スカーレット

2020年1月期 2019年10月期
総合評価: 3.81 / 5.0 (回答者数444人) 370 位 / 999件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82%) 239/1000件中
キャスト 4.4 /5.0(87.4%) 250/1000件中
演出 4.1 /5.0(81%) 238/999件中
音楽 3.7 /5.0(74.4%) 356/1000件中
感動 3.4 /5.0(68.2%) 315/995件中
笑い 3.3 /5.0(66%) 298/995件中
スリル・興奮 2.9 /5.0(58%) 653/992件中
447コメント
347 | | ゆまゆまゆめ | 2020-02-22 08:37:01

喜美子と八郎は、すっかり元の夫婦に戻ったような雰囲気に見えました。
それにしても芸術家の考え方っ素人には分からんですね。『壊さないと前には進めない』って、賞を取った作品ならなおさら何十年も飾っておきたいです。
武志が、八郎作の大皿を思わず落としてしまった時はドキッとしましたが、八郎も『芸術家』だったんですね。
もしかしたら、また陶芸の世界に戻ってくるかもしれないな、と思ってしまいました。
信作が「面白おじさんやでぇ」って登場にはほのぼのしました(笑)

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213 | | 2020-01-06 11:47:01

喜美子と息子の掛け合いのシーンは賑やかで見ていて楽しい。やんちゃっぷりに手を焼きながらも愛情たっぷりに育てているのがよく分かって、ほっこりする。息子と八郎が似ていると思ったし、性格は喜美子で容姿は八郎譲りで二人の子どもっていうのがしっくりくるキャスティングでした。
いろんな家電が新たに家庭に登場していて、その変化で月日の経過を感じることができたのも、興味深くて面白い。今でこそ当たり前にある洗濯機や炊飯器を初めて見た時、使った時の感動ってすごいんだろうな。
喜美子やママ友たちの洋服がカラフルでおしゃれ。昭和レトロで素敵だった。

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100 | | 2019-11-10 21:41:01

親の不甲斐なさを一手に引き受ける長女。まー現実にもゴマンといるとは思う。だけどそれを朝から見てさぁ今日も一日頑張ろう!と思えるだろうか。戸田恵梨香さんの笑顔がよくてなんとか見ているがこれ以上親が足を引っ張るなら見たくなくなるかもしれない。こんなのを見せるから若者はお酒を飲まなくなると思う。お母さんも頼りにならなすぎるよねー。あんな好き勝手にやってるお父ちゃんに一言も言えず家族に無理を強いるってお母さんも大概だわ。

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116 | | 2019-11-16 15:47:01

前向きで明るいいい子、朝ドラ定番のヒロインで安心する。ただ親がダメすぎるから暗くなるなー。あの頃はそれがベーシックな父親だと言われてもなかなか受け入れられないだろうな。お父さんはいつも酔っ払っているしお母さんはなんの力もなく家事も苦手。妹もお姉ちゃんに頼りっきり。こんな家にいたら自分が潰れてしまわないのかな。自分を犠牲にしているっていう意識が抜けているからできるのだろうか?孝行娘も大概にしないと見ていて苦しくなってしまう。

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54 | | 2019-10-25 12:55:02

時代なのかも知れないけど、生意気な妹と娘の稼ぎを丸々あてにする親とそれに尽くさなきゃいけない長女の話って書いちゃったら魅力がゼロだよね。自分がいい人になりたくて雇わなくてもいい人数を雇い、その人に裏切られて一文無しになるって自業自得だよね。娘の内職のお金までむしり取ってあの帰りにお酒飲んで帰らないとも限らない。娘は金のなる木か?あんな細腕の子の給料全額よこせって借金取りよりタチが悪い。朝から胸くそ悪いわ。

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48 | | subaru102 | 2019-10-19 04:58:01

喜美子の当面の壁は大久保さんだと思いました。仕事も慣れてきて、喜美子なりに工夫をするようになったのに、そう簡単には褒めない大久保さん。でも内心ではきっと喜美子の事を認め出したんでしょうね。なんとなく喜美子を見る目が優しくなった気がしたからです。でもストッキングの直しを大量に頼む大久保さんの思惑はなんだろうと疑問に思いました。枕に柔道の技をかける喜美子の解消法が笑ってしまいました。でも、最終的に大久保さんが一番の味方になるように感じました。

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117 | | 匿名 | 2019-11-17 01:07:01

喜美子、夢に向かう為に良かったね!と言ってあげたいです。
深野はちょっと変わっていますが、絵付けの才能と情熱は誰にも負けなそうだし、前の親方よりも親切そうですし、なにより喜美子と合いそうだと思いました。
それにしても常治が単純なお父さんで良かったですね。変に説得するよりも娘の事を少し悪く言われただけで「根性無しちゃう!」って、あっさり弟子入りを認めて。
しかし、深野には既に8人も弟子がいたのにびっくりでした(喜美子は9番目でキューちゃん)。

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47 | | 2019-10-19 04:03:02

ストッキングを繕うシーンにびっくり。今とは全く違うものなんだということが分かるし、今は使い捨ての文化だけど昔はもっと物を大切に使っていた様子がよく分かった。喜美子が忙しいちや子のために手作りで小物を作るとか喜美子のやさしさ純粋な面が見られて微笑ましいし、思いやりのある子なんだなあとよく分かるエピソードだった。大久保とのバトルも見もの。喜美子は大久保の言う通りきちんとやることはやりつつ、陰では柔道の投げをして、ストレスを爆発させてたのが彼女らしくて面白かった。

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382 | | 2020-03-09 12:31:01

八郎さんと喜美子、武志が3人だけで、とりとめもない話をしながらアトリエで過ごすシーンでは、この3人が今になってやっと親子になったのかという印象。物理的に距離を置いたことで、互いに優しい気持ちで相手に接することができている感じがします。でも、武志はやっぱり子供のころから、とても喜美子に気を使っていたのだと改めて思い出されて、不憫さもぬぐえない。八郎さんと武志が二人で作陶してる様子はいかにも良い父息子という雰囲気で、理想的な姿でした。

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170 | | ゆまゆまゆめ | 2019-12-11 20:14:01

常治ぃ~分かりやす過ぎです。
いくら娘の結婚したい人が来るからって、ごまかしたり家に入れなかったり出掛けたりなんて「子供か!」と突っ込みたいです。
それに対して八郎さんの誠実な事。マツや百合子が応援したくなるのも分かります。
喜美子に陶芸を教える授業料を「めおと貯金」なんて・・・きゃ~可愛らしい2人。
照子が産気づいたからか、家で「喜美子が遅い!」と怒っている常治に、取り合おうともしない百合子とマツを見て「常治の自業自得だもんね」と思ってしまいました。

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205 | | ゆまゆまゆめ | 2019-12-28 11:37:01

ジョージ富士川、良かったですねぇ。「自由は不自由や。でもその中に自由がある」っていい言葉です。
しかも、あんな大きな紙に自由に絵を描いて良いんだったら、子供だけじゃなく大人も楽しめますね!
八郎さんが金賞を取れたのもジョージのお陰かと(もちろん八郎さんの実力もありますが)。
でもさすがは八郎さん。賞を取って群がってくる人たちに流されず、ちゃんと工房に作品を飾って。芯が強い人だと思いました。
喜美子は、常治が亡くなってから今まで泣いていなかったんですね。
八郎さんも気が付いていて、やっぱり夫婦だなって。
初めて自分の作品が出来て、喜美子はまさに「これから」ですね。

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362 | | 2020-02-28 11:35:01

同級生が、百合子のことが好きだったと告白めいたことを言って、ガクゼンとしてる信作たちの後ろで、何事かささやきあってる照子と敏春さんカップルの雰囲気が良い感じ。ちゃんと夫婦の空気が漂っているもの。信作が百合子を思う気持ちもしっかり伝わってくる。幼馴染でなあなあな感じのまま結婚したように勘違いしてたけど、ちゃんと好きという気持ちも伝えてるし、しっかりプロポーズの言葉も宣言してるし、いい加減さを装ってるけど信作って男としてもなかなかのモノ。

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204 | | mintmimi | 2019-12-28 11:33:01

喜美子が結婚し、子供に恵まれ、陶芸を生業としながらの生活の中で、父の死がもたらしたことは、喜美子にとっては自由だったのではないかと思います。常に家族を想い自分のことは我慢をすることが当たり前の生活だったから、芸術家ジョージ富士川に再会し、刺激され、父の死後泣けなかった喜美子の涙は、あらゆるものを洗い流して、新たな人生の始まりのスイッチになったのではないか。斬新なデザインの陶芸作品があらたに出来上がり、希望に満ちている様子を応援したくなります。

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206 | | SISI | 2019-12-28 12:16:01

八郎さんが陶芸展で金賞を取った作品がそれまでのものとは打って変わって派手で奇抜、斬新なものだったのでびっくりしました。これからああいう路線で作品を作っていくのでしょうか。喜美ちゃんの作品は作成の仕方は面白いものでしたが、色味も仕上がりもかなり地味でした。二人の作品がまったく違うものになっていくのは良いことですね。「今度はきみの番」と言ってくれた八郎さん。彼は本当に女性が言ってほしい一言を、かけて欲しいやさしさを知っている男ですね。さらに惚れちゃいました。

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214 | | 2020-01-07 08:58:01

キミちゃんのことを、八郎さんの付属品くらいにしか考えてない窯業研究所のオジサンにはムカっとしました。でも、ヨソの作家の奥さんは数か国語に堪能だというのに対して、私も大阪弁・滋賀弁喋れますと返したキミちゃんはさすがというか、キミちゃんらしい反応の仕方で笑ってしまいました。そして、ノンビリ好きな作品を趣味的に作ってるだけかと思ってたら、密かに、でも一生懸命に、陶芸についての専門知識を積み重ねていってたんですね。感動。しっかり力をためて、大輪の花火みたいに陶芸家として大爆発してほしいです。

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69 | | 匿名希望 | 2019-10-31 03:03:13

喜美子の「恋っておもろいなあ」というセリフには意表をつかされましたが、前向きに明るく生きる喜美子らしくて良かったです!圭介とベランダではしゃぐシーンも楽しかったですが、今回は、喜美子の涙をこらえるシーンに泣かされました。圭介に「荒木荘が嫌になったわけではなくてよかった」というシーンや、「私も圭介さん大好きです」と言うシーンでは、喜美子が懸命に涙をこらえていて、見ていて切なくなってしまいました。朝ドラを見ていて、こんなに自然に入り込める恋の話は久しぶりな感じがします。喜美子の恋の行方が気になって仕方がありませんでした。

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298 | | ゆまゆまゆめ | 2020-02-05 09:28:01

いよいよ喜美子が思い描いたとおりの作品になりましたね。
色々と研究して試行錯誤を繰り返して7回目にしてようやく・・ですよぉ!良かった良かった!
普通、窯から炎が出ていたら危ないから消そうとするのに(マツもそうでした)あのシーンは『喜美子が炎に魅了されているな』って思えました。
(反対していた八郎のその後の事が出て来なかったので気になります)
武志が大きくなって伊藤健太郎さんになったのが「顔立ちが・・違う」と思ったのは私だけでしょうか?

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136 | | きみ | 2019-11-26 15:23:01

関西っぽい笑いをちょいちょい挟みつつも、しんみりするエピソードがはいってくるのがいい。戦争っていうのは影響が大きくて、みんなの心に影を落としているんだと実感する。八郎さんが売ってしまった深野先生の絵の話は特に悲しかった。八郎さんが家族で大事にしていた絵。深野先生が書きたかった幸せな絵。それを違った形で失ってしまった八郎さんと深野先生の会話が悲しくて、でもやさしくて、戦争さえなければと改めて思わされた。

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215 | | ゆまゆまゆめ | 2020-01-07 09:06:01

あの弟子たちは何ですか!喧嘩ばっかりして落ち着かないです。
柴田さんも喜美子に「銀座だからそれなりに良い格好を」とか「〇〇さんの奥さんは何か国語も話せる」みたいな事を言って嫌味ですね~。
でもさすが喜美子!「大阪弁も関西弁も、皆が知らない言葉も話せますぅ~」・・つ、強い!
八郎も喜美子のお陰で、変な商売をさせられたり価値を下げられることなく過ごせているんだな、と。
しかし信作があんなに鋭いとは。喜美子の陶芸(陶工?)心が目覚めるかも。

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331 | | カルピス | 2020-02-17 08:03:19

喜美子と八郎の他人行儀な、よそよそしい敬語の会話が、長年離れていた二人の亀裂が深いことを上手く表現されていたと思います。武志を巡ってそれぞれ苦労してきたことに対して、労いの言葉があったのは良かったですが、見ていてとても寂しく感じました。
喜美子とアンリが仲良くなりはじめて、とても年の差があるように感じますが、アンリは天真爛漫なお嬢様で、喜美子の方がしっかりもののお姉さんって感じがして、年上のアンリが可愛く見えました。武志も母もいない家で一人暮らしになった喜美子にとって、これからアンリが心の友になりそうな予感がします。

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216 | | subaru102 | 2020-01-07 11:18:01

喜美子がひたすら八郎を支える事に徹しているのが素敵です。八郎の弟子のケンカを、まるでお母さんみたいに上手にとめたり、八郎の支援者の要望にユーモアで切り返したり、さすがだと感心しました。全面に出て表現する事で、喜美子の魅力が全開に発揮されるから、信作と同感でもどかしい気がしました。それはどこか八郎も気づいていると思います。八郎が出したい色を、喜美子はユウ薬の配合をいい当て、八郎はビックリしていました。それは八郎にとって嬉しい反面、自分に追いつき追い抜かれる恐れを抱いているのかなと感じました。

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417 | | 匿名 | 2020-03-19 08:55:30

わざわざ家に寄ってくれる大崎先生や、娘の結婚が決まって集まっている時に武志の事を心配する熊谷家の人達の暖かさが感じて、武志には沢山の味方がいるな、って思いました。 
武志は雨を見て『水の流れ』を作陶に込めていましたね。色は青にするのかな?どんな水紋にするのかな?早くみたいなぁ、なんて、個人的に思います。 
喜美子と八郎はまるで元の夫婦みたいですね。時間薬(ときぐすり)が効いたのかもしれないな、と。
ラストで武志の様子がおかしかったので、このまま武志をみんなで支えて欲しいです。

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330 | | 2020-02-17 08:03:14

新しい出会いがあると思っていたので、新しい恋の予感かと思っていたらまさかのキャラの強いファンの登場でした。
最初は変な人だと思っていたら本当に喜美子の作品が好きで芸術が好きな人で安心しました。いつの間にか、いきなり飛び出したその女性のことが心配になる喜美子もすごく優しくてやっぱり素敵な人だと思ったし、絶対友情が生まれる確信を持ちました。
さらに息子の武志は照子の息子のことを気にかけていて、照子の旦那である敏春が息子が心配で職場を見にきた時、息子思いの素敵なお父さん感が出ていて朝からとてもほっこりした気持ちになりした。
スーツの内ポケットに入れたバナナ…その後が気になります。
笑いも涙もありました。

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84 | | 匿名希望 | 2019-11-05 20:37:01

今回は「喜美子が結婚!?」と勘違いしたお母さんが可愛かったです。以前も、喜美子の「うちかて、恋ぐらいしたことあります」という言葉に圭介がうろたえるなど、話の食い違いのようなコントを思わせる場面がありましたが、「スカーレット」の話の面白さの一つですよね!一方、お母さんの薬代も払えない川原家、心配ですよね。とりあえずお父さんには「お酒は禁止!」と言いたいところですが、川原家の実情を知った喜美子が、大阪に帰るのか信楽に残るのか、続きが気になります!

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217 | | シェリー | 2020-01-07 15:51:01

八郎と喜美子の互いに幸せそうに見えても、なんか噛み合っていないような違和感を信作が代弁してくれました。当事者は、もやもやとこの違和感を感じつつも、なかなか自覚はないけれど、客観的に見てると問題が山積である気がします。喜美子は才能がゆえに、今のようなサブのポジションに収まる人ではないし、ただ前面に出てしまったら、二人の創作活動に対する姿勢の違いに直面する、という行き止まり感が否めませんでした。
このまま悪い方向に行って、離婚してしまわないか心配です。

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139 | | 2019-11-27 07:58:02

照子の旦那が丸熊陶業の社長になり、これからはガスや電気の時代になり火鉢の需要は少なくなるからと、縮小する事を決めた事は時代の流れをきちんと読み、経営者社長として正しい判断をしたと思います。またそれを見極め信楽を去る決心をした深野先生の潔ぎ良さには大物ぶりを感じました。二人の男性弟子が喜美子に伝える事ができなかった事には共感します。照子がどんな母親になるのか、信作のお見合い相手は見つかるのかも気になります。

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102 | | 2019-11-11 18:07:01

最近のお父さんは酔っ払ってばかりで見ていて嫌になる。どうしてそんなにお酒を飲みたいのかねー?自分の父親もそんなだったから朝からフラッシュバック。俺が酒を飲めなくなる時は死ぬ時だって豪語していてその通りに死んだ。家族に対する愛が深いからまだ見られてるけど、今度は大人しーい婿さん探してくる気だよ。このままじゃ学校どころか信楽に縛り付けられちゃうよ。なんだか見ていて不憫だな。もう少し希望を持てるドラマになってほしいな。

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218 | | 2020-01-08 08:58:01

タケシの作った焼き物がめちゃくちゃアジがあって面白くて、可愛くていい。子どもの自由で奔放な表現はまさに芸術、素敵な作品に心が温かくなります。
喜美子と信作のじゃれ合い、それに加わる八郎の3人のシーンは本当に仲がよさそうで楽しそう。喜美子と信作を見ていると男女間の友情っていいなって思う。いつも喜美子や照子に言い負かされている信作だけど、喜美子の味方になってズバッと言いたいことを言う信作が頼もしかった。

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101 | | subaru102 | 2019-11-11 15:03:01

喜美子が深野に受け入れられて、よかったです。喜美子が絵付けに夢中になる姿を見て、やっと夢が始動したなと思いました。今まで何考えているか分からなかったお母ちゃんも、喜美子に悪いと思っていたのが分かり、安心しました。お母ちゃんが学費を貯めてあげようと、貯金箱を大野さんに預けるシーンは、やっと母親らしいところが見れて嬉しかったです。もっと早くにそうして欲しがったです。お父ちゃんはこれ以上、喜美子の邪魔をしないでもらいたいです。

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219 | | 赤オレンジ | 2020-01-08 09:18:02

朝ドラとしては、なんだか地味だなぁと感じるスタートでしたが話が進むにつれて主人公の成長とストーリーの流れが連動する当たりはさすが天下の朝ドラだと感じました。
毎回不幸に立ち向かう主人公に対し非道とも思える父の病気発覚からの死は、涙なしでは見れませんでした。
まさに昭和の家族の形を見ていると今ではみれなくなってしまった人との繋がりがとても見えてきて、あの頃はよかったなぁと考えてしまう部分も沢山あります。
妙に主人公(戸田恵梨香)が、馴染んでない感があるのは平成顔だからか、それとも内気な性格だからか徐々に周りの輪に入って行くところがまた見ていて応援したくなります。

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320 | | 2020-02-11 11:14:02

昨日の三姉妹とお母さんの温かな時間を知っているから今日のきみこ1人の食事風景が更に寂しく感じました。他の人はお弟子さんでもとったらって言うけれど、この寂しさを埋めるものに他人はなり得るのだろうか?子供までもうけた元旦那でももう完全に他人なんだね。ふたりの後悔と時の長さがこちらも寂しかった。でも寂しさに任せてまたくっつくってのも安っぽいからこれはこれでよかったと思う。それにしてもストーブとか電話とか小道具が懐かしすぎる。よく見つけてきたねー。

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103 | | 匿名希望 | 2019-11-12 03:06:01

今までの絵付師さんと違って、新しい絵付師さんや弟子達がいい人そうで安心しました!トントン拍子で絵付けの仕事に関わらせてもらうことができた喜美子ですが、丸熊陶業の新しい絵付師さんが何でもかんでも「ええよ」「ええよ」と言うのが気になります。イッセー尾形さん演じる絵付師は、今のところとぼけたキャラクターとして描かれていますが、「日本画の有名な先生」という設定なので、キラリと光る職人技のようなものが今後見られるのでしょうか?喜美子との本気のやり取りも見られるといいなと思います。

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249 | | ゆまゆまゆめ | 2020-01-20 10:04:01

照子の「離婚する」は年に1度の恒例行事なんですね(笑)
しかも喜美子も照子も、この先の流れを全て握していて、その通りになるのが笑ってしまいました。
それにしても3人揃ったチャンスだったのに、どうして信作は百合子の事を言わないんでしょうか?百合子もこのままじゃ不安ですよね。
(「男でしょ」と言って背中を押したくなります)
信楽のカケラを見ていた喜美子ですが、きっと純粋な「綺麗」と感じた事を思い出して、新しい作品作りに活かすのでは、と思います。

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280 | | 2020-01-31 09:51:01

大阪で出会ってからずっとキミコを温かく見守って導いてくれた、ちや子さんが登場してくるとホッとします。今回もきっと彼女が、キミコが次に進むべき未来への道しるべになってくれるはず。でもキミコは、川原八郎の奥さんと言われることにも、屈託がある様子でしたね。
それにしても、武がキミコの顔色をうかがっているような様子はちょっと不憫な感じ。大らかに育ってるけど、母親の気持ちに敏感な感じですね。それに、「うちは仏教やからと」言って大人たちの笑いを誘ってたけど、川原家ではクリスマスパーティをしないことの理由を、そんな風に言い聞かせてたのかな。

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364 | | 2020-02-29 13:33:01

つまらないヤキモチで百合子とケンカして、ひとりでお店番するハメになった信作。普段実家の生業にはノータッチなんだな、とすぐに分かってしまうほどの慌てぶりが少し気の毒でした。人手が足りない時に限って込み合うのは何故なんでしょう。テープレコーダーのお陰でスムーズに仲直り出来て良かったけれど、汚れた食器が沢山残っていて、片付けながら話せばいいのにと思ってしまいました。けれど、信作が百合子のとりとめのない話を実はちゃんと聞いていて覚えているのは、偉いですね。ただ最近ずっと回想シーンがちょこちょこ入っていて、ストーリーのテンポが悪くなっていて残念です。

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57 | | 匿名希望 | 2019-10-25 19:41:01

大久保さんが引退してしまったのはやっぱり寂しいです!でも喜美子が一人前になったのは嬉しいし、実家への仕送りも増えたんだろうなあと思うと、「きみちゃん、良かったね」と言ってあげたいような気もします。女中として荒木荘の皆さんの生活を支えることはできるようになっても、雄太郎さんの家賃の取りたてや、こわもてのご近所さん対応など、課題はいろいろ出てくるんだなあと思いました。今回は、雄太郎さんにお説教をしながらも、ついつい笑ってしまうという喜美子でしたが、戸田恵梨香さんが本当に笑いがこみあげてしまっている感じで、「演技」とはいいながらも本気で笑ってしまっているのかなあ、と思えて楽しかったです。

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239 | | ゆまゆまゆめ | 2020-01-14 13:16:01

う~ん、八郎と美津がどんどん近づいてきている様な気がします。
東京の話なんてしながらも、さりげなく「テーブルセットはどうですか?」って、美津ったらアピールが凄いですよ。
喜美子もちょっと違和感を感じ始めている様子ですね。喜美子、早く気が付いて!
陽子が信作に「常治さんがいればもっと厳しく」って、未だに陽子や忠信にとっては常治が亡くなった事が心に残っているんですね。
やっぱりショックだったでしょうし・・。
でもいつまでも友情を感じるシーンでした。

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158 | | subaru102 | 2019-12-07 15:55:07

喜美子がせっかく初めて湯飲みを作ったのに、八郎が壊すなんてもったいないです。八郎が信楽焼のかけらを見に行った時、お母ちゃんは喜美子の恋心を察して、さりげなく喜美子の背中をおしてくれましたが・・・・お母ちゃん、普段は鈍感なのに、恋愛に関しては敏感だな!いっそうの事、恋愛マイスターになって稼げばいいのに。
喜美子はついに八郎に告白!そして八郎と抱き合っているところをお父ちゃんに見られて、波乱の予感。ワクワクしてきました。

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189 | | 2019-12-23 09:16:02

キミちゃんのお父さんは相変わらず人騒がせな感じ。同じ家に住んでるんだから、いくら病気を隠そうとしたって、いつか必ずバレるって想像つかないんでしょうか。隠せば隠すほど、事は大きくなるのに。
照子に子供が3人も出来てるのにはびっくり。女の子ばかりで可愛らしいけど、やっぱり跡継ぎになる男の子が生まれるまで頑張るのかな。
キミちゃんは、お腹の中に何か抱えてる雰囲気ですね。八郎さんに何か不満みたいな、言いたいことがあるような。でも、キミちゃんの気の強さを、聡明な八郎さんがしっかり包み込んでる雰囲気がとても良くて、いい夫婦だなあと思います。

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20 | | ゆまゆまゆめ | 2019-10-09 03:18:01

喜美子ってまさに「THE朝ドラのヒロイン」だな、と思いました。
朝ドラヒロインのお決まり「割とやんちゃ・根が優しい・家族を支える」にピタッと当てはまっていますね。
常治の「男の意地」に付いて一晩中考えていて健気です。
草間が柔道教室を始めるって宣言した時は「そうか。そうすれば常治や川原家にお金の援助もできるし。さすがは大卒で」と納得です。
まさかまさかの照子が(信作の為?)柔道教室に現れたのには驚きましたが、みんな心身共に強くなるのでしょうか。

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178 | | ゆまゆまゆめ | 2019-12-17 17:07:01

八郎に無理をさせたくない、と喜美子の健気な思いが伝わってきました。
そして、そんな喜美子の手を繋いで引き寄せたり、肩に手を乗せて座らせたりと、八郎も喜美子を大切にしているなぁ、って思いました(胸キュンです)。
それにしても直子。あんなにわがまま娘だったのに一人で東京で頑張っていたんですね~。
しかも会社の人達と仲良くやっていて、安心しました。
てっきりお正月だから「もう帰りたくない」って言いだすかと思っていたんですが・・良かった良かった。

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4 | | subaru102 | 2019-10-02 20:31:01

まだ、三回目しか観ていませんが、王道の朝ドラの印象を受けました。喜美子が前向きで優しくて働き者なところ、ガキ大将をやっつけるところとか、家が貧しいところなど、まさにという感じです。妹の直子がわがままなところはイライラします。もっとイライラするのは、お母さんのマツです。夫のお酒に何も言わないし、直子をあまり叱らないのに、どうしてちゃんとお手伝いしてる喜美子の給食代、はなっからダメっていうのでしょうか?長女だから我慢しろという事でしょうか?払えなくてごめんねと言ったり、たとえ難しくても工面しようと努力する姿勢がほしいです。

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222 | | 2020-01-08 13:28:01

地味だな。それが印象。芸術家だと言っても陶芸だからなの?やっぱり陶芸展で賞を狙うならあんな地味な掘建て小屋ではアイデアなんて出ないのでは?あれじゃ工場だもんね。破天荒なお父ちゃんも死んでしまったからドラマの中の人は平穏に過ごせていいのかも知れないけど、そこはもっと地味になり、みている方には物足りないよね。で、そのこ起爆剤となるのかと思われるヒッピー風の女子が来る。これも弱い気がするなー。お父ちゃんが死ぬまでが感動のピークであとは小さくまとまってしまうのではないか?

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334 | | ほほほ | 2020-02-17 12:18:01

40を超えた貴美子と小池アンリの生まれたばかりの友情。貴美子が初体験の二日酔いになるほど酔ってこぼした本音がよかった。小池アンリ、うさんくさいおばはんだと思ったけれど、きっと芸能界であることないこと言われて(先週住田さんが「ゴシップだーいすき」と語っていたし相当なことを言われてたのだろうと推測)疲れてたんだろうなあ。そこに貴美子の作品と出会って救われたんだろうなあ。とか考えていただけに、自由奔放ながら「すぅー」っと貴美子が心の奥底にしまい込んだ本当の気持ちを引き出してくれてありがとうという気持ち。とここまで小池アンリについて語ったけれど、今日のMVPはあかまつの親父!!ずっと見守っていた感がとてもよかった。ああ、登場人物みんな素敵すぎる。

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375 | | ゆまゆまゆめ | 2020-03-05 11:37:02

今日は『人を想う気持ちを大切に』って、喜美子が思っている事が沢山出てきました。
冒頭で喜美子と八郎が仲良さそうに話ながらご飯の支度をいていて、素敵なシーンだな、と思いました。
つかず・離れずがこの2人には良いのかな、って思います。
百合ちゃんもすっかりお母さんですね~。
でも、ちゃんと娘に謝っていたのは中々真似出来ないですよ。見習いたいです。
(信作が娘に「くさい」と言われてたのは笑えましたがW)
武志の体調の悪さ、ちょっと気になりますね。わざわざ県立病院に紹介される、って事は何か嫌な予感がします・・。

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73 | | 匿名希望 | 2019-10-31 22:37:01

喜美子の恋の終わりに、切なさで胸がいっぱいになりました。おはぎを受け取ってもらえなかった喜美子。涙を流しておはぎを食べながら、「もう恋なんて二度としない」と誓う喜美子。人のために苦労してばかりに喜美子の人生と、切ない恋の結末に、涙が出そうになりました。しかしそれを引きずることなく、仕事をしっかりこなしながら人生を歩んでいく喜美子。ジョージ富士川という個性の強い芸術家が登場しましたが、喜美子が美術学校でどのようなことを教わるのか、それが陶芸家への道にどのようにつながっていくのか、展開が気になって仕方がありません。

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221 | | SISI | 2020-01-08 11:37:01

行き詰っている八さんにもよい刺激になりそうなんですが、三人目のお弟子さん受け入れないのでしょうか。喜美ちゃんにとっても同じ女性がお弟子さんなら一歩引いたりせずに対等に話をしたり新しいことにチャレンジしたりできそうで楽しみなんですが。信楽のモノだけで作りたいという八さんのこだわりもわかりますね。新しいものを取り入れなくても発想だけで新しい作品を生み出すことはできるのではないかな。しかし、金賞を取った作品以外が出てこないのが本当に残念、何も作っていないみたいに見えてしまう、年始だから片付けているのかな。

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223 | | ゆまゆまゆめ | 2020-01-08 17:07:01

サイケデリックな格好をした三津が登場ですね。弟子になりたいとの凄い情熱というか熱意というか『圧』を感じました(笑)。
でも「新しいものを作品にした方が」と言うのは、今の八郎には良い刺激になるのかな、とも思いました。
(地の物を使いたいと言う八郎の考え方は今でいう「地産地消」なんですが)
喜美子は次世代展に向けて新しい作品を作りたい、と言っていたのでここからどんどんと陶芸にハマっていきそうな予感がします。

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283 | | 匿名希望 | 2020-02-01 09:41:02

荒木荘時代のメンバーの再登場、和みました!特に最近は、八郎と喜美子の仲がギクシャクしていて、見ていてつらい気持ちになっていたので・・・。喜美子が穴窯にとりつかれている演技が、派手な演技ではないのに精神的な危うさが感じられて、戸田恵梨香さんの表現力の豊かさに感心させられます。八郎は川原家を出て行ったものの、喜美子や武、川原家の家族のことを気にかけている姿にホッとしました。陶芸の潜在的な才能は喜美子の方が上かもしれませんが、八郎のような地に足のついた姿勢には安心させられます。

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72 | | デイリータイガー | 2019-10-31 22:35:01

喜美ちゃんが、だんだんやりたい事ができるようになってきて嬉しい!
それにしても信楽のお父さんがお金にだらしなさすぎでイライラする。北村一輝が演技上手くない気がして違和感がある。いっつも喜美ちゃんの行きたい道をダメにしちゃって。今回もまた美術学校邪魔するんじゃないかヒヤヒヤして見てる。せっかく大久保さんとも仲良くなれたし、喜美ちゃんが自分のために勉強したり、楽しいことにお金使ってるところが見たい。

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