『麒麟がくる』での本木雅弘 (斎藤道三役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
本木雅弘 (斎藤道三役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
台詞が良く分からない
熱演だと思いますが、薄皮一枚、人物の血肉が感じられない。特に台詞が熱を帯びて大音声になると明瞭でなくなり、台詞と肉体が遠く感じられるのが残念です
無理に作ってる感が否めない。オーバー。 言葉力に重みがない。
彼の演技はどれを見ても大袈裟。自然さが全くない。上手く見せようとしているのが見え見え。
海老蔵のような演技をしようとしているのだろうと感じますが、完全に力量不足で観ていられません。。。 そもそも、本木雅弘を演じているように見えるので、よほどの力がなければ、さらに役を演じるのは難しいでしょうけれど。
わざと低い声を濁声で出して美濃のマムシの役作りをしたつもりなのだろうが、何言ってるのかわからないので本末転倒、もはや表現者として失格です。 これはキャスティングミスなのでもっくんは悪くありません。 はなから年齢の行った実力のある役者を使っておけばよかったのに。 もう、昔の大河のような重厚感があるものはできないのでしょう。残念です。
もっくんは演技はうまいし、表情良いと思う。 ただ、初回から、セリフが聞き取りにくい。滑舌の悪い人じゃないのに、モゴモゴ聞こえる。なんとか改善できないかなぁ。
周りのキャストに比べたら、突き抜けようたしているのはわかる。本人が言うように、まだ突き抜けきれてない感じはする。
作りすぎだと思う。 1,2話は凄くよかったのに、残念‥‥
僕の演技、凄くないですか? に終始していたように思います。
何を演じてもシブがき隊のモッくん
伊藤英明と比較されて 大絶賛されているようですが、目くそ 鼻くそでしょう。
本木の演技 最悪 臭すぎて見てられない 戦国時代のドル箱のはずなのに こんなワクワクしない大河ドラマどーやったら 出来るのか不思議⁉️⁉️制作スタッフ全員替えて 残りの制作しないと 過去最悪の戦国時代大河になるでしょう 何十年も見てるけれど こんなつまらない大河初めてです
今までの他の俳優は演技力があったんだな.. 演技とは、誰でも出来るわけではなく もって生まれた才能がない人がやるとこうなるんだ..と実感した。
古くは「西遊記」や「おくりびと」を見てきて好きな役者さんです。ただ、今回はあまりフィットしてないかも。 たとえば声の張り。舞台出身の吉田さんと比べるとこもって聞き取れない。また細い声質に合わせ、天皇まで演じた上品な佇まいが魅力ですが、これはマムシの異名を取る脂ぎった感じにはマイナスかなと。克典さんあたりがうまいですね。 力みすぎではありますが守護代との付き合いでの教養面、国家運営を考える先見性など、違う道三像を作ろうとしてるチャレンジ精神は感じます。
全然良く無かった。
ちょっとやりすぎ
さんざん引っ張っておいて、何なんだあの尻すぼみの中途半端な最後は。過去には槍で演舞するシーンもあったし、予告のあの感じもあって大立ち周りを期待してたわ。一騎打ちという架空の要素を入れるんなら、もっと広げて見せ場を作ってあげなさいよ。もっくん自身も拍子抜けしてるんじゃないか?
威厳、迫力、カリスマ性、重厚感、大物感がビシビシと伝わる、素晴らしい斎藤道三でした。登場すると釘付けでした。空気感、声、表情、すべてが魅力的でした。 娘婿の土岐氏に毒を盛るシーンはこちらも緊張しました。あまりに素晴らしい演技だったので、ドラマが完結するまで登場してほしいぐらいずっと見たかったです。
難しい役柄を、全身でその感情表現を奥深くそしてミステリアスに好演しています。例えば娘婿に待たされるシーンでの、憤りを抑えながら相手を見定めるような視線かつ冗談を交えつつ相手の腹を探る様子などの掛け合いはとても本木さんの役者としての個性が光っていました。
滑舌が悪く聞き取りづらい
表現力が乏しくイマイチ
斎藤道三の役割イメージを良く研究して懸命に役作りしていることは判ります。考えすぎて最終的に悪い演技を選んでしまったようです。演じすぎ作り過ぎで自然さが失われている。いつも同じ表現で見ていると力み疲れる。
演技は上手いと思うが セリフが解りにくい。長谷川博巳はさすがに ハッキリと聞き取れる
この人が斉藤道三と聞いた時は、違和感あったのだが、見てみたらなかなかのもんだ。貫禄もあるし、「マムシ」と言われた道三の曲者らしさも出ている。髭もよく似合っている。強いて言えば男前すぎるかなという感じだ。
演技が大袈裟かつ表面的。 やはり内面から湧き出るものがほしい。 周りの人振り回されてるんだろうな〜。
高政を愛しているのは伝わってくるのに、それが高政にはわからなくて気持ちが通じ合わないのはつらい。信頼してるから当主の座を譲ったのに、高政と戦うことになっちゃって悲しかった。でも、光秀に見せた顔は最後まで自信満々でかっこよかった!
マムシだから舌をペロペロ 違うと思います
信念のある様が演技に現れていた。 最初は作り込み過ぎているように感じたが、回を重ねるうちに気にならなくなり、道三にしか見えなくなっていった。もっと出番があっても良かったように思う。
残念。台詞の間がイマイチ、聞き取りにくいし、目だけギョロギョロしててあれはなー。染谷信長の目で物を言う感じとは比較になりません。
本木道三は、全てを完璧な演技を求めすぎて、大袈裟になりすぎた演技が見られがちではあったが、彼の演技は、一人の人物に近づける為に、熱心に研究した結果が、自分なりの斎藤道三を作り上げる事ができたのではないのかと思う。自画像の比べたら、美男な道三であった。
演技下手ですよね。 疲れるから見たくない。
目力、表情、立ち居振る舞い、全てにおいて圧倒的で、存在感が半端ではない。目的のためには手段を選ばない無茶苦茶な所、ケチな所もあり、家臣からの人望は薄い一方、家族への情が厚いところも垣間見れて憎めない。今後、隠居、出家しても何かしでかしてくれるだろうと期待しています。
誰がなんと言おうと、まごうかたなき前半の主役です。画期的な斎藤道三でした。端麗な所作、細やかな表情、キレのある動き、立ち昇るオーラ。信長との対面のシーンはシビれました。高政との対決に向かって進む血塗れのシーンは重厚なシェイクスピア劇を見るような迫力がありました。できればもっと見ていたかった魅力的な道三でした。
主役ではないですが、とても印象に残る演技で抜群の存在感がありました。斎藤道三の成り上がってきた人生を彷彿させるような、時には狡猾でしたたかな演技でした。成り上がり者でも一国を代表する人物なので、誇りを持って生きる姿が良かったです。
わざとらしすぎて、他の俳優がかわいそう。
見事としか言いようがない。斎藤道三と言う歴史上のキーパーソンのイメージが今後変わるのは間違いない。端整な顔立ちの表情筋を駆使して高邁、狡猾、純粋、打算、あらゆる人間性を表現した素晴らしい演技。十兵衛との別れのシーンで、朝日の中に溶け込むような気高い姿、長良川の戦いの高政との壮絶な姿どれを取っても主役級です。
本木さん演じる道山が最高すぎました!特に最後の長良川での戦いのシーンは、目に焼き付けておきたい圧巻の演技だったと思う。親が子供に、命をかけてでも伝えたい親の愛を感じられた、本木さんの演技力に感服です!
気持ちがはいっている熱演。ドラマを盛り上げている。 この後出演部分がなくなるのがさみしいが、染谷君の演技に期待。
斎藤道三は、戦国の世を下克上でのし上がり、強さと愛情を併せ持った武将で、光秀の人生の師である。本木さんの、主役の光秀が霞んで見えてしまうほどの素晴らしく重厚な演技力に、圧倒されてしまう。道三没後も、本木さん演じる道三の残した言葉が、このドラマのラストまで支配しているように感じる。
モッくんの新境地。ブラボー!! みごとに”本木道三” を築きあげてました! ただ、相手役の高政役が大根すぎて‥。モッくん、かわいそうでした。
凄くカリスマ性のある斎藤道三を演じられたと思います。特に息子(高政)との戦いの前の「皆の者ー!集えー!」と叫び兵を集めるところは圧巻でした。鳥肌がたち、これからの道三の運命が分かる身としては涙が出てしまいました。
マムシの道三を本木雅弘が演じると最初に知った時、「おくりびと」やお茶のCMのイメージしか無かった私は、大丈夫なのだろうか?と心配していました。 あっさり目の道三になってしまうのではないかと。 でも実際見てみると、主役を食う勢いで目立つ目立つ。 道三登場回は、本木雅弘の演技をみるために観ていたと言っても過言では無かったと思います。
よかった!!! かっこよすぎる、迫力ない、等々思った時もあったが、『少し品のある道三』をよく演じていた
とにかく斎藤道三の成り上がり方が非常に参考になり、勉強にもなりました。物事を感情的にだけで見るのではなくて、常に時代の行く末に身をおいて、そして俯瞰的な目で世を成り上がっていく様が非常に格好良かったです。また、絶対的な信念を貫き最後まで生きたところに魅了されました。
吉田鋼太郎が適役
ドラマに初登場した時から、目力と破壊力の存在は群を抜いてました。しばらく沈黙する場面が度々あるのですが、間の取り方、切り出し方が絶妙なバランスで視聴者を引きつけるお芝居をし、怒鳴り方1つとってもむやみに怒らず、ふつふつと湧き出てきた感情を上手に演じてました。道山の生き様、感情、人間性を見事に演じきった作品になってます。最初は道山の印象からゴツい体つきをした、しかも強面の俳優さんが演じると思いきや、元シブがき隊のモッくんに決まった時は、絶対無理だろうと感じましたが、道山に対する固定観念を見事にぶち破ってくれた素晴らしい歌手ではなく俳優さんです。
意外とあっけなく亡くなってしまい悲しいです。史実で息子の目の前で死んだのかわかりませんが、息子に攻められて命を遂げるのは親としてはあまりに切ない最期です。とにかくこの道三がいなければ『麒麟がくる』は成り立っていなかったと思うので、本当にお疲れ様といいたいです。素晴らしい重厚感のある演技でした!
台詞が良く分からない
熱演だと思いますが、薄皮一枚、人物の血肉が感じられない。特に台詞が熱を帯びて大音声になると明瞭でなくなり、台詞と肉体が遠く感じられるのが残念です
無理に作ってる感が否めない。オーバー。
言葉力に重みがない。
彼の演技はどれを見ても大袈裟。自然さが全くない。上手く見せようとしているのが見え見え。
海老蔵のような演技をしようとしているのだろうと感じますが、完全に力量不足で観ていられません。。。
そもそも、本木雅弘を演じているように見えるので、よほどの力がなければ、さらに役を演じるのは難しいでしょうけれど。
わざと低い声を濁声で出して美濃のマムシの役作りをしたつもりなのだろうが、何言ってるのかわからないので本末転倒、もはや表現者として失格です。
これはキャスティングミスなのでもっくんは悪くありません。
はなから年齢の行った実力のある役者を使っておけばよかったのに。
もう、昔の大河のような重厚感があるものはできないのでしょう。残念です。
もっくんは演技はうまいし、表情良いと思う。
ただ、初回から、セリフが聞き取りにくい。滑舌の悪い人じゃないのに、モゴモゴ聞こえる。なんとか改善できないかなぁ。
周りのキャストに比べたら、突き抜けようたしているのはわかる。本人が言うように、まだ突き抜けきれてない感じはする。
作りすぎだと思う。
1,2話は凄くよかったのに、残念‥‥
僕の演技、凄くないですか?
に終始していたように思います。
何を演じてもシブがき隊のモッくん
伊藤英明と比較されて 大絶賛されているようですが、目くそ 鼻くそでしょう。
本木の演技 最悪 臭すぎて見てられない 戦国時代のドル箱のはずなのに こんなワクワクしない大河ドラマどーやったら 出来るのか不思議⁉️⁉️制作スタッフ全員替えて 残りの制作しないと 過去最悪の戦国時代大河になるでしょう 何十年も見てるけれど こんなつまらない大河初めてです
今までの他の俳優は演技力があったんだな..
演技とは、誰でも出来るわけではなく
もって生まれた才能がない人がやるとこうなるんだ..と実感した。
古くは「西遊記」や「おくりびと」を見てきて好きな役者さんです。ただ、今回はあまりフィットしてないかも。
たとえば声の張り。舞台出身の吉田さんと比べるとこもって聞き取れない。また細い声質に合わせ、天皇まで演じた上品な佇まいが魅力ですが、これはマムシの異名を取る脂ぎった感じにはマイナスかなと。克典さんあたりがうまいですね。
力みすぎではありますが守護代との付き合いでの教養面、国家運営を考える先見性など、違う道三像を作ろうとしてるチャレンジ精神は感じます。
全然良く無かった。
ちょっとやりすぎ
さんざん引っ張っておいて、何なんだあの尻すぼみの中途半端な最後は。過去には槍で演舞するシーンもあったし、予告のあの感じもあって大立ち周りを期待してたわ。一騎打ちという架空の要素を入れるんなら、もっと広げて見せ場を作ってあげなさいよ。もっくん自身も拍子抜けしてるんじゃないか?
威厳、迫力、カリスマ性、重厚感、大物感がビシビシと伝わる、素晴らしい斎藤道三でした。登場すると釘付けでした。空気感、声、表情、すべてが魅力的でした。
娘婿の土岐氏に毒を盛るシーンはこちらも緊張しました。あまりに素晴らしい演技だったので、ドラマが完結するまで登場してほしいぐらいずっと見たかったです。
難しい役柄を、全身でその感情表現を奥深くそしてミステリアスに好演しています。例えば娘婿に待たされるシーンでの、憤りを抑えながら相手を見定めるような視線かつ冗談を交えつつ相手の腹を探る様子などの掛け合いはとても本木さんの役者としての個性が光っていました。
滑舌が悪く聞き取りづらい
表現力が乏しくイマイチ
無理に作ってる感が否めない。オーバー。
言葉力に重みがない。
斎藤道三の役割イメージを良く研究して懸命に役作りしていることは判ります。考えすぎて最終的に悪い演技を選んでしまったようです。演じすぎ作り過ぎで自然さが失われている。いつも同じ表現で見ていると力み疲れる。
演技は上手いと思うが セリフが解りにくい。長谷川博巳はさすがに ハッキリと聞き取れる
この人が斉藤道三と聞いた時は、違和感あったのだが、見てみたらなかなかのもんだ。貫禄もあるし、「マムシ」と言われた道三の曲者らしさも出ている。髭もよく似合っている。強いて言えば男前すぎるかなという感じだ。
演技が大袈裟かつ表面的。
やはり内面から湧き出るものがほしい。
周りの人振り回されてるんだろうな〜。
高政を愛しているのは伝わってくるのに、それが高政にはわからなくて気持ちが通じ合わないのはつらい。信頼してるから当主の座を譲ったのに、高政と戦うことになっちゃって悲しかった。でも、光秀に見せた顔は最後まで自信満々でかっこよかった!
マムシだから舌をペロペロ
違うと思います
信念のある様が演技に現れていた。
最初は作り込み過ぎているように感じたが、回を重ねるうちに気にならなくなり、道三にしか見えなくなっていった。もっと出番があっても良かったように思う。
残念。台詞の間がイマイチ、聞き取りにくいし、目だけギョロギョロしててあれはなー。染谷信長の目で物を言う感じとは比較になりません。
本木道三は、全てを完璧な演技を求めすぎて、大袈裟になりすぎた演技が見られがちではあったが、彼の演技は、一人の人物に近づける為に、熱心に研究した結果が、自分なりの斎藤道三を作り上げる事ができたのではないのかと思う。自画像の比べたら、美男な道三であった。
演技下手ですよね。
疲れるから見たくない。
目力、表情、立ち居振る舞い、全てにおいて圧倒的で、存在感が半端ではない。目的のためには手段を選ばない無茶苦茶な所、ケチな所もあり、家臣からの人望は薄い一方、家族への情が厚いところも垣間見れて憎めない。今後、隠居、出家しても何かしでかしてくれるだろうと期待しています。
誰がなんと言おうと、まごうかたなき前半の主役です。画期的な斎藤道三でした。端麗な所作、細やかな表情、キレのある動き、立ち昇るオーラ。信長との対面のシーンはシビれました。高政との対決に向かって進む血塗れのシーンは重厚なシェイクスピア劇を見るような迫力がありました。できればもっと見ていたかった魅力的な道三でした。
主役ではないですが、とても印象に残る演技で抜群の存在感がありました。斎藤道三の成り上がってきた人生を彷彿させるような、時には狡猾でしたたかな演技でした。成り上がり者でも一国を代表する人物なので、誇りを持って生きる姿が良かったです。
わざとらしすぎて、他の俳優がかわいそう。
見事としか言いようがない。斎藤道三と言う歴史上のキーパーソンのイメージが今後変わるのは間違いない。端整な顔立ちの表情筋を駆使して高邁、狡猾、純粋、打算、あらゆる人間性を表現した素晴らしい演技。十兵衛との別れのシーンで、朝日の中に溶け込むような気高い姿、長良川の戦いの高政との壮絶な姿どれを取っても主役級です。
本木さん演じる道山が最高すぎました!特に最後の長良川での戦いのシーンは、目に焼き付けておきたい圧巻の演技だったと思う。親が子供に、命をかけてでも伝えたい親の愛を感じられた、本木さんの演技力に感服です!
気持ちがはいっている熱演。ドラマを盛り上げている。
この後出演部分がなくなるのがさみしいが、染谷君の演技に期待。
斎藤道三は、戦国の世を下克上でのし上がり、強さと愛情を併せ持った武将で、光秀の人生の師である。本木さんの、主役の光秀が霞んで見えてしまうほどの素晴らしく重厚な演技力に、圧倒されてしまう。道三没後も、本木さん演じる道三の残した言葉が、このドラマのラストまで支配しているように感じる。
モッくんの新境地。ブラボー!! みごとに”本木道三” を築きあげてました!
ただ、相手役の高政役が大根すぎて‥。モッくん、かわいそうでした。
凄くカリスマ性のある斎藤道三を演じられたと思います。特に息子(高政)との戦いの前の「皆の者ー!集えー!」と叫び兵を集めるところは圧巻でした。鳥肌がたち、これからの道三の運命が分かる身としては涙が出てしまいました。
マムシの道三を本木雅弘が演じると最初に知った時、「おくりびと」やお茶のCMのイメージしか無かった私は、大丈夫なのだろうか?と心配していました。
あっさり目の道三になってしまうのではないかと。
でも実際見てみると、主役を食う勢いで目立つ目立つ。
道三登場回は、本木雅弘の演技をみるために観ていたと言っても過言では無かったと思います。
よかった!!!
かっこよすぎる、迫力ない、等々思った時もあったが、『少し品のある道三』をよく演じていた
とにかく斎藤道三の成り上がり方が非常に参考になり、勉強にもなりました。物事を感情的にだけで見るのではなくて、常に時代の行く末に身をおいて、そして俯瞰的な目で世を成り上がっていく様が非常に格好良かったです。また、絶対的な信念を貫き最後まで生きたところに魅了されました。
吉田鋼太郎が適役
ドラマに初登場した時から、目力と破壊力の存在は群を抜いてました。しばらく沈黙する場面が度々あるのですが、間の取り方、切り出し方が絶妙なバランスで視聴者を引きつけるお芝居をし、怒鳴り方1つとってもむやみに怒らず、ふつふつと湧き出てきた感情を上手に演じてました。道山の生き様、感情、人間性を見事に演じきった作品になってます。最初は道山の印象からゴツい体つきをした、しかも強面の俳優さんが演じると思いきや、元シブがき隊のモッくんに決まった時は、絶対無理だろうと感じましたが、道山に対する固定観念を見事にぶち破ってくれた素晴らしい歌手ではなく俳優さんです。
意外とあっけなく亡くなってしまい悲しいです。史実で息子の目の前で死んだのかわかりませんが、息子に攻められて命を遂げるのは親としてはあまりに切ない最期です。とにかくこの道三がいなければ『麒麟がくる』は成り立っていなかったと思うので、本当にお疲れ様といいたいです。素晴らしい重厚感のある演技でした!
演技が大袈裟かつ表面的。
やはり内面から湧き出るものがほしい。
周りの人振り回されてるんだろうな〜。