エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 518 位 / 1004件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 397/1005件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 538/1005件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 433/1004件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/1005件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/1000件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 546/1000件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 723/997件中
357コメント
269 | | 匿名 | 2020-10-09 10:04:01

鉄男に戦場は危ないと言われても、慰問に行こうとする裕一が『意固地になっている』ように思いました。
自分もお国の為に働かなくては、との気持ちが強かったのでしょうか。
まさが具合が悪いと連絡が来ましたが、もしかしたら軍の方が「大したことはない」と嘘をついていないかと心配になりましたね。
とにかく裕一を連れて行って、兵士たちを鼓舞して欲しいとの思いが日本軍にはあるのでは、と感じてしまいました。
保のいう「早く戦争が終わって、美味しい珈琲を入れたい」って言葉が染みました。

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348 | | ふなな | 2020-11-28 21:06:01

娘華の結婚話に反対する裕一。反対理由は、自分も音と結婚する時の状況にそっくりで、そんな裕一に突っ込む音が、面白かった。天国にいる裕一の父親三郎と音の母親光子だって、自分のこと棚にあげてなんて、笑って、こちらも突っ込んでいたかも知れませんね。光子の死は、音がロザリオに話しかけたり、姉妹で浜辺にいるシーンで表現されていたのは、余計に悲しさを感じました。そして、華の結婚。集まった人々の顔ぶれに、裕一と音の更なる幸せを見た感じでした。

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268 | | 2020-10-09 09:55:01

戦意高揚のための曲で売れっ子になるとは、祐一自身も痛し痒しといった感じかな。音は口には出さないけど、祐一がその種の曲を書いて多忙にしていることは決して喜んでないみたい。一刻も早く戦争が終わってほしいと願ってたら、戦争を煽るような曲を書いてる祐一には、賛同できないでしょうね。
祐一自身の考えもあっただろうし、国から要請されたら断れない状況だったとはいえ、命がけで戦ってる人たちを祐一みたいな作曲家が慰問することって、本当に慰めや励ましになるのかな?あの時代のことは、あの時に生きて実際に体験した人にしか分からないことだけど。

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174 | | 2020-06-05 13:06:01

悩んで荒れてる音に、祐一はいきなりシリアスな口調で諭してたけど、この人の感情の起伏の激しさにはついていけない感じ。パニクったり、子供が出来て大喜びしてるときは、甲高いキンキンした声をだして幼稚に騒いでる様子を知ってるだけに、なんか急にマトモな感じで喋られても全然響いてこない。
環に言われた言葉で、音は自分がプロの覚悟が出来てなかったことにやっと気づいたみたいだけど、子供を諦められないなら、いまは歌とは距離を取って正解。このタイミングで妊娠してまともに歌えなくなるというのは、そもそもヴィオレッタ役に彼女はふさわしくなかったってことでしょ。
千鶴子さんは彼女にふさわしく一流の音楽学校に留学したようだけど、彼女ほどの実力のある人がライバルとみなすにしては、音はどう考えても力不足では?

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64 | | 2020-04-21 07:55:16

裕一が音楽から離れて目標も無くして覇気のない生活を送っています。同僚達が皆で励まそうと行動していますが誇張した表現で少しうっとうしい感じがします。ガキ大将の鉄男が子供の頃の苦しい境遇を跳ね除け立派に新聞記者として活躍している事はとても嬉しいです。そして自分が子供の頃、裕一から励まされた様に今度は自分が裕一を励まし音楽の世界に引き戻そうとしています。早く裕一のやる気が戻って作曲に目覚めて欲しいです。奥さんとなる音は子供の頃と同様に元気に育っていました。歌手になりたいと言っていましたがやはり歌声がとても綺麗です。

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175 | | 2020-06-05 13:07:01

なんか鉄男の屋台が溜まり場になっている。なんで下駄屋の娘が居るのか。鉄男と久志が仲間に引き込んだのか。下駄屋の娘は普段はかわいらしいのに、酒が入っているからなのか強気の発言だったな。でもおかげで裕一は盲点に気がつけたようだ。そうしてよくあんなカッコいい説得の仕方ができるな。普通は言わないと思う。ドラマならではという感じ。音はだから納得できたのだろう。環先生にも堂々と報告していたな。環先生の方は少し驚いていたようだが。

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119 | | はらぺこあおむし | 2020-05-10 15:04:01

音や鉄男の説得にも応じなかった裕一が「跡取りさえ産んでくれればそれでいい」との祖母達の言葉で決断。この会話を聞いていなければ裕一は作曲家にはなっていなかったかもしれませんね。なんというタイミング!また、裕一に跡を継がせた後孫に…という事ではないんですかね?裕一では無理だと判断したという事でしょうか?
家を出る裕一を、三郎が殴るのでは?なんて思って見ていたら…いつも通り優しい父でしたね。でも権堂家からの融資が受けられなくなったら店は一体どうなってしまうのでしょうか。三郎と浩二でなんとか建て直せたら一番良いですが…。
そして音の元へ現れる裕一を…音は一発殴ってから抱きつくのでは?とまたまた想像したのですが、やっぱり?抱きつくだけでしたね(笑)
次回から心機一転東京編が始まり、志村けんさんと野田洋次郎さんの演技が見所です…が、もう唐沢寿明さんや森山直太朗さんが出て来なくなるのは寂しいです。後半編は大抵舞台が別の街(主に東京)になる…朝ドラの宿命ですよね!

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308 | | ふなな | 2020-11-10 06:26:01

裕一、久志が、戦争を鼓舞する歌に関わってしまった罪の意識から、立ち上がった後、次に歩き出したのが、音。華を産むという事を選び、裕一に預けていた歌うということ。夢を現実になれば良いなと応援しました。レッスンを積みながら、挑んだ ミュージカルの主演。でも、合格したことの裏にあったのは、裕一の妻という話題性。酷すぎますよね。実力不足での、不合格には、きっと音は、スッキリした気持ちで、その結果を受け入れたはずなのに。音の落ち込みは、本当に辛すぎますね。また、夢に向かう母音に対する華の思いが、とても健気に思えました。きっと、自分が生まれたことで、音が犠牲になっていると言った負い目があったはず。そんな中での音への反発。華の気持ち、なんとなくわかります。頼って欲しいのですよね。そして、音が。出会った歌を歌うということの意味。子ども達と共に成功させた歌の会。音の歌声が、心に響き、ジーンとなりました。

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223 | | 2020-09-15 08:55:02

五郎は上手く古山家に入りこめて、作曲はともかく、ハナちゃんにとっては格好の遊び相手という感じですね。ドンくさそうに見えるけど、わりと人の気持ちには敏感なところもありそう。授賞式で、転んだ梅ちゃんを笑った文子に、「笑うな」と大声で言い放った五郎の態度はなかなかカッコよかった。真っ直ぐな性格である分、好きな人や大事な人たちのことは全力で守ってくれそうね。
文子は言うまでもなく性格悪くてサイアク。取材に来た記者たちにもそれが知れ渡ってるとは、相当の悪さってことか。これから梅ちゃんにいろんなイジワルを仕掛けてくるだろうけど、絶対にあんなイジワル女に潰されてほしくないわ。

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186 | | はらぺこあおむし | 2020-06-12 10:55:01

今まで三郎と裕一の仲が良く、浩二が蔑ろにされているように描かれて来たので今回は意外でした。いつも家族の事を考え、店も継いでくれた浩二に対して三郎が何も感じてないはずはないですよね。最後の最後に浩二が報われて良かったと思いました。が、三郎の「裕一とは音楽があったから会話出来た、浩二とは何も無くても、何でも言い合えただろう?」というセリフにはちょっと引っ掛かるものが…。ん?それじゃ、音楽がなかったら裕一とは??なんて…外で話を聞いていたであろう裕一は思わなかっただろうか?でもまぁ、十分な理解と愛情を注いで貰ったので問題ないでしょうけど。なんにせよ最後に三郎と会えた事、そして浩二や茂兵衛とも和解出来た事がなによりよかったと思います。これで堂々と福島へ帰る事が出来るようになりましたね!

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354 | | 2020-12-20 16:55:02

半年以上ほぼ毎日見続けていたせいか、裕一さんと音ちゃんと知り合いかのような感覚になり、一緒に笑って一緒に泣いたドラマでした。裕一さんの腕に音ちゃんがすっぽり収まってしまうほどの対格差は胸キュンポイントでした。
戦争で藤堂先生が亡くなったり、それぞれのお父さんが事故や病気で亡くなったり、悲しい場面もたくさんありましたが、音ちゃんが女給になったり、久志さんと御手洗ミュージックティーチャーのやり取りが独特だったり、思わず笑ってしまう面白い場面もたくさんありました。特にバンブーでの場面は梶取夫妻のいいキャラが出ていて楽しかったです。
本編の最終回は、きれいで、でもどこか切なくて、感動的でした。終わってしまうと思うと寂しかったです。「ロス」の気持ちを初めて知った作品でした。

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188 | | 2020-06-12 11:07:02

三郎さんの腕の噛み傷、痛々しくて見てられませんでした。いつも多少無責任とも思えるほど朗らかにしながら、苦しむ姿は誰にも見せないようにしてたんですね。
もう死ぬ間際になってから、やっと浩二と二人きりで向かい合ったのだとしたら切なすぎ。浩二の存在を心底ありがたく思っていることを、もっと早く本人に伝えてあげれば、浩二ももう少し幸せを感じられたかもしれないのに。
家も財産も浩二にと言ってたのは、誰が見ても当然。長男なのに何の義務も果たさず好き勝手に生きてる祐一には、口をはさむ権利もないし、本人もそもそもそんな気ないでしょ。
茂兵衛さんの「どうせあの世で会えるから」の言葉はウィットがきいてて良かった。茂兵衛さんもやっと自分の思いに素直に向き合って生きられるようになったみたいですね。

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54 | | 2020-04-16 19:55:01

思った以上に裕一が新しい生活になじんでいて一安心。銀行の人たちもみんな仲良く、アットホームな雰囲気がとてもよく伝わってくる。
ちょっと前まで学生だった裕一が突然銀行の将来は頭取というポジションになり、おじさんや教育係に厳しい指導を受けるかと思ってたらその真逆で、ゆる~い毎日。それが裕一には良かったと思う。踊り子に恋までしちゃって毎日楽しそう。
一方、裕一がいなくなった実家で落ち込む父親がなんとも切ない。きっと自分のせいで息子を養子に出してしまったと責任を感じていると思うし、そうであってほしい。事業に失敗したのは父親なんだから。

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187 | | 匿名 | 2020-06-12 11:01:01

最初に歌が流れなくって変だなぁと思っていましたが…。
あまりにも何もかもが上手く行き過ぎていましたよね。
(あさイチでも話してましたが)『あれ?最終回なの?』『第一部終了?』『放送中断?』等、色々と思っていました。
三郎が浩二に「全てを譲る」と言ったのは当たり前の事だと思いましたが…
浩二は今までずっと兄の方が可愛がられている、と思っていたのかな、と。
やっと裕一が仲良くなれて良かったです。
そして茂兵衛…らしくないです!!もっとガミガミいって欲しかったですね~

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232 | | 2020-09-21 16:07:01

今週、もう最高だった!!五郎ちゃんと梅ちゃんのカップル誕生がほんとにめでたい、嬉しい!!はなちゃんと音さんの親子なシーンも可愛かったし、それを眺める笑顔の五郎ちゃんはもうそれ以上に可愛かった。なんかペットの犬みたいだったけど(笑)いなくならないでーって思ってたから梅ちゃんとくっついて嬉しい。梅ちゃん、やるときはやる女なのね。駆け引きなしのストレート勝負!男前だったわー。実家に連れて帰ったときにはもうしっかり尻に敷いちゃって(笑)今週はもう毎日がほっこりだった。

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276 | | 匿名 | 2020-10-14 22:03:01

15分間、こんな感じになるとは想像もつかなかったです。
オープニングが流れないので嫌な予感はしましたが・・今ショックでいっぱいです。
慰問会の前日、裕一を囲んでみんなで語っている時に「死ぬのが怖くなりました」って兵士の人が言ってました。
それを聞いて、ここのところ『エール』を見ながら思っている『普通の人が戦争の為に兵士になる』がより強く感じました。
藤堂が撃たれた時に、思わず駆け寄って引っ張っていく裕一。唯一生き残った兵士に「知らなかった。ごめんなさい」と繰り返す裕一。
帰り道の背中に衝撃と後悔が漂っていたと思います。

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109 | | 2020-05-05 09:10:02

やっと進路を決心した途端に、イギリス留学が取り消されたなんて可哀そうだけど、そもそも留学できると決まった時にすぐに行動しなかったことが原因では? きっともともとイギリスには行けない運命だったのでしょう。つまらない色気を出して、音と結婚しようとしたり、豊橋で音楽会を開いたり、グダグダ迷って時間稼ぎみたいなことをしていたから、こんなことになったんだと思う。
歌の練習をしていた音に、なんとも的確なアドバイスを与えて一瞬で消え去った男性は、ヒサシ君かな? ここで登場させるとは、なかなか粋な演出ですね。

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120 | | harupg | 2020-05-10 22:26:01

エールは、裕一と音を取り巻く家族がとんでもなく笑えます。裕一の父・三郎と音の母・光子の掛け合いや、それぞれが見せるちょっとした動作が笑いなしでは見られません。番組全体としては、急展開の連続のような気がしています。裕一と音が突然新居を見つけて、新婚生活があっという間に始まってしまうのは、視聴者として心の準備ができませんでした。全体的に出演者が豪華で、あらゆるジャンルの人が演技をしているのは、朝ドラがオープンになってきたことの証拠かもしれません。

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275 | | 2020-10-14 21:21:01

今日のエールはすごかった。窪田正孝さんの演技が圧巻。ほんとに戦場にいるようなこっちも動悸が止まらなくなった。先生死んじゃったねー。音楽に導いてくれた恩師、その道に進んで戦意高揚の曲を作っている裕一。目で見るまでは体感できないこと想像できないことってあるよね。最後に知らなくていいこともあるんですよって言葉に救われた。戦後多くの体験者が口をつぐむのもこのせいだろう。とても家族には知られたくない恐ろしい現場だったんだろうな。再現度の高さにびっくりした。

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328 | | 匿名 | 2020-11-19 08:59:07

『華、軽い女になる』が夜遊び(?)だったとは。でも中々良い殿方には会えないもんですねぇ。
この時代って、まだリハビリテーションなどは日本ではあまり無かったのかもしれないと思いました。
アキラにしてみれば、華が自分の為に一生懸命にリハビリに付き合ってくれるんだから、好きになってしまうかも。
そういえば、アキラってどことなく佇まいが御手洗先生に似ているような(笑)
いきなりのプロポーズにびっくりしましたが、それを聞いた音の「ええっ!」の声の大きさにもびっくりしました(笑)

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217 | | 2020-08-31 01:23:01

もー飽きてきたよ、再放送。丸々前回の分全部再放送してからまた始まるんだろうか。ちょっと長すぎない??各局もうちょい早く進んでるよ?この間延びした感じじゃ脱落してる人たくさんいるんじゃないかな?唯一の楽しみは副音声。今週はしょうこさんだったから面白かった。藤堂先生のこと大好きなのが伝わるし、いいなまり方だし(笑)朝から和んだわー。私は裕一さんと音さんの子供より、藤堂先生としょうこさんの子供に生まれたい(笑)

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283 | | 2020-10-19 09:47:01

ここ最近のエールはながら見ではもったいないくらい中身が詰まっていて面白い。岩城さん、最後まで関内家を守って死んでしまったね。今頃あの世できっと関内のお父さんとおいしいお酒でも飲んでるんだろうな。ほんとにお疲れ様でした。五郎ちゃんはまた裕一からヒントをもらって新しいことを始める気だね。まだ戦争が終わってたったの3ヶ月。前に進めない人がいて当然。また今まで正義を振りかざしてきた人達が疎まれるのも仕方ない。いろんな人のいろんな生き方が見られるのがいい。

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284 | | 匿名 | 2020-10-19 10:06:01

今朝は月曜日ですが、オープニングが流れなかったのは意外でした。
戦争が終わっても、裕一はまだ心が切り替えられないままですねぇ・・仕方がない事ですが。
岩城の最後の言葉は、もしかしたら光子にだけしか聞こえなかったのかも、と思いました。
亡くなってしまって本当に残念です。岩城~!(涙)
そんな中、革製品で「グローブ」を思いつくとは、五郎ちゃんがいてくれて良かったですね。
吟の方は、あれだけ旦那が戦時中に厳格な雰囲気で生活していたので、崩れたら危なそうです。

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270 | | 2020-10-09 15:03:01

「いのちをむだというな」。第84話、五郎に向けた裕一の表情と初めて聞くこととなった声を荒げる裕一の迫力シーンが忘れられないまま、裕一は音楽を片手に戦地へ向かいました。いのちをかけて戦う尊い人たちを現地で応援したいのだという裕一の気持ち、優しさ、使命感。なにか自分にも出きないのかという気持ちになる心情はわかります。裕一らしいです。いろいろな思いや感情があっただろうと思います。笑いはもうなかったですね。窪田正孝の真剣な眼差しとお芝居ににずっと釘付けでした。

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357 | | 2021-01-05 20:33:02

事実とフィクションの線引きは難しい。だから割り切って作り、見る側も割り切って楽しんだ方がいいというドラマ。期間が長いので冗長になるのは宿命。初の男性の「ヒロイン」だけど考えてみれば男性が主役でも問題ないことが実証された。女性を描きたいならそのパートナーを描けば良いだけ!ラストをどう描くのかと思ったら、あの浜辺に帰ってきたのはありだと思う。(コンサートは別腹ということでしょう)晩年の二人が隠棲するように暮らす描写は愛おしい時間でした。インタビュアーの青年に穏やかに応える裕一さんがとても美しい歳の取り方で素晴らしかった。

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66 | | 2020-04-21 09:24:08

ヤバイ!音ちゃんもとみちゃんも気が強すぎる。あんなに目をひん剥いてキレなくてもいいじゃないか!特に音ちゃんは元がオランウータンみたいなんだからヤバイって。あれでよく交際申し込まれたよね。昨日のミュージックティーチャーといい、今日のお見合い相手といい、ミュージカルっぽく作りたいのかな?大袈裟すぎてながら見にはストーリーが分かりやすくていいけど直視するには辛すぎる。笑えるならいいけど、通り越して引いてしまうのは私だけだろうか。

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68 | | SISI | 2020-04-21 11:28:02

先週はまったく前進してくれない祐一の失恋話でちょっとつまらないなと思っていたのだけれど、銀行の仲間のキャラクターが最高で、今週に入ってさらに彼らがパワーアップしているので観ていて楽しい!こんな感じで楽しく仕事しているドラマ最近はなかったな。というか、最近は仕事場で仕事している人少ないんだよな…。音のお見合い相手!ランチ合コンのスパイ役の人だと家族で大喜び。このまま音となんとかつながって、またどこかで登場してほしい!交響曲ってハーモニカと小さなピアノだけで作曲できるものなんだ…才能ってすごい。

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231 | | 匿名 | 2020-09-21 09:04:02

少しずつ時代が戦争に向かっていくんだなぁ、と見ていて思いました。
『露営の歌』は「勝ってくるぞと~」の部分しか知らなかったんですが、裕一は詩を見てすぐに閃いた感がありましたね。
裕一自身が「これは、家族が出征する兵士を見送る歌になる」と意識して作ったのか、ちょっと気になりました。
それにしても廿日市!大ヒットするとあんなに変わってしまうんですね(笑)分かりやすいなぁ
個人的には男の子たちが笑顔で兵士の真似をして、国旗を担いで歩いてるのが「こうやって戦争に進んでいくんだ・・」と怖くなりました。

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38 | | ささみ | 2020-04-11 09:04:01

ヒロイン・音が音楽、特に歌への想いを熱くする重要な回でした。子役の清水香帆さんの歌唱シーンは、熱もこもって非常に良かったものの、脚本のせいか、「1人浮いてしまうヒロイン」という印象が否めませんでした。たとえば、ヒロインだけがはっきりとものを言う設定、それに対して敵なほぼいない設定、少し不自然でした。また、この回で主演・裕一は出てきません。ほぼ音とダブル主演のような形で、今のところ1週間交代で話が進んでいます。

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129 | | 2020-05-14 09:06:51

祐一の契約金が半分に減らされるのは当然だと思うけど、それに文句を言いに行く音は立派ともいえるし、単なる世間知らずともいえる。まあ、世間知らずでも口は達者だから、ちゃんと望み通りの額を獲ってきたのは大したものだけど。音は妻というよりも、祐一のマネージャーみたいな感じですね。
小山田先生がどういうつもりで祐一をレコード会社に推薦したのかわからないけど、ヒサシ君も言ってるように「選ばれし者」なんだとしたら、もうそろそろその能力を見せてほしいところ。作った曲をことごとく突き返されるところも、音を相手に言いたいこともなかなか言えずにイジイジしてるところも、そろそろ見飽きてきた。

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216 | | 2020-08-24 09:08:02

このシーンも2度目ですが‥。母になる葛藤、よく分かります。まぁ時期が悪かったよね。授かりものだからとは思うけどいい大人なんだし、舞台の主役なんだからそれが終わるまではきっちり避妊しましょうよ。でも私もつわりが辛くてこれからどうなっちゃうのか未知の世界すぎて、隣で漫画読んでテレビ見てる旦那を蹴り飛ばしたことがある(笑)ほんと旦那が産んでくれたらいいのにと思っていた。2人の子供なのに妊娠から出産は女性にしかできない、それに伴う我慢は全部女性。ほんと不公平だと思っていた。音ちゃんの気持ち痛いほど分かるよ。

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309 | | 2020-11-10 09:30:30

今週は鉄男くんの週かー、イケメンなのにきよこさん以来全く恋の噂もなくて変じゃない?って思ってたとこよ。写らなかっただけで恋はたくさんしてきたかな?初めて詳しく知った鉄男の過去は壮絶だったね。小学生に家を出ろってすごい親だ。母の気持ちはどんなんだったんだろうか、あの後夫婦2人はどうしたんだろうか。お腹を痛めた母が我が子を手放すなんて正気ではできないから、よっぽどすさんだ生活の果てになんだろうけどさ。鉄男は捨てたって言うけど捨てられたのかもなと思うと胸が苦しくなった。

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310 | | 2020-11-10 12:10:01

裕一が歩んだ音楽の人生よりも周りの登場人物の人生の方が私は興味深いです。
その中のひとりが鉄男で、学校イチの不良と恐れられているが、貧しい家庭で育ち父親に暴力暴言を浴びせられても彼本来の優しい性格で母親と弟を幼い頃から守ってきたと思うと胸が痛くなります。
夢を諦めかける鉄男に対し「アンタに家族はいない。自分の道を歩んで行け」とあえて突き放したお母さんの愛情も深いと思いました。
きっと鉄男の強さと優しさはお母さん譲りなのでしょう。
家を出てからもお母さんと弟を助けたいと思ったことがあっただろうに夢を捨てず諦めなかった鉄男は相当な努力家だと思いました。

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337 | | 2020-11-24 08:55:01

花ちゃんおめでとう!!やっぱりいつ見ても花嫁さんは幸せそうで綺麗さ5割増し!!ウエディングドレスも似合ってたねー。素敵だった。新郎の髪型も決まっててかっこよかった。昨日の弾き語りがイマイチだったから歌わない方がいいのでは?って心配だったけど、今回はセーフだったかな。従来のものに囚われないそれぞれのカップルに合った結婚式って素敵だよね。いつのまにか音さんのお母さん亡くなってた??これも短縮された影響なのか?やっぱりちゃんと全部みたかったな。

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242 | | 2020-09-28 23:01:01

避けては通れない長い戦争の時代に突入しましたね。今のコロナ禍と相通じるものがある戦争の時代。最近より身近に感じるようになりました。今はあの頃みんなどんな心持ちで乗り越えたんだろうと考えることが増えました。みんなが自由を制限されるとピリッとした空気が流れ、隣の人が何をしているのかが気になる。松井玲奈さんのキリッとした表情に生きづらさがよく出ていてすごいなと思います。一方で藤堂先生を送り出した奥さんが泣いていたのが気になりました。あの時代、表で泣けなかったはず。そっと家の中で泣く方が良かったかな。

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139 | | 2020-05-19 09:47:02

祐一と木枯さんはいわゆる同期だけどライバルでもあるのに、ありがちな感じで互いに嫉妬したり足を引っ張ろうとしないところが、なんとも素敵な感じ。
二人とも、性格がいいこともあるけど、自分自身の音楽にしっかり誇りを持ってるという印象ですね。
祐一の音楽が鼻につくと廿日市さんに評されて、さすがに祐一もショックだろうし腹も立ててましたね。
でも実際のところ、ただ単にジャンルが違うだけなんだから、頭ごなしに批判される理由はない。
けど、一曲も納得させられる曲が作れないうちは、何を言われても言い返せないところがツライかな。
ヒサシ君が言ってたけど、確かに祐一の最大の幸福は音ですね。彼女が居なかったら、祐一はたぶん銀行の跡取りになって音楽も諦めて埋もれてたはず。
でもどれほど音が彼のために駆けずり回ろうとも、祐一自身が自分で気づいて変わることを選択しないと、いつまでたっても今の状態でしょうね。

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277 | | 匿名 | 2020-10-15 11:06:01

ビルマであれだけの思いをしてきた裕一が、作曲が出来るのが本当に不思議でした。
心が死んでいるというか、空っぽの状態で、感情がマヒしていそうです。
鉄男が藤堂先生や戦争の無念さを語っても、だた曲を作るだけの裕一はまるで人形の様でした。
豊橋に空襲があったのを今まで知らなかったので、関内家が巻き込まれて衝撃を受けました。
しかも五郎はこんな時に特高で拷問を受けていて離れ離れだし。
梅や岩城さん、そして五郎は大丈夫なんでしょうか?

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338 | | 匿名 | 2020-11-24 18:19:41

華ちゃん、結婚おめでとう~
アキラとお互いに性格が違ったのが、返って良かったのかなと思いました。アキラは華を丸ごと受け止めてくれそうですから。
結婚式のシーン、アキラはロカビリーの格好のままでしたがあれで良いのかな(笑)
そしていよいよ裕一にオリンピック曲の打診が来ましたね。
(側にいた少年は孫でしょうか?華の子供?)
戦時歌謡作っていたのに、国から平和の祭典・オリンピックのテーマを依頼されるのが凄いです。
ただ、もうすぐ最終回に向かってるなぁと寂しい気持ちもありますね。

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57 | | 2020-04-17 10:58:01

銀行編、すごく面白い!!グズグズしてるのは変わらないけど周りのみんながこれぞ、朝ドラって雰囲気が好きです!!跡取りっていうよりみんなの後輩って感じで、ほんと何から何まで手取り足取りの指導が微笑ましいですよねー。栄枯盛衰はどこにもあって、とみちゃんも鉄男もその中でたくましく生きていたよね。ゆういちは今は我慢の時、動きたくったって動けない時があるもんね。いろんな経験を重ねて心に灯した火だけは消さずに頑張ってほしいな。

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303 | | 匿名 | 2020-11-05 13:04:01

昔の音だったら、もっと周りに食らいついて行ったのかな、なんて思いました。
でも、いくら練習しても頑張っても、周りの実力の差が縮まらないのに気付いてしまい、見ていて痛々しかったです。
千鶴子さんは「話題性の為に音が選ばれた」のを、どう思っていたのかが気になりました。
ずっと厳しい世界にいて、突然戻ってきた音に対して周りと同じように「甘い」と思っていたんでしょうかね。
音は、プロの世界で辛い思いをするよりも、もっと楽しい音楽の世界を楽しんで欲しいです。

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311 | | 匿名 | 2020-11-10 23:55:02

鉄男が幼いころ『乃木大将』で、正義感のあるガキ大将だったことを思いだしました。
腐った魚を弟と一緒に売りに行かされて、気の毒だったんですよね。
夜逃げをしてからさらに大変だったことが今回分かって、壮絶な過去があったんだな、とショックでした。
小さな弟は本当に自ら家を出たのか?もしかしたらあのDV父親に売り(人身売買)に出されてないかと心配になりました。
母親も「出ていきな」って酷すぎです。
床屋にいた男性がもしかしたら鉄男の弟かも?と思いました。

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322 | | 2020-11-15 20:08:02

やっぱり大人になったなーと思う瞬間って自分の家族が増えた時かな。あーここまでやってこれたなと嬉しくなるよね。今週はずっと心の奥に引っかかっていた鉄男さんの過去も清算できてよかった。弟さんも生きていて甥っ子さんも二人もできてよかったよね。弟さんもお兄さんもお互いに思い合っていたのが泣けた。食事のシーンもお互いの好きなものを覚えていて譲り合う姿が良かったよね。鉄男が甥っ子に譲り、俺がいっぱい食べてどうするんだ!っていうのは笑った。細かい演技も良かった。

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101 | | 2020-05-01 08:31:02

今日のエールは永久保存版!!志村けんさんが出てましたね!しかも最後の1分だけ!これしか撮ってあるのないのかな?もう次回は出ないのかな?じっくり見させてもらいました。なんとなくですけど、いかりや長介さんの晩年にちょっと雰囲気似てませんでした??丸メガネがそう見えたのか?今頃長さんと向こうで思い出話でもしてるのでしょうか?作曲家の重鎮で、若い者が出てくることを願っていたと言っていたけど顔はそうはいってなかった。その秘めた闘志がカッコ良かった。もっと見たいなー。

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321 | | ふなな | 2020-11-15 17:58:01

鉄男の過去と言えば、希穂子との実らぬ恋がありましたが、もうひとつ辛い過去があったのですね。夜逃げをした後の生活苦。そして、幼い弟の家出で、行方不明。今では考えられない辛さですね。鉄男の母親の家を出ろ、食いぶちが減ると言う言葉。たいせつな息子に心結を鬼にして言った言葉でしようね。母親の気持ちを思うと切ないです。そして、母校の校歌が。きっかけで、思いがけない弟典男との再会。苦労してきた鉄男と弟典男にとっては、とても素敵な出来事ですね。なんだか、胸がジーンときました。一方、裕一の弟浩二は、福島への思いで、いつも奮闘しいいて、応援したくなります。そんな浩二にリンゴ園の娘まき子との出会いが。浩二が。自分の幸せを見つけることが出来たこと、とても嬉しいですね。それにしても、あの世から三郎が喜んでいるシーン。和みます。

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103 | | 匿名 | 2020-05-01 09:04:02

裕一は本当に音楽の事になるとシャキっとしているな、と思いました。
演奏会の前、気が強い音が緊張のあまり手が震えているのに・・。
音が途中で歌えなくなった時も、大勢いる客を前にナイスフォローでしたね!
指揮をしている姿も、普段のボーッとしている裕一と違って格好良かったです。
それにしても鶴亀!持ち逃げなんて許せないですね!
今と違ってSNSなどの情報が無い時代なんで、逃げ勝ちなんでしょうね。腹立たしいです。
そして昭和の大御所作曲家・小山田耕三(志村けんさん)が登場しましたね!

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224 | | 匿名 | 2020-09-16 08:41:02

人に教えるのって難しいですね~しかも数学などの『方程式』のような決まりがあれば楽ですが『曲作り』って正解がないとおもいます。
五郎が聞いた事のある曲を作ってしまうのって分かるなぁ~と思いました。
五郎って鈍感ですが、前回の梅の授賞式について行って、梅の事を少しは分かっているのかもしれないと思いました。
でも、せっかく2人で話せたのに、落ち込んでいる女子に正論は駄目ですよ~
お酒を飲む前に、女心を勉強して欲しいと思いました。

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320 | | 2020-11-15 11:06:01

浩二おめでとう!私は何故か浩二には弱いみたいで、浩二が幸せになるとなんか目頭が熱くなります。浩二はいつも生き方が不器用で苦しくて、なかなか幸せから遠い人物でした。お父さんが亡くなるあたりで浩二がほぐれてきて、笑うようになり裕一とも良い関係になってあのときも涙したのですが。今回もすっと涙が出ました~!告白よかったですね。まさか浩二のハグが見れるとは!りんごのまるっと赤いかわいさと、まきちゃん浩二の姿がとても幸福感のある画でした!

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272 | | 2020-10-10 11:51:02

戦争の時代は日本の歴史の上では避けて通れないもの。この時代を描くと朝から暗いのは見たくないとかいう人もいるけど、私は興味がある。あの時代どんなふうに生活していたのかどんな考えをもっていたのか人の苦難の時代を丁寧に描いているエールは面白い。誰だって急に人を殺すなんてできない。いろんなお膳立てがあって乗せられてその気になってしまうんだろう。純粋なひろやくんがそのいい例。そんな子をたくさん作ってしまった大人の責任は重いよね。

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347 | | ふなな | 2020-11-28 10:58:02

オリンピック行進曲を一向に作ろうとしない裕一のことを心配する音に、木枯は、「たぶん自分のなかで楽しんでるんじゃないかな。最後のピースを探してる。」と。ずっと一緒に頑張ってきた木枯だからこそ、裕一の気持ちを理解した言葉だなぁと。そして、その後の木枯、久志、鉄男、藤丸を招いての宴のシーン。築き上げた絆の深さを感じ、凄く良かったです。一方、裕一に、亡くなったあとにとどけられた小山田耕三の手紙の中に「 嫉妬していた。応援していたら良かった 」との言葉。でも応援していなかったから、裕一は、オリンピックの行進曲を作るまでに至ったんではないかと。だから、小山田の対応はそれで良かったと思えました。また、常に厳しい顔だった小山田。でも、鏡に写った小山田、いえ志村けんさんの笑顔は、チャーミングで、素敵で、とても印象に残りました。

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58 | | 2020-04-18 07:55:01

人生3度目の朝ドラを楽しく見ている。
朝らしく明るくて、今のところとても気に入っている。
今回の話では恋した踊り子さんが実は小学校の時の同級生
(なんなら虐められてた相手)というのがわかってびっくりしたところ。
しかし10歳→20歳がわからなくても、そこまで責められることじゃないよなあ。
女なんて化粧するしないで相当に違うものだし。

それに引き続いて鉄男が大人になって登場したのはびっくりした。
子役時代の役者が良かったし、しっかり印象つけられていたので、突然登場しても違和感なく繋がった。
子役がそれぞれに力量を発揮しているドラマ。

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