麒麟がくる

麒麟がくるでは周りの名演技の俳優を見ると相対的に演技力不足が明白。時代劇向きの俳優ではないと思う。
海猿の頃のほうが良かった。演技力が上がっているのか首をかしげたくなった。
今後に期待したい

道三の演技に圧倒され、ペラペラな演技にみえてしまう。残念ですが

何故この人を選んだのでしょうかね？
相変わらず棒読みで下手な上、声が残念な人です。
この人が出ると突如冷めてしまいます。
時代物なんて無理無理。
コロナ前に消えて良かった。

求心力のない役だから、そのように演じているのか？大河を見て、この人が上手くないのがことがよくわかった。

大根役者！一から勉強し直してきて！としかいいようがないです。
抑揚も深みもない演技は、おのれの身を飾るため実の父をいつわり、他人（ひと）をたばかる‥そんな高政の「薄っぺらな人格」を表わすための狙いなのかと思いなおし（我慢して）、観ようとしましたが。。でもやはり違います。観客に、力不足か狙いかと考えさせる時点で、プロの役者としては問題ありです。

伊藤英明と木村文乃が台詞をしゃべりだすと一気に冷めてしまうのよね
時代劇慣れてないのかな？

登場する度に、お願いだから喋らないでくれ……と祈るばかり。
ちょっと口を開くだけで、こんなにいたたまれない気持ちになる役者さんは珍しいです……。

NHKの配役は間違っている。
沢尻エリカじゃなくて、川口春菜で大正解だったと思うが、
せっかくの本木さんの名演が、相手がこれじゃあやり辛いだろうなぁお気の毒！

武士の所作や発声など、手本にできる時代劇が、あまりにも少ないのかも…。全般的に役者さんのセリフが聞き取りにくい。BGMとの出力もアンバランスを感じる。当方の年齢のせいかもしれないが、他局の「水戸黄門」では、セリフがハッキリと聞き取れます。

棒読みで下手すぎて引いた…。
岐阜出身で採用されたなら、もっと地元に評価される演技をして欲しかった。

>「2020年4月期 勝手にアカデミー賞 」
今、何位？
当然、最下位(笑)
年齢重ねてるだけに恥ずかしい

滑舌悪すぎて、台詞がわからぬ

陰陽師から変わってない...。

あえての棒読み？と疑うほどの棒読み。いっきに現実に引きずり戻されます。

わざと下手にやってると思ってたけれど
どうやら違うみたい

義龍が長生きでなくてよかった！　ホント、大根役者さんで見苦しかった。

道三のことが好きなのに、いつの間にか愛情が憎しみに変わってしまったんだね。あんなに悩んで、ほんとは道三を殺したくなかったんじゃないかって思う。味方になるはずの光秀も自分にはついてくれなかったのに、それでも笑顔で別れる高政の表情がせつなかった。

演技がひどくて感情移入できない。

ひどい！酷すぎる演技！　本読みか？

伊藤英明さんの「成り上がりの蝮の道三」という棒読みがいまも耳の中に残っています
家督を継いだ高政という重い役柄が、もったいない！

ひどい、ひどすぎる
時を戻して欲しい

白い巨塔で研修医の柳原を演じていたころと比べて、あれからずいぶん経過していますが、残念なことに伊藤英明は成長していないと思います。利家とまつで利長を演じた時も、同様に感じました。もう少し役者として、人として進歩していてくれたら、見応えもあったと思います。嫌いな役者でないだけに、少々残念に思いました。

『プロフェッショナル仕事の流儀　本木雅弘』で語ってたが
『本木さんは役作り、テイクの度に色々試してすごい、自分は演技を置きに行ってしまう』
(一言一句は忘れたが、確かそんな話をしていた)
まさにその通り…、上っ面だけセリフを話している様にしか見えない

褒めるところがない。素人が言えたことではないが、とにかく一挙手一投足に感情がこもっておらず大事なシーンが多いだけに余計にその拙さが強調された。門脇麦も大根に思えたが、本来のメインストーリーとは関わりがないので我慢できた。斎藤義龍は荷が重すぎた。ただナレ死直前の悲哀は悪くなかったように思う。

伊藤さんも門脇さんも表情の演技は良いのですが、セリフの抑揚と間合いが時代劇には向かない方々だと思いました。
周囲の役者さん達が、重厚で丁寧な作品作りをされた中、お二人が現代劇演技で雰囲気を乱してたと感じます。

仁王立ちで大声出してる大根役者間は敢えての演出であってほしい。道三との対比でもチープ感が出てるな…

そんなもん組織票に決まっとるわ

先日、NHKの番組で岐阜城を背景に伊藤さんが、麒麟がくるのお話をされてました。
あの頃の麒麟がくるは大河らしくて良かったなぁ…とつくづく思いました。
伊藤さんお疲れ様でした。

伊藤さんが実力不足なのはそのとおり。
しかしあえて別な角度から見てみます。
素のこの方は、そもそも感情の幅が少なく喜怒哀楽が出にくい人なのかも。だから「悪の教典」のように心の隙間に入り込んだり、悩みや葛藤といった柔らかな演技が苦手なのかもしれません。（逆にいえば押し出しが強くシンプルなので、今後もっと漫画的なヒーローや悪役でブレイクする可能性はあります。）
とすれば、今回の斉藤親子どっちも演技プランがずれてることにならないか？
・本木さんの大物感、暑苦しさを活かす→
伊藤さんはコントラストで弱々しく、存在感を消しひたすら耐える演技をする必要。
・伊藤さんの持ち味を活かす→
本木さんが従来通りの物静かな演技をする必要。

下手だ下手だというけれど、制作陣は両俳優の持ち味と、役に求められるテイストをどのように配しようとしたのでしょう？　結果、「オーバーリアクション&力みすぎで暑苦しいオヤジ殿」　VS　「熱血ヒーローが似合う肉体派の息子」が真っ向から正面衝突し、肩のこる作品となってしまいました。

なんでこんな演技で主役が舞い込んでくるのか理解できない(他の映画/ドラマ)。なんか太いコネでも持ってるのか？

伊藤さんは役について徹底的に調べてその人物になりきる人だと聞いていますが、まさにそうだと思わせる。斎藤義龍という人物の特徴を忠実に捉えて演じようとする努力がひしひしと伝わってくる。その意味で、伊藤さんの演技は歴史オタクの私のような人間にはたまらない魅力を感じる。

この人確かに演技下手だけど、もうかなり前にクランクアップしてるのに、今月に入ってから評価がダダ下がり。
これは、本来断トツの最下位候補である門脇麦か堺正章やその周辺が必死でこの人を貶めているとしか考えられないわ。

もっくんの演技と比較してしまったからかもしれないですが。

道三との一対一の決闘の時に、周りに聞かせるように大声でセリフを言っていたのが印象的。真剣そのものの演技で引き込まれた。

わりと若くして病気で亡くなってしまったそうですが、彼が最期お父さんや弟を殺すことになってしまったことをどう思っていたんだろうと考えてしまいます。ドラマの中ではとても気のいい青年として描かれていた分、家督を継いでからの変化が狂気を感じました。十兵衛にまたふられてしまうのも切なかったですね。

もしかしたら、浅学無知で自分よがりで信念がなく、深慮望遠とは程遠い人物を演じている自覚があるのかもしれない。
あの演技で、それを表現しているのかもしれない。
物凄く～～善意に解釈して。

父利政に家督を譲れと迫る所
弟たちを騙し討ちにした所
あまり好きではなかったが
京都で久々に光秀と再会のシーンは落ち着き、髭も横顔も
素敵でした
本木道三の残念な所は顎髭が分かれていて軽い感じがした
義龍はとても似合っていました
もう出演されないならば残念です
のしあがるために争いをしてきた祖父・父
争わず地盤をまとめようとする義龍
生き残るにはそれぞれの時代にそれぞれのやり方があったのだろうと理解します

伊藤英明さん最高すぎる！！！！！

兄弟を切り、父を切り、そして友を亡くし孤独を感じている斎藤高政の表情、姿がとてもよく演じられていて、益々伊藤英明さんの役者としての振り幅の大きさを感じています。光秀にポロリと弱音をはいたところは、高政の人間味がみられ素敵ないいシーンでした。

伊藤英明って顔の感じや体格からしたら信長でしょ？義龍は塚地武雅あたりなんじゃね？

まっすぐで好青年だと思っていたのに、兄弟を殺したり父親に対して戦を行うなど、人柄が急に変わりすぎたような印象でびっくりしています。いろいろ恨みや不満が積み重なったんでしょうか。こういうタイプがいちばん怖い気がしますね…。

純粋でまっすぐなひとですね。お父さんの道三に対する複雑な気持ちをよく演じていると思います。こないだまで坊主姿を見ていたのでかつらの下は髪の毛があるのか、髪を切る前には撮影していたのかがとても気になって仕方ないです。。

立派な年になったのにいつまでも中身は甘ったれで子供っぽくて、あれじゃ母も心配だろうなって思う困り眉。海猿や病室で念仏で見せた快活なところは鳴りを潜めて今回はあくまでもできない長男。演じ分けが見事だね。

堅物、融通の利かない男を演じるのは、ピカイチですね。結構いろんな役をこなされて演技の幅が広い役者さんだとは思いますが、頑固で自分の意見をしっかり持った人物を演じているときが一番しっくりきます。そして、時折弱音を吐いてしまったりするの時の雰囲気がより一層引き立つ感じがします。

他の局の異色の医療ドラマに比べると、断然こちらの演技の方がしっくり来ていて、良い！と思う。特別演技が上手いとも思わないが、まだ今は若い頃を演じているだけに、その拙い感じがちょうどしっくり来る印象です。時代劇のかつらも似合っているし、父や対する反感やひねくれた感じも上手く演技出来ていると思うので、合格点です。

父親に対する屈折した思いが良く伝わってきます。自分の父親が誰なのか母を疑いつつ、少しづつ破滅へと向かっていくにつれ、伊藤英明の頬もこけ感情移入してしまいます。出番はあまり多くありませんが、心の中に鬱屈を抱えた暗い瞳が印象的です。

やっぱり存在感がすごかったです！場面によって、明るい笑顔が見れるところもあれば、何を考えているのか読めない表情、含みのある台詞などもあり良かったです。濃い顔のイメージがあったので和服だと違和感がありそうだと思ってたけど、衣装も華やかな色やデザインのものが多かったので、逆に似合ってました！

アイドル俳優達との共演のドラマや映画ではそんなに違和感を感じたことはなかったですが、この大河では名優怪優に囲まれ大根っぷりが露呈してしまった。ただ、とても頑張っているのは伝わってきました。