※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.4%) | 649位 /1002件中 |
キャスト 3.8 /5.0(75.6%) | 636位 /1002件中 |
演出 3.4 /5.0(68.4%) | 633位 /1001件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.8%) | 483位 /1002件中 |
感動 3.3 /5.0(66.8%) | 362位 /997件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.2%) | 654位 /997件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(58.8%) | 638位 /994件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.4%) | 649位 /1002件中 |
キャスト 3.8 /5.0(75.6%) | 636位 /1002件中 |
演出 3.4 /5.0(68.4%) | 633位 /1001件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.8%) | 483位 /1002件中 |
感動 3.3 /5.0(66.8%) | 362位 /997件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.2%) | 654位 /997件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(58.8%) | 638位 /994件中 |
文ちゃん独身かなー。文ちゃんが出てきてからそればかり気になってます(笑)普通に10年とか過ぎちゃったけど2人ともが独身で再会したらまた昔のような恋愛感情をもつってありえないと思わない?待てても3年かと。文ちゃんの恩返しとばかり虚無蔵さんの前へと立ちはだかりました。ハリウッドデビューする虚無蔵さんを見てみたいな。アニーのことや文ちゃんのこと、まだ出てこない安子のことなど盛りだくさんになってきちゃったけど全部回収できるのだろうか。
さすがにひなたと五十嵐が再びつきあうようになることはありませんでしたね。個人的にはその方が良いと思うし正解だと思います。環境が人を変えるし、出会いも変える。それならば新しい出会いの方が、今の自分には合っていると考えるのが自然でしょう。また虚無蔵の言う通り、アニーの礼法は戦前の日本人のそれだし、しっかり漢字も読める。やはり安子本人としか思えませんね。大月の餡子を口にしたアニーがどんな行動をとるのかが、次の焦点になるでしょう。
1962年ということで、馴染みのあるナベサダこと渡辺貞夫の名前も出てきて、だいぶ現在に近づいてきた感じがします。和子さんたちの優しさに実子であればと思うるいですが、ジョーの演奏を聴いて母親との思い出をフラッシュバックしました。古典的ですが悪くないフラグ回収の演出です。問題はるいがそれをどう捉え、どうするかですが、頑ななるいですから、いま母の事をどうこうすることはないかもしれません。それよりもジョーとの関係がどこへ向うかが気になるところです。
怒涛の伏線回収という最終回でした。たちばなの名前が残り、しかもそれがあの子どもだったのは感慨深いものがありました。また桃太郎が大月の跡を継ぎ、奥さんも奇縁ともいうべき出会いによって巡り合いました。世代を越えた縁の結びつきがテーマだったのだと思いますが、地域社会が狭い時代ならともかく、現代社会だとほぼ奇跡の連続ですよね。そのためか登場人物は概ねハッピーエンド。気持ちがいいともいえますが、ちょっとやりすぎという感じも残りました。全体として大急ぎで3代記を描いたせいか、どこかダイジェスト版を見ている感じがしました。人生の面白いところをつまみ食いしたようで、深みには欠ける作品だなと思いました。また3代記とはいえ、結局のところ中心はるいだったように思います。
ごちゃごちゃで何が言いたいかわからない。
無理矢理回収してるのが見え見えで、こんなのに付き合わされたくない。
雉真の面子というならば、長男の嫁である安子だろうと、孫のるいだろうと同じ筈なのに、安子は良くてるいはダメというのは首を傾げます。もちろんたちばなのことがあるからというのが理由なのでしょうが、るいは雉真だけでなく橘の孫でもあります。すでに橘の縁者はいなくなったことや、時代背景もあるのはわかりますが、露骨な孫優先の感じに今後の安子の苦労が想像できます。勇の野球たとえ話は笑えましたが、安子の言う通り勇だからこそののアイディアが浮かぶと良いですね。