『光る君へ』での吉高由里子 (まひろ(紫式部)役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉高由里子 (まひろ(紫式部)役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
この人の演技って、どんな役柄でもいつもどこかドタバタ感があって大人になり切れてない人という印象だけど、今回も着物の裾をからげて全力疾走してる姿を見ると、紫式部のイメージが狂う感じ。
道長の前で母が亡くなった日のことを話す時、事実からどんどん自分の気持ちや思いを話すところでどんどん感情が溢れてきて、最後は号泣する。道兼が憎いのは変わらないけど、ほんとは自分のせいだと思っていたんだね。1番奥にある気持ちを曝け出したような演技に引き込まれた。
お母さんが殺されたことで自分を責め続けていて、内向的になってしまっているのがとても良くわかる。泣きながら道長に告白するシーンには引き込まれた。
セリフがそうなんだから仕方ないとは思うのですが、現代の言葉よりでくだけた言葉が多いのでとても違和感があります。おもわずタイムスリップものだっけ?と思うようなシーンもちらほら。和歌のシーンになると急に絵巻もののようになる。なんか変じゃないか?
琵琶の演奏はこれで合ってるの?ってぐらいよく分からなかったけれど母を殺した道兼を前に母に教えてもらった琵琶の音を聞かせるところにグッと来ました。恨むでも呪うでもないただただ悲しみに沈んだ顔は、あの日の悲しみを忘れたことはないんだろうなと思わせました。
市中でされている道長の噂を聞いたまひろ。あの人、人気がないんだってとセリフを言う時、かすかに微笑んでいるように見えるところが女心が滲み出ていて良かった。自分だけが知っている道長に想いを馳せているよう。まひろにとってすごく大事な人なんだなと思えた。
この人の演技って、どんな役柄でもいつもどこかドタバタ感があって大人になり切れてない人という印象だけど、今回も着物の裾をからげて全力疾走してる姿を見ると、紫式部のイメージが狂う感じ。
道長の前で母が亡くなった日のことを話す時、事実からどんどん自分の気持ちや思いを話すところでどんどん感情が溢れてきて、最後は号泣する。道兼が憎いのは変わらないけど、ほんとは自分のせいだと思っていたんだね。1番奥にある気持ちを曝け出したような演技に引き込まれた。
お母さんが殺されたことで自分を責め続けていて、内向的になってしまっているのがとても良くわかる。泣きながら道長に告白するシーンには引き込まれた。
セリフがそうなんだから仕方ないとは思うのですが、現代の言葉よりでくだけた言葉が多いのでとても違和感があります。おもわずタイムスリップものだっけ?と思うようなシーンもちらほら。和歌のシーンになると急に絵巻もののようになる。なんか変じゃないか?
琵琶の演奏はこれで合ってるの?ってぐらいよく分からなかったけれど母を殺した道兼を前に母に教えてもらった琵琶の音を聞かせるところにグッと来ました。恨むでも呪うでもないただただ悲しみに沈んだ顔は、あの日の悲しみを忘れたことはないんだろうなと思わせました。
市中でされている道長の噂を聞いたまひろ。あの人、人気がないんだってとセリフを言う時、かすかに微笑んでいるように見えるところが女心が滲み出ていて良かった。自分だけが知っている道長に想いを馳せているよう。まひろにとってすごく大事な人なんだなと思えた。