竜の道 二つの顔の復讐者

下手ではないけど上手くもなく、人の記憶に残らない演技であるため、主役レベルの演技力には見えないです。脇役レベルなら通じる演技力です。表情がいっぺんとうというか、喜怒哀楽の表現力に欠け、皆同じに見えます。目を見開けばいいと思っているようです。

周りの演技巧者に助けられて成り立ってますね。眉間にシワを寄せるでしか表現できないのか？と思ってしまいます。

演技が古くさい。
主役の演技を意識するのでなく、緩急つけて物語になじむような演技をして欲しい。

演技がわざとらしい。昭和のドラマなら合うのかも知れないけど。

もっと影かあったら最高なのに。朗らかな感じで役柄の割にダーティーさが感じられない。佇まいに説得力がない。

いちいちセリフに力が入りすぎていて、微妙な心理を表現できてないところが残念。
シリアスな役は向いてないと思いました。

玉木さんは、いわゆる「二枚目俳優」の一人であるが、もう40歳と聞いて驚いた。年齢と共にドンドン役柄の幅も広がっているようだ。今回は親への復讐を誓う男性、という複雑なキャラクターだが、敢えて淡々と猛（竜一）を演じているように見える。凄みと同時に、力が入りすぎていない余裕を感じる。

玉木宏さんの声にまずやられ、ドラマがスタートするとワイルドさにやられ、どうやらずいぶん身体を作ったらしく胸板にやられ、玉木さんにやられっぱなしのドラマです。もちろんお話が進むにつれ演技も重厚なものに変わっていくのかとは思いますが、今のところ家族を思うあまり危ない世界に足を踏み込んでいく過程においての悲しい表情に目を奪われています。

優しい目険しい目諦めの目寂しげの目
目だけでも瞬間に奥深く演技が出来る俳優さんだと思います。声も魅力的です。

裏社会の汚れ役が思いの外似合っていて、感情表現が細かくて良かった

目の演技が秀逸だと思いました。

荒々しさと哀しみの両方の表情や視線がとても素敵です。

哀愁と切なさが滲み出る眼差しが良い

様々な複雑な感情を表現する眼の演技に引き込まれてます！

玉木宏さんの切ない目の表情が心を奪われます。鋭い目の演技も素晴らしいです！

ただ復讐するのではなく、葛藤や苦悩も表現されていて素晴らしい。高橋一生さんも流石で違う顔なのに
双子に見えます❗

細かい表情から溢れ出る情感。本当に素敵な俳優さんだなと思いました。

キャスト陣が、みんな素晴らしい！ 毎回、予想を超える展開に続きが気になる。むちゃくちゃ面白い。

台詞もさることながら、表情や仕草が素晴らしい。複雑な胸の内が痛いほどよく解ります。
長い間、ずっと応援できる役者さんです。

本当に素敵｡ヘタレも、コメディもお上手ですが今回はひたすら渋く、本来の玉木さんの男臭さと言いますか、フェロモンだだもれで見入ってしまいます。これこそ正しい玉木宏の使いかた。持ち味でもある、切ない感情の表現力はさすがです。竜二含め兄妹の行く末が気になります。

目の演技が凄い‼️

プロデューサーさんの記事にも有りましたが喜怒哀楽の振り幅とバランスがとても魅力的で、竜一の内面に感情移入してしまいます。結末がどうなるのか気になります。

ダークな汚れ役の凄みや鋭い目付きがゾクゾクします！それでいて、妹を見る目や表情が、複雑な心情を細かく表現されて涙をさそいます

復讐のために変えてゆく外見と、その内側の変わらない人間性をももちつづける様子など、複雑な役。その表現のそれぞれにリアリティが感じられて竜一全体が、心にしみます。

目の光で色々表現されてて、心に突き刺さります

今回はちょっと悲壮感漂う役柄なのでそれもセクシーに感じます。イケメンは何を演じてもイケメンですね。だんだんと闇に落ちていくところが見ていてつらいです。きっと本当はまじめで優しいお兄ちゃんのはずなのに、と思うと切ないですね。

声の素晴らしく良い玉木宏さん主演とあり一も二もなく観始めています。高橋一生さんと双子の役とキャッチコピーにはあったのでどういう風に描くのだろうかと思っていたらそこからサスペンスチックなストーリーが始まり引き込まれました。あの声で会社の説明なんてされたらドラマでなくとも騙されちゃうと思います。

どこにでもいそうな顔立ちや雰囲気の俳優がもてはやされがちだけど、この方は唯一無二の存在感があり、特に主演作品ではそれを遺憾なく発揮するよね。このドラマの役も悲壮感に色気まで漂わせて目を奪われる。この人が出てると見なきゃ！と思わされる。

復讐への思いの強さと美佐への気持ち、自分が犯してしまった罪への罪悪感ともう後戻りできないと決意の表情。全て素晴らしいです

表情が素晴らしい！

佇まいだけでメッセージが伝わってくるし、渋さ、すごみ、色香あふれる力量ある俳優さんだと思う

玉木さんてすごく繊細なお芝居をする俳優さんなんだなと思いました。微妙な心理を瞳の光り方や呼吸で表現するというか…
コメディもシリアスもどっちの作品でもすごく魅力的ですよね。

竜一と和田さんで性格や立ち振る舞いが別人に見えていたものが、後半になるとどちらの時も狂気じみてくる感じがゾクッとした。
高橋一生さんと玉木さんが本当に双子に見える時がある。

切ない表情が絶品！

この人は真の大根
この人をトップクレジットに据えるとその作品は当たらない

美佐を見つめる寂しそうな目が、竜二を見つめる哀しそうな目が、佇まいがたまらないです。

ぞわっとする目の配り竜一としての佇まいの表現力！その上色気ダダもれ！
一流の演者さんです。

台詞がない時の表情の演技が秀逸。

突飛な設定なのでリアリティー出すのは難しいだろうね。

作中の、弔い合戦という言葉の通り着々とキリシマを追い詰めていく、手段を選ばず冷酷に相手を追い詰めるところは鬼気迫るところがあり、
観ていてとても怖い役柄なのですが、こんな復讐のためだけに生きる悲しい人生の先に何があるのか、続きがとても気になります。

すごく迫力があって、悲哀もあって素晴らしい演技だと思う

信頼する人と騙す人を使い分ける復讐劇を見事に演じ切っていました。辛い過去を背負いながら家族のために自分を犠牲にして突き進んでいく様子を、表情ひとつで十分に表せる役者だと思いました。立ち姿も声もかっこよくて魅了されました。

凄みが増した演技で素晴らしいです！
目の表情や声色でも変化を感じられる。
パパになって、また一つグレードアップした様に感じます。
これからも益々楽しみです！！

哀愁のある表情に引き込まれます

感情を抑えた演技でしたが、目の表情にとても複雑な心情がにじみでていて、単なるイケメン俳優だけでない心の深みを感じました。

年齢を重ねることを武器にできる、日本では珍しいタイプの役者さんだと思います。
この作品も今の玉木さんだからできる役という感じで、今後もずっと楽しみな役者さんですね。

浮気がバレて右往左往する旦那役も凄く上手くて面白かったけど、こういう影のある悲しみを背負ったような役の方がやっぱり素敵だし似合いますね。美しさが映えるというか。ドラマの展開が楽しみ

玉木さんの無言のメッセージが切ないほどよく伝わる。　オーバーな演技が受ける風潮の中これは貴重！

立っているだけで回りの空気を変える存在感、黙っていてもにじみ出る苦悩。男の渋さと粋さ加減が、最近凄みを増しています……！この作品では特に！

心の葛藤を繊細な表情の動きで表現されているところなど、本当の役者さんだなと思う