ちむどんどん

2022年7月期 2022年4月期
総合評価: 1.99 / 5.0 (回答者数185人) 987 位 / 1001件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 1.9 /5.0(38.8%) 981/1002件中
キャスト 2.6 /5.0(51.6%) 960/1002件中
演出 2.0 /5.0(39%) 981/1001件中
音楽 2.2 /5.0(43.8%) 946/1002件中
感動 2.1 /5.0(41.2%) 907/997件中
笑い 1.5 /5.0(29.6%) 952/997件中
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.8%) 957/994件中
316コメント
251 | | 2022-09-07 13:42:58

かなり不愉快。海から来た豚の話は良かった。けれど矢作に対する従業員たちの仕打ちは、プロとして店と自分たちの価値を下げることになる。プロならば客を見て味を変えるのではなく、美味さで黙らせるべきだし、誰が来ても変わらない接客をしてこそプロ。フォンターナが一流の店ならば尚更そうあるべき。それは矢作がどういう人間で、何をやったかとは関係ない。プロとしての矜持の問題だと思う。また賢秀もどうあれ親の前で、しかも理不尽な理由で、娘の悪口を言うべきではない。親父さんの気持ちになればいたたまれないはず。どちらも自分勝手で、視野が狭い。このドラマが不人気な理由がよくわかる回だったと思う。

% Complete
100% Complete
4
252 | 2022-09-07 18:19:22

なんで賢秀は投資会社とか嘘をつくのだろう?養豚業だというのがそんなに言いにくいのだろうか?今までの悪行を考えたら、そんな小さなことと思ってしまう。正直に清恵さんがいなくなったから探していると言えば、いろんな人の協力得られると思うのだけれど。房子オーナーも独立した人にはアドバイスしないと言いながら、暢子にはヒントのようなことを言ってあげてて身内だから甘いのかなと思う。それにしても和彦が夫でありながらどことなく暢子と距離を感じる。もっとお店のこと必死になっても良いと思うのだけれど。今日も暢子は食べていなかったような気がする。大丈夫なのかな。

% Complete
100% Complete
3
253 | | 2022-09-07 23:55:41

あれ?暢子のための会に歌子がいない。もしかして沖縄に帰ったとか?そばにいた歌子がいないのに賢秀が来る。貸切って書いてあるのに堂々と入ってきて自分の席を要求する浅ましさが我慢できない。どうしてこうも図々しいキャラにしてしまったのだろうか。とても残念。でも猪野さんの豚の話はすごく良かった、こういういい話があるのにそのエピソードを膨らませられない脚本がダメ。清恵を探すっていって出てきたけどその間豚の世話は誰がする?穴だらけの脚本にがっかりしている。

% Complete
100% Complete
4
254 | 2022-09-08 13:57:59

即座に謝罪できる智はよかったし、矢作も男気を見せたと思います。しかしもやもやするのは、やはり脚本が破綻しているからです。矢作が迷惑をかけた相手はフォンターナであり、大城オーナーであって暢子ではありません。となれば矢作が暢子に義理立てしている理由は、彼女が矢作を捨てて置かなかった、立ち直りきっかけをくれたからということになります。それを視聴者に納得させるためには、暢子は一貫して矢作を信用すべきで、「矢作さんのようにはならない」と言い放ったり、メニューについて相談できずにいるといった態度をとるべきではなかったと思います。朝ドラは日々たった15分の積み重ねなのだから、信頼しているというのならその態度も積み重ねないと、視聴者はエピソードごとにバラバラな印象を持ってしまいます。だから暢子は場当たり的で魅力を感じないのだと思います。

% Complete
100% Complete
2
255 | 2022-09-09 13:59:25

繰り返し言われていることですが、何度でも言いたいのは、お金の問題です。優子と良子一家が東京にやってきましたが、良子と博夫は少し前に暢子のため、200万円の開店資金を出しています。それからすぐ4人で東京観光って、どれだけお金を持っているのでしょうか。博夫は教員、良子も教員とはいえ短大卒なので2種免許、年齢的にもそれほど高給取りなわけはなく、優子だって借金がまだある筈。そんなにほいほい飛行機で東京に行けるとは思えません。時代的に当然LCCはないし、円高の時代で海外旅行は安くなったけれど、国内はむしろ割高に感じていた頃の話なのに、どうしても首を傾げたくなります。ちむどんどんに偶然清恵が訪れる都合の良さはドラマのお約束として許せるけど、それを許すための背景作りがいい加減だとダメ。それならいっそ博夫ではなく金持ちの息子の方を良子の旦那にすべきだったと思う。

% Complete
100% Complete
2
256 | 2022-09-11 21:00:53

お母さんが作って持って来てくれたお重の料理からヒントを得て、メニューを考え直したということだと、素朴な沖縄の家庭料理のお店にするということなのかな?それだとイタリア料理店での修業は意味があったのだろうか。それにしても問題の解決方法が向こうから勝手にやって来るばかりで、ただただ暢子の運の良さを見せられているばかりでなんだかな。

% Complete
100% Complete
1
257 | 2022-09-12 14:31:44

清恵は賢秀から「ちむどんどん」のことを聞いていたようですね。でもそうだとしたら余計に店に入るをためらいそうです。賢秀に会うのかもしれないのだから。それでも入ったということは、彼女も内心どこかで賢秀に会いたいと願い、かつての生活に戻れたらという淡い期待を抱いているのだろうと解釈できます。だから彼女が豚肉を理由に再び店を訪れるのも必然だと言えるでしょう。あとは賢秀がしっかり彼女の気持ちに寄り添えるかですね。もうすぐ終わりだし、いい加減、少しは良いところを見せてもらいたいものです。

% Complete
100% Complete
2
258 | | 2022-09-12 20:46:43

智はどうして賢秀を足止めしてちむどんどんに入らせなかったのだろう?お店を休んでいることを伝えてないだろうから隠したかったとかかな?あちこち流れがぶつ切りだからイマイチわかりにくい。清恵は賢秀とのやり取り懐かしくて、暢子の店だとわかっていて足を運んだんだね。でも、賢秀の妹の店なんだから当然兄が出入りするとか思わなかったのかな?それとも養豚場にいた頃に迷惑かけたから暢子の店に顔出せないとか言ってたりしたのかな?店の前で出会った2人。賢秀がどんな声の掛け方するのか気になる。

% Complete
100% Complete
2
259 | | カッチン | 2022-09-13 12:03:06

にいにいが先ず反省してリリーと結婚して養豚場を守り立てる、少しは見直す、親兄弟の借金返済すること、迷惑掛けすぎたから、赤ちゃんを立派に奮闘して店を立て直せるようガンバルこと。

% Complete
100% Complete
0
260 | 2022-09-13 13:38:39

昭和レトロな背景での、平成チックなあざといバックハグって、この脚本家はもう炎上上等で遊んでいるとしか思えませんね(笑)それはともかく、嘘をついたとか、本当のことを話していないとか、大したことではありません。人は生きていく中で必要な嘘や沈黙があるし、それもまた必要です。そこをあれこれ詮索するのは無粋というもの。何でも知って欲しい、あるいは何でも知りたいというのはある種の病気。見るべきは、そして知るべきは、今のその人であり、未来の在り方だと思うんだけど。とにかく、頑張れ、賢秀。

% Complete
100% Complete
1
261 | | 2022-09-14 00:01:34

あー、もう、茶番が酷すぎる。千葉から家出して東京へ、その時点で探し出せる人ってどのくらいいるだろう。清恵は歩いていてちむどんどんを見つける、みんなの悩みの種だった豚肉の入った袋を持って店に入る、別の日にはちむどんどんの店の前で賢秀と鉢合わせ‥。そんな偶然あるかね?なんかもう呆れて何にも言えないよ。昔していた豚の世話が今にいきて立派に?働けているのにそれが恥ずかしいってなんなの?スーツ着てバリバリ働くのがかっこいいと思ってるんだろうけど、グレートだのビッグだの意味のわからないことばかり言ってるから養豚場が恥ずかしいってことになってきてるよ?養豚業はとんだとばっちりだよ。

% Complete
100% Complete
5
262 | 2022-09-14 13:34:37

オウンゴールばかりの賢秀が、ようやくゴールを決めました。どの口でそんな偉そうなことを言うか、そもそも養豚場はお前のものじゃないとか、いろいろ突っ込みたいところもあるけど、とにかくゴールに関してはよくやったという感じでしょうか。しかし、いただけないのはその後の経緯がすっ飛ばされて、ナレーションベースで暢子が豚肉を手に入れたこと。そういうところのディテールが大事なんじゃないんでしょうか。たとえば優子と良子の東京来訪こそいらなかったと思う。やはり脚本と演出の考えが、よくわからない。

% Complete
100% Complete
2
263 | 2022-09-14 13:41:26

賢秀が養豚場に受け入れられていたのも清恵のことがあってのことで、清恵と一緒にいることで賢秀も生きなおそうと思ったということなのかな。何度もやり直せるというメッセージは良いと思うけれど、なんとなく過去に何かあった人は同じような人とだけやり直せるようにも受け取れて素直に喜べない。清恵の金髪姿は痛々しかったし、養豚場に戻れたのは良かったと思うのだけれど、なんかスッキリしないのがこのドラマらしいのかな。お父さんの照れ隠しのコントのような場面もそんなに何回もやらなくてもいいのにな。

% Complete
100% Complete
3
264 | 2022-09-15 13:40:45

あと2週ほどの放送なので、ハッピーエンドに向けて着々と帳尻合わせという感じでしょうか。暢子の出産との兼ね合いがあるせいか、店の成果が出始めるのが早いです。SNSもない本来の意味での口コミだけの時代です。わずか数週間で結果が出るとは思えません。ドラマとして子どもが生まれる前にある程度まとめたいことがあるからなのでしょうが、ちょっと無理があります。お客さん役で登場の古舘寛治さんは、いつもながら飄々として良い味をだしていたと思います。

% Complete
100% Complete
2
265 | | 2022-09-15 23:17:10

私が知っている限り最低の朝ドラ。

% Complete
100% Complete
3
266 | 2022-09-16 13:40:54

賢秀の騒々しいプロポーズは置いておくとして、優子から清恵への言葉の中に、賢秀について「わがままで」などと彼の性格について話していましたが、そう思うなら子どもの頃にちゃんと理解させ、学ばせるのは母親の責任だろうと改めて思います。また暢子の出産シーンですが、出産経験のない黒島さんにリアリティを求めるのも難しいけれど、過去にはそれでもいい演技をした女優さんはたくさんいる。うまく演じられないなら、あえて待つ人たちだけの場面でもいけたように思います。どうせナレーションベースで終わっている重要場面が、これまでだってあったのだし(苦笑)

% Complete
100% Complete
3
267 | | 2022-09-17 21:40:54

無事に暢子が出産、名前は健彦心が健やかに育つようにっていうのもすごくいい!だけど、お母さんから見た賢秀の人柄が心が健やかってどうなの?散々人に迷惑をかけて、騙されたとはいえ見え見えの悪徳商法の片棒を担いで人を騙していたじゃない?それでもお母さんからの人柄はそんなもんなの?優子は賢秀のことは付き合いたての恋人みたいに変なフィルターかかっちゃう。母親なら現実を見て応援するだけじゃなくてしっかり一人で歩いていけるように叱ることも大切なんだけどね。

% Complete
100% Complete
2
268 | | 2022-09-20 15:18:43

和彦がカメラを構えている姿が一瞬お父さんに似ていて少し驚いた。暢子はいつも行き当たりばったりだなあ。せっかく店が軌道に乗って上手くいってきて、きっと楽しくて嬉しい時だと思うのに違う道へふらふら行きそうな雰囲気だ。それにしても歌子が智と山に行くのは良いけれど、さすがにあの格好はないかなと思う。足元は山道だったのに白い靴が避難した小屋でも白いままで、せっかくの良い雰囲気だったのに気になってしまった。和彦と暢子が幼少期に同じような理由で避難していた小屋だから、二人の間にそんな会話があっても良かったのにと思った。

% Complete
100% Complete
2
269 | 2022-09-20 16:33:35

なんとなく暢子夫婦は最終的に沖縄に戻る感じのフラグが立った気がしますね。まあ東京の店は矢作に任せるか、譲ってしまって、暢子は沖縄で沖縄の味を守り、和彦は父親が残した仕事を継ぐという展開で、終幕という感じがします。歌子と智の恋模様はじっれたくて、主人公である暢子の恋愛よりもなぜか丁寧に描かれている感じです。それが正解かと問われると首を傾げますが。それにしても善一さんは優子さんとの件といい、ちょっと間が悪いですねえ。ホントに名前の通り、善人だと思うのですが(笑)

% Complete
100% Complete
2
270 | 2022-09-21 13:31:56

歌子ちゃんにとって生きてきて一番と思えるほど嬉しかったんだよね。寝れないほど嬉しかったのは良かったと思うけれど、何がそんなに嬉しかったのだろう。智と少し踏み込んだ話ができたからかな。あの状況なら智から確定的なことを言われたわけではないし。また続きがあるとは思わないのかな。もし幸せの絶頂だとしても、この幸せが壊れることを恐れたりするならわかるけれど、もう嬉しいことは望めないという後ろ向きな気持ちって本当に嬉しい時におこるかな。それにしても暢子はなんとかならないのかな。

% Complete
100% Complete
2
271 | 2022-09-21 13:42:12

暢子に博夫が一喝しました。これはまさに視聴者の代弁だったと褒めたいです。暢子は鈍いというよりも、基本的に自分のことしか考えていないという方が正しいように思います。空気が読めないのではなく、そもそも読む気すらない。それに和彦も夫婦なんだから、智と歌子のことを暢子ともっと話していてもいい筈です。それに対して博夫と良子の夫婦はよくコミュニケーションがとれている。夫婦歴の長さの問題というよりも、お互いの性格の問題かなと思います。正直、暢子の愚鈍さは鼻につきます。

% Complete
100% Complete
4
272 | | 2022-09-22 01:04:14

やっと歌子のターンがきた!とワクワクしていたのに暢子の食い意地のせいで台無しだよ。あの場にいたみんながこれから始まるであろう智のプロポーズに耳を澄ましていたのに、あんなに長々と豆腐のことで文句を言うなんてどうかしている。そんな性格を知っている和彦がもっと上手く立ち回らないといけないよね。やりようによってはイライラすることもない場面にできるはずなのにこのドラマはそれをしない。あんな茶番を演じさせられて黒島さんが不憫に思えてきたよ。

% Complete
100% Complete
2
273 | 2022-09-22 13:48:58

ミュージカルでもないのに、いきなり歌子が歌い出したのはまあいいとして、智と歌子が結ばれたのはよかったと思います。山原への移住を決めた暢子ですが、なんでも「ちむどんどん」で決められてもと首を傾げたくなります。そもそも暢子が東京に出たのは、たくさん美味しいものを食べて、料理人になるため。だけど勤めたのはイタリアンのフォンターナだけだし、おでんのくだりはあったものの、他に食べ歩いているような描写もない。そして始めたのは沖縄料理。どこに「たくさんの美味しいもの」があるのでしょうか?いろいろ食べ、学び、その結果、やはり故郷の味が一番だと思うのなら説得力があるけど、これじゃあただ「ちむどんどん」したからというだけの、思いつきだけで動いているとしか思えません。そのせいか暢子には人生の積み重ねみたいなものをまったく感じないのです。ここまででたかだか20代後半。もっと中身を濃く描くだけの余裕はあった筈。賢秀のエピソードに時間を割くくらいだったら、主人公をもっと描写して欲しかったです。

% Complete
100% Complete
3
274 | 2022-09-22 17:44:43

ずいぶんと回想シーンが多かった。確かに青柳のお父さんとか当時もいいこと言ってるなと思って見ていたけれど。高齢化で休耕地が増えるのも、若い人が都会に出ていってしまうのも、今でもあるあるな話ではあるけれど、それで暢子が畑をやりたいから戻ってきたいは唐突で。子どもの頃から畑手伝っていたから思い入れがあるとかなのかな?歌子と智の思いが通じ合ったのは良かったとは思うけれど、あまりにもおちゃらけシーンになってしまって喜べなかった。残念。

% Complete
100% Complete
3
275 | 2022-09-23 21:37:28

脚本、演出がよくなかったのは勿論だが、例えば料理も湯気が立つような出来立て感もなく、宴会なのに控えめに盛り付けられていたり、全体的に茶色の料理なのでますます美味しくなさそうだった。少しの配慮が出来ていない事が随所に見られるのでどうしても大雑把な印象。ヒロインも約10年のキャリアを持ちながら与えられた役作りが全く出来ていなかった。ドラマがいまいちでも視聴者はどこかに納得が欲しい。時間を飛ばすなら料理人として包丁さばき等が上達しているとか時間経過を納得出来る場面が欲しいのだ。半年という長い期間放映される朝ドラが持つ役割はそんなに小さくないと思う。せめて設定が崩壊しているような作りだけはしてほしくない。

% Complete
100% Complete
5
276 | | 2022-09-24 11:23:11

あっという間に沖縄移住が決まり、予想通り、店は矢作が継ぐことになりましたが、見たいのはすべてが予定調和なお別れ会の場面ではなく、その過程にあるだろう東京で世話になったそれぞれの人たちとの別れのドラマです。それが大城オーナーだけというのは残念です。考えてみれば暢子には同年代の友だちらしき人はほぼおらず、別れを惜しむべき相手は世話をかけた相手ばかり。そのためか年齢に応じた悩みとか刺激が少なく、ヒロインとして共感が得られにくいのだと思います。なのでまるで仕事人間の高度経済成長期に生きたおじさんが、老後に田舎へ帰るみたいな印象になってしまっています。

% Complete
100% Complete
4
277 | 2022-09-25 16:04:06

なにこれ?って言うのが1週間見た感想。来週1週間山原での暮らしを見せたいからって人生の大きな決断をさらっと見せすぎでしょう。東京に出てきて10年、暢子が頑張ってくればくるほどお世話になった人たちも多いはずだし、山原に帰るって言っても様々な反応があるのが普通。しーちゃんなんて息子の家族がすぐそばにいていつでと会える環境からまた1人になってしまうんだよ?そういう別れについてくる痛みを全然描かないのが不自然。誰にも情がないように思えて残念。

% Complete
100% Complete
3
278 | 2022-09-26 13:39:41

最終盤になって、ようやく沖縄の風景や人の良さを感じました。役者は仲間さんや黒島さんなど沖縄出身者を使ってはいるけど、やはり地方色が強く出る内容の場合、脚本や演出にその土地の出身者の意見などがうまく反映されないと、中身の薄いものになってしまうなと感じます。沖縄復帰50年の記念作品であることを考えれば、貧困から暢子が養子になるかもという辺りまではよかったけど、もっと米軍との関りや、沖縄観光の転機となった沖縄海洋博なども入れるべきだった。暢子も故郷を再発見するのなら、もっと他所やさまざまな味を体験させるべきでした。最後に大城オーナーがどんな問題を持ってくるのかわからないけれど、しっかりと沖縄らしさを印象付けられるものであって欲しいですね。

% Complete
100% Complete
2
279 | 2022-09-27 07:45:58

うわーまた暢子が思いついちゃった。やんばるのそれも観光客など見たことがないその土地で、昔からある今はちょっと作らなくなった料理を振る舞うって儲かるのかね?まぁ自給自足に近いって言ってたから儲けなど気にしてないだろうけど、村の人がみんなそんな生活ならお金を使うことをしてくれるだろうか。そこも謎の暢子人気でなんとかなっちゃうだろうけど、民泊などまだまだ先の時代だし心配だな。それにしても暢子の一言で次の日には廃材が届く‥魔法でも持ってるのかね。

% Complete
100% Complete
2
280 | 2022-09-27 08:15:12

優子のお姉さんの最期の話が聞けて良かったけど、水をあげなかった話は必要だったのだろうか?何十年も経ってそんな懺悔を聞いてどうしたらいいのか分からない。それが戦争のむごさだとは分かっているけど、遺族に伝えるべきなのかは分からない。でもこれでやっと魂は優子の元へ戻ってこれたのだろうか、だとすれば尊いことだ。家族の消息を知らないで生きている人がいることは今の時代では想像つかない。分からないまま死んでいく人もいるんだろうな。

% Complete
100% Complete
3
281 | 2022-09-27 14:12:18

ようやく沖縄を扱う意味がある内容でした。一般市民を巻き込んだ沖縄戦は、実際に優子のような悲劇や大里のような贖罪をたくさん残すことになりました。沖縄は本土の代わりに、戦争のツケをより多く支払わされた地です。もうそれを知らないし、学ぼうともしない人が多い時代になりましたが、わざわざ本土復帰50年記念作品とうたっていることもあるし、世相としてウクライナで戦争が起こっている時だからこそ、こういう話をもっと随所に散りばめるべきだったと思います。

% Complete
100% Complete
2
282 | 2022-09-27 15:08:33

追い詰められた時の人のサガと言うか、嫌な部分ごと大里氏は封印しないと生きてこれなかったのだろう。懺悔と赦しの見ていて心が締め付けられるようだった。大里氏と優子さん世代の話をもう少し見たいと思った。優子さんの姉を思いながらの舞、ここに来て格段に上手くなった歌子の唄。気持ちが伝わってきて素敵だったし切なかった。房子オーナーが今まで沖縄に足が向かなかった背景とかも見たかったなと、海を眺める二人を見て思った。

% Complete
100% Complete
3
283 | 2022-09-28 14:21:20

姉妹夫婦3組と母親とで協力して麺づくりをするというのは、きっと家族の絆みたいな感動的シーンを演出したくて用意したのでしょう。でも申し訳ないけどそんなに感動できません。理由はふたつ。ひとつは時間さえあれば素人でも作れるくらいの麺なのかという疑問。良子は料理が苦手だし、博夫も和彦も家事なんてやっているのを見たことが無いのに、失敗なく麺が打てるものなのでしょうか。ふたつめは「暢子が言うなら大丈夫」というほど、暢子の成長がしっかりと描き切れてはいないから。どちらもシナリオや演出の問題ですが、とてもご都合主義に見えてしまいます。

% Complete
100% Complete
2
284 | 2022-09-28 14:21:22

姉妹夫婦3組と母親とで協力して麺づくりをするというのは、きっと家族の絆みたいな感動的シーンを演出したくて用意したのでしょう。でも申し訳ないけどそんなに感動できません。理由はふたつ。ひとつは時間さえあれば素人でも作れるくらいの麺なのかという疑問。良子は料理が苦手だし、博夫も和彦も家事なんてやっているのを見たことが無いのに、失敗なく麺が打てるものなのでしょうか。ふたつめは「暢子が言うなら大丈夫」というほど、暢子の成長がしっかりと描き切れてはいないから。どちらもシナリオや演出の問題ですが、とてもご都合主義に見えてしまいます。

% Complete
100% Complete
4
285 | | 2022-09-28 18:01:42

とんとん拍子で進む中オープン前日に麺が届かないハプニング、当日までに徹夜して麺を完成させる。そこには周囲の温かい協力があり、励まし手伝ってくれる親類がいる。これこそ見たかった風景だと思いました。今までこういうことがあったならもっと違うドラマになったんじゃないかなと思い少し残念です。お父さんが一人で建てた思い出の家で、お父さんが一生懸命修行した包丁で、お父さんが教えてくれた沖縄そばを作る。やっと朝ドラらしくなったと思います。

% Complete
100% Complete
1
286 | 2022-09-29 14:07:41

金吾や下地先生が再登場です。やはり博夫よりも金吾の方が良かったのでは?と思わせるところが良かったし、下地先生は変わらず歌子の心を支えているなと思います。まもるの初めてのひと言も良かったです。もっとこういう気持ちのいい人たちとの交流を濃密に描くべきでした。それなら暢子も無神経さではなく、天真爛漫な印象を残せたように思います。歌子は明確な病名があるわけではなく、いわゆる病弱。私もそうだったから、突然倒れるのはあるあるです。でも年齢と共にそんな体との付き合い方もわかってくる。ラス前の出来事でいきなり悲劇というのはないと思うし、焦らず、楽しく生きればいいのだけど。

% Complete
100% Complete
2
287 | | りんこ | 2022-09-30 11:41:38

人生を振り返る勉強になりました。何事にも前向きな姿が勇気付けられました。最後に海に向かってお父さんと叫ぶシーンは亡くなった私の父と重なり涙が出ました。色々と批判が出た意味がわかりません。主役のこも好感持てました!色々と前向きに慣らせてもらいました。ありがとうございます!

% Complete
100% Complete
-1
288 | | 2022-09-30 13:56:19

朝ドラでは高齢になるまでを演じるのが定番だけど、今回はいつにも増して老け役が似合わなかった。年を取ると声が低くなり、テンポも遅くなる。そこが変わらないのに、メイクだけ老けてもね。正直、歌子のために海で叫ぶって、1970年代の青春ドラマでもあるまいしと思ったし、後日談も家族の話だけ。特に感動もなかったし、最後まで首を傾げる内容でした。そんな中で唯一、気になったのが、まもるの存在です。彼は優子と同じ収容所にいたというのがわかりました。賢三と優子の再開シーンにチューリップハットの人が映っていたからもしやと思っていましたが、これで確定ですね。きっと裏設定として、まもるは優子の弟が亡くなったのを見ていたひとりで、自分も戦争でひとりとなり、黙って優子を助けていたいたんでしょうね。ダメな脚本でしたが、まもるのことがわかったことで少しだけ評価が上がりました。あくまでもほんの少しですが。

% Complete
100% Complete
3
289 | | 2022-10-03 00:07:56

最終回前にして歌子が生死を彷徨い兄妹が集結して海に叫んだと思ったら、令和に飛んでいた‥。最後はまるでコントのようなみんなの老け顔、最後の最後まで破天荒なストーリーについていけない。でも戦争でひとりぼっちになった優子が賢三と出会い、歳をとって孫やひ孫に囲まれて幸せになったってところはとても良かったかな。家族ってああやって裾野を広げていくんだよね。でもそれも今や結婚しない人や子供を持たない人が増えたから珍しい光景になったのかも。
それにしてもやっと終わる!と思った朝ドラは初めてでした。

% Complete
100% Complete
5
290 | 2022-10-03 20:35:59

歌子は死線をさまよっているような描写だったが、その後は元気だったってことで良いのかな。海に叫んでいたけれど、海のかなたに浄土や楽土があるという信仰的なものかな。祈るならわかるけれど、叫ぶのはドラマだからなのか沖縄では叫ぶのか?それにしても願いが届いて良かった。突然令和になって、子どもたちまでいて、幸せそうでホッとした。あのカラダだと、さすがに子どもまでは無理な気がしていたから。みんな白髪だったりしたけれどちょっと違和感が大きくて時間が経った感慨みたいなものまでは感じられなかった。でも、子役たちも見えたし、暢子たちの若かりし頃の沖縄のシーンも懐かしく感じた。

% Complete
100% Complete
2
291 | 2022-12-13 06:36:20

暢子一人っ子の物語にすれば名作になったかも。ニーニー、良子、歌子が加わって物語が散漫になってしまった。沖縄の一少女比嘉暢子の一代記でよかった。

% Complete
100% Complete
1
292 | 2022-12-13 11:59:03

演出の落ち度は、コップ帽を被った時の暢子の髪の毛の問題。演出家が何を考えたのか、わざとそのようにさせたとの記事を読んだ。その髪の毛問題がドラマ全体の悪評に繋がったと言える。また、暢子の庖丁さばきは、撮影方法でカバー出来るレベル。この点も演出陣が未熟であった。厨房にセリフなしのプロの料理人を入れるなど工夫の余地はあった。指も腕も細い黒島結菜に、親父のネーム入りのゴツい出刃包丁は無理があった。いずれにしろ、4人兄妹の設定だったために、ヒロイン暢子の描写が散漫になってしまった。

% Complete
100% Complete
0
293 | 2022-12-14 05:40:21

実際に日常的にあった内地で生活する沖縄人に対する差別の実態が描かれたならばドラマへの印象は随分と変わった筈だ。アクセントが異なる沖縄弁への違和感、ルーズでいい加減な沖縄人の金銭感覚や、身勝手な考え方が必要以上に強調された感があった。本土に復帰しても沖縄人は片寄せ合って生きていくしかなかった視点がドラマ全般に欠けていたと思う。

% Complete
100% Complete
1
294 | 2022-12-14 06:12:27

主人公(ヒロイン)は、あくまでも一人にすべきです。脚本家に若草物語をヒントに出したというNHK側のミス。4人の物語にしたために、ヒロイン暢子の心の葛藤など内面の描写が殆んどなく成長過程を描き切れなかった。沖縄のやんばる地方というド田舎で育った一少女の成長物語を観たかった。

% Complete
100% Complete
2
295 | 2022-12-14 10:25:23

日本の内地の人の沖縄についての知識は深まったと思います。綺麗な海はもちろんのこと。独特な沖縄弁、数多くの沖縄料理、三線の音色、赤屋根、沖縄の家の造り、琉装、ウークイの儀式、共同売店、長男第一主義etc.etc.そして何よりもおおらかな沖縄の人々の考え方。ドラマ「ちむどんどん」を見て、これまで知らなかった様々な沖縄を学ばせて貰いました。

% Complete
100% Complete
0
296 | 2022-12-14 13:58:37

暢子のコック帽姿と髪の毛の束ね方はどう見ても失敗でしたね。

レストランの客席や厨房の風景をチェックしてないはずはないと思いますけどね。鶴見の安食堂の「あまゆ」ですら、髪の毛は束ねていたのにね! 暢子用に特注品のコック帽を用意する手もありましたね。

% Complete
100% Complete
0
297 | 2022-12-14 14:18:28

ちむカムどんカムちむカムどん舞 ーーアレッ?

% Complete
100% Complete
0
298 | 2022-12-15 03:30:16

集団ヒステリーのような「ちむどんどん」叩きにやられたね!ある悪意ある特定批判勢力がいたように思います。7月8日奈良で起こった故安倍晋三氏へのテロ事件なども無縁ではなかったと思います。

% Complete
100% Complete
0
299 | 2022-12-15 17:53:46

悪口を取り下げたのが増えています。

% Complete
100% Complete
0
300 | 2022-12-15 17:56:04

ちむどんどんが懐かしいね。今の朝ドラ観るに耐えん!

% Complete
100% Complete
0

関連レビュー

『ちむどんどん』のキャスト一覧