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脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.4%) | 347位 /1002件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 200位 /1002件中 |
演出 4.0 /5.0(79.2%) | 315位 /1001件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.6%) | 240位 /1002件中 |
感動 3.6 /5.0(72.4%) | 218位 /997件中 |
笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 455位 /997件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68%) | 377位 /994件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.4%) | 347位 /1002件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 200位 /1002件中 |
演出 4.0 /5.0(79.2%) | 315位 /1001件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.6%) | 240位 /1002件中 |
感動 3.6 /5.0(72.4%) | 218位 /997件中 |
笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 455位 /997件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68%) | 377位 /994件中 |
その場にいなかった後ろめたさとか、辛さを共有できない痛みみたいなのももちろんわかる。けれど、少し前を向けるようになった頃から、蓋を開けたら心の奥が疼いてまた足がすくんでしまうのではないかと怖くなるのはもっと良くわかって。戻ってたまるかと思えたのは、やはり周りの支えとモネ自信の成長と時間がそうさせたのかな。耕治さんは自分をまだ許さないことにした。それだって立派な思いだし尊重されるべきことで。本当にいろんな人のいろんな心の痛みに寄り添った作りのドラマになっていて、いろんな人に感情移入して一緒に泣いたりして、たくさん救われた気がします。最後の菅モネには穏やかな未来が見えて、「整うと雨が降る」というサヤカさんの言葉が聞こえた気がしました。
やっぱり心の傷を癒すのは時間しかないんだろうなと思った。10年、あの頃お父さんの船に興奮気味だった息子は自分の船を持った。そしてもう海に戻ることはないけれどその船出を笑顔で見送る父がいる。10年、開けられなかった楽器のケースには平和に過ごすはずだった3月12日の予定があった。強くそして過去の自分を客観的に見られるようになったモネが再び楽器を手に取った。やっとあの日から動き出したようで嬉しかった。このドラマで東北の人が1人でも救われてくれたらいいな。
モネ母の教え子だった中学生のあかりちゃんの学年が違っていたり、モネの出勤前に菅波先生との電話のやり取りが夜中なのに窓の外が明るかったりと作り手側にもに疑問が感じられるドラマでした。
キャストの演技が良いけどストーリはつまんない