『エール』での菊池桃子 (古山まさ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
菊池桃子 (古山まさ役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
過ぎた年月分、さらに人間性に深みが出ている様子。でもこの人は、祐一がまだ子供のころから常にあまり幸せそうでないところが気にかかる。更に今は、嫁ぎ先の家業も廃業になったうえに三郎さんが病気で余計にそうなのだろうけど。悲しみが全身からにじんでいる感じで痛々しい。
しっかりとした存在感で、主人公の母親役としてエールを盛り上げていると思います。厳しい表情を見せても、怒っても、何しても可愛らしさが溢れている母親だなと感じます。喋り方や、目の可愛さにあると思いますが、それが菊池桃子の魅力です。息子が2人いる母親というと、さばさばした感じか、なんでも息子に頼りがちであまりしっかりしていないかわいらしい存在というイメージがあります。菊池桃子の演じる母親は後者よりです。でも、音に対して口にした息子を思う言葉や、音に感謝を述べたシーンは素敵でした。マサという良妻賢母の雰囲気が見事にあってるなと感じています。
過ぎた年月分、さらに人間性に深みが出ている様子。でもこの人は、祐一がまだ子供のころから常にあまり幸せそうでないところが気にかかる。更に今は、嫁ぎ先の家業も廃業になったうえに三郎さんが病気で余計にそうなのだろうけど。悲しみが全身からにじんでいる感じで痛々しい。
しっかりとした存在感で、主人公の母親役としてエールを盛り上げていると思います。厳しい表情を見せても、怒っても、何しても可愛らしさが溢れている母親だなと感じます。喋り方や、目の可愛さにあると思いますが、それが菊池桃子の魅力です。息子が2人いる母親というと、さばさばした感じか、なんでも息子に頼りがちであまりしっかりしていないかわいらしい存在というイメージがあります。菊池桃子の演じる母親は後者よりです。でも、音に対して口にした息子を思う言葉や、音に感謝を述べたシーンは素敵でした。マサという良妻賢母の雰囲気が見事にあってるなと感じています。