エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 518 位 / 1004件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 397/1005件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 538/1005件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 433/1004件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/1005件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/1000件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 546/1000件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 723/997件中
357コメント
44 | | 匿名 | 2020-04-13 10:10:02

昔懐かしい『廊下に立たされる』を、裕一がやらされていてちょっと笑ってしまいました。
大正15年ってハーモニカが流行って、倶楽部が沢山あったんですね。いつのまにか、いじめっ子の史郎とも仲良くなっていて良かったです。
そして三郎が乗り気になっていた、京都からやってきた業者の吉野。なんだか胡散臭くって怪しい気がしました。
三郎はしっかり精査もせずに、取引をしてしまいそうな気がしますね。
源蔵と茂兵衛は「後継ぎ」の為に「縁を切る」まで言っていて・・凄い時代だな、と思いました。

% Complete
100% Complete
2
304 | | 2020-11-06 11:35:02

今日のエール良かったですよねー。なんだか最終回のような賑やかさに少し寂しくなってしまうほどエールにハマっています。尺のせいかもしれないけど、エールはタイトルバックがない時があってそれが計算し尽くされたような完成度になっていて感心させられます。音楽をどのように使えば効果的かを的確に分かっている。なんでもどんな時も同じ音楽を使えばいいってもんじゃないですもんね。すごいなと思います。今日来ていたみんなが明るい表情で良かった。どん底まで落ちた、その後。人間って強く優しくなるのかもしれないですね。

% Complete
100% Complete
2
314 | | 匿名 | 2020-11-11 23:06:02

鉄男、弟と再会できて本当に良かったですね!
弟の典男は、あんな小さい時に自ら家を出ていたなんて(てっきり父親に丁稚奉公に出されたと思っていました)。
しかも理由を聞いて切なくなりました。そして貧乏って辛いなと思いました。
今と違って、昔は子供達って養子になったり学校に通えないとかたくさんあったででしょうね。
兄弟2人も今は元気でほんとにうれしくなりました。
鉄男の少し影のある感じが、これから少し変わるのかもしれないですね。

% Complete
100% Complete
2
43 | | 2020-04-13 10:03:01

音楽にかまけて勉強はおろそかなままに成長して、留年までしてしまったんですね。今だったら大問題になりそうな、バケツを持って立たされてる姿は新鮮だったけど、なんとも間抜けな感じ。でも、お父さんは祐一のことをとても甘やかしてるというか、自分を投影して大事に思ってるんですね。ある意味、物分かりが良すぎて祐一があんな風になったとも言えるけど。
まささんのお兄さんは苦しい立場ですね。顔も言うことも怖いけど、本当は妹思いで、奥さんのことも愛してると思います。子供が生めないなら妹から子供を取り上げるか、嫁を取りかえろなんて人でなしな事を平気で言う父親の圧迫があって、苦しい立場ですね。

% Complete
100% Complete
2
202 | | 2020-06-23 08:55:01

ヒサシは少々複雑な家庭環境で育ってたんですね。何不自由なく物心ともに豊かに育った少々おマセな子供くらいに思ってたのに、いろいろあったのね。
せっかく探して会いに出かけた実の母親にはもう新たに子供までできていて、計り知れないほどショックだったでしょうね。
でもそれがきっかけで、血のつながりはなくても自分をちゃんと愛して大切にしてくれてる養母の存在に気づけたのは良かった。お手伝いさんも、口では厳しいことを言ってるけど愛情深い人という印象。
藤堂先生はヒサシ君の長所もちゃんと見出して、それを伸ばしてあげようとしてたんですね。いつも子供の気持ちに寄り添ってあげて、つくづくこんな先生に巡り合いたかったという感じ。

% Complete
100% Complete
2
42 | | 2020-04-13 09:36:51

裕一の音楽に対する想いは本物で、子どもの頃から音楽家になるって決めてブレないのがすごいって思った。恩師の藤堂先生の存在が大きかったと思うし、とてもいい先生だったから、裕一が成長してからもちょいちょい出演してほしい。
裕一のお父さんもすごい人だと思った。長男が家を継ぐというのが当たり前、重要とされる時代なのに、裕一の夢を応援する姿がよかった。裕一のよき理解者が一番近くにいて安心。だけど、養子の話がちょっと気がかり。

% Complete
100% Complete
2
121 | | 2020-05-11 09:31:01

想像通り、やっぱり音は家事が苦手だったんですね。具のない味噌汁って初めて見た。でも具がないとしても、使うお味噌が違うとしても、味が良ければ祐一もあんな顔しないだろうし、音は味覚も音痴っぽい感じ? 実家で母親が作ってくれてた料理と、自分の料理の味が違うってことにも気づかないのかな。
祐一の作曲も、今まではどんな曲を書いてももてはやされてきたけど、実際にお金を生む曲となるとそう簡単いはいかない現実に、やっと気づけたみたいですね。契約金の中身のことも何も分かってなかったというところも、相変わらずの世間知らずぶりを存分に発揮してる感じ。 

% Complete
100% Complete
2
229 | | 2020-09-18 08:55:01

嫌なヤツだと思って見るせいか、文子って表情もゲスな感じで見るからにイジワルそう。どうして本を書くのと梅に訊かれても、自分の中にちゃんと答えがないから逆切れしたんでしょう。その不遜な態度だけでも、もうすでに梅に負けてるわ。
梅に好きかと訊かれて、なんの躊躇いもなく好きだと答えられる素直さは五郎さんの最大の美点ですね。関内家の跡継ぎになってくれるなら、皆にとって一番ハッピーな感じだけど、作曲の道を本当にすっぱり諦められたのかは気になる。彼は何ごとにも一生懸命だから、きっと何年かかったとしても努力を続けて、腕の良い馬具職人になると思うけど。

% Complete
100% Complete
2
235 | | 2020-09-23 10:23:02

避けては通れない、激動の時代。エールもいよいよ、戦争の波にのみこまれていきますね。不思議といつもに増して、劇中の明るくて元気なBGMや効果音が耳によく入ってきて、さすが音楽をテーマにしたドラマだなって思いました。戦争の時代が描かれるとそれだけでやはり暗く気持ちがずんっと重くなります。今週のエールもやはり、重く感じます。だから、明るいメロディが流れると際立つんですね。対比といえば、姉妹なのにかたや幸せな家族に恵まれた音と、我慢ばかりで幸せそうではない姉の生き方の違いがとても辛い。全然違うんですもの。結婚の相手は大事です。音は幸せだなとつくづく感じました。ひさびさに小山田先生登場もありましたね!これからどう恩師藤堂先生との話に展開するか…。三羽ガラスどうなる!

% Complete
100% Complete
2
243 | | 2020-09-29 11:04:02

音は婦人会の活動には消極的ですね。また、気がすすまないとか興味がないというのが、あからさまに顔に出ていて、この人はなんだかいくつになっても大人げない印象。それに、いくら気を許せる場所や相手とはいえ、バンブーであれこれ愚痴るのは、わきが甘いというかあまり賢くない感じ。姉妹なのに、ちゃんと世間の常識に見合った言動ができる吟とは、ここまで性格も違うのかと改めて驚きます。でも、庭で野菜を作ろうと思い立ったら即行動に移すところは、若いころから変わらないこの人の長所かな。

% Complete
100% Complete
2
323 | | 匿名 | 2020-11-16 08:47:01

今朝は「朝ドラおじさん」こと日村さんがでていてびっくりでした。
出演するんだと最近聞いてはいましたが、おでこをあげていたんで、一瞬気が付かなかったですね(笑)
「君の名は」は映画の事は知っていましたが、まずはラジオドラマからだったなんて知らなかったです。
当時は役者さんが病気などになってしまうとストーリーを変えないといけないので大変だったんですね。
効果音やBGMも沢山あって、作るのが大忙しですね。
でも裕一が楽しみながらやっていたのが良いと思いました。
それにしても、真知子は1年以上ずっと(ラジオドラマの中で)すれ違っていたんですね(笑)

% Complete
100% Complete
2
279 | | 匿名 | 2020-10-16 11:31:02

梅と岩城が生きていたのが本当に良かったです!
光子ががれきの山の中で歌っていた場面、声が澄んでいて心に沁みてきましたね。
切なくてやるせなくって・・歌にすがっている感じが素晴らしかったです。
今までの関内家の回想シーンが出てきて、あのころ普通に生活していたのが『幸せ』だったんだ、と思わせられました。
そして戦争が終わってから、本格的に裕一に罪悪感が覆いかぶさってきた感じがしました。
特に、身近にいた弘哉君が亡くなったのを聞いたのは大きかったと思います。
裕一がとても小さく見えました。

% Complete
100% Complete
2
244 | | 2020-09-29 11:07:01

久志~、最高!久志にはどハマりしています。愛しいキャラクターすぎて、もう素晴らしいとしか言えません。今週は、戦争に突入していき、タイトルは不協和音、宣伝で見た久志の出征姿。胸がざわざわ、心して見なくては…と先週から身構えていましたが、第15週の第一話の今日が、こんな可笑しくて面白いものになるとは。出征前の一幕がこんな明るくてよいのか悪いのか、わたしは大好きでした!まさかシリアスと思われるとこで、久志が、見事なまでに豪快にずっこけるとは思わないですから。これ本気のこけなんでは?と思ってます!NGにならずに放送されたような感じでした。ミラクルです。こけて笑わされ、出征の送り出しが久志リサイタルになっていて笑わされ、真面目な表情の演技にはうるっとして、そして最後にはまた笑わされる。すごいですね!私はそんなエールが大好きです。みんなが温かい!あと、はなちゃん、演じる子役が変わりました!次の演じる子役もステキな子になっていました。

% Complete
100% Complete
2
280 | | 2020-10-16 13:55:02

なんて悲しい週なんだ。もう何にも浮かばなくなってしまった裕一の無音と、祈りや自分を鎮めるために歌う光子さん。ミュージカルを観ているような錯覚を起こすほど素晴らしかった。無音だった小山家に響いた華ちゃんの慟哭が胸に刺さる。一人息子を亡くしたトキコさんの悲しみ、きっかけを作った裕一を責めるわけでもないのがより苦しい。今日は出てこなかったけど、姉の吟さんの家も気になる。今までの価値観が全て崩れ去ったそれぞれの戦後。来週が気になる。

% Complete
100% Complete
2
245 | | 匿名 | 2020-09-29 11:16:01

戦争の色が濃くなって、いつの間にか女性たちがモンペを履いてるな、と思いました。
吟が『国防婦人会』に音を熱心に誘うのも怖いですが、すごく熱い班長がいる事にも「この時代ならではかも」だと思いました。
(吟や婦人会からしてみたら、音って非国民なんでしょうかね?)
喫茶『竹(バンブーじゃなくなりましたね)』での里芋のデザートや、裕一が弘哉くんを華に近づけない様にするシーンが笑えましたね。
戦時中の中でも、普通の生活があるんだな、と思わせてくれる場面でした。

% Complete
100% Complete
2
324 | | 2020-11-16 13:37:01

小山裕一さんのモデルになった作曲家さんを知らなくて、だけど回を追うごとにあの歌も?この歌も?とその作曲の多さににその多様さに驚いています。すごくためになりますね。軍歌は父の鼻歌で聞いたことがあったし、六甲おろしは野球のテレビ中継で、長崎の鐘は存在自体は知っていましたがエピソードが深くよかったです。そして今回は君の名は!ですか!!もちろん当時のラジオドラマは知らないけれどリメイク版なら見たことあります。ほんとにすごい功績なんですね。

% Complete
100% Complete
2
24 | | 2020-04-07 10:23:01

教会で音が讃美歌をうたって父親に手を振っているのを、勘違いした祐一が手を振り返しているとか、もうめちゃくちゃ可愛い。祐一の素直でピュアな性格がそのまま表れてる感じ。一方で、音はなんだか気の強そうな感じの女の子ですね。三人姉妹の真ん中だからか、姉妹の中では一番ザツに育ってる感じ。キャラクター的には、音よりもその妹の梅のほうが立ってますね。見た目も言うことも、ユニークで面白い。いかにも裕福な家で育っている姉妹らしい、華やかな姦しさが微笑ましいです。

% Complete
100% Complete
2
22 | | 2020-04-07 10:03:01

音ちゃんパート出ましたねー。音ちゃんは今までの朝ドラのヒロインのテッパンって感じかしら。男女の扱いの違いに不満を持ち、少し気が強いリーダータイプ。男の子の方がグズグズしてるから対極にしたのか?それにしても窪田くんの子役さんは似てないなーって思ったけど、ふみちゃんの方の子役さんはそっくりだよねー。よく見つけてきたね。お父さんの諭し方も素敵。音ちゃんのお父さんといい、直太朗先生といい素敵な大人がそばにいるっていいよね。

% Complete
100% Complete
2
294 | | 2020-10-27 14:10:01

最近、毎回涙しています!智彦さんがいいです。戦争孤児のケンを「俺の友達だ」といった智彦に涙。いいセリフでした?。ケンと智彦の関係性が、大人と可哀想な子供としてでなくて、友達というのがとてもいいです。ねぎの切り方を教えてくれたケン、住み込みでラーメン屋を手伝わないか?とケンに言った智彦。歳の差も、お互いの身分も超えた友情が胸が熱くなります。2人の絆にジーン。そして吟の凛とした気持ちにも感動。吟がいつのまにかステキな奥様になっていました!ラーメン屋に並ぶ智彦、吟、ケンの画が見れてあたしは最高に嬉しかったです。

% Complete
100% Complete
2
293 | | 2020-10-27 14:08:01

闇落ちしてる久、だけど言葉の端々におぼっちゃまが残ってるのが何とも痛々しい。久も戦争への加担の気持ちがあってやさぐれてるんだと思ってたから農地を取り上げられて‥って理由は驚いた。ライバルのミュージックティーチャーは早々と鞍替えして華麗に転身してるのに久って案外芯がない男だったんだとガッカリ。やっぱりおぼっちゃまは弱いのか??女にまで怪我をさせるなんてガッカリだよ。友達に歌うチャンスをもらって復活しないで自分の力ではいあがってこい!

% Complete
100% Complete
2
92 | | 2020-04-28 12:21:01

祐一と音の二人の言動は、まるで小学生のよう。特に祐一の世間知らずぶりというか、場当たり的な無責任な言動にはあきれる。純粋と言えばそれまでだけど、降ってわいたような演奏会の依頼も、深く考えもせず安易に引き受けるし、この人大丈夫?って感じ。祐一の父親が、次男よりも祐一を可愛がっているのは、要するに自分にそっくりだからということ? 祐一にはたまたま音楽の才能があるけれど、父親のほうは単に優しいだけの解消無し。
家を継いだ浩二には父親はあまり関心がないようだけど、母親とは心を割って話し合えるようだし、浩二の気持ちをちゃんと受けてとめてくれる人がいて良かった。

% Complete
100% Complete
2
146 | | 2020-05-21 10:14:02

祐一は小山田先生に「で?」と言われたからって、その言葉の意味を勝手に妄想して落ち込んで泣きわめいてたんですね。何のためにその楽曲を見せたのか説明されないと、小山田先生じゃなくても「で?」って思うわ。見せた途端に絶賛されるとでも思ってたのでしょうか。
一方で音は、ステージママならぬステージ妻よろしく、祐一の関係先にいちいち出かけて行って、話をまとめて大変ですね。本人が好きでやってるんだろうけど。音がいなかったら、祐一はとっくに音楽なんてやってないでしょうね。
ヒサシ君も、子供の頃よりもずっと世話焼きになっていて、祐一の心配をしてあげるような立派な大人になってるのに、祐一はいつまでたっても心配される側。応援団長にまで辛い思いで話をさせて、やっと動き出せるという体たらく。
そこまで周囲がおぜん立てしたり、励ましてやらないと行動できないとは、ほんとにいつまでたっても情けない人だし、実は真に音楽の才能なんてなかったのでは、とすら思う。

% Complete
100% Complete
2
144 | | SISI | 2020-05-21 10:06:01

お姉ちゃんの結婚話はどうなったのかなと思っていたら、良かったー婚約者が決まったんだ。しかし、軍人さんか…これから太平洋戦争始まるんだよなぁ。ちょっと心配。梅ちゃんも東京へ来るのかな、関内家も変化の時だな。久志ががつんと祐一に言って、応援歌が作られるかとも思ったけれど、そういうことを直接やる役ではないんだな。まるで妖精みたいな役だ。神出鬼没、逃げ足早いし。団長の言葉に心動かされたのかな…一日で書き上げるんだろうか。明日出来上がっているといいな。今年は甲子園もやらないし、ホンキで必要だ球児たちへの応援歌。

% Complete
100% Complete
2
115 | | 匿名 | 2020-05-07 09:26:01

志村けんさん演じる小山田って、音楽界の『重鎮』なんですね。
廿日市の様子が180度変わってビックリです。
そして、音のバイタリティーにも本当に驚きました。
『好きだから』だけでどうしてそんなに裕一の為にがんばれるんだろう・・と思いながら見ていましたが、ラストで理由が分かりました。
「励まされたから」「元気になれたから」等『裕一の音楽で頑張れたから』って気持ちのこもっていたシーンに感動しました。
去っていく裕一に、心が動いてくれるといいな、と願ってしまいました。

% Complete
100% Complete
2
288 | | 匿名 | 2020-10-22 11:10:02

今度は「長崎の鐘」ですね。
戦争・空襲も辛いですが、原爆被害者の方の話はより厳しそうです。
永田先生の言った「どん底なで落ちろ」とはどういう意味なんでしょう?這い上がるため?それともあの世に逝った方が楽になるため?
「意味は自分で見つけてください」と言ってましたが、裕一は見つけられるんでしょうか?
個人的にはケンが気になります。智彦がケンのお陰で段々と顔が柔らかくなってきましたね。
軍人だったプライドも捨てて、生きていくために頑張って欲しいです。

% Complete
100% Complete
2
148 | | SISI | 2020-05-22 10:10:01

作曲ができない時間は長かったけど、やっと道が開けた!ほっとしました。「自分、自分、自分」が天才だからだという木枯氏のセリフは的を得ている気がする、誰にも止められない自意識の高さが人と違ったものを生み出せる力にもなるんじゃなかろうか。でも、祐一の場合は仲間が居て、喜ばせたい人があったほうが、良いもの作るってことかな。それにしても、幼馴染三人組の絆強すぎ!作詞・作曲・歌をそれぞれが担当するバンド結成って感じ。早稲田の応援団長・いい役だったなぁ…。ああいうまっすぐな男子って今どこにいるんだろう…。今もいるのかな。

% Complete
100% Complete
2
236 | | 2020-09-24 08:35:01

大分中だるみしてたけど再開してから面白くて仕方ない。中でも家庭の描き方がとても上手だなと思います。はなちゃんがとてもおしゃまでかわいらしくて癒される。お母さんをとられたようで柱をぐるぐるする様子や音楽教室の間中庭でお父さんが遊んであげる様子。お父さんが三つ編みしていた姿もあったよね。今日も何気なく恩師のお子さんと遊んであげてた。子供なんてそこらで遊ばせててもいいんだけど、そういう演出がとてもほっこりします。

% Complete
100% Complete
2
305 | | 匿名 | 2020-11-07 09:09:26

落ち込んでいた音が、裕一と『夢』を叶えましたね!
華を生むときに「僕が夢を預かるよ」と言っていた事を、裕一も覚えていたんだと思いました。
鉄男と2人で作った歌を歌った時の音が、とても気持ちよさそうに歌っていて、この前のオペラの時の表情と全く違っていましたね。
久志と藤丸とのデュエットも上手くって聞き入ってしまいました(さすが2人もミュージカルスターです)
個人的には「スター」と「プリンス」の再会、しかも抱き合って喜んでいたのが良かったです!
華も、お母さんが楽しそうな姿が見られて、良かったな、と思いました。

% Complete
100% Complete
2
237 | | 匿名 | 2020-09-24 08:58:02

藤堂先生と昌子さんが再登場して嬉しいと思っていたら、藤堂先生が出征するのが分かってショックです。
裕一・鉄男・久志が今も音楽を続けていられるのは先生のお陰なので、出来れば何もない状態で再会して欲しかったですね。
特に鉄男は、一番先生のアドバイスに救われていると思うので、切ないですね。
先生への思いが『暁に祈る』の詞に込められると良いと思います。
久志がなんども福島に戻っている事も分かり、それぞれに親族がいるんだなと思いました。
夜、裕一達が3人で川の字で寝ていたのが「福島三羽ガラス」って言っても普通の人達なんだと感じました。

% Complete
100% Complete
2
149 | | 2020-05-22 10:21:02

応援団の曲が出来上がって、そのお陰で勝てたと喜んでもらえて、祐一も多少自信を取り戻せたでしょうし、まずは良かった。
ある意味では、流行歌は忘れられるもの。商業音楽に比べるとはるかに人数は少なくても、母校の応援歌はそれに関わった学生には一生涯忘れないものだろうから、ずっと人の心に残る偉大な仕事ですね。
自分の力を人に認めさせることに固執していたことに気づいただけでも、祐一は成長できたのでは。
なにより、自分自身のことにしか考えられなかった祐一が、テツオやヒサシ君に今更のように目を向けて、何かを一緒にやろうと思い立ったことは、大きな進歩ですね。

% Complete
100% Complete
2
82 | | 辛口ウオッチャー | 2020-04-24 08:44:57

古山裕一が国際作曲コンクールに入賞したことで、関内音との文通が始まり、主人公とヒロインのつながりが成立しました。二人とも人生の夢はあるけれど、夢だけに邁進する状況ではなく、克服していくことばかりが続いていきます。でも、人生は一度きりだから、チャレンジしなければ、きっと後悔するはず。だから、夢の実現に向けて頑張る二人の行方を見続けたくなります。ただ、実在の作曲家、古関裕而をモデルにしたとしても、古山裕一の大した作曲に関する勉強したとは思えないのにひらめきだけで素晴らしい曲が出来上がるという演出が、ちょっと信じられない感じもあります。当時はパソコンなどなく、実際の楽器の音色を確かめる機会もほとんどないはずなのに、各楽器のパートの音符が頭に浮かぶなんて、天災に近いものがありますから。でも、動画サイトやWEB上での楽曲販売の様子を考えると、日本で作曲を楽しむ人は多いはず。だから、作曲家を目指す古山裕一のことを理解できる人は多いだろうし、作曲家として成功してほしいと応援したくなるはず。関内音のモデルとなった声楽家、古関金子のことは、これから少し勉強したいですね。

% Complete
100% Complete
2
180 | | 匿名 | 2020-06-09 13:21:01

今日は懐かしい福島の人達がたくさん出てきて嬉しかったです!
裕一もみんなに逢えて、華ちゃんもお披露目出来て良かったですね。
校歌も良い曲で(実際に今も歌われているんでしょうか)藤堂先生のウルッとくる感じも素敵でした。
でもでも!個人的に今日の一番の衝撃は、何と言っても藤堂先生と昌子さんが結婚していた事です!!
しかも子供が4人って・・
そういえば以前、裕一を含めてお茶を飲んでいたシーンがありましたよね(お見合いチックな)。
そこからのお付き合いなのかな。とにかく何もかもおめでたいな、と思いました。
ラストで三郎が具合悪そうだったのが、ちょっと嫌な予感がしましたが・・。どうなるんでしょう?

% Complete
100% Complete
2
247 | | 2020-09-30 12:06:01

梅ちゃんかわいい!!五郎さんのことあれからだいぶ経ったけど大好きで仕方ないんだね。ほっぺにチューより進んでないのかしら。あの2人は癒されるわー。それにしても今日の吟さん音さん梅さんの会話。ほんとに興味深かった。あの頃のそれぞれの立場のそれぞれの言い分が正しくて誰も間違ってないから難しい。それにしても吟さん、お国のための軍人さんだけど随分国内にいたね。変じゃない??婦人会って欠席するとみんなに知れちゃうの??怖い世の中だね。

% Complete
100% Complete
2
316 | | 匿名 | 2020-11-12 13:14:02

まき子役の志田未来さんは、『美食探偵』でもリンゴ園の娘だったんですよ。偶然ですかね(笑)
今回は浩二のお話みたいですが、どう見ても浩二とまき子さんはお互いに意識しあっているように見えました。
浩二のお見合い相手はとっても綺麗でしたが、浩二は身に入ってなかったですね。
相手の「どうして今までお一人?」の質問にはどう答えたんでしょう?
ここはまき子が東京に行く前に、浩二からまき子に当たっていって幸せになって欲しいですね。

% Complete
100% Complete
2
248 | | 匿名 | 2020-09-30 12:07:01

うわぁ~せっかく久々に3姉妹があつまったのに、吟がこんなに「お国の為に」を強調するなんて・・引きました。
五郎ちゃんみたいに本番で緊張から失敗する人って結構いますよね(笑)でも梅の五郎を見る目に愛を感じます。
日本軍からの監視があっても、梅の文章を書くスタンスが変わらないのが良いですね。
音もやっぱり本当は歌いたいんでしょうね。梅から刺激を受けたと思いました。
ただ『音楽挺身隊』って、戦意を高めるための歌しか歌えないんじゃないかと思います。

% Complete
100% Complete
2
260 | | 2020-10-06 11:28:01

裕一にとって戦争はラジオや新聞の中で起こっているニュースでしかなかったのに、自分に招集令状が来てやっと現実味が出てきたんだろう。今敵の前にいる人、これから戦いに行く人に想いを馳せた曲調はどう変わるのかもっと具体的に知れたらいいんだけどな。五郎ちゃんと梅ちゃんのシーンはいつも心がポカポカする。キスされて泣いちゃう五郎ちゃんにキュンとした。それにしてもここんちのお母さん、娘のキスシーン見ちゃう率高くない?って変なところで笑ってしまった。

% Complete
100% Complete
2
273 | | 匿名 | 2020-10-12 21:37:01

画面が暗くて、戦争中の閉塞感や陰湿な感じがよくでていたと思いました。
裕一は周りから言われているように「お国の為に働いている人」なので、戦場の最前線には行かされないとは思いますが。
でも、ずっと1人で待っていたり、いつまでたっても呼ばれないのって辛いですね。
しかも最前線にはあの藤堂先生がいる、との事で状況がかなり気になりました。
五郎は五郎でやっぱり悩んでいるんですね。仕事とはいえ、こちらも辛そうです。
音と華は福島に見舞いがてら疎開していたんですね。ちょっと安心しました。

% Complete
100% Complete
2
300 | | 2020-11-02 09:28:02

いやー、藤丸さんと久さんご婚約おめでとうございます!ほんとにこちらまで嬉しいわ。あの時代にしては遅い結婚だよね。あとは大将だね、あんなにイケメンなのに結婚まだってどういうこと?って感じよ。いい人見つかりますように。華ちゃんの反抗期きたねー。はたからみればすれ違いがなんか笑っちゃう感じだけど、あの頃の本人たちは至って真面目で悩んでたりするんだよね。お母さんはこう思ってるよ、私はこう思ってるよって言えたらいいのにね。そこに出てきた吟おばさん、こういう存在はありがたいね。

% Complete
100% Complete
2
315 | | 2020-11-12 10:26:01

次はこうじの幸せかー。こうじも兄への嫉妬でどうかなっちゃいそうな時期もあったけど実績も積んでいい男になったね。志田未来ちゃんって探偵のドラマでもりんご農家の娘さんだったよね。あのぷくっとかわいい顔がリンゴみたいだからかな?あんな娘さんが作るリンゴなら食べる!!何年も動き出さない恋も、あのりんごちゃんが東京に行っちゃうってことで動き出すかな?それとも東京に行ってイケメン鉄男にあっさり奪われるのか?(笑)どちらにしてもりんごちゃんに幸せになってもらいたいな。

% Complete
100% Complete
2
246 | | はらぺこあおむし | 2020-09-30 09:51:01

五郎が家を飛び出して来たというから、てっきりもう馬具職人が嫌になったのかと思いました。でも話を聞いたら、なんだそんな事か…という感じでした。ちゃんとした物を作れているのだから、なにも岩城さんもテストする必要ないんじゃないですかね~。吟は軍人と結婚して、昔音とケンカを繰り返していた時とは雰囲気がすっかり変わってしまいましたね。お国の為…と真面目に頑張っている自分に比べ、自由に生きている音や梅が羨ましいのでしょう。加えて夫とも楽しくやっているとは言えないし子供もいないので不憫ですよね。梅は終始行動を監視されていると言っていたので、次回大切な原稿を奪われてしまわないか心配です。

% Complete
100% Complete
2
259 | | 匿名 | 2020-10-06 10:58:02

この時代のキリスト教信者たちは大変だったんだな、と見ていて思いました。
集まっていて大丈夫なのかと心配です。
裕一は「ニュース歌謡」や「戦時歌謡」を次から次へと作曲していましたが、今回の曲は中々出来ないみたいですね~
わざわざ「海軍航空隊」の予科練習を見に行きたいというのは、やっぱり1度召集令状を受けたから身だからかな、と。
三隅が裕一に色々言われて「はい」と返事しながらも裏で地団駄踏んでいるシーンが面白かったですね。

% Complete
100% Complete
2
261 | | MONO | 2020-10-06 11:41:02

梅と五郎ちゃんがついにキスをしたシーン!に、キュンキュンしてしまいした。二人はとても純粋で、素直にお互いを思い合っていて、流れている空気がいつも穏やかです。なので、見ていていつも微笑ましく、応援したくなる存在で、戦争の影響で自由がなくなっている中でも、明るい気持ちにさせてくれます。キスした後に嬉し泣きをしている五郎ちゃんが可愛かったですし、それを目撃してしまった母・光子の驚きつつも嬉しそうにコソコソと見ている姿には笑ってしまった。

% Complete
100% Complete
2
301 | | 匿名 | 2020-11-02 09:37:01

久志、藤丸さん、婚約おめでどう~!
久志が歌手に戻れたのは、ずっと支えてた藤丸のお陰だと思うので、本当に良かったです!
久志が元のチャラい感じに戻っていたのには驚きでしたが(笑)まぁ、めでたいのでOKとの事で。
「夏目千鶴子」って誰だっけ?と思っていたら、あの「ヴィオレッタ」を音と競い合った人でしたね~
審査員って事は、あれからも順調にキャリアを積んでいたんでしょうか。
そして華には春が来たみたいですね。
裕一のサインが、ノートいっぱいに震える字で書かれていて父親としての複雑な気持ちが出てました(笑)

% Complete
100% Complete
2
4 | | 匿名 | 2020-03-31 08:41:02

裕一は、小さなころから順風満帆な人生だったんじゃなさそうだな、と思いました。
ナレーションで「自分と外との壁を感じていた」と言ってましたが、10歳ですでにほかの子とは違う感性があったのかもしれないですね。
気になったのが、怪我をして帰ってきても、母のまさが弟にかかりっきりだった事です。何かあるのかな?と思ってしまいました。
父の三郎が蓄音機でかけてくれた「威風堂々」の音色。これが裕一の今後に影響を与えそうですね。

% Complete
100% Complete
2
306 | | 2020-11-07 09:10:15

エールは音楽家の話だからか音楽の使い方がすごくうまいよね。タイトルバックを使わないのも効果的。普段ミュージカルとかみないから役者さんのことはよく知らないけど、やっぱり本物は発声から違う。だから音さんとの力量の違いがよく出ていて降板もやむなしと納得できた。やっぱ本物を使う意味ってあるよね。まぁ最初からもう40は過ぎているであろうズブの素人を主役に抜擢なんてAKBの企画かなんかじゃない限り無いわなー。でも音さんには音さんの最高の舞台が用意されてほんとに良かった。

% Complete
100% Complete
2
83 | | 2020-04-24 09:10:02

伯父さんが留学を認めてくれたことの裏には、しっかりたくらみがあったんですね。怖いのは亡くなったおじいさんだけかと思ってたら、おばあさんはそれ以上に腹黒そうで、顔も怖くて震えます。あんな家で育ったわりには、まささんが極めてまともな人柄なのが不思議なくらい。
一方で祐一は、音との文通だけのやりとりで、双方ともに恋愛感情を持ってあそこまで盛り上がれることにビックリ。ボンクラで世間知らずなわりには、手紙の文章は達者で饒舌だし。そしていつの間にか祐一の吃音が治ってたことにも、ちょっと驚き。

% Complete
100% Complete
2
84 | | 匿名 | 2020-04-24 09:23:02

いきなり裕一の留学が許されたので、どうしてかな?と思ったら、茂兵衛の母(裕一の祖母)がだた「うまくいかないだろう」って言っただけでした。
もう少し具体的に(例えば「音楽を諦めるだろう」とか「ハクが付く」など)明確な理由が欲しかったです。
音が周りの「釣り合っていない」って言葉で、急に裕一に『さようなら』の手紙を書きましたね~
今と違って、外国に行くことは限られた人だけなんでしょうね。
ボーっとして見える裕一が、音に会いに行く事になりましたが・・急にキャラ変したみたいでした(笑)恋ってすごい!

% Complete
100% Complete
2
85 | | はらぺこあおむし | 2020-04-24 11:47:01

裕一が留学を許された理由が意外でした!万が一にも裕一が作曲家になれるわけないと断言した時の茂兵衛の母(義母なのか?)!悪人にしか見えなかった(笑)という事は、養子縁組は留学から帰って来た後…という事になるんでしょうね?5年の執行猶予がついてよかったよかった。音の方は、東京に行けばなんとかなると母が言っていたようですが、お金はあるのかな?なんて疑問に思ったりして…。
それから、この時代の人は出会いの場が限られていたからかやはり純粋なのか…お互い会った事もない文通相手にあんなに夢中になるものなんですかね。ドラマだからどちらも容姿が素敵でいいですが…。裕一は音に会いに出発したようですが、本当に会えるのでしょうか?私としては留学後までずっと会う事なく、文通してて欲しいです。最大のお楽しみは最後の最後までとっておいて貰いたいです。

% Complete
100% Complete
2
210 | | 莉子 | 2020-07-01 18:25:10

低評価が多いですが、はまって見ています。
早く続きがみたいです。

% Complete
100% Complete
2
86 | | 2020-04-24 18:04:02

余談的になるが川俣銀行が面白い。まあ、銀行がというかメンバーがということだが。一人一人は普通なんだが、4人寄ってああだこうだやっているのが笑える。4人で漫才をやっているようだ。大体銀行という感じがしない。客来ないし。それで仕事中に将棋するのか。正直よく経営が成り立つなと思う。でも見てたら、銀行、職場というより一つの家族という感じだ。昌子さんが藤堂先生に気があるようで、当然無理っぽいのだが、悲劇に終わった時の昌子さんのリアクションを考えたらちょっと怖い。

% Complete
100% Complete
2

関連レビュー

『エール』のキャスト一覧