エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 518 位 / 1004件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 397/1005件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 538/1005件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 433/1004件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/1005件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/1000件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 546/1000件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 723/997件中
357コメント
140 | | SISI | 2020-05-19 09:51:02

また喧嘩している。納豆攻撃はかなり効きそうだな、でもこの頃は豊橋の人も関西寄りで納豆は食べなかったのかな?音ちゃんの地元愛があふれる家康の言葉にもちょっと感動。怒りは敵と思えっていい言葉かも、それ聞かせても祐一は反発するばかりだろうけれど…。久志くんが魅力的な理由はやっぱり自己愛が強い事かなぁ、あの高い自己肯定能力を祐一に少し分けてあげたい。それにしても、怒りに任せた作品は小山田先生に認めてもらえるんだろうか…無理そうだな。もっと落ち込んでしまうんだろうか

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213 | | 2020-08-08 16:37:02

このままどうなっちゃうの?朝ドラ。再放送を丁寧に、副音声に役者を迎えてって最初こそ伏線の発見があったりして楽しかったけど、このまま再放送を最後までやってやっと新しいのやるのかな?そしたら単純に2倍の時間を前半に取られて、最後まで放送できなそうだよね??裕一さんだって作曲家としてまだまだ功績残せてないし、きっとこれからが人生で一番輝かしい時なんだよね?それが駆け足になってしまいそうで残念。もうそろそろ続き撮れたんじゃない?ヤキモキして待ってます。

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55 | | 匿名 | 2020-04-17 09:16:02

裕一が志津とうまくいく為に、銀行のみんなが『接吻大作戦』を考えてたのが和気あいあいとしてて、とても面白かったです。
しかも、作戦だけかと思ったら、実際に決行しちゃうのが素晴らしい!。よっぽど裕一が可愛いのか、銀行って暇なんだな、と
でも、志津って「とよ」だったんですね。これは気が付かなかった裕一が悪い。
ただ「あんたは銀行に勤めて、踊り子の私を下に見てる」って言ってたのには、ちょっとな・・って思いました。
そして鉄男も川俣にいたんですね!
以前ナレーションで「(裕一と鉄男が)数々のヒット曲を生むのです」と言ってたので、これからなんでしょうね。

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102 | | 2020-05-01 08:47:01

音楽会が実際に行われたのは意外だったけど、やっぱり鶴亀は詐欺師だったみたいですね。でも、祐一は曲を発表できて、音は歌を唄えたし、演奏会に来たお客さんは喜んで、一応誰も損はしてない感じかな。鶴亀の顔や話し方を見た瞬間に胡散臭いヤツだとは思ったけど、やっぱりそうだったというのがあまり面白くはない展開。
それに祐一の性格が、音楽に向かい合ってる時とそれ以外の時では、極端に別人な感じなのもなんだかウソくさい雰囲気。豊橋に行く前、銀行内ではウジウジもっさりして同僚たちが手取り足取りという感じだったのに、豊橋に行った途端、そして演奏会の舞台上では、人が変わったかのようにしっかり者に変身していて、ちょっと極端すぎな感じ。

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339 | | 2020-11-24 22:26:01

当時はまだ概念の薄かったリハビリを病院で実施することで起きる恋の物語が楽しめるものでよかったです。彼氏とお父さんが同じ病室に入院したことで悩む娘と母の心境を追う展開はコミカルでよかったです。話題に困ると白鳥のネタを出す妻の言動がおもしろかったです。嘘が苦手で娘と付き合っていることをいまいち隠しきれていないあきらの言動もハラハラするもので楽しめました。病院で芽生える爽やかな恋の物語にときめくものがありました。

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141 | | 2020-05-20 02:55:01

裕一は壁ぶち当たりまくり、スランプということになるのかな。しかし、意固地。ふてくされたような感じで子供みたいだ。音もなんか怒りっぽいような気がする。二人は新婚にしては喧嘩ばかりしてるという印象が強い。逆に夫婦としての年数を重ねていくとしっくりくるようになるのかもしれない。問題は仕事。応援歌の締め切りも迫ってるのに、小山田先生のところまで行って。廿日市のおじさんに認められなくても、先生なら認めてもらえると思ったのだろうか。血迷ってるとしか思えない。どうせダメ出し食らうのではないか。

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40 | | ッと | 2020-04-12 19:10:01

毎朝楽しみに見ており、10日に放送された最新話では、薬師丸ひろ子さん演じる光子が危機をどう乗り越えるかでしたが、やっぱり女性という生き物は強いですね。しっかりと生活をしていくために生き残る方法を見つけ出し、家族みんなが救われました。ヒロインの良子も学芸会をしっかりとこなし親子共々大成功の回だったのではないでしょうか。いよいよ子供時代も終わり、来週は窪田正孝さんが登場し、物語が動き出していきそうです。

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346 | | 2020-11-28 09:26:01

あー、終わってしまったー。初めは少しスローテンポでちょっとまどろっこしくて途中で間延びするかもって思ってたところに中断。これじゃ始まるまで待てるかなと心配だったけど、始まってからの巻き返しが凄かった。どのキャラクターも自分の人生を当たり前だけど途切れることなく生きていてすっと物語に入れたし、オープニングを切ってまで見せた戦中戦後はこれだけは切れないという気概も感じた。志村けんさんの遺作となってしまったけれどオマージュが感じられこれほどの花道はなかったかもしれないね。

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298 | | 2020-11-01 22:53:10

やっぱり音楽が題材だけあっていいキャストを用意しているよね。森山直太郎さんが戦場で歌った歌、薬師丸ひろ子さんが空襲の焼け跡で歌った讃美歌。そして今回山崎育三郎さんが戦後の復興と希望を歌った歌。じっくり聞かせてもらいました。どの歌も心に響くいい歌声でした。今まで戦争は被害者の立場のものが多かったけど、歌と言えど自分も戦争に加担したのではないかと苦悩する人たちの物語を初めて見た。ほんとにその後立ち直れないくらい反省した人ってどのくらいいたんだろうか。案外さらっとひと事にして転身してる人の方が実は多いかもしれない。

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234 | | 匿名 | 2020-09-22 10:47:01

真面目な吟らしく、音に「国防婦人会に出なさいよ」というシーンに、まだあまり戦争を感じていない音との差を感じました。
でも、旦那さんの智彦さんから、陸軍馬政課の映画曲作りに裕一が選ばれる事によって、徐々に小山家も戦争に巻き込まれていくんだろうな、と思いました。
鉄男がいよいよ作詞を開始ですね~『暁に祈る』楽しみです。
音が開いた音楽教室は、吟からみると確かに呑気に見えるかもしれないですが、市井の人達って太平洋戦争の初期はこんな感じだろうと思います。

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76 | | まりぽよ | 2020-04-23 07:18:02

夫婦になる2人が、実は幼少期にすでに出会っているという運命的なストーリーに、実際は夢みたいな話だなぁと思いながらも、いつ出会うだろうとワクワクドキドキしますね。
エールでは、裕一だけでなく、妻音の幼少期もしっかり描かれたので、見ていて、応援したくなってくる2人を見守る気持ちです。2人分のストーリーが見れて面白いです。
朝ドラならでは!ほっこりわくわく、どきどきです。
今週は、ついに裕一がコンクールに入賞し、その新聞記事によって2人の運命が動き出しそう。お互いにまだ見ぬ相手を想う、空を見上げてるシーンの紫がかったオレンジ色の情景がとてもきれいでした。
裕一の表情は、本当いいですね。喜びを隠す、悩む、家族を想う、目やまゆですごく表現されていてひきこまれます!

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133 | | 2020-05-15 10:10:02

小山田先生がどうして祐一を推薦したのか、とても気になります。祐一本人を目の前にしても、温かい言葉をかけるでもなく、どちらかというと冷たい態度。でも、彼の音楽性に何らかの芽を見つけたからこそ、試してみようと思ったんですよね。祐一も、小山田先生を実際に目の前にしてやっとエンジンがかかったみたいだけど、それまで悩むばかりでノラクラしてたこと自体がおかしいでしょ。結局今回のスランプからの脱出も、音やヒサシ君といった周囲がまだサポートしたりおぜん立てしてあげることになるみたいだし。とにかく周囲の人の全力サポートがなかったら、一人前の力が発揮できない人という印象ですね。

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132 | | 匿名 | 2020-05-15 09:51:01

いよいよ裕一と小山田先生がご対面だ!と思ったら、結構先生は厳しかったですね。
私には「若い目を早めに摘み取ろう」って感じに見えてしまいましたが、考え過ぎでしょうか・・
裕一が頑張りすぎて倒れた時は「胃潰瘍かも」と、ついドラマの中に入りこんでしまいました。
音が遅刻した時に久志と千鶴子が先生に「(定刻は)まだです」と言ってましたが、あれは音の熱意を感じて2人も嘘をいってくれたのかな、と。
そして、久志が裕一に送った応援団たち・・一体何でしょうね?

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87 | | はらぺこあおむし | 2020-04-27 09:08:01

いやビックリ!大人しそうに見えて裕一意外とやる事大胆!いきなり音の家に訪問するだけでなく、暫く家においてくれなんてよく言えたな〰️!音の母も女性ばかりの家によく泊めたな〰️!私的には、長年文通を続けて最後にようやく会える…というのを期待していたのでちょっと残念でしたが…。でも音が悲しく思う事柄に対して、裕一の何気ない返答が素敵だなと思いました。自然に出る言葉だからこそすっと心に入るのだと思います。最後には、音のお父さんに元気ですか〰️?と海(空?)に叫び、お父さんの為に曲を書くよなんて…そんな事言われたら、そりゃあもう心奪われちゃいますよね〰️。爽やかなシーンが朝にピッタリでした。しかし…そんないいムードの所へ裕一の父が飛び込んで来るのかと思うとちょっといたたまれない気持ちに…(笑)

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113 | | 2020-05-06 10:18:01

祐一は完全に自暴自棄になってるんですね。この人は、いつもちょっとしたことですぐに投げやりになりますね。イギリス留学のチャンスを逃したのも、結局は自分のせいだということに気づいてないのが致命的。わざわざ東京から会いに来た音に対しても、自分の気持ちだけにどっぷり浸って何の配慮も気遣いもないし、見ていてムカつく。結局いつも周囲におぜん立てしてもらわないと、動けないし活躍できないってことですよね。
こんな自分勝手で自己中な男のために、東奔西走している音も、その音をけしかける母親も、ちょっと理解できない感じ。

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142 | | 2020-05-20 08:51:01

祐一は、仕事である流行歌向けの作曲も満足にできないのに、何を思って楽曲を書き上げて小山田先生に持って行ったんでしょうね。勝手に書いたものを先生が褒めてくれなかったからといって、家で暴れて泣き叫ぶとか、どんだけ幼稚なマインドしてるのって感じ。
好きで一緒になったとは言え、音もきっと情けなく思っているのでは?
いったん引き受けておきながら応援歌も作らないまま、早稲田が弱いのはただ弱いからとエラそうに言ってたけど、多分自分のことも指してるんでしょうね。
音楽が採用されないのは、自分の実力不足だということ。
それにしても応援団は、慶応も早稲田もいつも団体行動で、カサ高くて暑苦しいことこの上ないですね。

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154 | | 2020-05-26 12:08:14

自分だけが楽しんでるようではプロじゃないと環が音に行ってたけど、それはそのまま祐一にもあてはまります。独りよがりな曲ばかり書いてるから、商品として採用されないのでしょう。
恋愛経験がなくても想像力があればヴィオレッタの気持ちを理解することもできそうだけど、音にはそれもなさそうな感じ。良くも悪くもあるのは行動力だけ。その行動力で、カフに体験入店のようなことをしてたけど、他の女給さんたちと並んだら、ガサツであか抜けない様子が際立ってしまって、ただの女中さんのよう。思ったことをすぐに口に出してしまうところは、世間知らずとか人生経験が少ないとかじゃなくて、単に賢くない証拠。音楽バカともいえる祐一とは、そういう意味でも釣り合いが取れてるというのか、似た者夫婦ですね。

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19 | | 2020-04-06 09:00:11

子供時代を丁寧に描いてるのかも知れないけどスローペースにちょっと飽きてきている。これは大事な伏線でこれからに繋がって面白くなる!と期待して見ているがこのペースが続けば見なくなってしまうかな。そんな中でも大将!いいですね!貧しくても理不尽なことがたくさんあってもその中で自分だけの物差しをしっかり持って清らかに生きている。ズルくなることって簡単だからこれはほんとに尊いことだよね。このまま清らかに育ってほしいな。

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18 | | 匿名 | 2020-04-06 08:58:41

鉄男がせっかく詩を書いたのに、父親には「仕事しろ・金を稼げ」としかられて、とても気の毒でした。
この時代では当たり前の事だったんでしょうかね・・切ないな、と思いました。
親にこんな扱いをされても「筋を通す」鉄男が素敵です。
夜逃げをした時は「もう出てこなくなってしまうのかな」と思いましたが、ナレーションで「この2人(裕一と鉄男)のコンビが数々のヒット曲を~」と言っていたので、すこしホッとしました。
裕一にはモデルがいますが、鉄男はだれなんでしょう・・?今後が楽しみです。

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134 | | 2020-05-16 18:55:01

小山田先生が怖い。ほとんど笑わないしじっと見つめたりして。裕一を推薦したにしては態度が冷たいように思う。何を考えてるのか分からない。正直不気味だ。夏目さんは、私にかまわないでという感じで音のことを突っぱねていたが、少し見直したようだ。結局は大親友になるのではないか。まあ、夏目さんはなあなあにはならないだろうからよきライバルくらいか。しかし、裕一大ピンチ。壁ぶち当たりまくり。久志は僕に任しておいてと言ったが、何をしでかすつもりなのか。

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143 | | 匿名 | 2020-05-20 20:21:02

裕一が渾身の『反逆の詩』ですが、小山田先生が、ただ「フッ」と笑っただけだったのが悲しかったですね。
もっと何かアドバイスや激励などをしてくれるものだと思っていましたので・・。
小山田先生から見たら、裕一はまだまだ足元にも及ばないのか、才能を感じて突き放しているのか・・まだ分からないですね。
分からないといえば、『バンブー』の恵さんです。
今回は「オックスフォード大学で模擬裁判」の話が出ましたが、彼女の過去が色々ありそうで興味津々です。

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157 | | 2020-05-26 16:48:06

モデルとなった方々のご遺族がよく納得されたなあ、と感じるくらい主人公の描き方に魅力を感じません。今のところミュージカル畑の役者さんの歌を聴くことができるのが楽しみで見ています。環さん役もそれほど登場しないのであれば本物のソプラノ歌手を使って欲しかった。

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168 | | 2020-06-01 10:08:01

色んな事情が重なったとはいえ、テツオの決断力と行動の速さにはおどろき。でもてっきり、少なくともしばらくは祐一の家に滞在させてもらうのだと思ってたのに、祐一もそれを勧めもしなかったようで、同郷の親友同士みたいなふりをしながらもアッサリしてますね。
祐一がいつまでたってもうだつが上がらないのに比べて、木枯さんはどんどんポジションを固めて行ってますね。ファッションも、いかにもクリエイターというのか才能で生きて行ってる人という雰囲気。それに、どんなに売れても驕り高ぶらず、祐一をいつも心から励ましてあげて人を紹介してあげたりと、力になろうとしている人柄も素晴らしい。

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135 | | 2020-05-16 20:26:01

裕一が、早く認められたいと追い詰められている様子が心配で、早く曲が採用されてほしいと思います。廿日市は、西洋音楽の要素を取り入れていたり、小山田に推薦された裕一が気に入らずに、いたぶっているように思います。音も、プリマドンナとしてライバルの千鶴子と、良い関係が築けて行けそうな雰囲気で嬉しいです。裕一と音、2人のこれからの成長がとても楽しみです。カフェの梶田夫婦のやり取りも、とてもコミカルで毎回楽しみです。

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177 | | 匿名 | 2020-06-08 09:14:01

華ちゃんにメロメロの裕一に自分を重ねてしまいました(笑)
他の人にまでわが子の可愛さを語ってしまうものなんですよねぇ~分かります!
あと、私が前から気になっていたのが藤丸さんなんですが。
やっぱり双浦環が歌う事で『船頭可愛いや』が売れたのを気にしていたんですね。頑張って欲しいです。
そして、藤堂先生から校歌依頼の連絡が来ましたね。
今まで逃げる様に実家を出てきた裕一にとって『校歌』プラス『孫』を見せ、これを機に仲直りするチャンスだと思います。

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332 | | おとは | 2020-11-21 06:51:02

音楽を通じて出会って恋をした裕一と音の人生はスリリングで波乱万丈で観ていてハラハラさせられて全く目が離せませんでした。2人して音楽に対する気持ちが強いので何度も圧倒されてしまいました。大きな舞台に立つ夢は叶わなくても2人で歩んできた道は充実していてとても素晴らしいものだったと思いました。また、2人を支えてくれた周りの存在が本当に温かくて感動しました。でも、私が一番胸が震えたのは佐藤久志の『栄冠は君に輝く』でした。断ち切れない思いがありながらも未来に確かに希望を感じられる眼差しが最高で涙が出ました。あの時の演出やカメラワークもグッときました。

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190 | | 匿名 | 2020-06-15 11:23:01

ここにきて、まさかのスピンオフが(笑)
前回が「終了」っぽかったので、最初から決まっていたんですかね?
最初、安隆さんが出てきた時は「あれ?こんなキャラだったっけ?」って軽い違和感を覚えました。もっと紳士的だったような気が・・
でも、見ていくうちに、家族思いな所は変わってないな、と思ってほっこりしました。
裕一には見えない設定なので仕方が無いですが、裕一が安隆の股間に向かって「有難うございました」って場面は笑ってしまいましたね~
今日は『父帰る 前編』なので、後編で安隆はいずこへ?

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211 | | 2020-07-25 14:23:01

今新作じゃなくて1回目からの繰り返しになっちゃってるけど、毎回副音声が楽しみで見ている。なんたって今週はミュージックティーチャーの御手洗さんが副音声!しかも結婚に向けてドキドキワクワクの週。御手洗さんのファンタスティックな演出がぴったりの週で面白おかしく見せてもらいました。人によってはト書きを読んでるだけ?みたいになっちゃってるけど、今週時折吹き出しそうになるほど面白かった。いいキャラしてるよねー。また唐沢さんのコミカルなお父さんが見られて嬉しかったー。

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78 | | 2020-04-23 09:08:01

音のファンレターに対する祐一の返信が、普段の奥手でボンヤリした本人の印象とは遠くかけ離れた内容なことにビックリ。というより、違和感。初めての返事でいきなり、あなたのために作曲します、なんて書くかなあ? その後の手紙のやり取りでも、急速過ぎるほど急速に「恋文」みたいになってるし、なんかついていけないというか、二人の展開が早すぎ。養子になるとも、それを断って留学するとも決められない状況なのに、会ったこともない相手に恋愛感情を抱いてもりあがるとか、いかにも若いというか甘いなあと言う感じですね。まあ、そういう世間知らずだからこそ、作曲なんてことができるのかもしれないけど。

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189 | | 2020-06-15 09:31:01

亡くなった父親が突然現れるとか、マンガとしか言えない状況。実際にそんなことがあったとしたら、たとえ親でも絶叫してしまいそうですね。だけど、驚愕から落ち着いたら、やっぱり音みたいに嬉しいかな。幽霊はスケスケで掴めないものだと思ってましたけど、安隆さんはちゃんと抱き着くこともできるんですね。孫をあやしながら居眠りするとか、生前大好物だったお団子を喜んで食べてるところとか、生きてる人間と全然変わりないところがおもしろい。
それにしても、どうして吟や音のところに先に現れたんですかね。本来なら、まずは奥さんのところに行きそうなものなのに。
閻魔様が出てきたり、なにこの茶番って一瞬思ったけど、音とお父さんの様子を見てるとあたたかい愛情に満ちていて気持ちがホッコリしました。

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80 | | はらぺこあおむし | 2020-04-23 10:04:02

音と裕一は、出会う前に文通から始まるんですね。数あるファンレターの中で、音だけが裕一の音楽に興味を持ってくれたと言っていましたが…では、他の人達はファンなのに裕一の音楽には一切触れていない文面だったのか?一体どんな文章を書いたんだ?なんて、変な所が気になっちゃいました!まぁ結局同じ年頃の女の子で、歌手を目指しているという点が裕一の目を引いたって事でしょうかね。裕一の父は前回ラストで「俺に任せろ」なんて言っていたので、もしや店をたたんででも裕一を留学させるのかな?と思いましたがなんにもなかったですね。今の所、良いとこ無しのお父さん…どこかで名誉挽回して欲しいなと思います(笑)また、犬猿の仲だった?音と職人の岩城が一緒に作業していて、音も大人になったし頑固そうだった岩城も考え方が変わり、時の流れを感じました。ついでに岩城が音の母を好いているようで…こちらもそのうち進展がありますかね?

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203 | | 匿名 | 2020-06-23 09:55:01

久志って、子供の時は「不思議ちゃん」だったイメージだったので、今回見て身近な存在になりましたね~
お母さんの話は少し切なかったですが、歌を歌ったのは藤堂先生の勧めだったとは。
藤堂先生は『福島三羽がらす』3人みんなに影響を与えているんですね。
今と違って情報があまりない時代に、先生の先見の明は凄いな、と思いました。
ただ、子役の久志くん、ちょっと大きくなってませんでしたか?
仕方が無いんですが、スピンオフ(先週)の時より成長してて、気になっていました(笑)

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191 | 2020-06-16 08:43:21

安隆さんを含めご一家はクリスチャンのはずなのに閻魔大王がでてくるし、あの装束はなんのおつもりでしょう。そのうちセクスイー部長でも登場させるつもりですか?

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230 | | 匿名 | 2020-09-18 09:01:01

梅~!五郎~!おめでと~う!
五郎がどこに行ったのかと思ったら、意外と近くにいたんですね(笑)
梅のストレートな「私の事、好きですか?」「信じろ!」が良かったですね~
しかも今まで奉公に行かされていた五郎の新たな『居場所』が豊橋って展開も最高です!
正直、最初は梅は久志みたいなタイプに惹かれると思っていたので(でもそれじゃ面白くない)『梅&五郎』良いと思います。
梅は結との会見も余裕でしたし、2冊目も書けて、あとは五郎が岩城に1人前と認められるか、ですね。
また『その後の豊橋編』がみたいです。

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122 | | 2020-05-11 10:10:02

私はどうも音ちゃんが苦手。でも音ちゃんがいなかったら裕一がレコード会社と契約まで行っただろうか?と思うとあの強さも必要なのかと思うけどさ。よっぽどあのお姉ちゃんの方がかわいいし、あの子がガツガツしても見てられたけど二階堂さんじゃなー。器量も良くないし押しが強くて苦手だな。全然可愛く見えないんだよね。裕一さんも気が弱すぎるし。デコボココンビを狙っているのかも知れないけど、私は朝からイライラするわー。

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90 | | SISI | 2020-04-28 12:07:01

音ちゃんと祐一はお互いの弱いところを補い合えて相性がよさそう。及び腰の祐一を音ちゃんがグイグイとひっぱっていってくれそうなところ、契約書類をじっくり読み込むところとか、やりたいことにパッととびつくところなんかこれからも良い方向に進みそうで頼もしい。音ちゃん母の第二の人生もちらりと垣間見え、祐一の弟の気持ちもすくい取り…今回は家族の中の小さな変化も描かれていて見ごたえがあった。ラストシーンで父が「おかえり」と笑うシーン、どちらの意味の笑顔なのか…。思わず笑ってしまった。

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93 | | はらぺこあおむし | 2020-04-28 12:33:01

御手洗先生が裕一に自己紹介しかけた所で場面転換してしまうのが面白かった。バラエティー番組ではよく使われている手法だが、まさか朝ドラでこれを見るとは思わなかった!
今回は弟の浩二がよかった。昔から父三郎が兄の裕一ばかりに気を取られていて、店を継いだ浩二には冷たい印象だったので気になっていた。自分が浩二だったとしても嫌だろうなと…。いつか爆発するだろうなと思っていたけど、今回母との会話で少し癒されたようでよかった。三郎だって浩二にも何か考えや思い入れがあっての対応なんだと思う…思いたい。そしてその三郎がすごい勢いで音の自宅へ。茂兵衛は裕一が留学に怖じ気づいたと勘違いして激怒していたが、まさか三郎までもがそう思っているのか?ラストの三郎の表情からも、どういう感情で乗り込んで来たのかちょっと理解し難い。次回の展開を待つしかないっ!

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91 | | 匿名 | 2020-04-28 12:14:01

今までどちらかというとボーッとしているように見えた裕一が、豊橋にいるとイキイキとして見えました。
音と一緒にいるからか、解放されているのか・・?
今回は浩二の苦悩やまさの気持ち・光子の思いも少し分かって、登場人物の厚みが出てきたと思います。
あと、この前『ミュージックティチャー御手洗先生』が出た時にネットでトレンド入りしてましたが、今回も「ミュージックティ」でセリフが切れましたね(笑)
NHKも話題になっていたのが分かっていて編集したのでしょうか(笑)

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23 | | はらぺこあおむし | 2020-04-07 10:04:02

主人公裕一が絡まずヒロインの生い立ちが独立して同時進行するというパターンは珍しいかな?という気がしました。
音は活発で自由奔放に育っていて、いじめられっ子の裕一とは正反対な性格でした。共通しているのは、どちらも裕福な家庭に育ち、また父親がキーポイントになっているという点です。
2人が出逢うのですからやはり権堂家に引き取られるのは裕一の方ですよね…って、当然か(笑)お似合いのカップルになるなと、早くも納得出来てしまいます。しかし唐沢パパ(裕一の父)はもうすぐ見れなくなるのかなと思うとちょっと寂しいです。
それと双浦環の登場で、音の人生の機転になるようですが…オペラ歌手役でなぜ柴咲コウになったんでしょう?私的には本物のオペラ歌手でもいいような気がしますが、やはりあの美しさ、イメージが最重要なんですかね?

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192 | | 匿名 | 2020-06-16 09:23:02

安隆さんスピンオフ後編、とっても良かったですねぇ~ほっこりしました。
岩城が安隆を見えないはずなのに、気配を感じるところに『野生の勘?それとも霊感?』って思いましたね~
光子は驚いていましたがすぐに受け入れちゃうし、梅なんて「文学にはよくある話だよ」ってデンと構えてるのが面白かったです。
最後に「再婚を許す」に、岩城が「社長といる奥さんが好きなんです」って答えを書くシーン。
岩城がとても格好良く見えました!素敵!
『スカーレット』の時は、丸1週間スピンオフで飽きましたが、今週は色々な話がありそうですね。

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116 | | 2020-05-07 10:10:02

音の行動力には感動。多分、彼女も自分自身のことだったらあそこまで行動はしないんじゃないかな。大切な誰かのためにと決意すると、人はなりふり構わず必死になれるものなんだと心を動かされます。また、祐一を心配して一目散に駆けつけるテツオにも、心を打たれます。幼いころに心が通じ合ったといっても、大人になってからはほとんど交流がないのに、どうして祐一のためにあそこまで必死に心を砕いてあげられるのかわからない。一方で祐一の相変わらずな自暴自棄な態度にはうんざりもガッカリもします。この人って、いつも周囲がおぜん立てしてくれた上で踊ってるだけですね。自分からは何も、現状打破しようとしない。

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193 | | 2020-06-16 09:26:01

目には見えなくても何者かがいる気配をすぐに察知した岩城さんって、ものすごくカンがいいんですね。手書きのメッセージを見てもあまり驚いてなかったのは、その気配の主が安隆さんだったってその時には気づいてたからでしょうか。
あの世から死装束でやってきた夫を見ても、普通に「どうしたの。何があったの」と尋ねるミツや、「いつまでいるの?」と訊く梅ちゃんは、いかにも物に動じない二人らしい性格を表してますね。一番幼くして父親と死に別れた梅ちゃんは、子供の頃から斜に構えて自分の感情を見せないところがあったから、成長した今、お父さんと話ができたことで素直になれたとしたら本当に良かった。
亡くなった人が一番安心するのは、生きてる家族が幸せに暮らすことだと、あらためて気づかされた素敵なストーリー。

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289 | | 2020-10-22 11:16:02

やーなんて豪華な朝ドラ。藤堂先生が死んでしまったと思ったら今度は長崎の医師の役で吉岡さんが出てきたー!もうなんというキャスティング。如己堂を実際に見たことがあります。立派な先生なのにほんとに小さな小さなお部屋で自分も原爆症で亡くなられたんですよね。実際を目で見て肌で感じた人にしか分からない感情をすべて教えるのではなく感じ取って欲しいという願いはその行為こそが平和への道になると思う。簡単に言えるほど単純なことじゃないしね。平和なんて考えたこともないけど、人の痛みを慮ってズシンと来る内容だった。

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299 | | ふなな | 2020-11-02 09:01:14

戦争によって負った心の傷を人との出会い、繋がりによって癒し、新たに進み始めた智彦と、久志に感動しました。ずっと軍人として歩んできた智彦が、ケンという戦争孤児と出会ったことは、運命ですね。それに、妻の吟も、智彦の意思を尊重し、ラーメン屋になることを応援します。それまでは、智彦から一歩下がった遠慮していた吟でしたが、対等になり、夫婦の絆が深まったこと、良かったですね。また、自分の戦争の歌によって、父親が早く死んでしまったと感じ、自分を追い詰めていた久志。とても辛かったでしょうね。でも、それを救ったのは、無二の親友裕一。「久志、君なら歌える。お前じゃなきゃダメなんだよ」という裕一の言葉と、グラウンド上で、歌った「栄冠は君に輝く」心深く響き、涙が出そうになりました。これぞ、エールですね。

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181 | | 2020-06-09 13:28:01

祐一は、おとなしかった子供時代のイメージや吃音もあって口下手な印象があったけど、実は挨拶させてもペラペラとよどみなく上手にしゃべるし社交性もありますね。
実家に帰ったら、何ごともなあったかのように温かく迎えてくれて、親はやっぱりありがたい存在ですね。呉服商を廃業したのは残念だけど、知り合い全員が集まって宴会してる様子など、とても幸せそうで良かった。銀行もなくなっても、伯父さんは趣味を楽しんでるし、元行員の皆もおさまるところにおさまったようで、故郷についてはまずは一安心という感じですね。
ショウコさんはやっぱりちゃっかり藤堂先生を捕まえてたんですね。子供まで生まれるとはさすがです。とても明るくて朗らかな人だから、藤堂先生も幸せそう。

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169 | | 2020-06-02 09:03:01

環先生はとても親身になって音にアドバイスやら何やらしてるけど、彼女に何か思い入れでもあるのかしら? 同じアドバイスなら、千鶴子さんにしたほうがずっと生きると思うけど。オペラの練習風景を見ていても、ヒサシ君が上手いだけに余計に音の稚拙さが目立つし、そもそも全く華がないから本番舞台も期待できなさそう。
廿日市さんは著名な作詞家ってことだけでOKだしてたけど、分かり易い人ですね。下駄屋の松子さんの歌の上手さにはビックリ。でも、著名な作詞家の曲を、あれだけ上手な人に歌ってもらって、それでも売れないとなると原因は祐一の曲としか考えられませんね。
契約切られて古山家最大のピンチなんて言われても、そもそもこれまで上手く行ってたことのほうがオカシイくらい。祐一と音の生活っておままごとみたいだし、こうなったのは当然の結果という感じ。

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5 | | 2020-03-31 09:37:01

やっと生まれた跡取りだからと大事に育てすぎたから、祐一は社会性に乏しい感じになってしまったのでしょうか。でも昔は子供たちも、平気で堂々と意地悪なことを言ったりケンカをふっかけたりしてたんですね。陰湿な今時のイジメより、ずっと爽やかな気もするけど。でも「乃木大将」が言った、「悔しいことを笑ってごまかすな」という言葉はちょっと響きました。子供なのに、なかなか深いことを言いますね。
祐一の絵の上手なのにはびっくり。母親は弟のほうに気をとられてしまってるけど、お父さんだけでも、彼のこの長所に早く気づいてあげてほしいです。

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205 | | 2020-06-24 09:04:01

祐一は他人の世話なんかしてる余裕ないはずなのに。曲が書けない現実だったり見たくないものからは目をそらして、その場限りでやり過ごそうとする性格は、生まれた子供が大きくなるほど年月が経っていても全然変わってないんですね。
御手洗先生のことはすっかり忘れてたけど、相変わらず濃いキャラクターで面白い存在感。ビジュアルやインパクトの強さから言ってもヒサシ君といい勝負って感じ。個人的好みで言えば御手洗先生のほうを応援したいけど、二人一緒なのも面白いから男性同士のデュエットでもすればいいのに。
藤丸さんはホントに芸者になったみたいだけど、いい雰囲気持ってるし目立たないようで個性的だから、こういう人こそ息の長い歌手だったり芸能人になりそうですね。

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158 | | 匿名 | 2020-05-27 12:06:02

音の(カフェーで)指名客が沢山いる、と言っていたので、もうすっかり接客サービス業をやる事に慣れてしまったのか?と思っていました。
でも、やっぱり「音は音」でしたね(笑)お客さんの話を聞き、背中を押すなんて音らしいな、って。変わらなくて良かったです。
乃木大将こと鉄男と希穂子さんがお付き合いをしていた事にビックリです。(鉄男が昔、魚屋だった事も忘れていました)
子供の頃の鉄男を見ていた身としては、社長令嬢とではなく、希穂子さんと幸せになって欲しいな、って思います。

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159 | | 2020-05-27 12:41:01

お客さんへの無作法でカフェーのママが怒り狂ってましたけど、音はほんとに直情的。それが行動力につながってもいるけど、感情をコントロールできないのは幼稚でもある証拠で、結婚して人妻でもあるというのにとにかくガサツすぎて見苦しい。
キホコさんは福島でテツオと何かあった様子ですね。年齢が良く分からないけど、かなり落ち着いた立ち居振る舞いは、仲居をしてたという経歴も影響してるのかな。
テツオの勤務先の社長が、彼を娘婿にして会社を継がせたいと考えるのは理解できる。真面目で正直者で仕事熱心と、およそ男性として望ましいものを全て兼ね備えてますものね。

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