エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 519 位 / 1013件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 397/1014件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 538/1014件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 433/1013件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/1014件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/1009件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 550/1009件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 729/1006件中
357コメント
45 | | 2020-04-14 09:01:01

ハーモニカ倶楽部の会長が、実は良い人だったことに感動。自分が祐一に嫉妬を感じていたことも堂々と認めて、その上で祐一の将来に対するアドバイスめいた言葉までかけるとは、男らしいというか人として見事な感じです。子供の頃はいじめっ子だった同級生も、作曲に悩む祐一に的確な助言をくれたり、家のことも弟が実家を継ぐと言ってくれたり、両親にも夢を応援してもらえて、今のところ祐一は、人にも恵まれて幸せな毎日ですね。でも、養子に欲しがる伯父さんの件がこれから影を落とすことになるのでしょうか。

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25 | | 匿名 | 2020-04-08 09:28:02

双葉環さんと直接お話が出来て、音は幸せ者ですね。
しかも良い影響を受けて、学芸会の「おじいさん」役どころか、かぐや姫のフォローまで出来る様になっていて。
子供の頃は、周りの大人からの一言で変わる事が多いな、って改めて思いました。
それにしても、良子の母親が先生に主役をさせる様に打診していたとは!町の有力者なんでしょうか?
そんな事で主役を決める先生も嫌ですね~。ちゃんと生徒達を見て欲しいです。
最後に「警察から連絡が」って言ってましたが、音の家の事なのか・・気になります。

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161 | | 2020-05-28 14:37:01

千鶴子さんの言うとおり、音はたしかに欲張りですね。あれこれ手を出した分だけ、どれも中途半端な感じ。千鶴子さんのように一つのことに全力投球している人から見たら、確かにイラつくと思う。そして、真摯に学びに来てる人たちの中で、学校の教室で大口開けてあくびしたり、緊張感も皆無。もともとガサツではあったけど、人妻になって2年たっても立ち居振る舞いは全然成長してない感じ。
キホコさんは毅然とテツオを追い返してたけど、どうして自分の気持ちに素直にならないんでしょうね。相手の幸せを自分勝手に想像して、結局相手の本当の気持ちを理解しようとはしないんですね。
テツオの詩につけた曲があっさり採用されて祐一もびっくりしてたけど、あの歌詞はやっぱり女性が歌うより男性のほうが似合うような気がします。

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47 | | 2020-04-14 15:16:01

なんとかやりくりして守ってきた店が、三郎が連帯保証人になったことでピンチに。三郎たちが例え親戚であっても息子を養子に出したくない気持ちは十分理解出来ます。でも叔父さんも辛い。父親に後継ぎをせっつかれ、後継ぎが貰えないなら病弱な妻を離縁して後添えを娶れと言われて、三郎たちも叔父さんも板挟み状態。裕一は音楽しか頭にないし、浩次もせっかく両親に呉服屋の跡継ぎを任されて喜んでいたのに、どちらを養子にしても家族仲に亀裂が入りそう。

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160 | | 2020-05-28 12:33:01

希穂子は、新聞社長のお嬢さんと結婚するのが大将にとっていいと思って身を引いたようだが、それだけではない気がする。何か深いわけがありそうな。バンブーの奥さん普通やったなと思ったら、大将がイケメンなんでデレデレして。旦那にツッコまれてるし。裕一もやっとレコード出せたけど、本人も言っていたが、要はいい詩に恵まれなかったということなのだろう。作曲家は錬金術師ではないというわけだな。こういうところも裕一らしいのではないか。

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325 | | 匿名 | 2020-11-17 08:51:25

津田さんの一人吹き替え、おもしろかったですね(笑)久志と裕一のカメラ目線も良かったです。
いつの間にかサラッとテレビが出ていましたが、この頃ってまだ一般家庭には出回ってない頃でしょうか?
裕一の仕事量を見て、あれならテレビも買えるのかな、なんて思いました。
裕一は次から次へと曲が浮かんで凄いですね。神が降臨しているとしか思えないです。
舞台もやるみたいで音も協力出来そうだし、徐々にラストへ向かっていってそうな気が・・寂しいです・・
寂しいと言えば華。あのチャラそうなアキラが華と何かありそうですよ!

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27 | | 2020-04-09 03:01:02

かぐや姫ではなくおじいさんの役をやることになって、ふて腐れていた音が、「目の前のことに全力を尽くす」という環の言葉で気持ちを切り替えたのは良かった。けれど、かぐや姫役の子がセリフをとちった時のフォローがでしゃばり過ぎるように思いました。自分の思うままに発言したり行動するのは、もう少し上手くやらないと反発を受けそう。音がおじいさん役を指定されたのも、今まで教師が指定してきた劇がおじいさんが主人公のものばかりだと指摘したからかも。

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281 | | 2020-10-17 22:58:02

やっと重苦しい1週間が終わりました。裕一を打ちのめした1週間、私たちも打ちのめされました。ちょうど今週だけ時間の合った高校生の息子が身支度をしながら15分圧倒されながら見ていました。普段戦争関連の番組は意識しないと見ないのでとってもいい勉強になったと思います。史実としての戦争より、よりリアルに自分が体感できると思うほど衝撃的でした。三日間タイトルバックが消え、より一層裕一の心の穴が見えました。とってもいい演出でした。

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195 | | 2020-06-17 09:18:02

保さんって少々偏屈者だったんですね。「本がいたみます」って言われて、憤慨しないどころか本の話題で盛り上がるメグミさんも、大らかというのか多少変り者。でも、変わり者なだけじゃなく、人の心を操るのも上手そう。毎週お店に来ていた人が突然来なくなったら、保さんじゃなくても気になりますよね。
子供の頃のヒサシ君が、2人の間にすでに登場していたとはビックリ。子供とは思えない知識と達者な口ぶりが、やっぱり最高に面白い。メグミの指輪にまで気づくなんて、細かいところまでよく見てますね。「人は行動することで自分を変えられる」という彼の言葉は響きました。子供の頃のほうが饒舌で、良い事言ってたんですね。
メグミさんは当時からあか抜けた装い。それを見てると、音のダサいファッションは、時代のせいではなく本人のセンスの問題ってこと?

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7 | | 2020-04-01 09:47:02

運動の苦手な子供にとっては苦痛以外の何物でもない体育の時間を思い出しました。祐一が運動が苦手だったり、どもりがあることを、気合が足りないからといって殴る教師の姿にはゾッとしました。今でもかもしれませんが、昔は平気で差別発言したり、不得手なことは気合が入ってないからだと、理不尽なことを平気で言い放つ教師がいたのですね。運動会で転んだ時も、子供たちだけでなく観覧してる大人全員が笑うとかありえません。演出だとしても、ムカつきました。でも、祐一の個性を分かってくれて、明るいほうに導いてくれそうな藤堂先生が早々に登場してくれたのは救いですね。

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249 | | 匿名 | 2020-10-01 09:10:01

『音楽挺身隊』の歌が「戦意を高めるための歌」なんですね。
てっきり同様とか癒しの歌かと思ってましたが(それじゃ慰問ですね)。
歌うのが好きな音ですが、曲は大丈夫なのかな?とは思いました。
梅もせっかくの小説がしばらく書けなくなりましたね。こうやってどんどん『不自由』な世の中になっていくのが怖いな、と。
まるで、みんなが吟のように『仮面』をかぶって、日本軍の言われるがままに感情を感じないように生きていくみたいだと思いました。

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117 | | 匿名 | 2020-05-08 09:58:01

八重と茂兵衛の「後継ぎさえ出来れば」の言い方!とても腹ただしい感じでしたが(怒)
でも、その言葉を聞いて、やっと裕一が自分の殻から出て動き出したな、と思いました。
ただ、実家を出る時に、奉公人の及川に「あんたは恵まれてる!」と言われるシーンは驚きでした(裕一坊ちゃんはそんな風に思われていたんですね・・)
音と裕一の再会の場面が良かったですね~。音が裕一の顔を見た瞬間、一瞬怒ったような顔で(笑)
偶然ながらすぐに新居も決まって、まさに「ここから」ですね。

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250 | | 2020-10-01 11:35:02

小山田先生!!まだ出演シーン残ってたんだね!!ちょい役だったから結構先まで撮ってたのかな?またお会いできて嬉しかったです。この頃いろんな芸能の人が慰問に行ったって言われてるよね。先日亡くなった内海桂子師匠も行ったって。それを戦争に加担したって後々まで悔やんでた。乗せられて行った人まで良心を病んでしまうって戦争はそれほどむごいことだってことだよね。音ちゃんも笑顔がなくならないように、早く戦争なんて終わってしまえばいいのにね。

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196 | | 匿名 | 2020-06-18 11:03:02

『双浦環』さんがパリに行った時の話。洋服がお洒落だなぁ~って思いながら見ました。
あの頃ってヨーロッパでは「アジア人」って差別される対象だったんですね・・。
しかも、当時は日本から留学なんて中々難しかったと思います。
環は画家の今村と恋に落ちていましたが、環がオーディションの第1次に合格しただけで複雑そうな顔をしてましたねぇ~。
日本から遠い異国の地で、どちらかが成功するとバランスが崩れないかと心配です・・。

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291 | | 匿名 | 2020-10-23 13:47:01

「長崎の鐘」いい曲ですね。
永田先生が言っていた「どん底まで落ちろ」は、落ちたら『希望』が見える、だったんですね。
あの大きくって無傷な鐘が、みんなの希望の様に見えました。
裕一にも、長崎の人たちの思いが降ってきたんですね。
そして・・智彦が新しい職場に紹介されましたが、いきなり役職みたいで大丈夫なんでしょうか?
そして個人的にはケンが気になります。きっと戦争孤児だと思うんで。
あのままほおっておいて良いのかな、なんて思ってしまいました。

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8 | | あーさん | 2020-04-02 06:18:01

時代が時代なので、いじめや体罰のシーンが出てくるのは仕方が無いのかもしれないし、主人公の成長を描く上で必要なシーンなのかもしれませんが、ちょっと朝から気分のいいものではありませんでした。しかし、それがあるから恩師の藤堂先生との出会いや、音楽との出会いがあるのでしょう。蓄音機から流れる音楽、そして運動会でのハーモニカによる始めての「エール」。主人公がこれからどのように、音楽の世界に入っていくのか、また、妻になる人とどのように出会うのか気になります。

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171 | | 匿名 | 2020-06-03 15:41:01

裕一の作曲した曲を双浦環が歌う事になって驚きました!世界を知っている環が歌ってくれるなんて凄い事ですね。
良い宣伝にもなるし、藤丸さんが最初に歌った曲も相乗効果で売れて本当に良かったです。
小山田に向かって環が「その目を沢山見てきました」とズバッと言ったシーンが凛としていて格好良かったぁ~
今回はほんとに環さまさまですね(廿日市は役に立たん!)
そして、もしかしたら音に赤ちゃんが・・。ヴィオレッタに選ばれているのにどうするのでしょうか。気になります。

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207 | | 匿名 | 2020-06-25 08:47:33

オーディションを受ける人の中に、明らかに徳永ゆうきさんや、「殿さまキングス」の宮露オサムさんが出てましたよね!!
徳永さんは「電車の車掌さん」みたいな芸(趣味かな)もしてましたね(笑)面白過ぎです!
「スター」も「プリンス」も歌がうまいので、一体誰が合格するのか全く予想がつかないですね。
でも、帝都ラジオの社長の父親の寅田が合格したら納得がいかないな、と今から勝手に思っています。
早く続きが知りたい!あの新聞が読みたいです。

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197 | | 2020-06-18 16:35:01

この絵、どう思うって尋ねる男性は、大抵その絵を描いた人ですよね。そして訊かれた女性は、ちょっと貶す。ありふれ過ぎた出会いのパターンにはちょっと興ざめな感じ。それにしても、環はフランスで出会った相手が大金持ちで良かったですね。お金がたっぷりあれば、芸術のことだけ考えて生きられるし。半年も過ぎたころには、ファッションもあか抜けて洗練されたのも、生活のことを考えなくてよかった優雅な生活ゆえでしょうね。
環には、裕福な恋人をつかむ運の強さもあるし、それに、鋭くて深いアドバイスをくれるカフェのマスターとの出会いなど人にも恵まれてる。
でも何より行動力があるのがすばらしい。当時の日本人女性としては相当の規格外だったのでは。
成功するべくしてした人という感じですね。

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327 | | 名無しさん | 2020-11-18 20:55:01

時代の流れに翻弄される気が優しい裕一と強くたくましい音、夫婦のストーリーが秀逸です。最近の放送は壮年期になって裕一も音も夢を追う時代ではないですが、その分家族のストーリーに焦点が当てられていて、おもしろいです。40代の私には裕一の音楽はなじみがありませんが、やはり良い音楽はいいですね。朝から元気に出ます。このドラマで思ったことは、改めて薬師丸ひろ子の歌の上手さでした。焼け野原で歌う讃美歌には、涙が出ました。

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356 | | 2021-01-01 21:14:02

音が病に伏している状況を、二階堂さんがとても素晴らしい役作りで演じていました。観ている時は、特殊メイクの効果かな?と思っていましたが、のちに、メイクの効果はほんの少しで、主に役作りで魅せているとのエピソードを聞いて、プロだなと感心しました。
また、裕一と音が海辺で過ごす演出がとても素敵でした。物語の中で幸福な時もあれば、苦しいことも多かった2人の人生を、この海辺のシーンが美しくまとめ上げてくれました。
最近の朝ドラの中でも、とても好きなお話のひとつとなりました。

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94 | | 匿名 | 2020-04-29 09:07:01

三郎が来たので、福島に連れて帰るのかと思いましたが、てんやわんやでしたね~
裕一が突然プロポーズしてビックリしましたが、音も同じ気持ちを持っていて良かったです。
お互い「曲を沢山作る」「歌手になって裕一の曲を歌えるようになる」って夢を持って、成長できるといいな、と思いました。
だだ、三郎は茂兵衛を説得できるのか?イマイチ信用できないですね。
このまま裕一は勘当か、もしくは茂兵衛が豊橋にきて強引に連れて帰らないといいな、と思いますね。

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262 | | ねこみみ | 2020-10-07 12:31:06

予科練という言葉は聞いたことがありましたが、具体的どういうものなのか、このドラマを通して初めて知りました。辛い思いで予科練に入り、きつい練習をしているものと想像していましたが、本人たちには誇りがあり、仲間と過ごす楽しい時間もあったんだと思うと少し印象が変わりました。裕一と話した少年の言葉は私の心にも重く響きました。また、当時は歌の力が励みになっていたということに、音楽の確かな力を感じましたが、やはり純粋に音楽を楽しめない時代を悲しくも思いました。

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239 | | 匿名 | 2020-09-25 09:06:02

藤堂先生の為に書いた『暁に祈る』が、兵士が出兵する際に鼓舞する歌と取られていくのが切ないですね。
あの頃は「お国の為に死ぬこと」が当たり前なんでしょうか。
裕一も『愛国歌謡』を作る人になってしまって、『福島三羽ガラス』って言いながらもちょっと複雑です。
途中で梅と五郎が出て嬉しかったですね~ちゃんと岩城についていけてて良かったですよぉ
しかも梅ったら(キャッ!)まさに『飴とムチ』。
キスされた後の五郎が呆然としてたのがまた良いですね。

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238 | | まりぽよ | 2020-09-25 08:55:01

三羽ガラスが揃うシーンが大好きなんですが、3人が揃って故郷福島の人物たちと絡むシーンは格別ですね。胸にぐっときます。ただ居間に3人が座ってるだけでも、3人で枕を並べて寝てるだけでも胸がきゅっと温かく、そしてほっこりとします。どこでもかしこでも、久志のウィンクが炸裂し、プリンスぶりが徹底しているのはプッと笑えますが!それも大好きです。3人に藤堂先生の姿が加われば、自然と涙が出そうになりました。作詞に行き詰まった鉄男に、故郷で恩師にあうことでいい方向にいくのではと考えた裕一。でもそこで知るのは藤堂先生の出征のはなし。自分のために音楽を作ってくれというストーリーは素敵な展開だなぁ思いました。誰か1人のために書いたものは、万人の胸を打つと藤堂先生のセリフは、本当そうだなーと思ったし、今の鉄男の状況には刺さるなと思いました。人にこんなふうに、その場面にマッチした助言ができる人間は、すごいとかんじます。森山直太朗が演じる藤堂先生は、胸にぐっとくるものがあります。いい演技だなぁと思いますとても。

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263 | | 匿名 | 2020-10-07 13:16:01

『生みの苦しみ』というか、自分が納得できる曲が作れなかった裕一ですが、訓練生の言葉を聞いて急に筆が進むのがさすがだなと思いました。
でも2曲を比べて、教官と訓練生が選ぶ曲が全く違うのが皮肉ですね。
この時代は、兵士の背中を押すような『戦意を高めて鼓舞させる』曲が必要だったのかなと。
訓練生の言葉が切なくって、なんのための戦争なんだろうとつい思ってしまいました。
きっと裕一も、今まではニュース歌謡など「国の為に出来る事を」と言ってましたが、実際に訓練生を見て複雑な気持ちになったのでは?

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319 | | 2020-11-13 08:51:02

やったー!こうじさんが主役じゃないから当たり前なんだけど、急展開の結婚に嬉しくなりました!!りんごのお姉ちゃんとはずっと相思相愛だったのかな?嬉し泣きがもう微笑ましくてこっちまでほっこり!こうじさんお婿に行っちゃったね。昔のお母さんなら絶対ダメって言っただろうけど、息子の幸せが1番だって気づいたんだね。それにしても志田未来ちゃんのお嫁さん姿がものすごく可愛かったです。もう箱に入れて飾っておきたいほど。こうじさんもデレデレだよね(笑)

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317 | | 2020-11-13 08:31:01

福島舞台の、ふるさとの週いいです!とても好きです!なにがいいってキャストがいい。ドラマファンとして、わ!と嬉しくなっちゃうメンバー!鉄男の弟はひよっこの光男だし、浩二の恋模様の相手は志田未来ちゃんだし。浩二とりんごを始めた農家のマキタスポーツも再登場。志田未来ちゃんは、りんご農家のお嬢さんがよく似合いますね。探偵ドラマで、最近りんご農家の娘を演じていたのを見ていたので、おお!これは!嬉しくなりました!朝ドラは、女性が主役のドラマがメインとあって、なかなか男の子兄弟だけのシーンってないですよね。だから古山家で鉄男、裕一、のりお家族が団欒しているシーンが新鮮でした!全部、兄と弟ばかりだったじゃないですか!にいちゃんが弟にこのイワシやるよ!の場面が大好き。温かい兄と弟の仲良さが見れてほっこりでした!

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212 | | 2020-07-28 15:37:01

最近は毎週変わる副音声さんが誰だかが一番気になっている。今週は大好きなてつお!!姿が見えないのに声だけでイケメンってどういうこと?すごく魅力的な声だよね。最初の吟ちゃんとかはト書きばっかり読んでた感じだったからこういうもんなのかなと思っていたけど人が違えば全然言う言葉も違うのね。先週の御手洗ティーチャーもいい感じだったけど今週のてつおの言葉もあったかくて素敵。てを握ってやれとか。言われてみたーい!

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318 | | 匿名 | 2020-11-13 08:33:01

なんとな~く予想はしていましたが、やっぱり浩二はまき子が好きだったんですね。
しかもまき子には忘れられない人がいた、言いながらも浩二に惹かれていたとは。
以前、浩二がリンゴでお菓子を作ってましたが、すでに伏線があったんでしょうか(笑)
相変わらず、最後に背中を押すのは音でしたね。頼もしいです。
結婚式の途中、天国で三郎がでっかい盃(?)で嬉しそうに飲んでいたのが良かったですね。
次から次へとおめでたい事が続いているので、あとは鉄男に良い人が見つかって欲しいです。

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335 | | ふなな | 2020-11-23 06:58:01

「君の名は」のラジオドラマ。ハプニングが良い方に向かい、池田と共に大成功させた裕一。そして、ミュージカル。裕一の才能が溢れ出る時代ですね。そんな裕一も父親。華の見合い話に慌てる姿は、微笑ましかったですね。華は、人を助ける仕事をしたいという希望通りに看護師になっています。でも、母親としては、年頃の娘だから、心配するのは結婚。仕事に遣り甲斐を持っている華ですから、なかなか良い出会いあるかなと。でも華の前に現れたのは、ロカビリー歌手のアキラ。生真面目な華としては、キラキラしたアキラは苦手な感じでしたね。でも、アキラの方は、仕事に一生懸命な華を好きになります。アキラ、見る目があるなぁと思いました。また、アキラを好きになった華の幸せな姿。とても可愛いですね。でも、見合いでさえ、慌てる裕一ですから、この先、色々大変そうですね。 想像するだけで、楽しくなります。でも、電撃的ともいえる華の恋愛。さすが、裕一と音の娘ですね。

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107 | | 2020-05-04 11:18:01

今回はすごくいい回だった。心に染みたわー。そうなの、そうなの。次男として見てきた彼は兄のその持て余すほどの愛情をよーく見てきたから知ってるんだ。それが他人なら諦めもつくけど自分の兄なら尚更妬ましいよね。家族があって今がある。それなのに1人で大きくなったような顔して一人前に結婚だなんて、そりゃ家族の反対もよく分かる。家族に反対されてるのを説得するのはお父さんの役目だなんてよくも言えたもんだ。甘ったれた兄。最後は何かに気づいてくれたようでよかった。

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106 | | 2020-05-04 11:04:01

祐一に対してずっと感じていたモヤモヤを、浩二がハッキリ言ってくれてスッキリ。子供のころから積もりに積もった思いを、浩二はやっと吐き出すことができたんですね。
自分の結婚のことなのに、母親や養子先の伯父さんへの説得を、全部父親が解決してくれてると思ってるあたりの祐一の甘えにもウンザリ。音楽の才能は確かにあるのはわかるけど、とにかく人として無責任すぎる感じ。音の家もたまたまお商売をしていて氏素性の知れた感じだけど、浩二の言うとおり、よく知りもしない文通相手にのぼせあがって、世界で唯一信頼できる人間だなんて平然と思い込めるところに、祐一のおめでたい性格が表れてますね。

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28 | | 匿名 | 2020-04-09 08:41:02

あまりにもショックです!まさか、音のお父さんが亡くなってしまうとは・・衝撃でした。
しかも、子供を助けて亡くなるなんて、安隆さんらしい「いかにも」な亡くなり方だな、と思いました(涙)
馬具職人さん達が去ろうとする気持ちは分かりますが、何とかなったらいいな、と思います(仕事を口利きしている打越って何なんでしょう?)
かぐや姫役の良子が「衣装が重い」などわがまま言ってましたが、母親に「しっかりやりなさい」と言われていたのでプレッシャーからなんでしょうね。
本番が心配です。

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105 | | 匿名 | 2020-05-04 10:14:01

三郎の電報「バンジヨシ(万事良し)」は、嘘だろうな・茂兵衛って厳しいからな、と思っていました。
でもまさか、母親のまさと、弟の浩二が結婚を反対していたのは予想外でしたね。
特に浩二は、兄が好きな道を行くから自分が「喜多一」の後を継いだけれど(三郎に駄目だしされるシーンなど出てましたね)我慢していた事が分かりました。
「ずっと・・兄さんが嫌いだった」の言葉が切なかったです。
裕一と音以外のキャラも引き立ってきたな、と思いました。

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61 | | 匿名 | 2020-04-20 09:07:01

裕一が志津に失恋した事を、1年も引きずっていたのが長くてびっくりです。よっぽど純朴なんですね。
銀行の仲間たちが心配して、裕一を励まそうと色々と奔走するのが良いな、て思いました。
養子に行ったとは言え、優しい仲間に出会えて裕一は幸せですね。
音は、双葉環に憧れて、歌のレッスンを受けてましたね、
鉄男が双葉環の記事を見ていたので、裕一と音は、間に『双葉環』を挟んで出会うのかな、って思いました。
裕一、曲が書けると良いですね。

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48 | | 2020-04-15 08:58:01

今まで両親や周囲に大切に守られて苦労知らずで来た分、祐一には初めての試練ともいえる養子行きですね。でも、強面の伯父さんはともかく、銀行の人たちはみんな人懐こくて人柄が良さそう。自転車操業の実家にいるより、案外こちらのほうがノビノビと作曲や音楽を楽しめそうな予感がします。銀行の仕事を覚えるのは大変だと思うけど、なんだかんだ言っても一応商業学校を卒業してるんだし。それにしても、その商業学校の教室は、天井が高くて窓が大きくて素敵な建物でしたね。

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50 | | 2020-04-15 10:03:01

家業を次男が継ぐことになって、裕一は音楽に専念できると思っていたのにとても残念。しかも養子の話をきっぱり断ったお父さんがかっこいいって思ったのに、仕事に失敗して結局裕一を養子に出してしまうなんて、がっかりの展開。それに素直に従う裕一の悲しさや悔しさが、裕一作曲の演奏シーンでとてもよく伝わってきて切なかった。
これから新しい生活が始まり、新たな登場人物が増えるのはうれしい。ちらっと現れた従業員の面々がみんな明るくていい人そうだったのでよかったー。

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274 | | 匿名 | 2020-10-13 11:33:01

「戦場に意味はない」「自分の行いが正しいと確かめに行くのならおやめなさい」という中井さんの言葉がきつかったです。
裕一の音楽で兵士を志願したり、実際に励まされている人たちが沢山いると思うんです。
裕一からしてみれば、最前線に行って藤堂先生に会いたいし、自分の音楽で頑張っている兵士を励ましたいのかな・・。
でもかなり意固地になっているようにも見えました。
先生に会った時に、楽器が出来る人が何人かいましたが、元々はみんな『普通の市民』が『兵士』になったんだと気づかされました。

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9 | | 2020-04-02 09:47:27

藤堂先生が担任になったことによって、祐一の長所や得意なところが上手く伸ばされそうな感じですね。自宅に蓄音機があるというのも、祐一にはとてもラッキーな感じ。お父さんが作曲の本や五線譜を買って与えてくれるなんて、とても恵まれた環境でもありますね。子供の特性を伸ばせるかどうかは、育つ環境の影響がとても大きいのだと、見ていて改めて思いました。
議員の息子であるヒサシ君も、5年生にしては幼い顔立ちのような気もするけど、喋りの中身は一人前の大人以上。独特の雰囲気も面白くて、祐一の良い友達になれそう。

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222 | | 匿名 | 2020-09-14 10:04:01

久々に主題歌を聞いて「朝から爽やかっ!」って思いました。
五郎さんが純朴そうでたまらないですね!茨城から来たって事で、お土産が音の苦手な納豆だったのも笑えました。
野犬に狙われた時は「美味しそうなお肉に見えたのでは?」と思っちゃいました(笑)
毎日くるなんて凄い執念ですが、とりあえず弟子になれて良かったですね。
でも、梅とちょうど重なってしまって大丈夫かな?と。
あと、サラッと久志がいましたが、彼は何故、朝から小山家にいたんでしょう?

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49 | | 2020-04-15 09:35:02

うーん、みんなに選ばれた曲っていうから期待していたけれどやっぱりというかなんというか陰気臭い曲だったね。心情を思えばそうなんだろうけど、養子の話とか辞めなきゃいけない話はあとから出てきたんだよね?ま、そうなると性格か。このモデルになった人の作曲した曲をひとつも知らないからなー。でもそれもあってこれからできる曲は一曲一曲が新鮮に聞こえるかもしれない。養子かー。おじさんは気難しそうでどうかと思ったけど住めば都!頑張ってほしいな。

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10 | | 匿名 | 2020-04-02 11:03:01

この時代って、後継ぎがいないと身内から養子をもらうって当たり前だったんでしょうか・・?
三郎とまさの胸中はまだ分からないですが、「いざとなったら離婚して、新しい妻を」と茂兵衛が言われていた事に(今とは違い過ぎて)ゾッとしました。
今回は裕一の作曲家デビューでしたね!
昔、音楽の授業で曲を作った事がありますが、とても難しかったんです。
しかも鼻歌では無く、きちんと楽譜に出来る裕一に『未知なる才能』を感じました。
藤堂先生のお陰ですね。

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221 | | 2020-09-14 10:03:01

純朴な人で悪気がないだけに五郎さんみたいな人は、しつこくて厄介。ああやって日参してるうちに、相手が根負けしたり情に流されて、受け入れざるを得なくなるんでしょうね。耳で聴いただけで楽譜にできるとは絶対音感の持ち主ではあるけど、それと音楽の才能とは別だからね。
ごはんは食べないとか、寝床も要らないとか、言いたいことはわかるけど実際に出来ないことを訴えられても、迷惑なだけなのに。現実には、ごはん食べないといいながら、人の何倍も食べてるし。
梅ちゃんは諦めず夢を追いかけていて、新人賞を受賞したとは立派。才能と努力が掛け合わされれば、遅かれ早かれちゃんと花は開くんですね。

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11 | | まるもち | 2020-04-02 11:18:01

朝ドラ久しぶりの男性が主人公の話です。主役の窪田正孝さんがとてもさわやかなので朝にぴったり。第一話はいきなり原始時代から始まり、衝撃的でした。その後主人公の子ども時代に移り、朝ドラ王道の近代の設定で安心して見られます。今はまだ音楽に興味を持ち始めたばかりの主人公はあまり魅力を発揮していませんが、周囲の子役の個性が際立っていて楽しめます。「悔しいことを笑ってごまかすな。」と正論を言うかっこいいいじめっ子の乃木大将は将来の親友になる予感がします。議員の息子の「デモクラシーですから。」といったセリフは今なら発達障害って診断される子だけど、この時代はそんな子も暮らしやすかったのかなと思います。そんな中で主人公の祐一も「音楽」という個性を見つけて輝いていく姿は、誰でも自分らしさを発揮できることがあると応援されている気がします。

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254 | | 2020-10-02 12:28:01

戦争中のピリピリ感がよく表れてますね。音楽は軍事品かー。そうねー軍隊に長くいればそういう考えもあるかもしれないけど、自由の象徴でもあるしね。戦果を伝えるニュースの音楽やってる裕一さんはどっぷり軍事品に浸かっちゃって大丈夫かしら?戦後ひっくり返らないといいけどね。召集令状の日付がまだ昭和18年で気になった。終戦まであと2年もあるじゃん。終わりを知ってる私たちでさえ息苦しさを感じるのにこの当時の人はほんとに強いね。感心するわ。

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255 | | 2020-10-04 19:04:01

戦争の時代を丁寧に書いているよね。軍人の妻、音楽家の妻、小説家の妹。それぞれの立場からの戦争がよく描かれている。いつかサラリーマン風の男性が戦争やるなら勝ってもらわなきゃって言っているのを聞いて怖かった。勝つって言ってもそこには誰かの血が流れている。そこには考えが至っていないんだよね。これから現実を知らない裕一もほんとの現場を知ることになる。繊細な裕一だから心配だな。ところで裕一以外弟も友達もいつまで1人もんなの?そろそろ奥さんも子供も登場していいと思うんだけど。変なの。

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292 | | 2020-10-26 10:37:01

だんだん裕一さんが明るくなって優しく丸くなってこちらまで嬉しくなる。吟さん夫婦もやっと笑顔の会話が見えてほんとに嬉しい。あの夫婦のことを心配してた人は多かったと思うから吟ちゃんの笑顔が見れて良かった。ケンくん、養子にならないかなーと期待してたけど、智彦さんは友達と言った。いつも人を見下していたような智彦さんから友達って言葉が出てきた時びっくりしたけど、それも悪くなかったよね。あとは久さんかー。久さんにも明るい光が差しますように。

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227 | | 匿名 | 2020-09-17 09:10:02

梅ちゃん!!なんて可愛いんでしょう♡
五郎に「駄目な人なんか好きにならんもん」なんて、とっても可愛らしい告白!きゃ~~!キュンキュンしちゃいました!
でもどうして五郎は出ていくの?いくら「ご迷惑がかかるから」って言ったって今じゃないでしょ!
これじゃあ梅が泣いてしまうのも無理ないですよ。切ない・・。
五郎が「捨てられた僕に、ここは初めて優しくされた場所です」って言葉にうるっとしましたし、裕一がまだ居ていいと言ってるのに~
まさか、また野宿するのでしょうか?気になります。

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334 | | 2020-11-21 17:35:01

あーこんないいドラマがもうあと一週で終わってしまうなんて‥。コロナのせいで何週も削られたことがほんとに悔やまれる。戦争の時代をあんなに丁寧にやってくれてよかったけど、やっぱり戦後はその分駆け足になってしまったよね。初めからのペースと再開してからのペースが違うのが多少気になるけど仕方ない。花ちゃんの恋愛も駆け足。あんなチャラチャラした職業の男性と真面目一筋の花ちゃんもう一波乱も二波乱も見てみたかった。ぜひそこはスピンオフでお願いしたい。

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