※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81%) | 284位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83%) | 200位 /1087件中 |
音楽 4.9 /5.0(97.4%) | 7位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(66%) | 401位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(61.6%) | 417位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(59.4%) | 675位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81%) | 284位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83%) | 200位 /1087件中 |
音楽 4.9 /5.0(97.4%) | 7位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(66%) | 401位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(61.6%) | 417位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(59.4%) | 675位 /1080件中 |
すごく気になっているのは、いくら昔の宝塚とはいえ、勉強は出来ないしバレエも満足に踊ることが出来なかった美保子が歌唱力だけの才能で宝塚を合格出来たというのが不思議です。踊ることが出来なくても、憶することもなく堂々と試験の場にいた度胸は他の人を圧倒するものを持ってた故なのでしょう。
第7話を観ました。
美保子が、宝塚音楽学校の試験を受け、合格する。という回でしたが、涙涙でした。
前半は、天真爛漫な美保子が、試験を受け、その出来なさ加減に、また、出来なくてもクヨクヨしない前向きさに、微笑ましく観ていましたが、後半は、違いました。
お友達の八重ちゃんが、お父さんを亡くし、念願だった学校へ行く事が叶わないどころか、遠くに奉公に行く事に。また、八重ちゃんは、貰い子で、ウチに恩返ししなくてはならない…との事。
いつも美保子が手伝っていた畑も他所の土地だった。
何だか、やるせない気持ちになりました。
美保子には、何としてもスターになって、舞台に立ち、いつか、八重ちゃんを自分の舞台に招待して欲しいと思いました。
8話からコーちゃんの音楽学校生としての生活がスタートし、いよいよスターとしての伝説が始まるんだというワクワク感が高まります。破天荒なコーちゃんの行動は、宝塚ファンからするとあり得ないことばかりで観ていてハラハラしてしまいますが、そこが面白くもあります。月船さららさんや咲妃みゆさんなど、宝塚OGの方が多く出演しているのも嬉しいです。
6話からコーちゃん役が瀧本さんに変わり、いよいよ宝塚を目指すという展開になってますます面白くなってきました。コーちゃんの周りにいる人たちが愛情深い人ばかりなので、観ていると温かい気持ちになれるのが良いです。真矢ミキさんのナレーションが耳に心地よく、ドラマタイトルに「物語」とついている通り、読み聞かせ絵本を見ているようなワクワクとした楽しい雰囲気が感じられるのもこのドラマの魅力だと思います。
今日、第六話を観ました。
少女時代から、青年期へと移り、主人公も、子役から、瀧本美織さんに代わり、あの、めげない感じや、底抜けに明るい感じはどうかな?と思いましたが、これが、また良い。
瀧本美織さんが、何だか人懐っこくて、憎めない。勉強が苦手で、歌が大好き。な、河野美保子をとても可愛く演じていました。
好感が持て、こんなにも天真爛漫な美保子が、本当に可愛くて、「頑張れ~っ」という感じです。
これからが、益々楽しみです。
4~5話はコーちゃんがいじめられる場面が辛かったですが、吹雪の中皆で協力してコーちゃんを捜す様子には胸を打たれました。昔はご近所同士、ああやって助け合うことが当たり前だったんですね。自分がしたことを後悔してブローチを探してくる大介君も根は良い子そうで安心しました。
今日放送の第五話を観ました。
帰ってこない美保子を探して、お父さんをはじめ、先生や村の人達が一緒になって夜の雪山を探してあるく場面は、「皆、いい人だなぁ~」と嬉しく思いました。
意地悪しても、自分で悪かったと思えば「勘弁!」と謝る姿に何だかほっとさせられました。
今日で子供時代が終わり、思春期~青年期(越路吹雪へと)移行していくのですね。
来週からも、天真爛漫な美保子の奮闘が楽しみです。
明るくて前向きで健気なコーちゃんの姿に涙が出てしまいます。2話から新潟で暮らすことになりましたが、子役の皆さんが方言が上手で身なりはもちろん、今の子供にはないわんぱくな雰囲気をちゃんと醸し出していてとても上手です。コーちゃんの周りにいる大人が皆愛情深く、観ていて温かい気持ちになれるのも良いですね。
実際の越路吹雪さんを知らないのですが、大地真央さんが演じるということで、とても華やかな大スターという感じが描かれるのだろうと思います。主人公の子供時代から始まる流れは、少し短めにしてくれると良いのですが、子役の岩淵心咲ちゃんがかわいいので楽しく見られています。
越路吹雪(美保子)役の子役の子供が一所懸命演じている感じが伝わり、また、歌う場面が本当に沢山あり、子役の岩淵心咲ちゃんがとても丁寧に歌っていて、とても好感が持てました。
お姉さんが病弱で、もっと両親に自分を構って欲しいだろうに、お姉さん想いで、血を吐いたお姉さんを、自分の足が痛いだろうに、おぶって走って行く場面は、ぐっと来ました。
これからが、益々楽しみです。
宝塚ファンなので放送を楽しみにしていました。コーちゃん役の子がとても歌が上手で天真爛漫で、実際の越路さんご本人に通じるものがあり、説得力があるのが良いです。ストーリー展開もテンポが良く、真矢ミキさんのナレーションも聞きやすくて好きです。
とにかく子役のコーちゃんが歌が上手い!でもそれだけじゃなく、演技も自然だし、明るくて溌剌とした笑顔やしぐさが可愛くて、初回から心奪われました。
病弱な姉も、優しく儚げな笑顔が印象的でした。元気な妹を羨んではいるけど、卑屈になるわけではなく。元気になってほしいな。
家族もみんな、お互いを思いやれるとても暖かい素敵な家族。母と娘の別れのシーンは泣けました…。
私は越路吹雪さんを知らない世代ですが、これからコーちゃんがどんな人生を歩むのか、とても楽しみです。