫の稼いでくるお金で生活できていることをもっとよく考えて感謝してほしいよ。密かにお百度参りをしていたリヨの真っ直ぐな気持ちを見習ってほしいわ。初めは高飛車なお嬢様だと思っていたけどヘブン先生を思う気持ちが本物なんだなと分かってくるとかわいらしく思えてくる。これは強敵だよね。おトキちゃんは自分の恋心に気付きつつあるのかな。ゆっくり自覚していくところもいいな。
すっかり馴染んでいる2代目借金取り。それでいいのか?そして借金はお前らもなんとかしようと思えよ、と言いたくなる賑やかだけが取り柄の松野家。
なんかリヨの行動力にモヤモヤしているトキだけど、うっすらとした恋心だという自覚はあるのだろうか?まだ具体的に形になってはいないし、単純にお給金の問題だとも割りきれない。
そんな曖昧模糊とした妖怪みたいな感じを楽しめばいいんだろうけどね。
リヨ様はあれだけ異国への憧れが強く、日本の文化的なものを軽く見ていそうなのに頼るのはお百度参りなのか。
本気で手段を選んでない感じが伝わってくる。
フィーリングが合うと言っていたけれど、やはり無理も見えるし一方的なんだよね。
それでいて、話のネタにされる立場で少し可哀想でもある。
松野家の人たちは相変わらずトキ頼み、ヘブン頼みでおかしみしか感じない。
自分たちのことを客観的には見れないのだろう。
それとも生きていくために見ないようにしているのだろうか。
リヨ様がヘブン先生にプロポーズをすると聞いて居ても立っても居られないトキ。
自分の心のざわめきの正体にいつ気が付くのだろうか。
どんな国でも新年の行事には民族色が出るし、ヘブン先生にとって日本の正月はとてもエキセントリックなものだったろう。
意外だったのはリヨの気持ち。てっきりヘブン先生と共に海外に出たいのかと思っていたんだけどなあ。自分の家に暖炉を作ればという話からすると、そのまま日本にいてもらうつもりのようだ。でもだったら外国文化への憧れではなく、もともと彼個人に興味があった?そうは見えなかったけどねえ。とょっと首を首を傾げる。
まあヘブン先生の滞在記で最後に足りないのは、まさに怪談のような民話なのだろうから、あとはいつどういうタイミングでトキの怪談好きが知れるのか注目だね。
小谷は本気で長屋暮らしの婿でもいいと思ったわけではないだろう。恋に舞い上がりなんとかなると思ったくらいの感覚だから付き合うことになったらもっと深く傷つけ合う可能性があるのでここでお別れでちょうど良かった。ヘブン先生がいなくても小谷なんてこっちからお断りだよ。小谷は怪談というマニアックな趣味に没頭してしまうトキはちょっと怖かったし覚めちゃったのだろう。こればかりは趣味の違いだから仕方ない。リヨさんは賢くそこら辺をカバーしているようだけどどこまで合わせられるかがカギだね。
小谷との恋は始まらないうちに終わっちゃった。
一方的に小谷の一人相撲みたいなものなのだけれど、それにしても振り方?というか物言いが失礼だなと思う。
トキの置かれた立場とか女性の立ち位置考えると仕方ない部分もあるのだろうけれど。
松野家の人たちが前のめりだっただけにガッカリ度も高そう。
小谷が去った直後の突風にトキは松風を感じたのだけれど、霊的なものに限らないけれど、信じる人にしか見えないんだろうな。
トキは、西洋化・近代化から取り残された寂しさを感じると言い、そこが良いとも言っている。
一方の小谷は旧制中学の生徒だから、まるっきり反対向きの人だから、トキの言うことが大切だとはわからないのだろう。
ヘブン先生の授業を受けていても、英語そのものにしか関心がなくヘブン先生がどうして日本式の生活をしているのか気にかからない。
見たいものしか見えないのはここでもそうだ。
小谷とのお出かけが楽しくなかったと知ったヘブン先生の少しだけホッとしたような表情がとても良い。
いつ自分の心の中の変化に気づくのかな。
小谷の言う「無駄」っていうのは「何の役に立つのか」という問いであり、近代から現代に至る日本が抱えた病巣のひとつだと思う。明治維新で和魂洋才とばかりに西洋の知識を求めるようになった結果、役に立つものこそが重要になった。その結果、役に立たないものは「和魂」であれ捨てられていく。そして今も、親や教師や上司や官僚や政治家がこう尋ねる。「それは何の役に立つの?」と。
理系でも基礎研究は何の役に立つかわからないものも多い。でもその先で別の研究者が大事な発見の足がかりとするケースもよくある。文系に至っては大学院まで学んでも、役に立たないと切り捨てられる。
合理的で無駄が少ない社会ほど急激な変化に弱い。今の日本がそう。無駄を産業にできない。見事に産業化したマンガやアニメも、昔は親や教師や大人たちに「無駄」と言われ、禁止されたり捨てられたし、愛好者は同世代からも「オタク」とバカにされ、散々だったのにね。
だから今の時代に小谷の問いは重要だと思う。
ここにきてトキの心が動き始めたのかな。先生のお世話をする中で親しみが湧いていたのに通りすがり発言は刺さるよね。先生にはリヨさんが、おトキちゃんには小谷さんが思いを寄せていい感じにやきもちを焼き自分の気持ちを自覚するという流れだろうか。ただここからヘブン先生がおトキちゃんを好きになるにはまだ何かが足りない気がするのだけどどうだろう。そして何よりも格にこだわるじじ様がどう転んでヘブンを受け入れるのかとても気になる。
リヨさんのお見舞いの品は湯たんぽだった。
なるほど、この時代の湯たんぽは陶器だったのか。
リヨさんの「日本人ですので」という言葉にはトキへの対抗心が見える。
ともあれヘブン先生も「天国!」と喜んでいるように見える。
大寒波も去り、トキの介抱もあって回復したヘブン先生。
「達者になったけん!」の言葉は嬉しかったけれど、小谷との約束を聞いても何の反応もなし。
それを知ってガッカリして少し拗ねているように見えるトキのこの心の内を本人はまだ気づいていないんだろうな。
明治初期だと湯たんぽは珍しかったのかな。まあ普通は行火とか炬燵だったしね。もう少しリアリティを出すなら、手ぬぐいとかさらしとか、何かで巻かないとすぐに温度が下がるし、低温やけどの原因になることもある。もしかしたらウグイスの件に続き、リヨの知ったかぶりを揶揄する演出なのかな?
小谷くんのことは、勝手に松野家で盛り上がっているけど、トキの方は嫉妬しないヘブンにちょっと不満げ。もうそれは恋だよ。
せっかくトキとヘブン先生の間が近くなっていたのに、小谷君が和訳したせいでなんだか遠くなってしまったような気がする。
小谷君がいなければ、あのようなことをそもそも言われなかっただろうし、言われたとしても意味が分からなかった。
「通りすがり」
たったひと言がずいぶんと心の距離を遠ざけてしまった。
どうしても「通りすがり」と聞くと他人と続く気がするから余計に冷たく感じるのかも。
それにしてもヘブン先生はずいぶんと寒そうだ。
あんかとか入れてあげてないのだろうか。
豆炭はまだでもあっただろうに。
昔の日本家屋は、木の雨戸に障子だけというのが普通だものね。子どもの頃、祖母の家がそうだったから、正月に泊まると本当に寒かった。囲炉裏とか、火鉢とかもあったけど、火が当たっているところは暖かいけど、背中はスースーして冷えたままだったし。特別な寒波でなくても、慣れてないヘブン先生にはきついだろうね。
小谷くん、デートに誘うのに成功したけど、まさか松野家で勝手に婿候補として盛り上がっているとは思ってないだろうし、まあトキとくっつくことはないとは知っているけど、前途多難だ。
久しぶりに三之丞の登場。相変わらず何やってんだか・・・。
河原で石を積むといえば「賽の河原」だけど、それを象徴する行動だと解釈すれば、本来、逆縁つまり両親より先に死んだ子どもが、賽の河原で石を積むもの。なのでまだ生きている三之丞だが、すでに心は死人であり、親不孝を償おうと石を積んでいるとも解釈できる。
でもねえ、世を儚むほど何かしたのか?あるいは何かしようとしたのか?
まあお坊ちゃまとしては、本人なりに頑張ったのかもしれない。けれど間違った方向の頑張りであり、そうなったのは自身の意固地さであり、誰からも学ぼうとしなかった愚かさゆえだ。たとえば目の前に教科書になり得るトキがいたのに。
ヘブン先生は寒がりだったんだね。
たしかに日本は断熱よりも通気性に特化した家屋だったし、このころは綿入れはあってもセーターとか毛糸のものとかはなかったし衣服もあったかくなかったんだろうね。
この年の冬は特に寒かったらしいから、火鉢だけじゃ辛かっただろうね。
お風呂も入ってすぐは暖かいけれど、湯冷めしてしまいそうだし、風邪ひきそうだ。
寒い冬とは対照的にトキの周りはほんわか温かな話が出てきた。
借金取りまで優しくて、少し笑ってしまった。
おや、トキに惚れる学生が出てくるとは驚いた。旧制中学の学生だから、まだティーンエージャーだよね。一方のトキはバツイチで22、3歳かな。まあ愛嬌も色気もある年上の女性にあこがれる頃かもしれないけど。
でも旧制中学の学生はエリートだし、将来を嘱望されている。なにもわざわざ貧乏で、バツイチで、このドラマでは誰も言わなくなっているけど、現実ならばらしゃめんだろうとの噂は絶えなかった筈の女性に惚れるとはね。正直、首を傾げる。
果たしてドラマとしてこの展開が必要だったか、ここから次第ではあるけど。
西洋にいた人に西洋の建物見せてどうするのよね。海外に行って日本食のレストランを勧められたって微妙でしょ。それより日本人が信仰してずっと守ってきた場所が見たいのは当然だと思うけどリヨとは趣味が合わないみたいだね。まぁでもトキが勧めた糸こんにゃくを見て発狂してのお別れじゃなかったことは評価したい。トキとリヨに因縁を持たせるのはかわいそうだしね。錦織がもう少し仕事ができればと思うのは望みすぎだろうか。とにかくいい男が出てこないのよね。
松江の西洋建築である庁舎をご案内。
これはヘブン先生が待ち望んでいた見たいものではないよね。
知事の策略でもあるのだけれど、西洋に憧れるリヨさんと、日本の神々の作った都に憧れるヘブン先生では見ているものも方向もまるで違う。
たくさんのキツネを見て喜ぶ先生と気持ち悪がるリヨさん。
ことごとく逆方向を見ている。
今は拗ねているリヨさんだけれど、この違いは決定的に諦めることに繋がっていくのではないか。
ランデブーへ行く先生に忠告の手紙を渡し損ねたトキ。
それは花を褒められたから。
そして、その花を描いてくれていることに心が弾む。
心とともにスキップも弾む。
その心が何なのか、本人はまだ気づいていないだろう。
明治になってお偉いさんたちは外国人が来ると、鹿鳴館だのなんだの西洋風のものばかり見せて、日本は西洋に負けていないと自慢することが多々あった。リヨみたいにね。外国人たちは表面では「すごい」と褒めていたけど、日記や国への報告などを読むと、真似だけで実が伴わないと馬鹿にされていた。
今の観光客を見ても、外国人が驚くのは日本の古い文化。小泉八雲というよりもラフカディオ・ハーンも、当然このヘブンもそちらに深い関心を抱いている。
さすがにもう明治維新以降に生まれた海外のものがなんでも素晴らしいという錯覚は薄れただろうけど、それは物質的な面であって、学問とか経済とか、政治とか、そういう面は輸入された考えを無批判に正しい、あるいは有効だと思い込んでやしないかな?
トキがスキップを学んだように、海外から学ぶのは大事だけど、日本人はそれをアレンジして進歩してきたんだしね。
朝から子供が稽古してくれと頼みに来て嬉々として向かう爺様は嬉しそうだが、キツいことを言えばそのくらいの歳の子にしか相手にされないくらいの人間だってこと。格なんてとっくにないんだよ。都合のいい時だけ侍で今度は恋ですか?稼ぎもしないでほんと嫌いだわー。錦織ももうちょっと使えるかと思ったけど全然仕事できないし残念な人。通訳以上でも以下でもない。大盤石が泣くわ。でおトキは女中なんだよね?仕事中抜け出して恋占いって‥。どうなってるの?
おリヨさんの願い通り、恋占いは遠くに沈んだ。
視聴者はヘブン先生とは結ばれないことを知っているわけだけれど、おリヨさんはヘブン先生とは違う遠くの人とご縁があるのだろうか。
棒読みのトキのやったー!がおリヨさんによくバレないものだ。
トキがいないことでヘブン先生が慌てて探していたのが意外で、言葉はあまり通じなくても信頼しているからこそ怒ったり怒鳴ったりできていたのかななんて思ったりした。
それにしてもおリヨさんとヘブン先生を引っ付けないためとはいえ、好物は糸こんにゃくと笑顔で言えてしまう錦織さんが恐ろしい。
きっとジゴク!ジゴク!となるのだろう。
それともトキの絵手紙が活躍するのだろうか。
リヨも勘右衛門も恋愛に酔っているけど、こういうのって相手があることだからね。いくら自分だけ盛り上がっても、ただのひとりよがり。相手がどう思っているかちゃんと考えた方がいい。
こうも独善的だとリヨはもちろん、勘右衛門の方もうまくはいかない感じがする。リヨの方は地元の歴史に関する無知ぶりは、ヘブンの好むところではないし、勘右衛門は相手が実は独り身ではない、そんなオチかな。
それにしてもヘブン先生、授業で何でもしゃべりすぎ。
錦織の仕事って、単に通訳というよりもアテンドだよね。でも現状はアテンドの多くをトキに頼り、今はただ私邸外の通訳と、知事の御用聞きでしかない。松江随一の秀才というのは看板だけかと思ってしまう。少なくともリヨのことにはもう少しコミットしてもいいんじゃないのかな。
そして勘右衛門だけど、これは本格的に春ですか。ホント、平和な人ですね。色ボケにならないようにお願いしたいところです。
一目会った時から気に入ったのはリヨの方だけだったのか?品の良さや教養の高さ、そして華奢な感じがヘブン先生の理想と重なったと思ったけどお熱なのはリヨの方だけか。まぁヘブン先生の思い人は外国に残して来ているみたいだし、一年の契約ももちろん知っていることだからあんまり女性のことは考えていないのかも。まぁそこは朝ドラ仕様ってことかな。リヨの方は親に反対されてもって感じだけど押しかけ女房にでもなるのだろうか。楽しみだ。
メジロだから、春になっても「ホーホケキョ」とは鳴かない。メジロも可愛い声をしているんだけどね。ウグイスって有名な鳥のわりに、姿は地味めだし、藪にいるからなかなか目に止まらない。でも鳴鳥として鳴き比べとかさせていたから、あそこに江戸時代の風流を知った本物の知識人がいればわかったはずなんだけど。というか、日本人が近代化の中で、いかに日本的なものを知らないかという皮肉でもあるのかな。
リヨはヘブンが好きというより、単に外国へ行ってみたいのだろう。だからヘブンが日本に残るとなると冷めてしまうんじゃないかと思う。
ウグイス色の鳥はウグイスではなくてメジロというのは今となればよく知られたことかもしれないけれど、当時はまだ知られていなかったのかな。
梶谷記者が意外と詳しく知っていて、いつも大げさに記事を書いているようで胡散臭いのだけれど、英語も少しわかるようだし博学なのかなと思う。
知事邸での食事会、ヘブン先生はとても楽しんだようだけれど、そこはリヨさんの下心があって。
知事さんも気が気じゃないだろうね。
1年更新のヘブン先生の不確かさと、当時の国際結婚の山積みの問題を考えると可愛い娘ほど邪魔したくなるのは親心だろう。
錦織さんもわかってはいるけれど面倒というか大変なことを頼まれたと思っていることだろう。
それにしても酔っぱらったヘブン先生が、ウグイスとメジロと口にしていたけれどどういう意味なんだろう。
何かに自分をなぞらえているのだろうか。
ヘブン先生を見ていると、大亀の由来だとかお寺とかに興味持ったりしていて、トキとの共通点があるなと思う。
ただこれは視聴者だからの目線であって、当事者の言葉のなかなか通じないふたりにはまだわからないことなのだろう。
知事さんの娘という、また強烈な個性が出てきた。
あの時代にヘブン先生に恋するというのはどういうことなのだろう。
女学校で英語に親しみ、外国人のお友達もいるようだから、外国人に対する感覚がこの時代の普通とは少し違っているのかもしれない。
ただ、知事さんは気が気じゃないだろうな。
ただ、何となくヘブン先生の好きな日本からは乖離した女性のような気がする。
トキにライバル登場。この時代に異国人に興味を持つんだから、好奇心が強くて、グイグイくるタイプなのはわかる。英語もベラペラの才媛だしね。
でもあの小鳥はメジロだね。ウグイスと間違われる野鳥のナンバーワン。鐘の民話もそうだったけど、日本とか地元のことには興味がないようだ。今もこういう人っているよねえ。
日本に関する知識という部分で、トキの強みである怪談がそろそろ語られるのかな。
ウグイスじゃないね、メジロだよ。よく桜の花を散らしている鳥だね。確かに昔から勘違いされがちだったようだけど、常識とまでは言わないが、それなりに風流な人とか知識人ならすぐにわかるはずだけどね。
要するに、この知事の娘は英語は得意だけど、それ以外は無知というキャラなのだろう。まさにトキと好対照なタイプの登場で、少しヘブンとトキの関係が変わっていくということなのでしょうね。
言葉が通じない2人がなんとかコミュニケーションを取ろうと頑張りいろんな出来事があった1週間でした。ビール、パイナップル、スキップとたくさん笑わせてもらいました。スキップではいつまでもできない人やすんなりできる人が分かれて面白かったです。ただ本当におトキちゃんが不器用でガサツでちょっとだけイライラしました。それでタエの元へっていう流れは良かったですが心配なのは三之丞です。社長になったのは嘘だとしても、どこかでちゃんと働いていてくれたらいいのですが‥これ以上ダメな人にならないで!と思ってます。
クイズ形式で生徒たちにヘブン先生のこれまでのことを教えると同時に視聴者にも知らせる。
すごく上手いやり方だなと思う。
説明調のナレーションなんかよりよっぽど自然だし、何より錦織さんだけ答えられないというオチまでついて楽しいし。
悔しい錦織さんがヘブン先生の大切な写真を問題にしてほしいと言った時に、トキが本当に大切なものは心の中にしまっておきたいと助け舟を出したところがとても素敵だった。
何を言っているかわからなくても正解で、ありがとうと言えるヘブン先生の感度も素晴らしい。
言葉が通じなくても通じることってあるんだよね。
こういう心の奥底の譲れない優しさの部分がヘブン先生とトキで同じなのかもと思った。
錦織は案外不器用だし、気が利かないよね。勉強は得意だけど、それ以外は苦手らしい。
何にしてもあそこで写真の女性の話をするのは野暮でしょ。そもそも気が利く人なら、外国人の年齢を推測するのは難しいとしても、家族ならば家族写真を飾るだろうと推測する。単独だから恋人とか想い人の可能性は高いけど、その人を置いてファーイーストの異国に来るほど、ヘブンは特別な命令や契約をしている気配はない。なら想い人だろうと考えて、こちらから突っ込まないのが、気の利いた大人の対応だと思うよ。
それは置いといて、トキの想い人って誰?まだ元旦那を想っているのかな。
さすがにタエも、トキがお華やお茶をふたたび習いたいという理由を、そのまま鵜呑みにはしていないだろうと思うけどね。ある程度、勘づいていてもトキと三之丞の想いを汲んで知らぬふりをしているか、あるいは細かな事情は知らなくとも、トキが己を心配して会いに来る口実を作ったと思っているような気がする。
パイナップルを始めてみたら戸惑うよね。味もびっくりしたろうな。日本の果実とは違うもんね。まあ確かに侍のちょんまげみたいかもなww
久しぶりのタエ様は少し目に生気が戻っているというか、前より少し元気なように見えた。
トキと一緒にパイナップルを切って食べている時は、嬉しそうで穏やかな笑顔だった。
初めてのことは楽しかったり嬉しかったりドキドキしたりするものだ。
蚊帳も生け花も相撲もヘブン先生は素晴らしいと喜んでいた。
喜んでくれるだろうとトキを車に乗せて街を走らせてみたけれど、様子から初めてでないとわかったのだろう。
錦織が銀二郎のことをヘブン先生に伝えようとしたけれど、人の思い出をペラペラ話すものではないと遮られていた。
アイロンの失敗も、焦げたシャツではなくてトキがケガをしなかったかを心配していた。
ヘブン先生はとても心優しいんだなと思う。
パイナップルを前に相変わらずの底抜けに明るい松野家が楽しい。
ビールの次はスキップですか!スキップだらけの15分、笑わせてもらいました。フミさんの強張った顔や腕を突き出しちゃう仕草や錦織さんの英語はスラスラ出てくるのに体が全く動かないところが面白くて、そして何よりおじじ様が上半身を全く動かすことなく綺麗に腿を上げスキップしてみせる姿に吹き出してしまった。言葉がダメなら絵や仕草でと一生懸命交流していくところがいいなと思う。この先おじじ様と仲良くなったら面白いな。
スキップって意外と難しいんだよね。
だから、きっかけ掴むまでなかなか面白ステップになってしまう。
意外とおじじ様が見ただけで一発で成功してて、筋が良いのだろうね。
あちこちにスキップが広まっていきそうで楽しい。
それにしても、錦織さんは通訳としては訳さなくても良いことを主に訳してしまっていたりするから面白い。
次はパイナップルだった。
ヘブン先生は繊細だから付き合うのは大変だけれど、トキが用意しただろう蚊帳がどういうものなのか絵で理解して、中に入り寝転んで感激していた。
こういう相手を思いやる心の積み重ねが信用につながるんだろうな。
スキップですか。そもそも江戸期まで日本人の歩行の仕方は「ナンバ歩き」と言って、右手と右足、左手と左足が一緒に前後する形だったと言われています。諸説あるので、それが本当なら明治初期はスキップどころか、西洋人スタイルの現代風の歩き方すら難しかったかもしれませんね。
さて勘左衛門ですが、何やら長屋の女性に意味ありげな視線を送っていました。まさかまさかの老いらくの恋でしょうか。家の経済状況を見れば、そんな場合かとも思うけれど、恋は盲目だからねえ。
まぁ見ている限りトキはちょっと雑なんだよね。魚の骨が取りきれなかったり、ビールが何か知らずに雑に扱うから吹きこぼしてしまう。20円も払ってあれじゃジョチュウ、ナイと言われても仕方ない。だからこそのおうめさんだったんじゃないの?先輩を見ながら学ぶ機会がもっとあれば違ったのにと残念に思う。錦織の気の利かなさが1番の原因。辞書の引き方くらい教えといてあげたらいいのに。ヘブン先生に授業で愚痴られてるところは面白いけどね。
まず何よりも柄本時生さんとさとうほなみさんの新婚共演に驚きました。お二人とも、おめでとうございます、ですね。
人騒がせなビール騒動でしたが、もう少し錦織がフォローすべきだと思うんだけど。必要と思われる簡単な会話くらいはまとめて書いて渡すとかさ。ヘブンも言葉が通じるのは錦織だけなんだし、自分のわがままで旅館ではないところに住んでいるんだから、周囲を困らせる子どもみたいな真似はやめて欲しいよね。まあ同じ子どもっぽいことでも、スキップみたいなものは悪くないんだけど。
知らないものをしかも知らない言葉で伝えることって本当に難しいことだなと思う。
絵を描いてもらうことで、どういうものなのかがわかるし、お互いの理解が深まるから良い手段だ。
やっとのことでたどり着いたビア。
飲み物だということはわかっていても、炭酸とか知らなかったら振ったらあふれるなんて想像もしないだろう。
お決まりだとは言いながら、トキが少し可哀想になってしまう。
お店で買いなおしたビアを店主と一緒に飲む。
初めてのビアは苦かったみたいだ。
通じた喜びと酔いも手伝って、通りで踏むスキップ。
余計に回って二日酔いまでもお約束かな。
いやいやヘブンさんは武士の娘を所望したんだよね?それなのにトキにイライラしっぱなし。それなら普通にベテランの女中をどこかから引き抜いてきた方が良かったね。そしてなにより錦織さんの通訳が下手すぎるのが悲劇だよね。刀を刺してきたトキのことを説明するのに護身用といえば角が立つくらい分からなかったのかね。武士にとって刀は心でもあるから家族に託されたお守りのようなものだと説明していたら感動してくれたかも??ややこしくしている原因は錦織さんだと思うなー。
異文化同士で、言葉も通じないというのはあるけれど、ヘブンもだいぶ気難しい人ですね。まあ今以上に日本という異国への認識不足と興味が偏っていただろうし、やむを得ない部分はあるけど、この当時まだビールは一般的じゃない。あったとしても高級品だ。
ドラマだとはいえ、錦織の事前レクチャーやコミュニケーションが足りていないよね。妾の問題もそういうのを求める外国人が多かったから、ヘブンもと気をまわしすぎたのだろう。そこは個人差もあるし、宗教的な問題もあるからね。
言葉だけ通じても、人同士の理解は簡単じゃないということか。
また出てきた格。人に使われる仕事は雨清水家の格に合わないって言うけど物乞いはいいのかい?偉そうにしている爺さんは一銭の金も稼ぐことなく格にこだわる。その息子だってその格に見合う男に育ったか微妙なのに全てがチグハグで腹立たしい。トキだけが危機感を持って全てを背負うっておかしいよね。それをコミカルとシリアスを上手に組み合わせているから見ていて辛いとは思わないのがすごいところだよね。三之丞がいつかトキにお金を返す日が来るのか、そんな日が来るといいな。