※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.6%) | 437位 /1005件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.8%) | 438位 /1005件中 |
演出 3.9 /5.0(77.4%) | 365位 /1004件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 118位 /1005件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 223位 /1000件中 |
笑い 2.7 /5.0(54.4%) | 564位 /1000件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 306位 /997件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.6%) | 437位 /1005件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.8%) | 438位 /1005件中 |
演出 3.9 /5.0(77.4%) | 365位 /1004件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 118位 /1005件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 223位 /1000件中 |
笑い 2.7 /5.0(54.4%) | 564位 /1000件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 306位 /997件中 |
長谷川博己が大好きで、大河ドラマを見ています。はじめ見た時は衣装が明るい色すぎて安っぽく見えていましたが、ストーリーも割とほっこりするような感じなので見ているうちに気にならなくなりました。大河ってもっと堅苦しい印象でしたが、キャラクターとかが優しいしかわいいし安心して見ていられます。木村文乃ちゃんとの祝言のシーンは、地味でしがたアットホームな感じで好印象でした。戦のシーンも少なめで上司に翻弄される事が多いので、サラリーマンぽい立ち振舞も見ていておもしろいです。たまに出てくる向井理の憂いを帯びた表情が絶妙にかっこいい。そろそろ佐々木蔵之介が出てくるので、絶対にリアルタイムで見ます。
毎週欠かさず見ています。
5月10日放送では、斉藤道三が息子孝政の理不尽な振る舞いに、一度は家督を孝政に譲ったものの、その判断が誤りであったとして、長良川を舞台に父と子の戦いが繰り広げられましたね。この場面で、敗戦を知り、息子孝政の元へ一人馬を走らせ、果敢に一対一の勝負に持ち込んだ道三の、すさまじい気迫に満ちたシーンに感動しました。
そして父子の戦いに、孝政のまたもや、「当初は道三を生け捕りにせよ」と部下に命じておきながら、一対一の戦いの中に、部下に道三を討ち取らせた孝政の理不尽な父への対応に対し、この男の性根の不正直さが現れていました。
一方、この戦いにより、道三側に組した明智家の、前途多難な険しい道が始まることを予感させるもので、これからどのような展開になるのかと、ますます目が離せないと感じました。
光秀は越前に逃げのびたのは良いが、朝倉義景がなんだかいけすかないキャラクターだなあと思いました。
確かに「お金を恵んでやる」って言い方は腹が立ちますが、背に腹は変えられないのだから、変なプライドを捨てて、光秀は受けとればよかったのにと感じました。煕子の内助の功に救われています。信長と信勝の対峙する場面は、緊張感があり、ぞくぞくしました。
もっと早く本音をぶつけ合えばよかったですし、信勝が毒入りの水を持ってこなければ、分かり合えたかもしれないのに、残念でした。
斉藤道三を演じるモッくんの存在感が、このドラマにかなりの箔をつけていると思います。でも、息子の高政によって殺されてしまったので、今後見れないことがとても残念。最後の最後まで演じる魂みたいなものを見せてくれました。高政がなんであんなにも父親である道三を憎むのががイマイチピンとこないところもあります。でも今の世の親子関係の複雑さにもどこか通じるところがあるようにも思えました。高政を裏切る明智ですが、段々と気迫のある演技が見えてきて見応えがありました。
まだ田舎侍の段階でこれから明智光秀になって行く過程だと思いますが面白いです。
真面目な印象の明智光秀が実際にこの様な性格だったのか?想像よりも少しコミカルな感じにも見えますね。
織田信長の妻となる濃姫を明智光秀目線の帰蝶で描かれ、その関係が良いです。帰蝶がいるから織田信長とこの様に深くつながりを持っていくのだと感じます。織田信長の事を光秀に偵察に行かせ、政略結婚をした帰蝶は織田信長に惹かれていく様子も見て取れます。
徳川家康となる幼い竹千代が織田信長が将棋をしたり、思いを交わしているシーンは感慨深いですね。
尾張の織田信秀が戦の傷から病を患い、その過程で誰が織田家の跡継ぎとなるのか?という問題が勃発しましたが、信長と信勝の確執がどう生まれていったのかに繋がる一つのきっかけに末盛城を信勝に託した事が一因にあったのかも?と、織田家の内紛の始まりが見られたのは興味深かったです。また帰蝶が信秀と信長の仲違いで、どう動いたかも描かれていて、一つの仮説として信秀の思いに尾ひれをつけて話し、信長の背中を押したシーンもこういう経緯もあったかもしれないと感じられて説得力もあり面白く見られました。
出ましたね!信長と光秀のファーストコンタクト!この2人がのちに主君と部下になり、ゆくゆくはパワハラに悩み殺しにいくまでになる。それを思えば感慨深い出会いでした。こじれるにはやっぱり女、帰蝶さんの存在が大きかったのかな?信長は自分だけを認めてくれる存在を求めていたのに帰蝶さんは光秀を褒めちゃうからこじれちゃうじゃんね。ちょっと甘えん坊な信長がたまにバカ殿みたいに見えちゃうのがたまにキズ。破天荒と甘えん坊は違うよねー。
第一話で迫力に圧倒され本来の大河が帰ってきたと喜んだ。重厚なオープニングに胸がワクワクして麒麟が来るって話にこれからの1年に想いを馳せた‥。だけど、いかんせん私の中で覚えている歴史の資料が浅い‥。だから知っている人ならおぉーってなるであろう登場人物にも名前だけではときめかない。そんなファンにはちょっとついていくのが大変なのだ。そんなストーリーあったのかい?って思ってもフィクションなんだからもうちょっと面白い場面作ってほしいな。
この時代の日本は今よりももっと「家族」や「家系」のつながりやしきたりが厳しいものだった、ということを改めて知った回でした。こういう時代ものを見ていると、自分が今のような家族に必ずしも縛られない生き方のできる時代に生きててよかったなぁと思い知らされます。私は長谷川博己さんのファンで、彼の凛々しい姿を見たくて毎週見ているようなものなのですが、今回もいつにもまして素敵でした。プロポーズされたい、と思ってしまったのは私だけではないはずです。
魅力ない主人公
登場人物全員軽い演技
光秀がついに信長と対面した場面は、ぞくぞくしました。信長はずっと孤独で心通うものを求めていて、光秀の賢くて忖度しないところが気に入ったのかなと感じました。でも光秀は、信長に対して危なっかしさを感じて警戒しているように思いました。竹千代が信長に父の事を話している時、本当は悲しくて信長が憎らしいのに、必死で歯をくいしばって信長の懐に入っているように感じ、切なかったです。竹千代を応援したくなりました。
いよいよ歴史が動き出した展開になり興味深くなってきました。誰もが知っている結末に向けてどのように人が動くのか目が離せません。今まで特に重要性を感じていなかった架空の人物のパートも見事な伏線となりしっかりと回収された脚本も素晴らしいです。
純粋無垢すぎる織田信長に凄みが出てきたことがこれまでとこれからの大きな分岐点となっていると思います。また豊臣秀吉もこれまでのドラマと違い少し悪の部分が多く見えるのも新鮮に感じます。正直、最初は疑問があるキャスティングでしたが、この脚本だと染谷さんと佐々木さんで間違いなかったと納得してしまいました。
織田信長が新しいイメージで新鮮です。父親に認められたいくせに独断で果断な事をして、叱られていじける「かまってちゃん」。帰蝶が必死にとりなしてたち直させるシーンは青春ドラマのようで、いままでに見たことの無い「うつけ」のあり方はこれからの期待が大です。斎藤道三との会見や父信秀の葬儀での焼香など有名なエピソードがどのように描かれるか楽しみです。主役光秀を重要化させるために光秀との関わりで天下人らしくなっていくのでしょうか?
十兵衛の信長に対する不信感の高まりと信長から十兵衛に対する変わらない高い信頼のコントラストがハッキリとしてきて、いよいよ物語がクライマックスへ向けて動き出したと思いました。また、信長への不信感の高まりを感じつつも世の平定の為に和睦交渉や戦を続ける姿に、十兵衛の信長に対する恩義と信長でなければ世を治められないとの確信を感じることができました。でも、信長へ意見することができる数少ない家臣のひとりとなったことが周囲の思惑をよび、十兵衛のその後に大きな影響を与えることとなることを私は強く感じました。
語りが
海老蔵以外は
全部が良いです。
音楽も素晴らしいし
道三ロスだったけど、
家康への文の回、
何度見ても良いです
最後まで楽しみです!
戦国時代の駆け引きは面白い。
帰蝶が沢尻エリカだったらと思いながらつい見てしまうが。
帰蝶があの織田信長を作った一人ではないかと思った。この脚本の中では今の織田信長は両親を喜ばせたい、認めてもらいたい感があるが、それがこれから天下統一する人物にどう変化していくのか。
駒ちゃんは十兵衛の事が好きだったから、今回美濃に行く目的が別の物であっても十兵衛に会うのがとても楽しみだったと思うのに、嫁をもらったと聞いた時の悲しそうな顔が見ていて辛かった。
明智光秀の知られざる躍進や秘密をオリジナルストーリーを通して知っていくのは新しいし、自分の想像と重ね合わせる楽しさと4Kの鮮やかな現代的な映像を謳歌できる大河ドラマで、過去の大河作品と比較しても白眉の出来でしょう。
長谷川さん演じる十兵衛(明智光秀)の聡明さと迷いのない決断力、行動力は素晴らしいが、回を追うごとに帰蝶の重要度が増してくるのが見物です。織田信長に不本意ながら嫁ぐことになった女性の繊細な境遇と毅然とした態度を装わなければいけない立場に、一人の女性としての悲しみと矜持を感じられて、川口春奈さんにどんどんシンパシーを感じます。
あーあ、信長と繋がってしまった‥。ってことはここからがパワハラの始まりなのか??いじめられていじめられて上司を斬り殺す。早く言っちゃえばそうだよね。なんかそう思うとこれから見るのが辛いんですけど。ここまで見ていてドラマだから持ち上げられてるけど、案外光秀って何者でもなかったのね。このまま越前でのほほんと暮らすって道もあったのね。人の人生ってわからないもんだとつくづく思う。秀吉みたいな野心があったとは思えない。麒麟だけを追いかけて信長までたどり着いたとしたら御伽話だろう。
私は女だからか、帰蝶さんが幸せそうにしていると嬉しくなる。最初の結婚はどんな関係だったかは見て取れなかったけれど、少しでも何年でも一緒にいた夫を父に殺され戻った心境はどんなだっただろうか。しかも再婚相手は信長。カッコよくもないし突拍子もないし心配していたけれど、信長に膝枕してあげる姿は幸せそのもの。時代劇だからって固い話ばかりじゃなく、ごく普通の幸せが見れると嬉しくなります。次週は十兵衛にも嫁さんが来るんでしょ?今から楽しみ。
26日放送の第15回。前回14回同様見終わった後「あれ?主役誰だっけ?」って思ってしまうけど、物語には入り込んでしまいました。初登場の頃こそ抑え気味だったけれど、ここに来て斎藤道三役の本木雅弘さんの振り切り感がすごい!殺されちゃった息子達の遺体を前に叫び狂うシーンなど泣けるけど恐怖も感じちゃいましたね。息子の高政役の伊藤英明さんの冷たい視線。あ~ダークサイドに落ちていくアナキンの様。マザコンが怒ると怖いですね。
42分間のドロドロの中でほっこりできるお駒ちゃんと菊丸のやり取りは癒しです。
大河ドラマなのでまだ序盤ですが、明智光秀が今までなんとなく抱いてたイメージと違う!というのが一番です。神経質そうなイメージだったんですが、それよりも真面目でまともな人という印象がめちゃくちゃあります。すごくちゃんとした、普通のお家の跡取りで、これからどうなって本能寺の変につながっていくのか、今はまだ逆賊的な雰囲気は全くなく、想像もできません。そしてもう一人、イメージと違ってびっくりしたのは織田信長です。これまで見たことのあるドラマや物語で描かれていた信長は、若いときから豪胆で才覚溢れていて、冷酷な部分もあるけど目が離せないような魅力がある人物でした。でもこの「麒麟がくる」では、もっと危なっかしい、他人の気持ちがよくわからない若者だと思いました。まだ登場して間がないし、まだまだ先が長い物語なので、これからどうなっていくのか楽しみです。
大河ドラマをこれほどはまって見るのは初めてというくらい毎週の楽しみになっています。毎回捨て回がないといっても過言ではなく、どの回にも感動や興奮が盛り込まれています。主人公の長谷川さんを始め、出演者の方は皆さん決して派手さのある方々ではないのですが、演技力の高い方ばかりなのでストーリーに引き込まれます。今までは主人公の明智光秀よりも齋藤道三や織田信長などのキャラクターが活躍してきた印象ですが、そろそろ明智光秀の本領発揮というような展開になってきたので、今後ますます目が離せません。また、主題歌も重厚感があり、私の好きな映画「パイレーツオブカリビアン」の音楽の世界観と似ているように感じるのでとても気に入っています。
うわー、これが大河ドラマだよねーってうなっちゃいました。豪華なキャスト豪華な衣装、豪華なセット雄大な自然。もういくらかかってるのって見当もつかないほど潤沢な贅沢なドラマ。キャストも一人一人きちんと役をとらえゆっくりたっぷりの間をかけてセリフを喋ってくれるから初回から置いていかれる人は誰もいなかっただろう。こんなドラマが見たかったって思った人多かっただろうね。ただ村人までもがとってもカラフルな衣装でそこだけがちょっと違和感あったかな。
従来の明智光秀像をぶち壊していくような爽やかな若き明智光秀の群像劇が重厚な音楽、演技派の俳優陣をフル活用して描ききっているという印象でした。シンプルに面白いな、と感じています。戦国時代ならではの合戦シーンや戦闘シーンもスリリングに作られていて、人数が多くなくても迫力が生まれる演出がなされているように感じました。主人公のみならず周りのキャラクターの個性も非常に強く、ストーリーの展開にアクセントになっていると思います。
染谷将太さん演じる信長は今までと違う信長ですね。今回も信長は尖ったキャラというかもっと突飛な感じで来るのかと思ったら、違う方向で意外性のあるキャラで驚きました。これは新しい信長像が出来そうな予感です。
川口春奈さん演じる帰蝶が嫁ぐまでの迷いが、見ていて気になってたまりませんでした。帰蝶だけでなく、光秀だって迷いますよね。気持ちには応えられないけど、かといって大事に思ってないわけでもなく……背中を押して欲しいという帰蝶の気持ちもわかります。帰蝶の結婚装束姿と、あの時の笑みが良かったですね!これからより彼女の存在感が増しそうだし、信長との絡みが気になります。
みなさん演技力あって、音楽も迫力があり、ストーリーも面白い。
石川さゆりさんの演技が上手です。
さすがは演歌歌手。
今まで、明智光秀に関するドラマでは信長と足利義輝将軍家との橋渡し役、本能寺の変、三日天下等のマイナスイメージが大きかったです。若き日の明智十兵衛から、帰蝶との関係等を描き、久しぶりに上位に食い込む大河ドラマに出会えた気分です。十兵衛の考え方、行動の仕方には筋が通ったものを感じつつ、主である斎藤利政に振り回されている十兵衛の姿を見ていると、たまに主の愚痴を言っているのが面白いです。帰蝶は蝮の娘と言われるほど、男勝りなところが目立つのかと思えば、女性らしさも持ち合わせ、川口春奈の演技が上手いと感じました。本木雅弘がここまで、斎藤利政を上手く演じてくれるとは思ってもいませんでした。
勇ましい音楽と映像でオープニングから胸が高鳴ります。この時代に生きていくのはほんとに大変だと思い知らされる物語。ナレーション一つで合戦が終わってしまうドラマもあるけど、大掛かりなセットを組み、馬を使い人も潤沢に使い思う存分見せてくれます。映像も臨場感かあって素晴らしい。人の痛みとか苦しみとかは目で見ないと伝わらないこともあるからほんと勉強になります。マムシの道三の得体の知れない底なしの怖さが印象的でした。本木さん怪演でしたね。
齋藤道三は本当に変わり者だったんだなと思いました。明智さんから嫌いと言われてしまうし、息子からもいろいろ言われるし。当時は珍しくなかったと思いますが、一緒にいて仕えるのはなかなか大変そうです。でも本木雅弘さんが素晴らしく演じていますね。圧倒的な存在感で見るたびにすごいなと思います。ひげの不思議な形も慣れてきました。娘の夫である織田信長に会ったことがないのは意外でした。当時はそういうものなんでしょうね。似てるような二人なので次回対面するのが楽しみです。
信長へ政略結婚させられようとして、思い悩む帰蝶。
帰蝶から相談され、どうしたら良いのか分からない十兵衛。
それを遠巻きに複雑な想いで見ている駒。
三人三様の思いと想いが交錯するヒューマン群像劇場の回でした。
三人の表情も丁寧に描かれていて、脚本家の意志を強く感じました。
また齊藤道三の考え、齊藤家の水面下での軋轢等々、様々な布石が打たれていました。
おそらく今後の展開における重要な回だったのではないでしょうか。
いかにも"これから始まる戦国時代"というような、大河ドラマらしいどっしりとした感じが全くなく、色も鮮やかで良い意味で大河らしさがないというのがとても新鮮で面白かったです。
明智光秀がいい人に描かれていながらもどこか影を感じる部分もあってワクワクしました。
大御所の皆様の渋い芝居が心をくすぐられて最高で、画面の締まり方が全く違う重厚な感じがとてもいいです。
明智光秀が結構陽気で、ディズニー要素を感じる部分があって面白いです。
一つの合戦を通して、斉藤利政(道三)の狡猾さと明智光秀の純粋さがうまく表現されていた面白い回でした。
前者は最後に何の顔色も変えずに淡々と土岐頼純を毒殺するシーンが秀逸。頼純が毒入りの茶を飲むまでそのそぶりを一切見せず、歌をを歌いながら茶をたてた利政役の本木雅弘さんの演技がとても素晴らしかった。殺した後も感情を全く表にでさないところなど背筋が少し寒くなるほど。
後者は侍大将を追い詰めるシーンに光秀の性格を上手く表現させていた。殺す相手に身内の人間の面影を見てしまい、殺害を躊躇う。この心情が後の本能寺の変に繋がりそうで、序盤からしっかりと明智光秀という人間がどういう人間なのか掘り下げているところがいい。
名もなき侍大将が明智に殺されるところの最後の抗いや裏をかかれたことの焦りを上手く表現した合戦時のエキストラの演技、やはり合戦のシーンがある回は面白く、人も動く。
面白い
今回は駒さんの京の安定を願う気持ちがよく伝わってきました。女性は平和を求めているのに、男性陣は何かと戦をしたがるとは恐ろしい世の中です。信長が2度目の家臣にならないかの誘いを光秀がまたしても断ってしまい、いつになったら仕えるんだろう・・という気になっています。それほど信長は光秀のことを買っているのに。。光秀は将軍様に仕える気持ちは決まっていると言ってましたが、そんなに自由に決めることができるのか、とも感じました。将軍が上洛したことでまたいろいろと動いていきそうですね。