『くるり~誰が私と恋をした?~』での生見愛瑠 (緒方まこと役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
生見愛瑠 (緒方まこと役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
こういうドタバタする役が本当に上手だなと思う。身のこなしもよく運動神経がいいのかな?そして何をしても下品に見えないのもいい。コメディエンヌとしてすごく才能があると思います。色気はないけどこれからで十分。フレッシュさで勝負してほしい。
例のドラマの時も思いました あれ?こんなに演技上手かったっけ!?と 今回も中々の表情豊さ含め純粋に楽しみました となると個人的ながらもう1ステージ上がって 欲しいと感じ、バラエティを少し控えたらなと 言う思いに。特にヒルナンデスとかはもう卒業 でいいんじゃないでしょうか…
状況が状況だけに、落ち込んだり悩んだりするシーンも多いけど、自分で何とかしようと頑張る前向きさとガッツがあって、悲劇のヒロインぶっていないところが良いし、応援したくなります。溌溂としたカラっと明るい雰囲気も生見さんならではの魅力だし、演技のバランス感覚が良いのか、ドタバタとしたコメディシーンが煩く感じないところも良かったです。
紹介してもらった会社の面接では社会人通り笑いを交えながらも当たり障りのない受け答えで卒なくこなしたが、自分がやりたいと思ったジュエリーの会社では熱弁を振るってやりたい気持ちが全面に出ていた。目までキラキラしていてすごくよかった。
手先が不器用なところや天然さなど、チャーミングさとコミカルさのあるヒロインがよく似合っています。張り合う公太郎と朝日を見た時の天然発言や無邪気な態度にあざとさが全然なくてとても自然で、同性から見ても素直に可愛いって思えるところも良いですね。見た目はもちろん、生見さんだからこそ出せる内面の愛らしさも魅力的で、四角関係の渦中にあるヒロインっていう説得力があるところも良いと思います。
まことを取り巻く環境を考えるととても不安なことも多いはずなのに、それでも前へ行くしかないという気持ちのいいくらい前向きなキャラクターを力強く演じていると思います。かわいいけれど誰にも媚びずしっかり前を向くまことが清々しくて大好きです。
デート中のキラキラした楽しそうな笑顔や、仕事に戻る律に見せた気遣いの自然さ、律が今のまことに惚れ直すのも納得の可愛らしさと人柄の良さを嫌味なく演じているところが良いですね。母親からのLINEが来た時の嬉しそうな表情、内容が誕生日とは全く関係ないことだと分かった時の寂しげな笑み、自分が怖いと語る時の不安そうな眼差し、まことが抱える孤独や葛藤が目の動きや表情だけで伝わってくるところも良かったです。
結婚記念日のサプライズを準備する8歳の頃の自分を見ている時の表情がとても良かった。現在のまことの切なげで悲しそうな眼差しと、楽しそうに手紙を書く少女の対比が哀しくて残酷で、8歳の緒方まことちゃんを抱き締めたくなったというまことの台詞がより深く、説得力のあるものに感じられました。東京に戻った時の公太郎とのクレームのやりとりも、リラックスした笑顔や二人の間に流れる空気がとても自然で良かったと思います。
幼い自分だけじゃなく今でも面倒ごとは言ってくれるなという親の元であんなに気を使って笑顔でいることはないだろうと思ったが、傷つかないふりでもしなきゃ自分を保てないのだろうと思うと切なかった。あの笑顔は防御なのだと思った。
由佳の嫉妬や嘘が明らかになった後も、真っすぐに彼女と向き合おうとする姿がまことらしくて素敵でした。態度や口調がさっぱりしているおかげか、何をしていても可愛らしいんだけどあざとさや嫌味っぽさが感じられず、偽善者や良い子ぶりっ子に見えないところも良いですね。無防備過ぎてで危なっかしい部分と、過去としっかり向き合おうとする強さや逞しさのギャップも魅力的で、男性陣や香絵がまことのことを大切に想って各々のやり方で守ろうとする説得力があるところも良いと思います。
こういうドタバタする役が本当に上手だなと思う。身のこなしもよく運動神経がいいのかな?そして何をしても下品に見えないのもいい。コメディエンヌとしてすごく才能があると思います。色気はないけどこれからで十分。フレッシュさで勝負してほしい。
例のドラマの時も思いました
あれ?こんなに演技上手かったっけ!?と
今回も中々の表情豊さ含め純粋に楽しみました
となると個人的ながらもう1ステージ上がって
欲しいと感じ、バラエティを少し控えたらなと
言う思いに。特にヒルナンデスとかはもう卒業
でいいんじゃないでしょうか…
例のドラマの時も思いました
あれ?こんなに演技上手かったっけ!?と
今回も中々の表情豊さ含め純粋に楽しみました
となると個人的ながらもう1ステージ上がって
欲しいと感じ、バラエティを少し控えたらなと
言う思いに。特にヒルナンデスとかはもう卒業
でいいんじゃないでしょうか…
状況が状況だけに、落ち込んだり悩んだりするシーンも多いけど、自分で何とかしようと頑張る前向きさとガッツがあって、悲劇のヒロインぶっていないところが良いし、応援したくなります。溌溂としたカラっと明るい雰囲気も生見さんならではの魅力だし、演技のバランス感覚が良いのか、ドタバタとしたコメディシーンが煩く感じないところも良かったです。
紹介してもらった会社の面接では社会人通り笑いを交えながらも当たり障りのない受け答えで卒なくこなしたが、自分がやりたいと思ったジュエリーの会社では熱弁を振るってやりたい気持ちが全面に出ていた。目までキラキラしていてすごくよかった。
手先が不器用なところや天然さなど、チャーミングさとコミカルさのあるヒロインがよく似合っています。張り合う公太郎と朝日を見た時の天然発言や無邪気な態度にあざとさが全然なくてとても自然で、同性から見ても素直に可愛いって思えるところも良いですね。見た目はもちろん、生見さんだからこそ出せる内面の愛らしさも魅力的で、四角関係の渦中にあるヒロインっていう説得力があるところも良いと思います。
まことを取り巻く環境を考えるととても不安なことも多いはずなのに、それでも前へ行くしかないという気持ちのいいくらい前向きなキャラクターを力強く演じていると思います。かわいいけれど誰にも媚びずしっかり前を向くまことが清々しくて大好きです。
デート中のキラキラした楽しそうな笑顔や、仕事に戻る律に見せた気遣いの自然さ、律が今のまことに惚れ直すのも納得の可愛らしさと人柄の良さを嫌味なく演じているところが良いですね。母親からのLINEが来た時の嬉しそうな表情、内容が誕生日とは全く関係ないことだと分かった時の寂しげな笑み、自分が怖いと語る時の不安そうな眼差し、まことが抱える孤独や葛藤が目の動きや表情だけで伝わってくるところも良かったです。
結婚記念日のサプライズを準備する8歳の頃の自分を見ている時の表情がとても良かった。現在のまことの切なげで悲しそうな眼差しと、楽しそうに手紙を書く少女の対比が哀しくて残酷で、8歳の緒方まことちゃんを抱き締めたくなったというまことの台詞がより深く、説得力のあるものに感じられました。東京に戻った時の公太郎とのクレームのやりとりも、リラックスした笑顔や二人の間に流れる空気がとても自然で良かったと思います。
幼い自分だけじゃなく今でも面倒ごとは言ってくれるなという親の元であんなに気を使って笑顔でいることはないだろうと思ったが、傷つかないふりでもしなきゃ自分を保てないのだろうと思うと切なかった。あの笑顔は防御なのだと思った。
由佳の嫉妬や嘘が明らかになった後も、真っすぐに彼女と向き合おうとする姿がまことらしくて素敵でした。態度や口調がさっぱりしているおかげか、何をしていても可愛らしいんだけどあざとさや嫌味っぽさが感じられず、偽善者や良い子ぶりっ子に見えないところも良いですね。無防備過ぎてで危なっかしい部分と、過去としっかり向き合おうとする強さや逞しさのギャップも魅力的で、男性陣や香絵がまことのことを大切に想って各々のやり方で守ろうとする説得力があるところも良いと思います。