『西郷どん』での松田翔太 (一橋慶喜役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松田翔太 (一橋慶喜役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
本人から醸し出される力の抜けたマイペース感と役柄が上手く調和していて 人選が合っているなと感じました。 正直演技力はそこまで高くないように思っていましたが そうではなくその人となりを上手く掴んだ演技なのかな?と思いました。
14話、井伊直弼と対峙するシーンが印象的でした。井伊を「大馬鹿ものが!」と叱責する姿が迫力満点で、こちらの姿が慶喜の本質なんだろうなと思えるくらい、台詞一言一言に重みと覚悟が感じられました。人の上に立つ者としての威厳や品格も漂っていて、斉彬たちが次の将軍にと推す説得力が感じられたのも良かったです。
次の将軍になると決意してから顔つきが緊張感のある引き締まったものに変わり、ヒー様と同一人物とは思えない品格と威厳を感じさせているのが良いですね。台詞も落ち着きのある太く低い声になって、慶喜の覚悟の大きさが感じられます。「~だぜ」という台詞が寒くならず様になってカッコ良いところもさすがですね。
顔といい、喋り方といい、なんだか役にあっていて、本当に慶喜公はこんな感じだったのかなぁと思えてしまう。鈴木亮平の熱い男の演技だけだと暑苦しいが、飄々とした喋り方なところが暑苦しさを中和してくれて、ドラマに面白さを出してくれている感じがする。
ワーワーわめいているだけで見てられなかった。 これは脚本への文句ですが、ヒー様から慶喜へのキャラ変の理由が全くわからなかった。ヒー様と西郷との絡みなどあり得ない、架空のストーリーねじ込んでおいて、キャラ変する過程を描かないなんて無責任。なんで西郷ともの別れしたのか不明。 架空設定のヒー様にあんなに時間かけたのに、慶喜の人間性を描くことを放棄したのはかなり残念。評価が2分して描くのが難しいなら、最初からヒー様なんて出さないでほしかった。
本人から醸し出される力の抜けたマイペース感と役柄が上手く調和していて
人選が合っているなと感じました。
正直演技力はそこまで高くないように思っていましたが
そうではなくその人となりを上手く掴んだ演技なのかな?と思いました。
14話、井伊直弼と対峙するシーンが印象的でした。井伊を「大馬鹿ものが!」と叱責する姿が迫力満点で、こちらの姿が慶喜の本質なんだろうなと思えるくらい、台詞一言一言に重みと覚悟が感じられました。人の上に立つ者としての威厳や品格も漂っていて、斉彬たちが次の将軍にと推す説得力が感じられたのも良かったです。
次の将軍になると決意してから顔つきが緊張感のある引き締まったものに変わり、ヒー様と同一人物とは思えない品格と威厳を感じさせているのが良いですね。台詞も落ち着きのある太く低い声になって、慶喜の覚悟の大きさが感じられます。「~だぜ」という台詞が寒くならず様になってカッコ良いところもさすがですね。
顔といい、喋り方といい、なんだか役にあっていて、本当に慶喜公はこんな感じだったのかなぁと思えてしまう。鈴木亮平の熱い男の演技だけだと暑苦しいが、飄々とした喋り方なところが暑苦しさを中和してくれて、ドラマに面白さを出してくれている感じがする。
ワーワーわめいているだけで見てられなかった。
これは脚本への文句ですが、ヒー様から慶喜へのキャラ変の理由が全くわからなかった。ヒー様と西郷との絡みなどあり得ない、架空のストーリーねじ込んでおいて、キャラ変する過程を描かないなんて無責任。なんで西郷ともの別れしたのか不明。
架空設定のヒー様にあんなに時間かけたのに、慶喜の人間性を描くことを放棄したのはかなり残念。評価が2分して描くのが難しいなら、最初からヒー様なんて出さないでほしかった。