エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 518 位 / 1004件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 397/1005件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 538/1005件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 433/1004件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/1005件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/1000件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 546/1000件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 723/997件中
357コメント
46 | | 匿名 | 2020-04-14 13:58:01

ハーモニカ倶楽部の会長・館林さんが人格者だなと、とても感心しました。
最初に自分の曲に決まったのに、不公平の無い様にと先輩たちの票も入れるって凄いですよね。
しかも次の会長に裕一を指名して「君の才能に嫉妬している。同時に尊敬している」って言えることが素敵です。
裕一はいい先輩に恵まれましたね!
でも家では三郎が・・。いかにも吉野って怪しかったのに。
ただ、騙されたシーンがわずか3分くらいでポンポンと進んでしまい、びっくりしました。

% Complete
100% Complete
3
295 | | 匿名 | 2020-10-28 11:04:02

どんな時も全くぶれない人だと思っていたので、久志がこんなに変わっていた事に驚きです。
しかも1年前にお父さんが亡くなってから落ちぶれていたなんて。親族の人たちにあんな事を言われてて切ないですね。
藤丸さんが一生懸命に面倒をみていましたが、今の久志は誰がそばに来ても『人間不信』みたいになっているように見えました。
(あのお酒とか家って藤丸さんが用意したんでしょうか?)
裕一と鉄男たち、みんなの力で久志を救ってあげられないかな、と思いました。

% Complete
100% Complete
3
342 | | 2020-11-26 09:37:00

ほんとにいい作品が終わってしまう。しばらくロスになりそうで怖いです。物語の最終回は一代記なら主人公が死んで終わりなのが多いけれど、こんな終わり方も爽やかでアリ。音さんと裕一さんふたりがいての人生だったもんね。夫婦の終わりが物語の終わりなのも納得。こんな連れ合いに出会えた人生って1番しあわせだと思うな。最後に小山田先生出てきたね。ほんとであれば手紙のシーンのナレーションは志村さんだったのかなと思いながら見ました。もうあの声が聞けないんだと寂しく思いました。大好きでした。あーほんとにあの世に行ってしまったんだ。最後にチャーミングな笑顔が見られて嬉しかった。

% Complete
100% Complete
3
341 | | 匿名 | 2020-11-26 09:36:51

全く見ず知らずの学生・広松がやってきて「曲を書いてください」って話にはいささか無理があると感じました。
これが久志や鉄男など知り合いなら分かりますが。
実際に古関裕而と山田耕筰は戦後から親交があったとのことなので、小山田から13年前に手紙が来ていたとの展開には納得です。
今回はこうするしかなかったんだな、上手い演出だな、と思います。
音を海に連れて行く途中でオープニング曲につなげていくのも、今までの朝ドラとは違って、作り手の努力を感じました。

% Complete
100% Complete
3
26 | | 2020-04-08 09:31:02

祐一が藤堂先生に出会って可能性が開けたように、音もタマキに出会ったことで運命が動き始めたという感じでしょうか。見ず知らずの初対面の子供相手にも、人生の指針となるようなアドバイスを与えてあげるあたりは、さすがに一流のオペラ歌手ですね。出来るだけ人生の早い段階で、将来なりたいものや人生の目標が見つかるというのは、努力の方向が定まってとても幸せなことだと思います。
14歳の吟への誕生日プレゼントが口紅だったのには驚いたけれど、その形状がクレヨンそのものだったことにはもっと驚きました。

% Complete
100% Complete
3
352 | | choco | 2020-12-13 18:23:01

このモデルとなった作曲家の古関裕而氏を私は知らなかったのですが、ドラマ中に出てきた彼の曲で知っている曲が何曲かあったので驚きと親しみの沸くストーリーでした。特に、『栄冠は君に輝く』が生まれる場面では、裕一が親友の久志を立ち直らせようと諦めなかったが故に、甲子園での素晴らしい歌唱になったんだと思います。あの感動的な久志の歌唱が忘れられません。

また、藤堂先生との戦場での再会では戦争描写がリアルで、戦争を知らない私にとってはかなりの衝撃で涙が溢れました。辛い戦争を乗り越え、最愛の人たちが裕一の周りにい続けてくれたからこそ、その後も素晴らしい音楽を創り出していけたんだと思いました。

華とアキラの結婚は、なぜ華がアキラを選んだのか腑に落ちない気持ちもありました。アキラのような結婚相手ではない方が良かったのではないかという思いもありますが、幸せな家庭を築けたなら間違いではなかったのでしょう。

% Complete
100% Complete
3
194 | | 匿名 | 2020-06-17 09:03:01

今日は『バンブー』の保と恵のスピンオフだったので、個人的にとっても面白かったです。
まさか、ここでもあの小さな『久志』が大活躍(暗躍?)していたとは驚きですよ~
それにしても一体、久志って何者なんでしょう。
正直、大人になった今よりも、小さなころの久志の方が、まるで不思議な予言者みたいでしたね(笑)
出来ればこの先でもいいので、もう1日スピンオフで、今度は恵の謎の半生(旅芸人とかスパイ活動とか)を見てみたいです。

% Complete
100% Complete
3
123 | | 2020-05-12 08:51:01

祐一の世間知らずぶりに比して、音はホントにしっかりしてる。われ鍋にとじ蓋というのか、見れば見るほど上手く組み合わさったカップル。でも、音がしっかりしすぎてて、祐一は多分一生あのボンクラのままなんでしょうね。同期の木枯さんのように苦労してきた人とは、根性も比べ物にならないだろうし。そもそも新婚で、契約金以外のお金を実質的にはまだ稼いでないというのに、あんなに大きな立派な家に住んでることも、ちょっと違う感じ。
一方でプリンスは、なんだかちょっと暑苦しい。いくら声楽家の学生でも、普段の言動からあんなに芝居がかってる必要はあるのかしら。

% Complete
100% Complete
3
125 | | 匿名 | 2020-05-12 09:04:01

裕一のほうはスランプなのか、その時代がまだ追いつかないのか、中々曲を作ってもOKが出ないですね。
案外、小山田が「いいんじゃない」って言えば廿日市がすぐに「いい出来だ」とか言いそうです(笑)
今日は、この前出てきた「謎の男」が出てきましたね。
後の窓から登場って、一昔前の少女漫画みたいだと思ってしまいました。
でも、千鶴子さんといい謎の男といい、2人の歌のうまさに感激しましたね(口パクじゃないので余計です)
木枯役の野田洋次郎さんにも歌って欲しいですね。

% Complete
100% Complete
3
6 | | エール | 2020-04-01 08:58:01

裕一の音楽人生がここから始まる予感がしました。音楽の藤堂先生が登場し、これから色々と学んでいけるのかな、って思いますね。
家で裕一達が『天国と地獄』を聞きながら走る練習をしていたので、てっきり徒競走で流れるのかと思っていたら、時代的にはまだなんですね。
(でも頭の中に流れたら早く走れそう)
裕一が転んだ時に、最初はみんな笑ってたけれど、ハーモニカの音楽によって、笑え声から「頑張れ~」の『エール』に変わったのが良かったですね。

% Complete
100% Complete
3
124 | | SISI | 2020-05-12 09:03:02

昔からそうだけれど、朝ドラってなんて出演者が豪華なんだろう。今日は朝から山崎育三郎さんのオペラが聴けてうれしかったー。音楽学校の同級生の孤島のプリンセスは誰だろうやっぱりプロのオペラ歌手の方?音ちゃんが歌手になるのはまだ夢みたいな話になっているし、祐一より木枯の曲がレコード化先だしと、二人の前途は多難そう。でも、そこから持ち直していく力があるから成功したんだろうな、しっかりものの嫁、新しい夫婦像が描かれているのもこのドラマの好きな所。

% Complete
100% Complete
3
118 | | 2020-05-08 10:03:01

伯父さんの家で、祐一の役目はさっさと跡取りを作ることだけと言われているのを立ち聞きして、それが相当ショックだったみたいだけど、そもそもそんなことにも気づいてなかったの?という感じ。いちいち自己憐憫ぶりが激しくて、ゲンナリする感じ。でもそれがきっかけで、やっと全てを捨ててでも音楽にかける気になったのは良かった。音がいなかったら、そうはならなかったと思うけど。人は出会うべき人に出会うと、人生が拓けていくんだなという印象。それにしても、東京であれだけ広いお家に住めるなんて、これまた恵まれた新生活のスタートですね。

% Complete
100% Complete
3
290 | | 2020-10-23 08:28:02

なんて尊い15分だったのだろう。なんの信徒でもないし聖書も読んだことないけど、心が洗われるような時間だった。吉岡さん、ほんとにさすがだね。地獄を見て自分もなお蝕まれながらも力強く生きている。最高の表現者だ。いつも裕一の作った曲はできるまでのストーリーは見せるけど、全部流れたことがないのが残念。有名な曲なんだろうけど私の世代は誰も知らないだろう。そういう人たちのためにももっと流してくれたらいいのにと思う。

% Complete
100% Complete
3
183 | | 匿名 | 2020-06-10 10:04:01

う~ん・・いくらご無沙汰だったからと言っても、浩二のあの言動は悲しかったですね。
『喜多一』をつぶしてしまった事や三郎の病気・今の役場の仕事の事などが、全て混じって裕一に向かってしまったように見えました。
これから話し合えればいいのですが。
しかも三郎の事もショックです。先に、音が「しばらく居させてもらおうよ」と言ってくれていて良かったと思いました。
親孝行が出来るといいな、と思います。
藤堂先生が父親と一緒に戦争に行かされるのかとヒヤヒヤしましたが、昌子さん!ナイスでした!

% Complete
100% Complete
3
206 | | 2020-06-25 08:35:01

オーディションに応募してきた駅員さん。歌も上手なうえに面白くて、キャラがたっててすごい存在感。このオーディションだけで終わりにしてほしくないなあ。この先もまた登場してほしい。
ヒサシ君は当然のように抜群の歌唱力だったけど、駅員さんを見てしまったせいか、あまり印象に残らなかった。
人なんていつどうなるかわからないから後悔したくない、だからチャレンジする、みたいなことを言ってた御手洗先生の言葉には重みを感じた。苦労してきた人だから、余計に響くし真実があるという感じ。そして、オーディションの歌も良かった。聞いてる人一人一人に語り掛けるようで、本人の人柄もにじみ出るよう。サラっとそつがなさ過ぎてインパクトに欠けるヒサシ君よりも、ずっと良かったと思ったけど、結果はいかに。

% Complete
100% Complete
3
95 | | 2020-04-29 09:28:01

汽車は走り出した(笑)そうね、もう気持ちは止められないって父も母も気がついたんだね。まだまだ夢も希望も見るだけで、まだまだ親から見ればおぼつかない歩みの子供たちに寄り添おうとしている親の気持ちに胸がほっこりあったかくなりました。親だって初めての経験だからコントみたいになっちゃってるけど、慌てるって案外あんなもんだよね。ただ主役の窪田さんや二階堂さんにフレッシュさは足りないし、感情が剥き出しの音ちゃんには魅力を感じません。そこだけどうにかならないかなー。

% Complete
100% Complete
3
96 | | はらぺこあおむし | 2020-04-29 13:55:02

まさか裕一がもうプロポーズ…さらにはキスまでとは驚き!裕一は本当に猪突猛進型だったんですねぇ。そしてそれによる三郎と光子と激しいバトル。時には声を荒げたり、時には裏声?のようなすっとんきょうな声を出してみたりと、三郎演じる唐沢さんの演技力はやはりすごいなと思いました。結局、この場にいた全員が音(女性)も自由に生きるべきという考えは同じだったから話がまとまったんですかね~。光子と音と裕一の3人から、茂兵衛の説得を頼まれる三郎でしたが…前回同様まず無理でしょう。裕一もそれは知ってるはずですが…まぁ父親に頼むしかないですもんね。次回は茂兵衛の激怒するシーンから始まるのかな?次はどうやって突破するのでしょうか。まさかまた祖母が…?そんなわけないか(笑)

% Complete
100% Complete
3
296 | | 匿名 | 2020-10-29 13:01:02

久志が久々に歌ったので感動です!
しかもあれだけお酒を飲んでいたのに全く声が衰えていないのがびっくりしました(酒焼けとかしないんですかね)
藤丸さんのお陰かも。これで久志も心を入れ替えて・・と思ったのに「お金の為だった」だなんでショック!
裕一たちもですが、藤丸さんのガッカリ度は半端ないでしょうね。
それだけ戦争ってみんなを変えてしまって怖いなと思いました。
「暁の祈り」のポスターまで燃やしてしまって良いのかな?久志の立ち直るところが早く見たいです。

% Complete
100% Complete
3
355 | | タタズマ | 2020-12-25 13:21:02

最終回が歌謡コンサートという構成には度肝を抜かれた。まさかなあ、という感じがした。歌自体は古関裕而先生が作ったものなので良いに決まっているし、キャストの皆さんも歌が上手く、楽しんで見られた。しかし、ドラマの最終回、という点ではどうなのか、という感じがした。あれは綺麗にまとまった後でのボーナスステージという感じであって、話を中途半端でまとめておいてのこの構成は良くないと思う。作中歌があまり出てこなかったのにこれは、歌を利用されている気がしてしまう。

% Complete
100% Complete
3
29 | | 2020-04-09 09:23:01

朝から女子供、女子供って言われると腹が立ってくるね。それまでの母娘がお父さんの喪失感をみんなで寄せ集まって耐えているのを涙、涙で見ていたのにその後の展開にがっかりだよ。でもそれがあの時代当たり前で、現実だったんだろうね。それにしてもお父さんを思って祈る海のシーンも、団子屋のシーンもほんとに良かった。亡くなって葬儀までは非日常で慌ただしくすぎるけど、ほんとの悲しみは残された日常の中にあるんだよね。お父さんがいない日常‥乗り越えて欲しいね。

% Complete
100% Complete
3
30 | | 2020-04-09 10:03:01

音のお父さんがこんなに急に亡くなってしまってショックです。誠実で温かい人柄が伝わってくるやさしい表情が大好きだったのに。でも、見ず知らずの子供を助けようとして自分が命を落とすなんて、愛情深いお父さんらしい亡くなりかたですね。
一方で、主のいなくなった女世帯を、いやらしく狙うオッサンがあの当時からも存在したのだとウンザリ。人の弱みに付け込んで恥ずかしくないのでしょうか。そもそも羞恥心があれば、未亡人の不安に付け込むようなマネはしませんけどね。

% Complete
100% Complete
3
62 | | 2020-04-20 09:38:15

初恋が失恋に終わっただけじゃなく、とんでもなく根性悪な女に思いっきり馬鹿にされてショックなのはわかるけど、1年も魂が抜けたように暮らすとかって祐一はダメ人間すぎ。同僚たちがそれを静かに見守ったり、励まそうとあれこれ心を砕いたりすることも、非現実的というか。でも、あの当時は職場でもそういう家庭的な雰囲気が普通だったのかしら?
一方で鉄男は着実にしっかりした大人・社会人になってる様子で、幼いころから苦労してきただけのことはある感じ。彼がいなかったら祐一は、いまもボンヤリと呆けたような日常を続けていたかもしれませんね。

% Complete
100% Complete
3
51 | | 2020-04-15 17:51:01

この作品ほど主人公が内気でやさしい作品はないのではないか。自分の曲が選ばれても、会長のことを気遣うなど、普通だったら無条件で喜ぶだろうに、性格が出ていると思う。また、音楽の才能もすごいようだ。そうして人に恵まれていると思う。小学校時代の同級生は裕一に対して、的確にアドバイスしてくれるし、会長への気遣いも無用だと教えてくれる。その会長も、自分の複雑な心境を正直に吐露しながらも、祐一の背中を押してくれる。人間ってまわりの人に支えられながら生きているのだと改めて思い知らされた気がする。

% Complete
100% Complete
3
31 | | はらぺこあおむし | 2020-04-09 11:26:01

お父さぁ~ん!!(泣)前回ラストで予想はしてたけど…あの優しいお父さんがもう見られないかと思うと悲しい〰️!しかし悲しむ間もなく厳しい現実が突き付けられる…。現代なら奥さんが代わりに仕事を引き継いで行けるだろうに、この時代ではまだ女性差別があって気の毒だなと思いました。職人さんもあっさり辞めて行ってしまい寂しさや不安がさらに募りますね。お母さんは今後どこで働く事になるんでしょうか。音の家も裕一の家も、裕福な暮らしが一転して苦しくなっていくみたいですね。
ちなみに後番組の朝イチで大吉さんが「学校の劇なのに衣装が充実している」と指摘していて、確かに!と、笑ってしまいました。

% Complete
100% Complete
3
32 | | 2020-04-09 11:31:02

かぐや姫の役を嫌々やっている良子が、学校ではワガママを言うのに自分の家族には文句が言えないことが不思議です。内弁慶ならぬ外弁慶でしょうか。色々ストレスを抱えているのは可哀想に思いますが、父親を亡くしたばかりの音に、「あんたが休んでいる間も練習してた」と言うのはあまりに理不尽だし残酷ですよね。良子の母親は一体自分の娘にどんな人間になってほしいのでしょう。学校の劇で主役をやっても、思いやりのない人は他人に愛されないのに。担任の先生も強もてなご面相ですが、あまり厳しい人ではなく生徒が言い合いしていても傍観しているのが、なんだか頼りない感じに見えてしまいます。

% Complete
100% Complete
3
162 | | 匿名 | 2020-05-29 06:51:02

音楽学校の友達(潔子と和子)って音が結婚をしているのを知らなかったんですね。
しかも、それでカフェーで働いてたり学校に通っている、となるとそれはびっくりするだろうな、と。
それにしても千鶴子が『宣戦布告』した時は怖かったです。
子供の頃から音楽一筋な千鶴子からしたら、音って許せないんでしょうね~でも「強欲」って言いすぎじゃないかな(笑)
裕一と鉄男が作った「福島行進曲」が初めてレコードになって良かったですね!
後は、鉄男の恋がうまくいくと良いなと思います。

% Complete
100% Complete
3
166 | | 2020-05-29 13:14:01

キホコさんがテツオに冷たい言葉を投げた裏には、悲しい事情があったんですね。身を引かないならテツオを解雇するなんて、あの社長はサイアク。テツオをちゃんと仕事ぶりや人柄で評価してくれて良い人だと思ってたのに、私情をはさみすぎ。テツオは苦労してきた分、人の心の機微に敏感ですね。全然ひねくれたりしてない。こういう人に思われてるキホコさんは幸せですね。
音は、声も響かないし伸びないし、かろうじて音程が合ってるだけでどうひいき目にみてもイマイチ。でも彼女が合格みたいですね。納得できないわ。

% Complete
100% Complete
3
163 | | 匿名 | 2020-05-29 12:04:02

希穂子さんが鉄男に冷たかったわけが分かって、切なくなりました。
最近の朝ドラって、障害があっても乗り越えてうまくいく、ってパターンが多かったので、うまくいって欲しかった!
特に小さい頃の鉄男が苦労人だっただけに応援していたので、とても残念です。
一方、音は情感タップリで歌い上げていましたね~(でも口パクですかね?)
『椿姫』のヴィオレッタ役が取れて本当によかった!
環のアドバイスが効いたのか、希穂子達を見たからなのか・・とにかく一安心です。

% Complete
100% Complete
2
164 | | 2020-05-29 12:10:01

希穂子が鉄男のためを想って身を引いてるのだとは思ったが、それだけではなさそうだとにらんでいた。やっぱりな。新聞社長もいやらしいおっさんだ。顔はニコニコしてるけど。切なすぎる話だ。音はおつりが出るくらい男女の機微を体験できたのではないか。だから歌に技術関係なく心を載せられたのだろう。逆に千鶴子さんは音のプライベートを知って、こんな人には負けられないというこだわりができた感じだった。明らかに冷静さを失っていた。技術だけだったら当然千鶴子さんの方が上だったろうが。

% Complete
100% Complete
2
219 | | 2020-09-03 15:08:01

今週のエール、とっぴだけど好きですよ?死んだお父さんがくじに当たって帰ってくるやつ。バンブーの夫婦の馴れ初め、たまき先生の若き日の思い出。一つ一つのエピソードがすごく良かった。今週の副音声が恵さんだから今日の夫婦の馴れ初めはストーリーは旦那さん側から見てるのに恵さん側からの細かい心情が語られて新鮮。二つの物語をいっぺんに見ているようでとても面白かった。ステイホームも大事だけど、出会いって大切なのね。

% Complete
100% Complete
2
165 | | SISI | 2020-05-29 12:37:01

今週はテツオとキオコさんの恋物語が椿姫をモチーフにしたもので興味深かった。悲恋の物語だから、最終的に二人はうまくいかないんだろうなと思っていたけれど、そのとおりになってしまって…残念。このままテツオは福島で新聞社の社長になってしまう?その合間に作詞するのは大変だよな…どうなるんだろう。音ちゃんがすこしだけ精神面で大人になってのは良い事。音ちゃんの歌が素晴らしかったのを、タマキとチズコが言葉を使わずに認めている様子も良かったな。とくに、チズコが目をふせたまま、眉をよせて…完敗…って負けを認めている感じがよく伝わった。

% Complete
100% Complete
2
326 | | 匿名 | 2020-11-18 09:26:01

『華、軽い女になる』
まるで映画のタイトルの様で笑ってしまいました!
っていうか、渉と付き合ってたんですね、気が付かなかったです。
でも、会社に就職できるんだからラッキーなのに、野球が続けられないからって華に対して「重い」っておかしいですよ。
これって八つ当たりだと思いますね。
せっかくの就職祝いも受け取ってもらえない華が可哀想。そんな男とは別れて正解だと思いました!
占い師・御手洗先生が言う「華の相手はすぐそばに」って、もしかしたらアキラかもしれないですね。

% Complete
100% Complete
2
252 | | 匿名 | 2020-10-02 10:21:02

まさか、裕一にまで召集令状が届いたことにショックでした。
藤堂先生が出征する時に、どうして若い人が選ばれないんだろうとは思っていたんです。
ただ、裕一は『戦意を向上させる歌』を作っているから免除されてるのかと勝手に解釈してました。
あ、もしかしたら兵士じゃなくって音楽の指揮としてもあるかもしれないですね。
音が『音楽挺身隊』をクビになったり、『バンブー(竹)』が一時的でも閉店したりとどんどん時代が変化していって切ないです。
唯一、久々に木枯が出たのが嬉しかったですね。

% Complete
100% Complete
2
302 | | 匿名 | 2020-11-03 09:08:01

華の周りには、裕一を始め沢山の才能がある人たちがいて、囲まれている状況なんだなぁと思いました。
自分が何をやりたいかをまだ決めていないのに、音の様に小さいころから「歌いたい」と目標を見つけていた人から言われると・・。
華の気持ちも分からなくもないな、と思います。
華が吟の家に行くとはちょっと予想外でしたが、音と性格が真逆の性格の吟おばさんの方が今はいいのかな。
音は心配でしょうけれど、オーディションを頑張って欲しいです。
そういえば、いつの間にか二階堂さん(音)の演技が年齢に上手く沿ったものになっていて、松井さん(吟)よりも年上みたいな雰囲気がしました。

% Complete
100% Complete
2
251 | | 2020-10-02 10:18:02

第78話。梅&五郎ちゃんがまた登場して嬉しかったです。五郎が裕一を頼って豊橋から出てきた一幕だけで、見応え十分。梅&五郎カップルは見ててかわいく、ほっこりです!五郎を演じるハナコ岡部がいいんですよね。顔面の演技いいです。特に梅がきたときの顔が最高でした!ハナコの演技で五郎の人間味のある温かさ、頼りなさ、頼りないくせに感じる包容力みたいなものが伝わる伝わる!それから相談シーンは、主人公の裕一は背中だけで表情がわからない演出でした。五郎の演技を集中して見れますね!でもあたしは知ってしまいました!このシーンは、実は窪田正孝演じる裕一の五郎への返しのセリフと言い方がとてもいい!五郎に優しくつっこみながら話を聞いてる裕一が、大好きです。くすっと笑って何回も見ました。間とか、テンポとか巧みだなぁ。

% Complete
100% Complete
2
253 | | 2020-10-02 11:47:01

木枯さんが小指立てて「コレ」って言ってましたけど、あの時代でもやってたんですね。彼もデビュー早々から長い間、飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子作曲家だったのに、ほんの少しでも世の中の流れとズレ始めると、一気に落ちぶれた感じですね。
祐一は良くも悪くも単純で、裏を読むとかしない人ですね。人の言葉や報道をそのまま鵜呑みにできるとは、ものすごく幸せな性格かも。それに、ある意味妙な自分の信念など持たないで、求められるままどんな曲作りにも応じる姿勢は、流行り歌の作曲家としては見習うべき態度のような気がする。
違う考えを持つ人は要らないという世の中はイヤだという、音の意見には大いに賛成。戦時中に関わらず、いつの世の中にも共通する、大事な考え方だと思いました。

% Complete
100% Complete
2
209 | | 匿名 | 2020-06-26 10:47:01

なんで受かったのが寅田熊次郎なんでしょう!!
やっぱり父親がラジヲ会社の社長だから、ですかね(怒)
熊次郎の態度にもイラっとしましたが、上や偉い人に巻かれるスタンスの廿日市が「お前を認めてないからな」と言ったことに少しホッとしましたね。
ミュージックティーチャー御手洗と久志が、お互いを認め合って流しで一緒に歌っていたのが素敵でしたね~
しかもハモりが綺麗!っていうか流しにハモリは要らないですが(笑)
ラストで裕一に弟子志望の人が来ましたね~気になります!

% Complete
100% Complete
2
336 | | 匿名 | 2020-11-23 15:23:46

裕一って、普段はもっとポソポソっと話すイメージだったと思うんですが、今日はとってもスラスラ話せてましたね(笑)
それくらい華が可愛くって、アキラを見極めてやろうって気合が感じました。
同じ音楽業界だと大変そうですが、大御所(裕一)の前で歌えるアキラも大したもんだと思いました。
でもほんとは鼻血が出るほど頑張ってたんですね(笑)返って好感度が上がりましたよ。
女性関係が16人の部分は引っ掛かりますが・・華も了承済みなら良いかと思います。

% Complete
100% Complete
2
265 | | 2020-10-08 09:23:01

祐一は戦争で戦う士気を上げるための曲で売れっ子になるとは、喜んでいいのか悪いのかって感じですね。まあ当時は、英雄扱いだったかもしれないけど。
五郎さんが作った曲を編曲して結婚祝いにするなんて、祐一も粋なことをするなと感心。だけど、自分が戦地にいけない情けなさを戦争機運を煽る曲作りにぶつけて、それを嗜めた五郎さんにキレるとは、それこそ情けない人。心の深い所では自分でも、五郎さんに指摘されたとおりの事を感じてたから、後ろめたさで大声だしちゃったのかな。
キリスト教に入信した五郎さんが穏やかになったとしたら、やっぱり信仰を持ってる人は強いってことですね。

% Complete
100% Complete
2
266 | | 2020-10-08 11:10:01

徐々に息苦しい時代が来ましたね。いろんな考え方の人がいるのがリアルだなと。情報統制されている中で戦場もまだ遠いから国のために戦うなんて綺麗事が言えるんだ。人に頑張れとかやれとか言うのって簡単で自分は痛くも痒くもないならどうにでもなるもんね。五郎さんも裕一さんもそれぞれの正義を持っているから仲直りできなかったんだね。その裕一さんも可愛がってきたひろやくんが裕一さんのその曲に励まされて兵隊になる。なんという皮肉。裕一さん眠れない夜が続きそうだね。

% Complete
100% Complete
2
264 | | 匿名 | 2020-10-08 09:16:02

うわぁ~五郎ちゃん!裕一にそれは言っちゃいけないでしょ。
裕一にしてみれば、本当に「戦争にいく若者の背中を押してあげたい」と、「自分にはこれしかできない」って思いがあると思うんです。
あと、もしかしたら心の奥底には五郎と同じ「戦争は良くない」って思いもあって、そこを突かれたのかもしれないですね。
子供たちに敬礼されて、裕一自体、本心が分からなくなっていそうです。
軍から依頼された「慰問」、召集免除された裕一なら絶対に行きそうな気がします。

% Complete
100% Complete
2
127 | | SISI | 2020-05-13 11:03:02

まさかプリンスがあの、だれより個性の強い幼馴染…久志くんだったとは。と、びっくりしたけれど、考えてみれば、あの謎に華麗な動きや、大げさで人の気を惹く言葉遣いなど、久志の面影がちらついていた。議員の息子という富裕層だったし、自己肯定感が強くて、自分のことを客観的に見ながら、努力を積み重ねられる人物ってああいう自由な感じに育つんだろうなと妙に納得! それと、音ちゃんと祐一の夫婦喧嘩がとっても新鮮で面白かった。ああいう風に暗く嫌みのない言い合いや子どもっぽい喧嘩は良いなぁ。

% Complete
100% Complete
2
128 | | 匿名 | 2020-05-13 11:08:02

もうビックリです!だってあの『謎の男』『プリンス』が、裕一の幼馴染みの『佐藤久志』だったとは!
思わずTVのまえで「え~っ!そう来たか!」って叫んでしまいました!
確かに以前、ナレーションで「この先~」みたいなことを言ってましたが・・ここで登場するとはやりますね。
あと、木枯役の野田洋次郎の弾き語りも聞けて(昨日のオペラといい)贅沢なドラマだな、って思いました。
裕一と音の痴話げんかも、見ていて可愛らしかったですね。

% Complete
100% Complete
2
282 | | 2020-10-19 04:55:01

18週は、戦場が生々しく描かれました。正直、こんなに激しい銃撃戦を朝ドラで見ることになるって想像してなかったので、ぐっと息を飲んでみました。衝撃的。見たくない光景ではあったけど、こういうシーンを見れたことは心に刻みたいって思えた…。数週に渡り戦争の時代をじわじわと描かれてきて、ラングーン、ビルマに来てからは裕一の内面がすごく描かれて、もー窪田正孝の演技が素晴らしかったです。内から溢れてくる感情の表現が私はすごく胸に刺さりました。中でも、裕一が戦場に向かう決意をした回。良心の呵責を覚えていませんか?自分の音楽がトゲになっていませんか?戦場に意味を求めても意味はありません。と言われて、お影様で腹が決まりました… というあの場面のお芝居はすごいと思いました。どうしようもなく、イライラしたりもどかしかったりするとき、子供がだだをこねるかのように。じぶんでも訳のわからないような感じになることがあるのですが、まさに、それを裕一がしていました。葛藤やもどかしさ、戦争に対して怖い気持ち、でも戦争に向かっていく若者たちを駆り立てた自分の責任、良心の呵責など、窪田正孝は本当にすごい俳優さんだなと思いました。

% Complete
100% Complete
2
307 | | 匿名 | 2020-11-09 08:39:08

サブタイトルを見て、今週って「スピンオフ」的な感じになるんでしょうかね。
確かに、鉄男が子供の頃に夜逃げしたって話にはなっていましたが、その先を知らないです。
あのお魚を子供たちに売らせていた父親はいきてるんでしょうか?弟(妹?)は元気なんでしょうか。
裕一と鉄男が福島に行きましたが、出来れば久志も一緒に行って欲しかったです。
そういえば、ケンが大きくなって吟たちに大切に育てられていて、みててほっこりしました。
智彦さんがすっかり軍人の時と顔つきが違っているのも良いですね。

% Complete
100% Complete
2
267 | | 2020-10-08 20:07:01

裕一が、“予科練”の若者たちと共に過ごし、彼らに向けた曲を作る話は、うるっと涙が出ました。画面を見てるだけで、何か響くものがありました。窪田正孝演じる裕一が、本当に好きです。裕一の良さに慣れて、普通に思えてくるということはなく、常に裕一の温かさが新鮮に見えます!戦争の時代に入ってきたからでしょうか、裕一の人間味、優しさ、人に寄り添う姿により胸を打たれるし、笑顔や時折見せる面白い演技がこれまた大好きです。うわさされて出たクシャミとか、予科練での寝床でひっくり返るとこ、雑巾掛けのシーンなど、お気に入りでした。また三隅という男も最高でした!演じる正名僕蔵がさすがの名演技!芸達者な役者さんで、裕一と三隅の組み合わせがとてもよかったですね!面白かったです。

% Complete
100% Complete
2
63 | | 2020-04-21 07:55:01

裕一の職場の人たちは、明るくてお節介なだけでなく、とても優しい。志津のような女性に騙され、いつまでも元気が出ない裕一を呆れもせず、あの手この手で浮上させようとするのは、裕一が跡取りだからというよりも職場仲間だからだと思いました。ひとりあからさまにゴマ擦っている人もいるけれど、あまりに堂々とゴマ擦っているからか、嫌らしさがないです。それほど打算が感じられない人たちなので裕一は人に恵まれていると思います。子供の頃から不器用で苛められることもあったけれど、両親には愛されていたし、才能を見いだしてくれた先生もいたし、幸運ですよね。作曲コンクールを後押ししてくれた職場の人たちや、裕一の才能に一目置いて自身も夢を抱いて頑張っている大将の信頼に答えてあげて欲しいです。

% Complete
100% Complete
2
65 | | 2020-04-21 07:55:20

初恋の失恋からあっという間に1年がたってしまい、たんたんと平凡な毎日の繰り返しだったんだと、丸1年スキップされてよく分かった。そうそうドラマチックな事ばかり起こるのも嘘くさいし、ごくごく普通っぽい感じで逆にリアル。
裕一と音、それぞれのシーンを見ながら少しづつ二人の距離が近づいているようで、ドキドキ感が出てきた。
裕一にも音楽が戻ってきたし、音とどんな出会い方をするのか、銀行の仕事と音楽は両立できるのかが、今とても気になる。

% Complete
100% Complete
2
199 | | 匿名 | 2020-06-19 08:35:01

いやぁ~環の成功を嫉妬する今村が怖かったですねぇ~
しかも「君の失敗を祈ってるよ」なんて最低だな、と思ってしまいました。
せっかく同じ日本からやって来て、「アジア人」と差別を受けながらも一緒に頑張ってきたのに・・。
今村が自分の作品を壊していく姿を見て明らかに八つ当たりですし、このまま一緒に住んでると『DV』になっちゃうかも、とも思いましたね。
今の環が、音にアドバイスをする時に、あえて厳しく言うのはこの経験があったからかな、って思いました。

% Complete
100% Complete
2
99 | | 2020-04-30 10:33:02

将来は大作曲家になることは既定路線だと思ってるのか、それがダメでも銀行があると高をくくってるのか、今のところ甲斐性無しなのに結婚するというのが滑稽な印象。祐一の立ち居振る舞いも相変わらずモサっとしてるし、結婚できるような大人とは思えない。梅ちゃんとの会話では、彼女に何かのヒントを与えられたみたいで良かったけど。音の代理で彼女が作詞するなら、発表するときには梅ちゃんの名前をちゃんと出してあげてほしいですね。
そして音の母親が、いくらざっくばらんな関係が築けたと言っても、祐一の前でその父親のことを「あの男」と呼ぶのは無教養で無作法極まりない感じ。

% Complete
100% Complete
2

関連レビュー

『エール』のキャスト一覧