あなたの番です

ラストに驚きました。二階堂が尾野ちゃんに指示したっぽい。黒島を守るためっぽい。南は何も知らなそうだし、江藤がGPSつけてるのは、尾野ちゃんがあちこちうろうろしてて見られる危険があるから？木下が掴んだ西村の殺人は本当？犯人は複数？謎が多いのと、誰を信用していいのか。翔太が実は何かをやらかしてて、記憶喪失してるとか？やっぱり黒島が怪しすぎる。二階堂はそれでいいの？殺されるよ。きっと、人を使って殺人さす人なんだから。

もう、本当にワケの分からない展開になってきたなぁ。
でも、少しずつ伏線が回収されてきていて、最終回に向けていよいよ目線も絞られてきた感じはした。

桜木るりがただの快楽殺人犯ではなく、実は愛に生きた人だったというオチは、肩透かしのような気もしたが、ちょっとだけほっこりした。最後、藤井の、愛に目覚めた故の自首も、桜木の全部の罪は被らなかったという、やっぱり藤井らしいダサさも残してて、悪くなかった。ただ、藤井が全部自分の罪を被ってくれることを想定した桜木るりの策略なのか？とも疑ってしまった。そうじゃなくて良かったよ。

二階堂の「翔太と尾野が似ている」という分析は、なかなか面白かった。変なあだ名をつけるとか、そういう視点で見てると確かに似ているような気もして、ちょっと笑えて来た。なんとなく、翔太も怪しいようにも見える作りが上手いね。

防犯カメラに映った、野良猫と遊んでる尾野は可愛すぎて、ちょっと好きになりそうだった。笑

二階堂がここへ来て裏切ったようにも見えるが、あの行動は黒島を守るためか、或いは黒島を陥れるための演技か？さすがに二階堂が黒幕というのはあり得ないと思うので（もしそうなら完全に駄作だと思う）、何か二階堂には考えがあるんだろうとは思っている。

これまでの伏線回収、単なるミスリードだったことが判明ってパターンが多かったが、さすがに最終回は、唸るような結末を期待したい。

スリルがあって、面白い。
藤井の家の洗濯機で回っていた頭は山際のものなのか？どうみてもマネキンだけど？藤井の精神状態では、あれが本物に見えたのかもしれない。
藤井が「タナカマサオ」を殺したのか、そうでないのかも明確ではなく、分からない部分が、より恐怖をあおっていて面白い。
そもそも「タナカマサオ」なんてよくある名前、同姓同名ではないと確信できないのでは、と思うけど、それも藤井の精神状態では、確信してしまうのか。
翔太に手作りの雷おこしを渡した幹葉も、クレーマーで、したたかで、菜奈の事を疎ましく思っていそうだし、義母に嫌がらせを受けている美里も、義母や旦那を殺したいと思っていても不思議ではない。
交換殺人を通して、殺したいと思う気持ち自体に制裁を下そうとしているのではないか？

2話が終わった時点で、いまだに舞台となっているマンションの住人が全員登場してるのか否がわからないモヤモヤふわふわした感じがあります。

人間関係、住人の部屋割りなどがはっきりとはわからないままに進んでいく不安定さや、ちょいちょいみせる怪しさが、より一層恐怖心を掻き立てます。

役者さんのちょっとした仕草や視線、表情など、1分1秒も見逃せない感じがして、ついつい深読みや裏を考えたりしながら見入ってます。

回が進むにつれ、すこーしずつ明かされていく、登場人物のバックボーン、ますます見逃せないです。

前回までのサスペンスメインの雰囲気とは少し違った印象。主人公以外の登場人物の内面や気持ちが描かれていたり、恋愛要素もあったりで、特に女性は見ていて惹かれるシーンが多かったのではないかなと感じました。犯人ももちろん気になるけれど、とにかく最後の方のシーンでキュンキュンした！！ラストはまた今までのようなサスペンスというか恐ろしい雰囲気。どんどん複雑になっていくから頭を使う。というかすでに私自身が混乱していて誰が死んだのかも怪しくなってきているけれど、とにかく次回も気になる。

まさかの展開だった。前回の予告を見た時点で、「えー！？」となった。ドキドキしながら見ていたが、物語の最後の最後で、まさか、その展開！？と。このドラマは毎週だれかが死んでいき、登場人物が減っていくけど、まさか・・・と。誰が真犯人なのか、黒幕は単独なのか、複数なのか。毎回、この人が怪しいと思っていても次の話には死んでいたりする。悲しい。榎本夫妻の子供がいたことにびっくりした。そして、隠し部屋の存在に気づかなかった。今まで何度も榎本夫妻の部屋はドラマで映し出されていたはずなのに、他の住人と同じ間取りのはずなのに、気づかなかった。そしてその部屋の中がそうなっていたなんて、想像もしていなかった。榎本夫妻の今後が気になる。

衝撃的だった菜奈と朝男の関係。毎回、安心できない展開にドキッとします。秋元康の技に飲まれている自分がいる。日曜10:30すっかり引き込まれ中。現在も夫婦？元夫婦？別れてくれない夫？実は菜奈に何か問題が？マンション内だけでなく、周りの人も巻き込みながら広まってゆく殺人。美里だけでなく五朗も？何故？殺された人も殺人を犯していたかも？隠し通せると思えない藤井の不安定さ、登場人物が皆犯人に見えてくる。今の時点で素直に信じられる人物は、翔太だけ。

大抵怪しんでいた人ではなく、意外な人物が犯人だったりするものですが、今回はそのまんまという感じでしたね。そこがまた斬新だろう？！と言いたいのかもしれませんが。
しかし中身は後半ふいに出て来た内山の犯行も多く、犯行内容も撮影動画で簡単にバラしていてちょっとガッカリ。でも殺人が多く複雑過ぎて推理が追い付かないし、長期ドラマだったので最初の方の記憶が曖昧になっている(笑)ネタバラシがあっても「そういう事だったのか！」というより「ふーん」という感じで、冷静に見てしまった。反撃編では田中圭の歌が流れる＝感動シーンというお決まりなパターンで、歌が流れると「お！来た来た」って感じだったけど、それでも何度か泣いてしまった！
最初はつまらないと思っていたが、終わってみればまあまあ楽しく見てたかな？(笑)

今回は主人公、奈々の秘密に一歩迫る回で、一部伏線回収したかなという感じがしました。具体的にはわからないけど、秘密の方向性というか概要がわかる程度。今後の翔太との関係性にも関わる話なのでそれを踏まえてもう一度見返したいなと思います。また、今回は1話同様に手塚夫妻が事件に直面しているので、奈々のメンタルが持つのかも心配になってきてしまいます。メンタルおばけの翔太も落ち込み気味ですしね。ところで、事件起こりすぎって視聴者の疑問も、ドラマの中で触れていましたが、こういうところにクスッとなります。まさかこれも何かの伏線？なんてことも考えてしまいました。

チョイ役と思ってた皆川猿時演じる水城が頭角を現してきたね。遺体をタッパイと呼ぶ後輩をぶん殴る水城が理不尽過ぎてワロタｗあんたが「遺体と呼ぶのが怖いからタッパイと呼べ」と言ったんやろｗ

オラウータンタイムを訳すと「猿時」？なんていうこじつけ的な推理で水城犯人説も流れているようで、そういう面でも割と注目されてきたようだ。バカっぽいキャラだけどとても良いヤツという印象だけに、こいつが犯人だったらなかなかのインパクトだな。

一方で、黒島犯人説も、根強く主張されているようだが、逆に、あからさまに怖くて怪しい尾野は、全く誰も犯人だと思ってないようで。むしろあそこまであからさまに怪しいと、どんでん返しで実は良い奴かも？なんて思えてくる。
これまで尾野は気持ち悪いキャラではあったけど特に誰かに危害を加えたりは無かったように思うが、今回、黒島めがけて上からパソコンのディスプレイを落とすという、下手したら怪我じゃすまないレベルの行動に出てたけど、これは黒島が犯人だと分かっているが故の行動だと考えると、尾野良い人説もあり得るのだろうか？

あと、穴を掘ってる佐野の協力者は誰？小嶋佳代の第一発見者の人？登場人物多すぎてさすがに覚えきれないわ。

色々どっ散らかってきてるけど、最終回までに全ての伏線を回収できるのか。もう1クールくらいやっても良いんじゃないかと思えるくらいの散らかり具合だな。

交換殺人ゲームの黒幕はだれだと、色々考察がありましたが、やっぱり黒島ちゃんがサイコパスで殺人の大半を犯していたと知って、私的には納得でした。
ドラマの最初の方は、はっきりいってつまらないなと思っていましたが、横浜流星さんが二階堂役で出だしてから、話が面白くなってきたと思います。
怪しい人間が、黒島ちゃん、尾野さん、江藤さんなどに絞られていく中、翔太が仲間と思っていた二階堂に一時は裏切られる場面は、最高に謎が深まって次を観るのが待ち遠しかったです。
結局、好きな黒島を何とかしたいという思いから協力してしまっただけだったので、ほっとしましたが、西野七瀬演じる黒島ちゃんがサイコパスに目覚めていくさまが、過去の扉編でよくわかり、次へとつながる恐怖でなかなか面白かったです。

夫婦のほんわかシーンと交換殺人ゲームの怖さのギャップがすごくおもしろい。話が進むごとに伏線がたくさんあってそれが何を意味しているのか？犯人は誰なのか？謎解き要素があり一瞬も見逃すことができない。最初は単純なように見えたけど、回を追うごとに登場人物の素性や過去がわかってきてまた違った怖さも出てきた。今季一番おもしろくてドキドキしながら見てる。

毎回、予想外の展開でハラハラドキドキしながら観てる。
まさか原田知世と野間口が夫婦関係だったとは…
田中圭どうなっちゃうんだろう(汗)
個人的には、単純で筋肉バカっぽいけど、ものすごく気持ちのいい奴な田中圭を全力で応援したい。ななちゃんを守ってくれー！
本筋とはちょっと離れるけど、袴田吉彦が本人役で登場したのにはウケた。
しかもアパ不倫をネタにして…袴田も秋元康もやるなw
せめてドラマの中で、過去のやらかしてしまった自分を消したかったのかなw
いつも続きが気になる展開で終わるから、早く来週になってほしい！早く続きが見たい！
最後どうなっちゃうんだろう…
住民みんな犯罪者？黒幕はいるのか？みんな怪しく見える…
あれこれ推理しながら観てるけど、毎回いい意味で予想外の展開になるからなー。とにかく、最後まで原田知世&田中圭コンビが生き残ってますように。

第1回目は話が強引過ぎて、感情移入も出来ずつまらないかなと思ったけど、一応見ていたらまぁまぁ面白くなって来た。
あのマンション怪しげな人の集まりで、あり得ない！と思うのですが(笑)殺人ゲームに参加してなかった住人まで巻き込まれ、さらなる広がりを見せている。さすが長期に渡るドラマだけあるなという感じ。
遂に魔の手は主人公菜奈にまで伸びて来た…。「302号室の人」と描いたのは翔太の事を気に入っている尾野幹葉かな？なんて思うけど、単純過ぎるか？この殺人ゲームを始めてしまった、ラスボス的な存在が居るとしたら心の闇が無くて弱々しい感じの早苗さんがかえって一番怪しい気がするが…根拠は無い(笑)
ドラマ中、マンション名がいちいち映されるし、いやにヘンテコな名前だから気になって調べてみたら「誰でも」という意味なんだそうです。誰でも殺人者になりうる…という意味なんですかね～。

率直に面白いドラマだと思いました。
最終話もあれで良かったと、満足してます。
次は映画で、世界をよりよくするためにおばあさんを殺した彼が活躍するのかなと、個人的に予想しています♪

最終回、冒頭から種明かしがずっと続いたので間延びしてしまった感は否めませんでした。前話までのスリルや興奮が嘘のように消えてしまい、「なーんだ」という落胆と、期待を超えられなかった寂しさもありました。
女優さんが淡々と説明をするのにストーリー性を感じなくて、単なる答え合わせに感じてしまいました。
伏線がたくさんあったので1時間で回収するには仕方のない演出だったのかもしれませんが、前話までのスピード感や興奮度が一気に下がってしまって残念すぎました。

今まで謎だったことが分かり始め、ちょっとすっきり。登場人物が多くてその分情報も多いから、謎ばかり増えると見るのがしんどくなってくる。原田知世演じる菜奈が、いちいちいろんなことに頑なで、見ていてイライラ。一緒にいると疲れる性格だと思った。歳の差婚でなるほどと納得。いまだに婚姻届けを出してないことが不思議だし、夫の翔太に近づいてきた怪しい男が菜奈の元夫だったのは予想でき、もしかして離婚成立してないの？とか推理できて楽しかった。

全く推理しない主人公。動機も意味不明。キャストが良かっただけに残念。

マンション住人会で行った交換殺人ゲームで誰が誰を書いたのかが、少しだけわかってきた事で物語が面白くなってきたのは良かった。
特に脅迫を受け続ける藤井が、恐怖の中で生活をしている事で段々と精神が病んでしまう所は迫真の演技で見どころ十分だった。
ただし、藤井ばかりのゲームに関わる心理状況を描くばかりで、他の住人は自分自身の生活の中の不満ばかりというのが単調でコントに見えてしまい、物語の良い流れが途切れる感じを受けるのはもったいなく思う。

１話から最終回、さらにはスピンオフまでを観ましたが犯人が誰なのか、考察する面白さで毎回、日曜日が来るのが楽しみなくらいでした。
次回の予告からどんな展開になるのかが興味深く、Twitterなどで他の視聴者の感想や予想なども見たくなる近年では珍しく楽しめたドラマです。
2クールというのが異例でしたが、その分、登場人物にフォーカスがあてられ、感情移入できましたし、ストーリーも演出もよく練られたものでした。
厳しい意見もあるとは思いますが、総合的にみて、制作された方々のご苦労やいい作品にしたいという気持ちも伝わってきました。
予定調和のドラマばかりだったので、このようなドラマが今後の主流になっていけばシーンも盛り上がると思います。

毎週誰が死ぬのかが気になってついつい見てしまう。でも正直内容が明るくなくて2クール見続けるのはしんどいかなあ。。
その中でも唯一笑ったのは袴田吉彦のくだり。週刊誌のネタにされてるな、と思ったらまさか本人が殺されちゃうなんて。。不謹慎かもしれないけど笑ってしまった。袴田吉彦本人はこの展開どう考えているのでしょうか(笑)
まさか離婚してなかった奈菜と翔太夫婦がどうなるかも気になるし、毎週謎が増えていくばかりなので早く真相を知ってすっきりしたい！

色々と突っ込みどころは多いけど、やっぱりかなり面白い。
今、一番ハマっているドラマ。

堂やんの恋心は、黒島ちゃん死亡フラグなんじゃないかと冷や冷やしてたら、最後やっぱり駅のホームで突き落とされて終わって、次が気になりすぎる。予告でも黒島ちゃんが生きているかどうか分からないようになってて辛い。各所で黒幕説が最も多く囁かれている黒島ちゃんがここで死んじゃうことは無いとは思いたい。秋元康的にも、自分の商品である西野七瀬をここで脱落させることはないと思うんだが・・・。

早苗の息子の総一の犯行現場にぎりぎり間に合った翔太が、思わず総一をぶん殴ろうとしたとき、南が必死に止めたところとかを見ると、南は意外と良い人物なのか？正直、そのままぶん殴られろとは思ったが。
そら君が亡くなる展開はさすがにえげつなすぎるので無いとは思ったけど、生きててホッとした。

ただでさえ登場人物が多い中、黒島のストーカーなる人物まで出てきて、本当にこいつらの関係性を最後までにすっきりと説明しきれるのか？風呂敷広げすぎだろとは思いつつ、田宮の家に荷物届けた人と黒島のストーカーが顔がそっくりでどう考えても同一人物としか思えなかったので、こいつはこいつで、これからしっかり絡んできそうだな。
それにしても、無駄に存在感が出てきた生瀬演じる田宮がとても笑える。不倫を隠すのがヘタクソすぎて、ある意味凄くまじめな人というのが面白く表現されてて、なかなか濃いキャラクターに仕上がってる。

早苗の異様な行動に、夫で警察官の立場である榎本も考え方が犯罪者傾向になってしまったとしか思えない異様な発言の数々に驚かされ、更に菜奈と翔太が信頼していた刑事の神谷も邪な警察官だった事に驚きと共にガッカリと、様々な感情にさせられた濃い内容だった。
ただ、早苗のハンドミキサーによる催眠術のシーンは何故入れたのか理解できなかった。
監禁されていた翔太が亡くなるものと予想していたが、主人公の菜奈がまさか亡くなるとは予想外過ぎる展開に唖然とさせられ、このドラマの予想はできない気がした。

小野ちゃんの人の愛してる人が欲しいというキャラ設定、狂気じみた演技力は凄かったと思う。黒幕に関しては刑事の神谷が殺され、ストーカーの内山が死んだ辺りから予想出来ていたので、黒島ちゃん可愛いいなーやっぱり犯人だったんだ、せめて二階堂とくっついてハッピーエンドで終わって欲しい！！との予想と期待は裏切る形だったのは残念だった
だけど途中の展開は凄く良く、次はどうなるのかというドキドキする気持ちと、翔太はすごく菜奈を愛しているんだなというドキドキする気持ちが楽しめる本当に良いドラマでした。

19話になり、次々と謎が解かれて行くのでスッキリする反面、「じゃああれはどう言う意味！？」と次の謎が次々と生まれていく不思議な感覚だった。
黒島ちゃんとどーやんのドキドキワクワク淡い恋模様のシーンが大好きで、いつもキュンキュンさせられるのに、そこから突然の恐怖シーン！！そのギャップに毎回震え上がりながら見ています！笑
非現実的なストーリーの中に、マンションの住民一人ひとりの現実的な細かな設定のストーリー。さすが秋元康さん！さすが日本が誇るエンターテイナー！

後半へ続く重要な真実、事件が発生し一番の盛り上がりだった気がする。早苗の裏側の顔が暴露されて緊迫のシーンがあってまさに手塚夫婦のピンチだと思ったら、最後の最後にもっと衝撃が。ヒロイン死亡なんて、さすがにこんな展開は予想してなくて2クール目に突入するにはもってこいでこれまでで一番興味が惹かれるし、より面白くなった気がする。これで菜奈が死んでなかったら逆にがっかり。翔太が活躍する場が多くなる気がするし、前半は抑えめの出演だったのがちょっと分かった気がした。

キャァァァァァ。これからどうなるのぉぉぉ？っていう展開でビックリです。Ｗ主演のハズなのに１人主役が死ぬなんてアリなんですか。こんな展開誰も思いつかなかっただろうなって思います。
毎回怖くて震える展開ですが、早苗さんが迫ってくるシーンは狂気じみてて、迫力があってドキドキでした。木村多江さんって思い込みの激しい狂気的な女を演じさせたらナンバー1って思います。
そんな中西野七瀬さんが可愛くて、最後に沙和ちゃんが出てきて動画を撮ってるところはほっこりできて癒しでした。なのに、菜奈さんが死んでるって…次の展開が読めなさ過ぎて、思考回路停止中です。

サスペンス色が、相当濃くなってきたなと感じますね。全編にわたって不気味。というよりラストの藤井が山際の悪口を書いたサイトの削除が出来なかったシーンに至っては、まさにホラーの域と言えますよね。赤池家の嫁いびりはもう少し確執が観たかったなあと思っていたけど。赤池美里がまさか同じマンション住民に悪態ついて裏面の人間性を見せていたとは。回を追うごとに展開が濃く、てんこ盛りになって来てます。そんな中、翔太の天真爛漫で純良な個性が愛おしいです。

誰が犯人なのか考えながら観るのが面白いです。犯人はまだ思いつきませんが、翔太くんへのストーカーじみた行為を続けている尾野さんの真意がよく分からなくて不気味です。
主人公に秘密があった事にも衝撃を受けました。住人だけでなく主人公周りの謎も、まだまだ残されているのかなと予想しています。
死亡現場がホラーチックな演出でとてもどきどきしたのですが、殺された人が想像と違ったので意外で驚きました。猟奇的な演出が怖いですが、殺し方に何か意味があるのか考えるのも楽しいです。
それと、再び殺人現場に遭遇したことで、翔太くんと菜奈ちゃんの関係がこじれたりしないかがとても不安でははらはらします。

注目していたのは、やっぱり手塚夫婦のイチャ。田中圭の年上妻にゴロニャンがものすごく可愛い。そして甘える演技、本当に上手だと思う。だけど菜奈の態度が煮え切れず逃げ腰で、見ていてちょっとイラッと来たけどこれはストーリー展開上正解なんだろうね。そして真の見所は赤池家の事情と壮絶な嫁いびり。見ていて本当に陰湿で耐えがたいものだったけど、１度目の殺人以外はマンションの外で発生したものだけど、いよいよまたマンション内で殺人が発生し始めスリル感は急上昇。回を追うごとに見所が増えていく。

菜奈の元夫判明の衝撃がデカすぎて……笑
元夫なのかまだ別れてないから翔太との婚姻届出せないのか微妙な所、菜奈さん怪しすぎ……笑笑
とうとう紙に書かれてない人が殺されたのかと思ったけど、次回予告見る限りそういうわけじゃなさそう？
浮田さんじゃないけど、全員怪しく見えてきて正直見てて疲れるけど面白い。
なんでもなさそうな所でも怪しげな演出とかBGMとか多用してくるから、全員何かあるのかミスリードなのか判別つかない。

浮田という人物は、このドラマのキーパーソンとなりそうなものを抱えていると思っていたが、急に殺害される脈略がない展開には驚くばかりで、交換殺害ゲームに書かれていた名前自体が怪しくなり、全く先が読めない状況が面白くなってきた。
人を殺害しそうにない久住の心が段々と病んでいく姿が怖く、その後ろに立っていた尾野が翔太に対しての一方的な恋愛感情はソフトなストーカー行為にしか見えず、マンション全体が気持ち悪い感情だらけの巣窟に思えてならない。
おそらく、尾野と木下は組んで様々な工作をしている気がしてきた。
また、警察官の榎本と妻の早苗が住んでいる部屋の構造は、菜奈と翔太が住んでいる部屋の構造と同じだと考えられ、棚によって隠しているラジオの音が聞こえる部屋に誰かを監禁しているような感じを受けて、榎本夫妻は何かを隠している気がする。

初めて見た時は、陰鬱な雰囲気が見ていて重苦しく感じたのですが、回を重ねることにそれぞれの本性や考え方がわかってきて、登場人物に感情移入してしまいます。コメディー要素も強く、毎回笑える場面があるのも、良いアクセントになっています。回を増すごとに新たな事件とともに、新しい事実が判明していくので、視聴者も一緒になぞ解きをしている感覚になれます。前回の放送では、とても良い印象だった人が、次の回では裏の一面を見せたりするので、目が離せません。反対に、不審に思っていた人物がいい人だと判明するときは、おもわず涙してしまいました。人間の温かさと怖さを同時に味わえるドラマです。

とうとう犯人が絞り込まれてきました。
怪しいと言われていた黒島ちゃんにも、直接怪しんでいることが伝わり、尾野ちゃんとの直接対決もあり、めちゃくちゃハラハラしました。
犯人の疑いがかけられた4人に、挑戦状を送って、結局来たのは尾野ちゃんで、一見どーやんとグルだったように思えましたが、これで黒島ちゃんが完全にシロになったのかは、まだ疑問が残ります。
黒島ちゃんが明らかに怪しい証拠ばかりがそろっているからこそ、どんでん返しで違うのか、全てを仕組んだ黒幕なのかがとても気になります。

少しずつ住民たち(黒島、内山、尾野、南、田宮）が高知県に関係があることでつながってきて、南の娘の殺人事件と今回の連続殺人事件と十分に関係がありそう。

田宮は黒嶋の元カレの殺害で自首。しかし、田宮の「これからが本番」の言葉の意味は…殺害を自供するためだけではなく、他にも目的がありそう。

内山と尾野はどうしてつながっていたのか。
江藤が尾野を尾行している？
江藤が翔太とどーやんが送った手紙の対象者になった理由は？
黒嶋はなぜ紙に書いた人物を偽る必要があったのか。
終盤のどーやんが翔太を羽交い絞めにした目的は何なのか。

回を追うごとに謎が深まるところが非常に面白いです。
19話は、いつもに増して話の展開が早く、笑う遺体の殺人事件の犯人が分かるのかと思いましたが、はっきりとしないままの終了でした。個人的に最終話に近づくごとに、出てくるキャストが限られてくることや、次々と不可解なシーンや伏線のようなものが増えてゆき、回収できるのかが不安です。
今回の１話で、個人的に犯人ではないかと思う人物は２人に絞られましたが、これまでのストーリーや伏線からいい意味で裏切られそうな気がしています。
誰もが予想していないようなラストになれば、私が今まで見た中で１、2を争うドラマになると思います。

好きな俳優さんばかり消えてしてしまうから、今回は冒頭で「野間口徹さん生きてる？」と少し期待したんだけど結局ダメで残念。

「嫌われたまま死ぬのは嫌だな・・・」

あのシーンは悲しかったなー・・・。

次から物語が大きく進展する感じがして今回は少し内容が駆け足気味だったかなーと思う。ダラダラ展開するよりはテンポが良い方がいいけど、詰め込み過ぎても謎ばかり増えていって見ているこっちがついていけなくなる。少しだけ伏線回収があったのは良かったけど、ここに来てやっとか、という感じで、もう少しちょこちょこ伏線回収してくれないと忘れてしまいそう。

こんな展開予想できなかった！
目を覆いたくなるシーンでもう見たくないって思ってもつい見てしまう。謎が深まって考えてもなかなか犯人や思惑がわからない。非現実的な事だけど、不思議と引き込まれる。何かしながらドラマを見る事が多いが、このドラマはいつも釘付けになってしまう。ただ、「そんなことあるか？」と思ってしまうシーンは所々あったが、それもまたよし。展開が早く見ていてドキドキしっぱなしで楽しませてもらった。

回を追うごとにどんどんつまらなくなって、さらにダメ押しの特別編。刑事なのに「あの人、いい人そうじゃん」なんて私情全開で捜査にあたるとか、登場人物もめちゃくちゃ。ショウタとナナの出会いからプロポーズまでって、ドラマの筋書き、展開に何か重要な意味を持ってくるのでしょうか？！つまらないことで時間稼ぎしてないで、さっさと核心にせまればいいのに。ショウタがナナのPCにアクセスできなければ、犯人からのあの茶番みたいなビデオも一生見られなかったってことですよね。とにかく脚本がユルすぎ。

まさか赤池夫妻が殺される？とは予想外でした。
全員がどんどん怪しくなってきてます。でも登場人物が多すぎて名前が覚えられません...笑。
毎回、尾野幹葉にイライラさせられます。ああゆうムダに引っかきまわすタイプの女嫌いです。
シリアスな展開が多いのでたまに出てくる水城刑事にホッとします 笑。でも意外と怪しかったりするのかな？？？
袴田吉彦ネタには笑ってしまいました。あのネタありきのキャスティングだったのかなと思うと面白すぎ。

前クールから観てますが、伏線が多く、誰が黒幕なのかが全く見当がつきません。今クライマックスに向かっていますが、藤井先生と桜木も逮捕され、久住さんも自首、だんだんと事件の犯人がわかってきた中で未だに謎が多すぎる菜奈ちゃんの死。そして、AI分析を続けているどーやんが黒島ちゃんを思う故に犯人かもしれないけど、黒島ちゃんを信じたいと苦しむ姿は愛を感じます。尾野ちゃんの愛が故の暴走も止まらず、毒霧噴射（実際はマウスウォッシュ噴射ですが）から始まり、略奪愛の戦利品の鍵を使い、空き部屋に侵入し気のいい空気を吸いに行ったりと尾野ちゃん怪しさ満載のワールド炸裂。そして、衝撃のラストシーン犯人を誘き寄せる為に潜入していたホテルで翔太の首を絞めるどーやん、ドア越しに笑顔の尾野ちゃん。展開急過ぎてついていけませんでしたが、とにかくいい意味で毎回裏切られ続けてます。

翔太くんは大好きな菜奈ちゃんを信じようと頑張っている姿が本当に可愛すぎました。菜奈もこんな形で嘘を重ねることになって精神的に辛いだろうな...殺人ゲームが早く終息を迎えて、ふたりには早く幸せな新婚生活を送ってほしい！そして袴田吉彦さんのくだりには爆笑してしてしまいました。まさか本人役で登場して殺人ゲームに巻き込まれてしまうなんて（笑）不倫やポイントカードのことまで触れられて完全に自虐だったので、シリアスながらも笑いのあるお話でした！

次から次へと明らかになる住民の秘密や隠し事、人間性といったところが、毎回意外性がありすぎて、非常に魅力的なドラマに仕上がっています。

各話終了時には必ず次週への期待とゾクゾク感が得られる。
今回にいたっては、榎本家族の秘密が深掘りされた訳だが、まだ何かありそうな予感。。。
こんなに異常な人間集まるものなのか?と思ってしまうのが正直なところ。

事件が徐々に明らかになりつつあるのに、更なる事件が舞い降りてくるので、手元に白紙とペンは必須。
1つ1つ紐解かれない形にうずうずしてしまいそうです。

久しぶりにハマったドラマです。キャストの全員がそれぞれの演技力でドラマのクオリティー高い本当に面白いドラマでした。残り2話で終わるのが辛いです。

誰も予想出来ません！いつもいつも良いところで終わるし、1週間がとても長く感じる。
ストーリーもとにかく次は誰なのか気になるし、夫婦がどうなるのかも気になるし、夏もやってくれるなんて、こんな嬉しい事はないけど、毎週モヤモヤしっぱなしですね、きっと。
このドキドキする感じとモヤモヤする感じ、納得いかない感情、かなり味わえます。
シリアスだけど主人公のキャラのお陰で少し面白くなってる感じも含めて、もう全てが面白い。

田宮の持ってきたSDカードに、何が録画されているのだろう？自首は警察に自分を守ってもらうため？犯人は猟奇的だと早い段階から知っていたのだろうか。

あと、急に佐野の出番が増えてきたのが気になります。西村との関係も。ワニ怖い、誰のペット？安藤くんの出番が増えそうでワクワクしています。
(...と思ったけど、↓の方が言うように、今回だけ駆け足で佐野の伏線回収しただけだったりして...)

登場人物皆信じられない。翔太でさえ影があると感じてしまいます。尾野ちゃんのボタンも気持ち悪い。
潔癖で正しい人間はこのマンションにいるの？

まさかのラストでした。勝手に菜奈ちゃんは黒幕なのかも？と思っていたので。発見してしまった翔太くんが切なすぎます。「誰がこんなことしたのぉ！」って叫んじゃいました。翔太くんの気持ちを考えると涙が止まりませんでした。まだまだ幸せな2人を見たかった...。
何も解決しないどころか問題をたくさん残したまま第1章が終わってしまい、ずっと味方と思っていた早苗さんまで裏切り者で誰も信用できない状況からの第2章。こうなると黒島ちゃんも怪しい！？？翔太くんがが大活躍するのでしょうか？推理バディとして、横浜流星くんが出ますね。翔太くんの良い味方になってくれるといいけど、まだまだ分からないですね。
黒幕は黒島ちゃんか尾野ちゃんだと考えています。

真犯人についてはもう少しヒネリが欲しかったな、と思いました。前話からのヒキで推測できる範囲内に収まっていたからです。でも、黒島沙和の演技が微妙な狂気、微妙な色気という感じで、一見正常な人に見える路線の演技で、これはすごく説得力がありました。また、細かいところで住人たちの秘密や、マスターキーなどのアイテムの行方が伏線回収されていて、見ごたえのある最終回でした。唯一尾野幹葉については生い立ちも現状も丸投げという感じで、物足りなかったです。

俳優、演技、脚本どうあれ久しぶりに全話見るほど、続きが気になった！という意味で星5です！

どんでん返しが来るかと思ったけど、順当に黒島が黒幕だったので、そこはちょっと物足りなかったかな。でも、どんでん返しを狙いすぎて、田宮の奥さんとかが犯人と言われても（Twitterで誰かが予想してた）、それはそれで呆れるだけなので、これで良かったのかもしれない。

結局、尾野は、ただのめっちゃ変わった人ってだけだったんだね。むしろ気持ち悪い登場人物勢ぞろいの中では、比較的まともな人かもな。
振り返ってみれば、特に誰にも大きな危害は加えなかったし、殺人ゲームでも自分は白紙で出して、引いた紙も見ずに捨てたという点でも、割と真っ当な人間だったのかと思えたりする。最初から黒島が犯人って知った上で、全く動じないであのマンションでマイペースに暮らしてたメンタルだけは常軌を逸しているが。

黒島役の西野七瀬は、やる気のない棒読み演技だったが、それが上手い具合にサイコパス感に変換されてたので悪くはなかった。そこまで見越しての配役だったのか、或いは西野七瀬の棒演技に合わせてキャラ設定がされたのか。

最終回は、よほどうまく作らない限りは期待外れになるだろうと覚悟していたので、そこまではがっかりしなかったが、期待を超える程良くもなかったという点で「まぁまぁ」くらいの評価。