『光る君へ』での高杉真宙 (藤原惟規役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高杉真宙 (藤原惟規役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
大学寮の試験に受かったことを報告する時の得意げな笑顔、とても良かったです。自信や誇らしさが伝わってきて、惟規の長男として自覚や成長が感じられたのも良かったし、何より家の雰囲気がパアっと光が差したように明るくなって、家族皆の希望の星のような存在になっているのが感慨深かったです。
まひろといる時はとても幼く見えて姉を信頼しきっている様子が微笑ましい。でも道長との逢瀬を終えて帰ってきた姉を見るなり弟なりに察し慰めの言葉はなくてもそこにいてあげる優しさがとてもよかったし、少しだけ大人びて見えてドキッとした。
書物を読んでいただけでまひろにめちゃくちゃ驚かれていたり、父上に出発の挨拶をしている時も何だか頼りない雰囲気だけど「はい!」とお返事だけはハキハキ立派だったり、ことわざ連発された時の「ひとつ分かった!」ってムキになって答える姿など、ちょっとおバカさんだけど素直で真っすぐなところが可愛らしくて微笑ましくて、見ているとホッと気持ちが安らぎます。9話は重く緊迫した場面が続く展開だったので、いつも以上に惟規の無邪気さと明るさに救われた気がします。
父上が官職を得ることが出来ないと知り、家のことや父上のことより自分のことを真っ先に心配するところが惟規の幼さと頼りなさを感じさせました。「自分で学問に励め」と言われた時の絶望したような情けない顔も惟規らしくて良かった。帰省してからずっと大切そうに荷物の巾着を握りしめている姿も可愛らしくて、長男なんだからしっかりしてくれよと思う反面、その変わらぬ無邪気な能天気さにホッとさせて貰えて、このドラマの癒し担当なんだなと改めて実感させられました。
父上に漢詩の会に誘われた時の「無理無理!」って必死に拒否って逃げちゃうシーンが少年って感じで可愛らしい。「それだけは無理」とか言い訳していて、じゃあ何なら出来るんだって思わず突っ込みたくなったけど、そういうちょっとおバカさんっぽいところにほっこり癒されるし、まだまだ子供っぽくて何も考えてなさそうだけど、姉上のことはよく分かっていていつもさりげなく気遣う優しい性格とのギャップも魅力に感じます。
父が職を解かれ無職になった時後を追いかけ自分はどうしたらいいのかと聞いてくるシーンで惟規らしさがすごく出ていて良かったと思います。自分では何にも考えてなかったんだろうなという感じで、閉ざされた未来に呆然としている様子。かわいそうだけど笑っちゃいました。
学問と聞いただけでうんざりした表情でため息をついたり、「右大臣と手を切っておいて良かったですね」と他人事のように軽い口調で話したり、素直な良い子なんだけど、ちょいちょいアホの子っぽさが滲み出るところが良い味出してます。たまに見せる神妙な顔つきや真剣な眼差しから、惟規なりに家族のことを気にかけて心配しているのがちゃんと伝わってきて、ただのお勉強苦手な能天気で終わらないところも良いと思います。
まひろへのお祓いを終始怪訝そうな、胡散臭そうな表情で見ていたり、いとが水ごりをしようするのを止めようとして代わりに水を被ってしまったり、まひろとの遠慮のない何気ない会話だったり、思ったこと・感じたことを素直に表情や言葉に出す真っすぐさや、それが許される環境に育った大らかな雰囲気が、藤原3兄弟と良い対比になっていると思います。ドロドロの陰謀が渦巻く中、惟規の無邪気さや明るさに触れるとホッとします。
まひろ宛の文を預かって「恋文?!」ってテンション上がってはしゃいだり、勝手に開けて読んだり、冷やかしたり、相変わらず無邪気で幼い姿に癒されました。家が大変な時でも変わらず明るくマイペースなところが頼りないけど見てるとホッとする。道長のもとから戻ったまひろの異変を察してお酒を差し出したり、あれこれ詮索せずまひろをそっと泣かせてあげる姿も、惟規の姉思いで優しい性格を感じさせて良かったと思います。
「今度こそいけるやも」と意気込みつつなかなか試験に受からなかったり、まひろに白居易を教えてあげようってドヤってたのに全然読んでないから内容知らなかったり、惟規らしさ全開の相変わらずな姿が良かったです。周りの人間関係や立場がどんどん変化していき、重く苦しい場面が続く中、ずっと変わらない明るく無邪気な惟規の姿を見るとホッとした気持ちになれます。白居易のくだりでまひろとじゃれ合う姿も子供のようで微笑ましかったです。
素直にかわいい。あんなに屈託なく笑う弟がいたら家が和むこと間違いなし。ころころ犬のように転がって戯れてきたらかわいくて仕方ない。思わず賢くなくてもいいなんて言ってしまいそうになる。政治のドロドロした方へいきませんように。
惟規の少年期の水干姿がかわいらしく幼い感じが出ていたと思う ほんわか姉まひろとの姉弟の仲の良さが感じられてよい。つぎの青年期の演技をどうやるのか楽しみ
大学寮の試験に受かったことを報告する時の得意げな笑顔、とても良かったです。自信や誇らしさが伝わってきて、惟規の長男として自覚や成長が感じられたのも良かったし、何より家の雰囲気がパアっと光が差したように明るくなって、家族皆の希望の星のような存在になっているのが感慨深かったです。
まひろといる時はとても幼く見えて姉を信頼しきっている様子が微笑ましい。でも道長との逢瀬を終えて帰ってきた姉を見るなり弟なりに察し慰めの言葉はなくてもそこにいてあげる優しさがとてもよかったし、少しだけ大人びて見えてドキッとした。
書物を読んでいただけでまひろにめちゃくちゃ驚かれていたり、父上に出発の挨拶をしている時も何だか頼りない雰囲気だけど「はい!」とお返事だけはハキハキ立派だったり、ことわざ連発された時の「ひとつ分かった!」ってムキになって答える姿など、ちょっとおバカさんだけど素直で真っすぐなところが可愛らしくて微笑ましくて、見ているとホッと気持ちが安らぎます。9話は重く緊迫した場面が続く展開だったので、いつも以上に惟規の無邪気さと明るさに救われた気がします。
父上が官職を得ることが出来ないと知り、家のことや父上のことより自分のことを真っ先に心配するところが惟規の幼さと頼りなさを感じさせました。「自分で学問に励め」と言われた時の絶望したような情けない顔も惟規らしくて良かった。帰省してからずっと大切そうに荷物の巾着を握りしめている姿も可愛らしくて、長男なんだからしっかりしてくれよと思う反面、その変わらぬ無邪気な能天気さにホッとさせて貰えて、このドラマの癒し担当なんだなと改めて実感させられました。
父上に漢詩の会に誘われた時の「無理無理!」って必死に拒否って逃げちゃうシーンが少年って感じで可愛らしい。「それだけは無理」とか言い訳していて、じゃあ何なら出来るんだって思わず突っ込みたくなったけど、そういうちょっとおバカさんっぽいところにほっこり癒されるし、まだまだ子供っぽくて何も考えてなさそうだけど、姉上のことはよく分かっていていつもさりげなく気遣う優しい性格とのギャップも魅力に感じます。
父が職を解かれ無職になった時後を追いかけ自分はどうしたらいいのかと聞いてくるシーンで惟規らしさがすごく出ていて良かったと思います。自分では何にも考えてなかったんだろうなという感じで、閉ざされた未来に呆然としている様子。かわいそうだけど笑っちゃいました。
学問と聞いただけでうんざりした表情でため息をついたり、「右大臣と手を切っておいて良かったですね」と他人事のように軽い口調で話したり、素直な良い子なんだけど、ちょいちょいアホの子っぽさが滲み出るところが良い味出してます。たまに見せる神妙な顔つきや真剣な眼差しから、惟規なりに家族のことを気にかけて心配しているのがちゃんと伝わってきて、ただのお勉強苦手な能天気で終わらないところも良いと思います。
まひろへのお祓いを終始怪訝そうな、胡散臭そうな表情で見ていたり、いとが水ごりをしようするのを止めようとして代わりに水を被ってしまったり、まひろとの遠慮のない何気ない会話だったり、思ったこと・感じたことを素直に表情や言葉に出す真っすぐさや、それが許される環境に育った大らかな雰囲気が、藤原3兄弟と良い対比になっていると思います。ドロドロの陰謀が渦巻く中、惟規の無邪気さや明るさに触れるとホッとします。
まひろ宛の文を預かって「恋文?!」ってテンション上がってはしゃいだり、勝手に開けて読んだり、冷やかしたり、相変わらず無邪気で幼い姿に癒されました。家が大変な時でも変わらず明るくマイペースなところが頼りないけど見てるとホッとする。道長のもとから戻ったまひろの異変を察してお酒を差し出したり、あれこれ詮索せずまひろをそっと泣かせてあげる姿も、惟規の姉思いで優しい性格を感じさせて良かったと思います。
「今度こそいけるやも」と意気込みつつなかなか試験に受からなかったり、まひろに白居易を教えてあげようってドヤってたのに全然読んでないから内容知らなかったり、惟規らしさ全開の相変わらずな姿が良かったです。周りの人間関係や立場がどんどん変化していき、重く苦しい場面が続く中、ずっと変わらない明るく無邪気な惟規の姿を見るとホッとした気持ちになれます。白居易のくだりでまひろとじゃれ合う姿も子供のようで微笑ましかったです。
素直にかわいい。あんなに屈託なく笑う弟がいたら家が和むこと間違いなし。ころころ犬のように転がって戯れてきたらかわいくて仕方ない。思わず賢くなくてもいいなんて言ってしまいそうになる。政治のドロドロした方へいきませんように。
惟規の少年期の水干姿がかわいらしく幼い感じが出ていたと思う ほんわか姉まひろとの姉弟の仲の良さが感じられてよい。つぎの青年期の演技をどうやるのか楽しみ