なつぞら

2019年7月期 2019年4月期
総合評価: 3.85 / 5.0 (回答者数216人) 350 位 / 1000件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) 353/1001件中
キャスト 4.2 /5.0(84.2%) 347/1001件中
演出 3.8 /5.0(76.6%) 386/1000件中
音楽 3.7 /5.0(73.2%) 405/1001件中
感動 3.4 /5.0(67.4%) 344/996件中
笑い 2.6 /5.0(51.6%) 629/996件中
スリル・興奮 2.3 /5.0(46%) 861/993件中
220コメント
188 | | 伊豆太郎 | 2019-07-18 13:14:02

妹の夕見子が同じ大学のジャズ好きの男子学生と駆け落ちして上京してきましたが、柴田家の実家の泰樹お爺ちゃんや両親には内緒にしているのをなっちゃんはどうしても秘密にしておくことが出来なかったのは、お爺ちゃんや両親想いで、真っすぐななっちゃんの性格が良く表れていました。
夕見子は恋愛=結婚=子育てという当時としては当たり前の女性観が全く気に入らないのでしょうね。今どきの女性の自立の先駆者的なストーリーになって来ました。ちょっと大荒れになりそうな雰囲気が出てきているように思いました。

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193 | | まあこ | 2019-07-25 05:14:01

あんなに頑張ったヘンゼルとグレーテルが、説明シーンも無しにいつの間にかお蔵入りになっているし、最近は「アニメのあり方」を模索してばかりで、動きが無くてちょっとつまらない…。
雪次郎の方は、劇団の仲間達がほとんどやめてしまったが、劇の公開に至っている。人数そんなにたくさん居たんですね(笑)それにしても雪次郎がこんなに最後まで出て来るとは予想外でした。こんな重要な役だったとは!(笑)
ちなみに天陽君のお兄さんの出番が全然無くてかわいそう。

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190 | | kalochan | 2019-07-21 12:35:01

まず、声優陣が本物のようにうまくなってた!ヘンゼルとグレーテルのシーンにはけっこうひきこまれました。それから麻子さんがやめるのはそうだろうなと思っていたけど、寿退社っていうのは意外でした。でも昭和30年代はまだそれが普通だったんですよね。”昭和感”といえば、社員が集まって親睦を深めにハイキングに行くのも今じゃあまり考えられないことです。バレーボールのスパルタは微妙ですが(笑)(新人とはいえ一応監督がチームのリーダーなので、昭和にあったのかな!?って)

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48 | | モコ | 2019-05-05 21:07:01

歴代のヒロインが出演するから登場人物が美女ばかりになってきていて、自然と男性陣も美男子揃い。朝から目の保養で嬉しいけど、リアリティはないよね。
急に舞台が東京に変わったから、農協とのゴタゴタのその後がどうなったのか、そんなに何日も東京にいて平気なのかとかツッコミたいこともたくさん。
お兄ちゃんとはまたお別れしないといけないみたいだから北海道に戻るんだろうけど、戻ったら今度はおじいちゃんが結婚させようとしてくるとか、なつの人生は波乱万丈すぎる!

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22 | | kalochan | 2019-04-15 17:31:02

やっぱり幼少期の回想シーンが長い!今日で始まって12日になるのに、まだヒロインが広瀬すずじゃないのは、記録だと思う。といっても、演技がうまくて昨日までは毎日泣かされていましたが、今日は初めて泣かなかった。遠くに引っ越さなくてはいけなくなるかもしれない友達をなんとか助けたいと思うなっちゃんはけなげだったけど、不幸の程度も今までからしたらだいぶ軽くなっている気がしたし、きっとなんとかなるんだろうという憶測もできる話だったので。

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189 | | yuyu | 2019-07-20 02:03:01

相変わらずなつの人間性の成熟度がものすごい。それは実在するモデルがそうなのか脚色なのかはわからないけど、夕見子の彼氏に訴えた言葉の数々から「困った人」に対する対応力がハンパないと学ばされます。事態をいったん内省として自分の未熟さに投影しているような気がするんだけど、誰かを悪者にしたことが一度もないじゃないですか。なかなかそうはできない。極端な行動に出る時は、その背景に必ず心の闇が隠れているんだなと思いました。それを理解してまず癒すからこそ事態が好転していくんだろうな。自分も忘れていた正直さと素直さを少し振り返りつつ、これから頑張ろうと思わされるドラマです。

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197 | | kalochan | 2019-07-29 23:18:01

今朝は久しぶりに会社と「風車」の新年会という”昭和らしい”お話でしたが、意外なことも2つありました。1つは、社長が面接の頃のなつを覚えていたこと。といっても、咲太郎のことまで覚えていたのに落としたことはわすれているなんて都合よすぎですが。もう1つは、一久さんがあれほどネガティブだったということ。しかも、いまだに映画の方がテレビより上と考えていてずっと戻れないとは、なんとネガティブな!前向きななつとは正反対で、合うわけない!と思っちゃいました。

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192 | | 2019-07-24 01:28:01

テレビアニメと映画のアニメって作り方が違うんだ……演出家のたいへんさとかは知らなかったし、アニメってほんとにいろんな人の手がかかってるんだね。なつの恋は噂になってるのに、まだまだ始まる気配もないのがもどかしい!虻田さんは若手に厳しいけどかっこいいなあ……新しい劇団を作りたいって気持ちは伝わるし、雪次郎くんもつらい立場に立たされてるな。坂場くんはもうちょっとなつの気持ちを考えてあげてほしい!自分のことでいっぱいいっぱいになってる気がする。

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196 | | みっちりねこっこ | 2019-07-29 01:33:01

雪次郎の演劇からの引退に、蘭子が涙している様子が印象的で、感動しました。意地もあって気持ちをはっきり伝えきれないまま別れた2人が切ないです。互いの思いやりが、見ている方としては痛々しく感じました。
なつの方は、仕事に邁進している以外は脇役のようになっていましたが、雪次郎たちを反面教師にして、言いたいことはいう恋愛にして欲しいな、と思いました。
アニメ製作の方は、限られた予算と時間で最大限の表現をする段階が描かれいて、今にも通じる流れだな、と感心しました。

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198 | | kalochan | 2019-07-30 23:33:01

今朝はいろいろな恋の話があって楽しかったです。前半はあゆみさん曰く「湿っぽい」話でしたが、後半は・・・茜は下山先輩と結婚したんですね!それは意外だった。どちらかというと、最後に無理やりダンス踊ってた後輩の方とするのかと思ってたから(笑)それにしても、旦那である先輩の前でやる彼は勇気あるな!と。当の下山先輩はニコニコして、妻の絵を描いてたし(笑)そして最後のなつへのプロポーズ!一久さん、プロポーズまで不器用すぎて、最後にめちゃめちゃ笑いました。

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203 | | サンダーソニア | 2019-08-04 14:14:02

会社を辞める事になった一久さん。仲さん達がせっかく考え直したらと優しい言葉をかけてくれたにもかかわらず「そんな事より大事なものを失ってしまった」と。いくら自分の事で頭がいっぱいでもその言い方は無いのでは?とちょっとビックリしました。が、なんだかんだで結婚する事になり、よかったです。でも一久さん無職だし家柄も立派だから、これからどうなって行くのか気になります。一久さんの父親役に関根勤さんが出るようなので、どんなお父さんになるのかちょっと楽しみです。

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204 | | yuyu | 2019-08-04 15:06:01

とうとう一久さんがなつにプロポーズしたものの、とにかく不器用。少々アスペ気味か?と思うくらい不器用でまっすぐで、そこが見ていてじれったかった。勿論こんな感想を持つのは制作側の術中にはまってる証拠なんだと思う。咲太郎の怒り方が当然と言えば当然でもあり、ハラハラしたけどかあちゃんこと亜矢美の一言で形勢が一久さん援護のスタイルになり本当に嬉しかった。障害のパートナー選びは筋書一辺倒ではなく感情が何より大事ということに一久さんが気づいてくれてほんとに間一髪だった。なつが傷つきっぱなしにならず何よりの展開でした。涙がにじみました。

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202 | | 2019-08-03 10:14:02

ずっと面白かったのに最近面白くない。なんでだろうって考えたけどやっぱり一久さんが全然魅力的じゃないからじゃないかな。
今まで娘のように見てきたなっちゃんの婚約者にまでなったのに、この人でいいの?って思ってしまう一久さん。こんな人と結婚したら屁理屈ばっかりで大変だよ?って心配になっちゃうもの。
案外理想は高いのに実は伴わないタイプだったりして、それに勝手に傷ついて婚約解消とか。正直めんどくさい。
やっぱりなっちゃんの結婚相手は爽やかな、出てきた瞬間に「この人!」と思う相手がいいな。

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210 | | 2019-08-10 10:55:01

今週は北海道に里帰りだったので、北海道編のキャストが大集合でとても豪華でした。高校時代の懐かしい面々にも会えたし今日も入れたらカップルが3組もできたりこの頃が人生で1番楽しい時期かなと懐かしく思ったりもしました。今日の雪次郎と夕見子のカップル成立はもうちょっと伏線があっても良かったかな。お互い美男美女だし幼馴染だし急展開よりくっつくんじゃないの?って思わせるドキドキやワクワクもドラマの醍醐味なので‥。そこは主人公カップル同様思い合っているシーンも欲しかったなーと思います。

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200 | | 2019-08-01 00:55:01

とうとう一久さんがなつに告白!というかプロポーズして、やっとスッキリしました。まだ結婚は先になりそうですが、無事くっついてくれて安心しています。
今の時代はアニメーションを作る仕事は時間に追われ激務と聞きます。なつたちが長く悩んでいる様子が、とても幸せな環境なんだろうと考えてしまいます。
今のところなつが壁にぶち当たり成功するのか先が見えないですが、ぜひとも成功して、なつと一久さんが結婚することを報告するシーンが観たいなと思います!

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207 | | 2019-08-06 17:21:01

なつが結婚の報告に行った北海道の自宅は前から子供が多かったけれど、その奥さんや旦那さんになる人や孫などが増えたからいろりを囲んだ食卓?に人がはみ出るほどいる。それってとっても幸せな事だよね。今は兄弟も少ないし核家族だし、なんなら子供たちも結婚しないし‥。一人でご飯食べてる人も多いよね。こうやって自分の家族が増えるって当たり前のことだったけど今は難しい。こうゆう世の中が帰ってきてほしいなと見ていて思いました。

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205 | | yuki | 2019-08-05 18:06:01

主演の広瀬すずが、戦後日本の「職業婦人」がどのようなファッションをしていたのか、を解りやすく紹介した番組、と捉えるのが分かりやすいかな~と思って見ています。モデルとしての広瀬すずは、とても優秀で才能豊かだと思います。
またテレビアニメやアニメ映画はよく見ていても、その実際の制作方法を知らなかった私にとってはそのプロセスと大変さを知ることもできるのでとても良かったと思います。
全体的に物語に起伏が少なく、何も考えずに安心して見ていられる内容です。

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206 | | yuyu | 2019-08-06 12:58:01

なつが育った北海道に一久となつが一緒に訪ねたわけだけど、それぞれのキャラクターが短いエピソードとセリフで完璧に表現されていて、秀逸さを感じました。一久の個性がまるごと出ていたし、泰樹の反応にはほんとに緊張した。たけしが泰樹を言い含めるのをなつがサラッと「とうさん成長したんだ」と冷静に言うあたりはなつがこれまで苦労して生きてきた人生の中での成長を語っていたし、生意気な夕見子の発言は的を射て辛辣だったりその場をまとめる役割もしていた。牛飼いの使用人と一久の会話はちょっと残念ではあったけど根が正直なもの同士、わかり合うのは時間の問題だろう。つくづくいいドラマだ。

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208 | | kalochan | 2019-08-06 17:47:01

久しぶりに最初から笑いました!一久さんの不器用なところ、よけいなことを言っちゃうところ、持論を言って相手にしてもらえないところ、みんな出てましたね(笑)北海道の家族の方も結婚のあいさつに緊張してたり、母さんもゆみが強くて父さんは・・・(最後はじいちゃんをいさめてましたが)っていういつもの家族の感じと、じいちゃんの方が父親らしい(頑固親父)のが・・・(笑)でも、だんだん一久さんのよさに気づいてきているのかな!?って展開で。

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209 | | 伊豆太郎 | 2019-08-06 19:26:01

結婚を決意した一久さんとなっちゃんが北海道の家族の棲む牧場に帰ってきて早々、一久さんが牧場で牛の糞で足を滑らせてうつぶせに倒れるところは如何にも一久さんらしい不器用さが出て面白い演技でした。また結婚の承諾を求める家族との対面シーンでは、草苅正雄さんの気難しいおじいさんの演技、藤木直人と松嶋菜々子さんのホンワカした夫婦のやり取りの場面は実に雰囲気が出ていて良かったです。また一久さんが「生産の美」を難しく語り、周囲が唖然とする場面も如何にも一久さんらしい、もっとわかりやすい言葉で表現できないのか、如何にも東大出のインテリだなあと笑ってしまいました。

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