麒麟がくる

門脇麦は好きな女優なんだけれども、大人になるにつれて普通の女優さんになってきてしまいましたね。
十代の頃は個性派女優の道を歩むのか？と楽しみだったが。
今回の役柄は架空の人物で、造型自体は爽やかでいいんだけれども、
今後の話の流れで蛇足的な役割に堕さないかどうかが心配です。

駒ちゃん、"おてもやん"みたいなメイクと髪型されちゃって‥それじゃ十兵衛さんに振り向いてはもらえないだろうなー。だから挨拶もなしにどっか行かれちゃうんだよ。たとえ身分が違っても惹かれ合えばなんとでもなるだろうからもうちょっと美人さんにしてあげて物語を盛り上げてほしいな。

正直，大河ドラマに重要ポジとなるオリキャラはいらないと思う...。モブに近いような人物にオリキャラがいるのは特に気にならないけど。
門脇麦ちゃんはもっと良い演技をする女優さんだからこんなことで評価を下げてほしくない。脚本の人ももうちょっと考えてあげてほしい。

門脇麦の良さが反映されないキャラ
彼女の演技力が活かされてない
毒のある役が似合う女優だと思うが…

この方の演技というより脚本と演出のせいなんじゃないかなぁ。何か違和感がありますね。

映画で観る演技は、もっと上手かったんだけどな。
‥残念

若かりし　山瀬まみ

朝ドラの時は高評価を得ていたよね。大河ではわざとああいう演技をしてるのかな。

嫌いな女優さんではないのですが、役がしっくりきていないように感じます。

役も中身も小娘だから目をつむる事にしてる笑

演技は問題は無いのですが如何せん設定に無理があるのが問題です。

演技は良いと思うが、そもそも役回りが【ただの御都合キャラ】。
あと14話で挽回できるのかな…？

気の毒でしょうがない。典型的な吊し上げの対象になっているが、これは俳優に問題があるわけでは決してない。脚本が酷すぎる。フィクションには狂言回しやアクセントが必須。しかし狂言回しが回っていない、機能していないのが問題。「歴史の傍観者」に参戦させてどうする気だ…

異世界転生しちゃった現代の女の子だと思ってみてるｗ

さすがに同じ人の連投コメントは見苦しい

麒麟が来るという題名のもととなるキーパーソンの役にしては、ちょっと地味な印象も受けますが、この人は何ともいえない不思議な魅力がある女優さんだなあと思います。美人ではなく、元気はつらつでニコニコしていて愛嬌がある訳でもないのに、存在感があって演技も上手いと思います。主人公に密かに想いを寄せる演技も、控えめで好印象です。

このドラマは、ほとんどの登場人物が実在した人ですが、駒は架空の人物なので、先入観なく見ることができました。駒が、生い立ちや「平和な世に麒麟が来る。」と語る場面は印象的でした。口調は淡々としていますが、説得力があると思いました。主人公に思いを寄せるという切ない場面も、きっと見る人を引き付けると思います。

可愛いけれどどこか垢抜けない女子の役を、見事に演じていたと思う。芯の強さを感じるたたずまいも目を引く存在感がある。相手が自分より身分の高い人物でも決してへりくだったりせず、その人の言動や人柄で判断する姿にはとても好感が持てた。

門脇麦さんは、独特の雰囲気がある俳優さんだと思っています。『麒麟がくる』では、すさんでしまった京で、望月医師に拾われて医療の手伝いをしている女性、という役ですが、昔のことを思い出すシーンの表情が、懐かしく思いつつも、つらく苦しいという気持ちが出ていて、とても印象深かったです。
はきはき話すときに、少し鼻にかかったような声なのも、他の俳優さんとは違う声でわかりやすいと思いました。

脚本に忠実な演技をしているというだけで、門脇さんに罪はない…バッシングされるべきは脚本と構成の方であって、門脇さんの演技ではないと思う

門脇さんの駒は、心優しいがどんな人にも態度を変えず、はっきり物を言うところが、気持ちいいです。光秀の人柄と男らしさにひかれたのか、光秀で京に帰っていいと言われた時、まだ帰らないと言ったところは印象的でした。さりげない女心を演じられた門脇さんは上手だと思いました。

門脇麦さんの駒ちゃんが可愛くって明智家の愛されキャラだと思う。菊丸との、やりとりも上手くて笑っちゃう。幼い頃火事場から自分を助けてくれたのは光秀の父親だったと知った時の演技がとても好きです。話を聞いていた顔と泣き方が愛おしいと思いました。

この間のオウム？を見てにっこりする
駒ちゃん可愛いかった。

このドラマで初めて見た女優さんで、どのような演技をされるのか大変興味を惹かれました。1話目で見た時には、ちょい役で終わるのかと思いきや、2話・3話とますます注目される役柄で、回を重ねるごとに役柄に合った表現が上手な方だなと魅了されています。大物キャストばかりの中、堂々とした演技が今後の物語の展開と、女優人生とを期待したくなる方だと感じています。

この子上手だけど

この役が要らないんだよね

ちょっと気の強い女の子って感じだったけど、みんなを助けるために薬が役立つかもって考え始めて、視野が広がってきたね。あんなに光秀のことが好きなのにまったく伝わってないし、しばらく会えなかったら光秀結婚してるしかわいそう。

戦災孤児でありながらも明るく、人々に元気を与える、縁の下の力持ち的な役で、とても好感がもてます。自分の気持ちは奥にしまいながら、笑顔をみせる駒の姿がとても健気で思わず応援したくなります。

そこまで重要な人物ではないものの圧倒的な存在感を放っているなと思いました。
戦のシーンが多いですが、麦ちゃんが登場するシーンになると心が安らぎます。
ドラマの最初の頃は少女という感じでしたが、段々とたくましい女性に成長している姿を見事に演じているなと思いました。

駒 頑張ってる！良い！

イマイチに１票だが本人のせいではない。脚本家と監督の責任です。

急に歌い出したり、踊り出したり、泣き出したり、大河ドラマなので無茶な脚本だなぁと思うことも多々あるのですが、心理描写含め見事に演じ切っていると思います。
あまりにぶっ飛んでいて興ざめしてしまいそうな内容でも門脇さんなら見ていられます。

幼い頃から大人になっていく演技はとても上手だし透明感があって好きですが、
このキャラそもそもこの大河に不要だと思います。目立ちすぎ。

これほど健気さが漂う女優さんは門脇麦さん以外、なかなかいない。心の底からの思い人、十兵衛を看病しても健気、恋敵の帰蝶の足を揉んでやっても健気、まだ腕前が不十分な鍼灸の治療を、患者さんに施していても健気なのだ。一番ぐっときたシーンは、十兵衛に、（自分は十兵衛を好きだが）十兵衛が好きなのは帰蝶なのでは、と直接十兵衛に問うシーンだ。そうだと思うという回答を十兵衛からもらったが、その返答を聞いた瞬間の憂いのある表情は見事。今、これくらいのシーンを演じられる若手はいくらもいないであろう。毎話の出演シーンをもっと増やしてほしい。

叩かれすぎだから同情票を入れてみた

駒ちゃんが街を歩いてオームを見つけ
にっこりするシーンが可愛くて癒されました。
これから殺伐とした展開になる事が
予測されるので癒しの駒ちゃんの
役割に期待しています。

ドラマのナレーションを市川海老蔵さんが勤めていましたが、門脇さんが演じる駒は、ナレーションでは伝えきれない当時の室町幕府の窮状や庶民の日常、加えて時代の小さな変化を視聴者に伝える重要な役どころでした。ドラマに出演するナレーターとして淡々とした口調を貫いた演技には、若手女優とは思えない感性を感じました。

本人は悪くない。
配役に恵まれなかった。

そんなに叩くほどのこともないやろ