『姉ちゃんの恋人』での林遣都 (吉岡真人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
林遣都 (吉岡真人役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
決して相手より目立とうとか上手に見せようとか、そういう意志がなく、その役になりきって、その時の想いや感情を全身から表現されてるので、見ているこちら側もすごく心が揺さぶられます。特に今回の真人は、複雑な過去もあり、傷付いた心と本来の真人が持っている控えめな明るさも上手く表現されてて、その笑顔の瞳が曇る瞬間が、これから桃子の力で、なくなっていけばいいな、と心から応援したくなります。本当に上手な俳優さんだと思います。
セリフ回しが上手いのはもちろん、セリフがないシーンでも真人の複雑な心情を細かな表情の変化で、繊細に表現しており、見ているだけで胸が締め付けられます。 これから真人のトラウマ、抱えている辛さが描かれると思うので、セリフだけでない表現にも注目して見ていきたいと思います。
本当にこの役の人物が存在するのではないかと思わせる圧巻の演技力。台詞のない場面での視線の動きや、鼻を触って照れる、にやけた表情、表現力が素晴らしいです。この役の人物を本当に応援したくなるような気持ちにさせられます。
真人が抱えている過去が、体の中から沸き上がってくる辛さの部分と、また、両親の事故のトラウマに悩まされる桃子に寄り添うときの、優しさと繊細な気遣い、それぞれの演技が、胸に響いてきました。すごいアピールをするのではないのに、存在感があります。何気ない演技が、上手いですね。
細かい顔の表情や目線・佇まいで役柄の心情や気持ちを存分に伝える林遣都さんの実力が、遺憾なく発揮されていたと思います。 常に微笑みを絶やさない吉岡真人を縛り付けている過去が何なのか、とても気になる初回でした。安達桃子との初々しい恋模様と、セリフなしでも心情を強く伝える林遣都さんの演技を楽しみに、観ていきたいと思います。
明るかったりちょっと抜けていたりする登場人物が多い中で闇を感じる役柄がとても似合っているなと思います。彼だけ雰囲気がが違うところにゾクっとします。過去の事件も本当につらい話でとてもかわいそうでした。人間不信になりますね。彼が川辺を歩くシーンが好きです。
おもしろくなさそうなドラマ、と思ったけど、林遣都さんの演技ですごくこのドラマにひきこまれました。あまり話すのが上手じゃなさそうなのが自然すぎて、セリフをあんな感じに言えるのがすごいです。有村架純さんとのやりとりもかわいすぎて、にやにやしました。
林遣都さんはどんな役でも常にその人になり切っているし、不器用な笑顔とか、影のある表情とか後ろ姿から醸し出される何かを背負っているオーラとかが本当にうまい。スカーレットの時みたいなコミカルなのも面白かったし、ネットフリックスの火花の演技は本当にすばらしかった。今回のドラマは内容がいまいちで古臭いが、出演者の中でダントツでうまい。
繊細な演技が役を演じてると思えず吉岡真人という一人の男の人生を必死で見守って応援している気になります。林遣都氏が演じるキャラは実在しているのではないかといつも錯覚します。本当に素晴らしい唯一無二の俳優さんです。イケイケオラオラ系や能天気で明るいキャラもイケますのでいろんな彼をずっと見ていたい。今はとりあえず吉岡真人の幸せを心から願います。姉恋は吉岡真人の挫折と成長の物語
ひとつひとつの表情やセリフがずっと心に残ってしまって、毎日、吉岡真人が幸せになるように祈ってしまうくらい、感情を持っていかれています。
場面ごとの表情の変化が凄くて、どのシーンも見逃せません!毎回毎回感動してばかりです! さすが、俳優 林遣都!!! だと思っています! 林遣都劇場がこれからも楽しみです!
一瞬の表情でものすごくたくさんの感情を表現できる 素晴らしい役者さんです。
演技があまりにリアルで、ドラマを見終わった後も真人の過去や周囲の人のことを考えて気持ちを引きずってしまう。ドラマだと分かっているのに、どうにか真人が幸せになる方法はないか真剣に考えてしまう。
表に見せる顔と心の底に抱える過去を存在をわきまえつつ苦しいほど表現している。 楽しかった出来事もひっそりと心のアルバムに閉じて、一人で生きる思い出にする姿は役者である林遣都氏の技量の凄さを思い知る。
凄いです。惹きつけられます。あんなに楽しそうに笑うのにあっという間に切ない顔になってる演技素晴らしいと思います。見てるこっちも切なくなる演技です
ドラマの内容がイマイチと感じる部分があるものの、影がありそうな役を演じている姿が印象的でした。母親思いだったり、偶然見つけた職場で壊れていた部品をこっそり直しておくなど優しい部分と前科があるという設定の部分を融合させた役どころが興味深いです。
毎回演技に釘付けでした。ふとした切ない表情、我慢している手の動き、気持ちを押し殺した後の顔、本当にすべてが圧巻でした。演技が上手なことは分かっていましたがまた更に進化した、と思えるような演技でいつも楽しみにしていました。
シリアスな面を背負ってはいますが視聴者をおいて行くことなくちゃんとそこに存在する人だと感じることが出来るので、、応援せずにはいられないし幸せを願わずにはいられない。台詞がなくても表情であぁこういう気持ちなんだろうな..とか、視線の揺らぎで心の震えのようなものを感じるので、思わず共感して感情移入してしまう。凄いと思う!
セリフがないシーンでも心情がわかりすぎるほど伝わってくる。セリフも呼吸や間など全てがあいまってとてもリアルで演技とは思えない。辛いシーンが続く最近は見た後の疲労感がハンパない。すごい役者さんだと思う。
期待以上の演技力だど思います。 いや、演技しているというより、真人という辛い経験をした男がそこにいて、毎週、その世界に引き込まれてしまいます。 それに、周りを固める役者さんとのコントラストが絶妙で、笑ったり泣いたり、久しぶりに良い作品に出会えました。
すごく哀愁があって、このドラマに一番リアリティを与えていました。夜勤の仕事を頑張っている姿からもまっすぐないい人感があるし、母と朝食を食べるシーンにはいい息子感が出てて、視聴者が共感し応援したくなる演技をしていました。
毎回、林遣都さんの演技に引き込まれます。 何も言わなくても、あれだけの感情を表現できるなんて、凄いです。
遣都くんがこのドラマのシリアス部分を全部背負っていて、いつもながらリアリティを随所に感じさせる演技で素晴らしいとしか言えません。 楽しそうか笑顔から、瞳の光がいきなり消失する瞬間が何度もあり、真人という役の重みと遣都くんの巧さをひしひしと感じています。
林遣都さんが演じると本当に哀しみやせつなさが伝わってくる。こちらまで苦しくなる。ただただ感動してしまいます。
明らかになった過去。彼女を過剰かもしれないが無事に助けた。しかし彼女は、自己保身からか暴行を否定。人間不信になる真人の気持ちは実刑を受けているので理解できる。そのトラウマを桃子の前向きな発言で、もう一度!と、心が開き始めている感じが、とても良いです。苦難はあるでしょう、しかし彼女と乗り越えて欲しい。
心にキスを抱えた演技が素晴らしすぎて辛いです。ふとした喜びの表情からトラウマの表情への自然な葛藤がさすがとしかいわれません! 素敵すぎます。
目だけで演技しています 後ろ姿 後頭部 立ち姿 セリフが無くても全身で表現出来る 稀有な役者です
犯罪を犯した過去を持ち、どんな犯罪を犯したのかまだ見えてませんが、母親思いの寡黙なドライバーを演じられていて台詞のない時の表情。雰囲気が苦悩している姿をより引き立てていて良いです。また、寡黙な青年が有村架純さんと出会い、笑顔になっていく姿は素敵でした。
よかったというより、なんかもう凄すぎて引き込まれている。
以前から台詞がなくとも、その溢れそうなほど大きな瞳で心の機微を表現する方だなっと思っていましたが、逆に顔が見えなくても背中でも、うなじや後頭部だけでも語りかけてくる役者さんなんだな、再認識しました。 林遣都ではなく、ずと前から吉岡真人として真人は存在してきたんだろう、これからも真人の人生は続くのだろうという、ことまで想像させるような説得力のあるお芝居だと話数が進むたびに感じます。 言うまでもないですが、言い淀みの演技が抜群に上手いです。もう台詞というか、真人が一生懸命話してるんだな、としか思えないくらいに。 これからもずっと応援したい役者さんだと心から思います。
こんなに心揺さぶられ、懸命に架空の人物の幸せを祈らせるとは…林遣都さんはすごい俳優さんだと思います。
セリフがないシーンでも心情が伝わって来て、すごく苦しくなる。 だからこそ、笑顔のシーンもたまらなく見えてくる。 誰かといることに居づらさと、誰かと居て楽しさを感じながらも楽しんでることを律している気がして、1秒1秒の表情から目が離せません。
彼はもはや職人。
林遣都さんにしか演じられない
遣都くんの真骨頂
吉岡真人君を生きてる林遣都さんがひたすら素晴らしいです。
真人は感情を抑えているのに、こっちには苦しいほど感情が伝わってきて心が痛くなってしまう。特に観覧車で過去の事件の真実を語るところは、まるで本当に体験した話を聞かされているみたいで集中してみいってしまった。そのシーンだけ4、5回見返してしまったくらい。演技というより体験談だった。とにかく桃子と幸せになって。
過去のトラウマを話すときに目が真っ赤に充血していて、涙をこらえていてとてもリアルだった。影のある、何かにおびえていている様子を演じるのがうまいと思った。あまり多くを語りたがらなかったり、挙動不審だったり、思ったことを我慢している感じが伝わりました。
辛そうな、切なそうな、台詞の無い、演技がピカ一!!きれいな瞳だけでも芝居ができる。笑顔が素敵。でも、泣き顔も美しくて、目が離せない!
瞳だけで、全てを表現しています。 素晴らしいと思います。
もはや良い悪いの次元を超えています。演技という概念まで変えてしまう超人的な表現力の持ち主。
どこか闇を持ちながらもお母さんの前や職場で気丈に振る舞うところが見ていて切なかったですが、桃子と付き合っていくうちにイキイキしていくのが良かったです。事件のもとになった元彼女にも幸せになってよ、というところは泣けました。林くんの演技がこのドラマのキモだったと思います。
繊細な目の演技が圧巻
セリフが多くないシーンでも表情と瞳が全てを語ってる。毎回、感情が揺さぶられます。
セリフが無くても表情だけで、いろんな思いが伝わってきて、感動します。
とにかく「そこに生きている」と、錯覚してしまうほどの演技力です。素晴らしいの言葉しかありません。
心のゆらぎを無言で表現するところがすごいです!
林遣都くんが真人を生きているお陰で、ドラマにリアルさが加わり、深みが増していると思います!
林遣都ってわかってるのに、真人としか見えない。彼の苦しみ悲しみ諦めが瞳、背中からも伝わってきます。 さすが林遣都の憑依力!
嬉しい演技と切ない演技を両方兼ね備えてる
決して相手より目立とうとか上手に見せようとか、そういう意志がなく、その役になりきって、その時の想いや感情を全身から表現されてるので、見ているこちら側もすごく心が揺さぶられます。特に今回の真人は、複雑な過去もあり、傷付いた心と本来の真人が持っている控えめな明るさも上手く表現されてて、その笑顔の瞳が曇る瞬間が、これから桃子の力で、なくなっていけばいいな、と心から応援したくなります。本当に上手な俳優さんだと思います。
セリフ回しが上手いのはもちろん、セリフがないシーンでも真人の複雑な心情を細かな表情の変化で、繊細に表現しており、見ているだけで胸が締め付けられます。
これから真人のトラウマ、抱えている辛さが描かれると思うので、セリフだけでない表現にも注目して見ていきたいと思います。
本当にこの役の人物が存在するのではないかと思わせる圧巻の演技力。台詞のない場面での視線の動きや、鼻を触って照れる、にやけた表情、表現力が素晴らしいです。この役の人物を本当に応援したくなるような気持ちにさせられます。
真人が抱えている過去が、体の中から沸き上がってくる辛さの部分と、また、両親の事故のトラウマに悩まされる桃子に寄り添うときの、優しさと繊細な気遣い、それぞれの演技が、胸に響いてきました。すごいアピールをするのではないのに、存在感があります。何気ない演技が、上手いですね。
細かい顔の表情や目線・佇まいで役柄の心情や気持ちを存分に伝える林遣都さんの実力が、遺憾なく発揮されていたと思います。
常に微笑みを絶やさない吉岡真人を縛り付けている過去が何なのか、とても気になる初回でした。安達桃子との初々しい恋模様と、セリフなしでも心情を強く伝える林遣都さんの演技を楽しみに、観ていきたいと思います。
明るかったりちょっと抜けていたりする登場人物が多い中で闇を感じる役柄がとても似合っているなと思います。彼だけ雰囲気がが違うところにゾクっとします。過去の事件も本当につらい話でとてもかわいそうでした。人間不信になりますね。彼が川辺を歩くシーンが好きです。
おもしろくなさそうなドラマ、と思ったけど、林遣都さんの演技ですごくこのドラマにひきこまれました。あまり話すのが上手じゃなさそうなのが自然すぎて、セリフをあんな感じに言えるのがすごいです。有村架純さんとのやりとりもかわいすぎて、にやにやしました。
林遣都さんはどんな役でも常にその人になり切っているし、不器用な笑顔とか、影のある表情とか後ろ姿から醸し出される何かを背負っているオーラとかが本当にうまい。スカーレットの時みたいなコミカルなのも面白かったし、ネットフリックスの火花の演技は本当にすばらしかった。今回のドラマは内容がいまいちで古臭いが、出演者の中でダントツでうまい。
繊細な演技が役を演じてると思えず吉岡真人という一人の男の人生を必死で見守って応援している気になります。林遣都氏が演じるキャラは実在しているのではないかといつも錯覚します。本当に素晴らしい唯一無二の俳優さんです。イケイケオラオラ系や能天気で明るいキャラもイケますのでいろんな彼をずっと見ていたい。今はとりあえず吉岡真人の幸せを心から願います。姉恋は吉岡真人の挫折と成長の物語
ひとつひとつの表情やセリフがずっと心に残ってしまって、毎日、吉岡真人が幸せになるように祈ってしまうくらい、感情を持っていかれています。
場面ごとの表情の変化が凄くて、どのシーンも見逃せません!毎回毎回感動してばかりです!
さすが、俳優 林遣都!!! だと思っています!
林遣都劇場がこれからも楽しみです!
一瞬の表情でものすごくたくさんの感情を表現できる
素晴らしい役者さんです。
演技があまりにリアルで、ドラマを見終わった後も真人の過去や周囲の人のことを考えて気持ちを引きずってしまう。ドラマだと分かっているのに、どうにか真人が幸せになる方法はないか真剣に考えてしまう。
表に見せる顔と心の底に抱える過去を存在をわきまえつつ苦しいほど表現している。
楽しかった出来事もひっそりと心のアルバムに閉じて、一人で生きる思い出にする姿は役者である林遣都氏の技量の凄さを思い知る。
凄いです。惹きつけられます。あんなに楽しそうに笑うのにあっという間に切ない顔になってる演技素晴らしいと思います。見てるこっちも切なくなる演技です
ドラマの内容がイマイチと感じる部分があるものの、影がありそうな役を演じている姿が印象的でした。母親思いだったり、偶然見つけた職場で壊れていた部品をこっそり直しておくなど優しい部分と前科があるという設定の部分を融合させた役どころが興味深いです。
毎回演技に釘付けでした。ふとした切ない表情、我慢している手の動き、気持ちを押し殺した後の顔、本当にすべてが圧巻でした。演技が上手なことは分かっていましたがまた更に進化した、と思えるような演技でいつも楽しみにしていました。
シリアスな面を背負ってはいますが視聴者をおいて行くことなくちゃんとそこに存在する人だと感じることが出来るので、、応援せずにはいられないし幸せを願わずにはいられない。台詞がなくても表情であぁこういう気持ちなんだろうな..とか、視線の揺らぎで心の震えのようなものを感じるので、思わず共感して感情移入してしまう。凄いと思う!
セリフがないシーンでも心情がわかりすぎるほど伝わってくる。セリフも呼吸や間など全てがあいまってとてもリアルで演技とは思えない。辛いシーンが続く最近は見た後の疲労感がハンパない。すごい役者さんだと思う。
期待以上の演技力だど思います。
いや、演技しているというより、真人という辛い経験をした男がそこにいて、毎週、その世界に引き込まれてしまいます。
それに、周りを固める役者さんとのコントラストが絶妙で、笑ったり泣いたり、久しぶりに良い作品に出会えました。
すごく哀愁があって、このドラマに一番リアリティを与えていました。夜勤の仕事を頑張っている姿からもまっすぐないい人感があるし、母と朝食を食べるシーンにはいい息子感が出てて、視聴者が共感し応援したくなる演技をしていました。
毎回、林遣都さんの演技に引き込まれます。
何も言わなくても、あれだけの感情を表現できるなんて、凄いです。
遣都くんがこのドラマのシリアス部分を全部背負っていて、いつもながらリアリティを随所に感じさせる演技で素晴らしいとしか言えません。
楽しそうか笑顔から、瞳の光がいきなり消失する瞬間が何度もあり、真人という役の重みと遣都くんの巧さをひしひしと感じています。
林遣都さんが演じると本当に哀しみやせつなさが伝わってくる。こちらまで苦しくなる。ただただ感動してしまいます。
明らかになった過去。彼女を過剰かもしれないが無事に助けた。しかし彼女は、自己保身からか暴行を否定。人間不信になる真人の気持ちは実刑を受けているので理解できる。そのトラウマを桃子の前向きな発言で、もう一度!と、心が開き始めている感じが、とても良いです。苦難はあるでしょう、しかし彼女と乗り越えて欲しい。
心にキスを抱えた演技が素晴らしすぎて辛いです。ふとした喜びの表情からトラウマの表情への自然な葛藤がさすがとしかいわれません!
素敵すぎます。
目だけで演技しています 後ろ姿 後頭部 立ち姿
セリフが無くても全身で表現出来る 稀有な役者です
犯罪を犯した過去を持ち、どんな犯罪を犯したのかまだ見えてませんが、母親思いの寡黙なドライバーを演じられていて台詞のない時の表情。雰囲気が苦悩している姿をより引き立てていて良いです。また、寡黙な青年が有村架純さんと出会い、笑顔になっていく姿は素敵でした。
よかったというより、なんかもう凄すぎて引き込まれている。
以前から台詞がなくとも、その溢れそうなほど大きな瞳で心の機微を表現する方だなっと思っていましたが、逆に顔が見えなくても背中でも、うなじや後頭部だけでも語りかけてくる役者さんなんだな、再認識しました。
林遣都ではなく、ずと前から吉岡真人として真人は存在してきたんだろう、これからも真人の人生は続くのだろうという、ことまで想像させるような説得力のあるお芝居だと話数が進むたびに感じます。
言うまでもないですが、言い淀みの演技が抜群に上手いです。もう台詞というか、真人が一生懸命話してるんだな、としか思えないくらいに。
これからもずっと応援したい役者さんだと心から思います。
こんなに心揺さぶられ、懸命に架空の人物の幸せを祈らせるとは…林遣都さんはすごい俳優さんだと思います。
セリフがないシーンでも心情が伝わって来て、すごく苦しくなる。
だからこそ、笑顔のシーンもたまらなく見えてくる。
誰かといることに居づらさと、誰かと居て楽しさを感じながらも楽しんでることを律している気がして、1秒1秒の表情から目が離せません。
彼はもはや職人。
林遣都さんにしか演じられない
遣都くんの真骨頂
吉岡真人君を生きてる林遣都さんがひたすら素晴らしいです。
真人は感情を抑えているのに、こっちには苦しいほど感情が伝わってきて心が痛くなってしまう。特に観覧車で過去の事件の真実を語るところは、まるで本当に体験した話を聞かされているみたいで集中してみいってしまった。そのシーンだけ4、5回見返してしまったくらい。演技というより体験談だった。とにかく桃子と幸せになって。
過去のトラウマを話すときに目が真っ赤に充血していて、涙をこらえていてとてもリアルだった。影のある、何かにおびえていている様子を演じるのがうまいと思った。あまり多くを語りたがらなかったり、挙動不審だったり、思ったことを我慢している感じが伝わりました。
辛そうな、切なそうな、台詞の無い、演技がピカ一!!きれいな瞳だけでも芝居ができる。笑顔が素敵。でも、泣き顔も美しくて、目が離せない!
瞳だけで、全てを表現しています。
素晴らしいと思います。
もはや良い悪いの次元を超えています。演技という概念まで変えてしまう超人的な表現力の持ち主。
どこか闇を持ちながらもお母さんの前や職場で気丈に振る舞うところが見ていて切なかったですが、桃子と付き合っていくうちにイキイキしていくのが良かったです。事件のもとになった元彼女にも幸せになってよ、というところは泣けました。林くんの演技がこのドラマのキモだったと思います。
繊細な目の演技が圧巻
セリフが多くないシーンでも表情と瞳が全てを語ってる。毎回、感情が揺さぶられます。
セリフが無くても表情だけで、いろんな思いが伝わってきて、感動します。
とにかく「そこに生きている」と、錯覚してしまうほどの演技力です。素晴らしいの言葉しかありません。
心のゆらぎを無言で表現するところがすごいです!
林遣都くんが真人を生きているお陰で、ドラマにリアルさが加わり、深みが増していると思います!
林遣都ってわかってるのに、真人としか見えない。彼の苦しみ悲しみ諦めが瞳、背中からも伝わってきます。
さすが林遣都の憑依力!
嬉しい演技と切ない演技を両方兼ね備えてる